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Yamareco

記録ID: 1276434
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

栂海新道を日本海へ 感動の出会い&ゴール(小蓮華山〜雪倉岳〜朝日岳)

2017年09月30日(土) ~ 2017年10月01日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:10
距離
48.3km
登り
3,377m
下り
4,793m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:43
合計
7:41
8:04
58
9:02
9:06
51
9:57
10:11
37
10:48
10:51
31
11:22
11:34
26
12:00
12:01
22
12:23
12:23
33
12:56
13:01
26
13:27
13:29
73
14:42
14:44
12
14:56
14:56
49
15:45
2日目
山行
10:11
休憩
2:15
合計
12:26
4:41
41
5:22
5:31
25
5:56
5:56
16
6:12
6:12
34
6:46
6:46
46
7:32
8:12
12
8:24
8:27
51
9:18
9:20
22
9:42
9:44
24
10:08
10:16
6
10:22
10:37
33
11:10
11:10
17
11:27
11:39
8
11:47
11:48
24
12:12
12:17
45
13:02
13:16
46
14:02
14:05
28
14:33
14:44
28
15:12
15:12
29
15:41
15:41
55
16:40
16:40
10
16:50
17:00
7
標高0m
17:07
親不知観光ホテル
太平洋から日本海の赤線繋ぎも残り3回、ラストに歩きたかった栂海新道ですが、
週末2日とも天気良さそうなので、前倒しで決行です。
スタート候補が猿倉、栂池、蓮華温泉と3箇所ありましたが、
ただですら本数の少ない大糸線で、
一番乗る可能性が高そうな電車が平岩駅止まりだったので、
平岩駅を起点に周回できる蓮華温泉を選択しました。

平岩駅からバスに乗る人など誰もいないと思いきや、10人ぐらいが乗車。
また、蓮華温泉の駐車場は満車と人気高かったです。
樹林帯は暑かったものの、白馬大池まで登ってくると風が強く一気に着込みました。
大池の紅葉を堪能して小蓮華山へ。
人がそこそこいたのも小蓮華山までで、雪倉岳方面に向かう登山者は皆無でした。

紅葉がきれいだったのは朝日岳が近くなった辺りから。
北アルプス背景の写真を撮りまくりです。
20年振りの朝日小屋は混雑もなく、快適に過ごせました。
そして驚いたのは夕食。
富山の名物尽くしの料理は山小屋のレベルを遥かに超えており、
過去泊まった中でも断トツでした。
ここの料理を食べに来た方もいましたが、それも納得です。

2日目はすっかり風も収まり、その分氷が張るくらい冷え込みました。
朝日岳山頂でご来光を見ようと考えていましたが、
山頂が混み合っていたのと、この先も展望良さそうなので先に進むことにします。
結果大正解で、ご来光に加えて燃えるような草紅葉も堪能できました。

吹上のコルまで下ると、蓮華温泉から2人組が登ってきました。
tailwindさんが栂海新道を今年中に実行するのは知っていましたが、
ヤマレコで見ている服装と異なり、トレードマークの帽子を被っていなかったこと、
さらにザック・靴がトレランスタイルだったので、
あまり深く考えず、ちょっと会話をしただけで先に進みました。

吹上のコルから先は照葉の池、アヤメ平と素晴らしい湿原が現れます。
先週の小松原湿原といい、絶景を独り占めできる幸せを噛みしめます。
しかし、歩きながら先程の2人組のことが気になり始めます。
栂海新道を日帰りで歩く人はそうそういないだろうし、
蓮華温泉を1時台に出発したと言っていましたが、
真夜中発の日帰り山行は、tailwindさん&cirrusさんが得意とする戦法です。
次に会ったら確認しようと思いつつ、水場&ベンチがあった黒岩平で昼食。
食べ終えて出発しようと思った時に、先程の2人組が下ってくるのが見えました。
何と、先頭を歩いている人が赤いシャツにハットを被っているではありませんか。
疑念が確信に変わり、待ち伏せて「太平洋から歩いてますか?」と尋ねると、
少し妙な間があって、「hirokさん?」との驚きの切り返し。
思わずその場で握手してしまいました。
こうして長年ヤマレコでやり取りをしてきたtailwindさんと、
赤線繋ぎの名コンビのcirrusさんとの劇的な出会いが実現しました。
居住地が離れているうえに、冬〜春は出没する山域が全く異なるため、
tailwindさんの赤線繋ぎのラストに出会えるとは、ヤマレコの神の思し召しです。

黒岩平からは一緒に歩かせてもらいましたが、
お2人ともレコの文面の性格がそのまま出ているようでした。
リーダータイプのtailwindさんと参謀タイプのcirrusさん、
初対面にもかかわらず、レコの続きのごとく会話に入れたような気がします。

犬が岳まではアップダウンの少ない眺望の良い稜線歩きでしたが、
参謀cirrusさんの調査通り、犬が岳から白鳥山はアップダウンがきつい上に、
標高も1000m台前半と暑さも加わり、タフなルート。
さらに白鳥山からは海もあまり見えず、ゴールまでが果てしなく遠く感じました。
それでも1人ではなく、ヤマレコの仲間たちや過去の山歴など話しながら歩いたので、だいぶ気分は紛れました。
急登になると会話が途切れますが、下りになると会話復活の繰り返し。
いよいよ国道が見えてほっとし、標高0mの日本海まで下ります。
tailwindさんの赤線繋ぎゴールの瞬間でした。
私の赤線繋ぎと違って、南ア〜中ア〜北アと全てを日帰りで繋いでいる偉業です。
赤線繋ぎの名コンビのお2人と最後の瞬間を共にでき、とてもラッキーでした。
この後、夕食にも誘っていただき、さらに平岩駅まで送っていただき感謝感謝です。
とても変化に富んだ思い出に残る山行となりました。

今年は1月にヨモギ尾根(雲取山)でyoutaroさん、
先月には広河内岳でsat4さん、そして今回栂海新道でお2人と出会い、
出会いの2017年となってます。
いずれも登山者の少ないマイナールートの伝説は生き続けてます。
今後どんな出会いが待っているか、楽しみが尽きません。
天候 9/30:快晴、強風
10/1:晴れ後高曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:安曇野IC〜平岩駅(無料;約20台)〜蓮華温泉(バス;手荷物込みで1520円)
帰り:親不知〜平岩駅(送迎)
コース状況/
危険箇所等
・道は全体的に整備されてます。
・黒岩平と黄連の水は勢いよく出てます。
平岩駅でバスに乗り換えます、駅前にもかかわらず無料はありがたい
2017年09月30日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 6:49
平岩駅でバスに乗り換えます、駅前にもかかわらず無料はありがたい
満車の蓮華温泉
2017年09月30日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 7:55
満車の蓮華温泉
スタート地点から山が見えてハイテンション、左が朝日岳
2017年09月30日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 7:59
スタート地点から山が見えてハイテンション、左が朝日岳
蓮華温泉から登山スタート
2017年09月30日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 8:04
蓮華温泉から登山スタート
オヤマノリンドウがてんこ盛り
2017年09月30日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 8:05
オヤマノリンドウがてんこ盛り
歩き始めてすぐに日本海が見えます
2017年09月30日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 8:37
歩き始めてすぐに日本海が見えます
紅葉始まるダケカンバの森
2017年09月30日 08:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 8:45
紅葉始まるダケカンバの森
どっしりとした雪倉岳
2017年09月30日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:07
どっしりとした雪倉岳
雪倉岳(左)〜朝日岳(右)、前回は夏に歩いた稜線
2017年09月30日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:13
雪倉岳(左)〜朝日岳(右)、前回は夏に歩いた稜線
青空に映えるダケカンバ
2017年09月30日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:21
青空に映えるダケカンバ
朝日岳(左端)から北に延びる稜線、明日歩く栂海新道は稜線の奥か?
2017年09月30日 09:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:23
朝日岳(左端)から北に延びる稜線、明日歩く栂海新道は稜線の奥か?
小蓮華山の稜線
2017年09月30日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:29
小蓮華山の稜線
快晴の空とナナカマドの組合せは抜群
2017年09月30日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 9:54
快晴の空とナナカマドの組合せは抜群
チングルマの綿毛と紅葉
2017年09月30日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 9:55
チングルマの綿毛と紅葉
白馬大池の紅葉
2017年09月30日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:07
白馬大池の紅葉
池の周りは岩がゴロゴロ
2017年09月30日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:08
池の周りは岩がゴロゴロ
ここが一番きれいでした
2017年09月30日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:10
ここが一番きれいでした
チングルマと白馬大池
2017年09月30日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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チングルマと白馬大池
白馬大池と山荘
2017年09月30日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:20
白馬大池と山荘
でかい山容の雪倉岳と右奥に朝日岳
2017年09月30日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:21
でかい山容の雪倉岳と右奥に朝日岳
小蓮華山(右)への稜線も素晴らしい
2017年09月30日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:21
小蓮華山(右)への稜線も素晴らしい
今回の山行の最高地点の小蓮華山
2017年09月30日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:27
今回の山行の最高地点の小蓮華山
中央が焼山、右に火打山、左端が雨飾山でしょうか
2017年09月30日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 10:32
中央が焼山、右に火打山、左端が雨飾山でしょうか
高妻山〜乙妻山の稜線
2017年09月30日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高妻山〜乙妻山の稜線
白馬大池を俯瞰します
2017年09月30日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬大池を俯瞰します
栂池自然園を見下ろします
2017年09月30日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:45
栂池自然園を見下ろします
紅葉もいい感じ
2017年09月30日 10:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅葉もいい感じ
左から鹿島槍ヶ岳、唐松岳、杓子岳〜白馬鑓ヶ岳
2017年09月30日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 10:48
左から鹿島槍ヶ岳、唐松岳、杓子岳〜白馬鑓ヶ岳
惚れ惚れする稜線です
2017年09月30日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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惚れ惚れする稜線です
船越の頭
2017年09月30日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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船越の頭
歩いてきた船越の頭と白馬大池
2017年09月30日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきた船越の頭と白馬大池
小蓮華山到着、360度の絶景です
2017年09月30日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小蓮華山到着、360度の絶景です
次に登る雪倉岳
2017年09月30日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に登る雪倉岳
鉢ヶ岳の奥には黒部川と日本海、奥に能登半島も見えてます
2017年09月30日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鉢ヶ岳の奥には黒部川と日本海、奥に能登半島も見えてます
白馬大池方面と妙高・火打方面、斜面の紅葉がきれい
2017年09月30日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 11:27
白馬大池方面と妙高・火打方面、斜面の紅葉がきれい
白馬岳〜鹿島槍ヶ岳の後立山連峰
2017年09月30日 11:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳〜鹿島槍ヶ岳の後立山連峰
白馬岳の信州側はとても険しい
2017年09月30日 11:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 11:45
白馬岳の信州側はとても険しい
この付近は独特の景観、左端に小蓮華山
2017年09月30日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 11:46
この付近は独特の景観、左端に小蓮華山
立派な山容の鉢ヶ岳、登山道は山腹を巻きます
2017年09月30日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 11:48
立派な山容の鉢ヶ岳、登山道は山腹を巻きます
三国境から見た小蓮華山
2017年09月30日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 11:59
三国境から見た小蓮華山
白馬岳まであとわずかですが、16時までに小屋に着くと言っているので今回はパス
2017年09月30日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 12:00
白馬岳まであとわずかですが、16時までに小屋に着くと言っているので今回はパス
鉢ヶ岳〜雪倉岳〜朝日岳と縦走路が一望
2017年09月30日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 12:01
鉢ヶ岳〜雪倉岳〜朝日岳と縦走路が一望
鉢ヶ岳近くの長池
2017年09月30日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 12:13
鉢ヶ岳近くの長池
白馬岳よりインパクトのある百高山の旭岳
2017年09月30日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳よりインパクトのある百高山の旭岳
白馬岳(左端)と旭岳
2017年09月30日 12:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳(左端)と旭岳
鉢ヶ岳のトラバースに突入
2017年09月30日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 12:24
鉢ヶ岳のトラバースに突入
痺れる格好よさの旭岳
2017年09月30日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 12:27
痺れる格好よさの旭岳
何と、ミヤマキンポウゲ
2017年09月30日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 12:31
何と、ミヤマキンポウゲ
縦走路の紅葉は少なめでした
2017年09月30日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 12:36
縦走路の紅葉は少なめでした
タカネシオガマ
2017年09月30日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タカネシオガマ
ミヤマリンドウ
2017年09月30日 12:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマリンドウ
振り返って白馬岳
2017年09月30日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 12:48
振り返って白馬岳
雪倉岳と避難小屋、後半最大の登り
2017年09月30日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 12:51
雪倉岳と避難小屋、後半最大の登り
緊急時以外は使用してはいけないそうです
2017年09月30日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 12:56
緊急時以外は使用してはいけないそうです
鉱山道方面の紅葉がきれいです
2017年09月30日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 13:11
鉱山道方面の紅葉がきれいです
強風の雪倉岳、寒くてあまり長居できませんでした
2017年09月30日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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強風の雪倉岳、寒くてあまり長居できませんでした
白馬岳と旭岳、手前が歩いてきた縦走路
2017年09月30日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 13:29
白馬岳と旭岳、手前が歩いてきた縦走路
剱岳(右)と立山(左)
2017年09月30日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 13:29
剱岳(右)と立山(左)
朝日岳とゴールの小屋(左)を視界にとらえます
2017年09月30日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 13:32
朝日岳とゴールの小屋(左)を視界にとらえます
紅葉が始まった雪倉池
2017年09月30日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅葉が始まった雪倉池
雪渓残る雪倉岳(左)
2017年09月30日 13:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪渓残る雪倉岳(左)
マツムシソウ
2017年09月30日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マツムシソウ
朝日岳まではまだ遠い
2017年09月30日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 14:00
朝日岳まではまだ遠い
赤男山は巻きます
2017年09月30日 14:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 14:15
赤男山は巻きます
立ち枯れと紅葉
2017年09月30日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 14:18
立ち枯れと紅葉
赤男山のガレ場をトラバース
2017年09月30日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 14:25
赤男山のガレ場をトラバース
振り返ったガレ場が美しい
2017年09月30日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 14:27
振り返ったガレ場が美しい
この付近から紅葉がきれいで亀足に
2017年09月30日 14:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この付近から紅葉がきれいで亀足に
小桜ヶ原
2017年09月30日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 14:43
小桜ヶ原
朝日岳バックに
2017年09月30日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 14:47
朝日岳バックに
一瞬どこの山かと思いましたが、旭岳ですね
2017年09月30日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 14:51
一瞬どこの山かと思いましたが、旭岳ですね
展望が良い水平道
2017年09月30日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/30 15:02
展望が良い水平道
池もあったり楽しめます
2017年09月30日 15:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/30 15:04
池もあったり楽しめます
北側から見る旭岳には感動でした
2017年09月30日 15:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 15:13
北側から見る旭岳には感動でした
20年振りの朝日小屋
2017年09月30日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/30 15:46
20年振りの朝日小屋
富山づくしの豪華な夕食
2017年09月30日 16:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/30 16:47
富山づくしの豪華な夕食
10/1 :快晴の夜明け
2017年10月01日 05:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
10/1 5:24
10/1 :快晴の夜明け
高妻山〜乙妻山付近から日が登りそうです
2017年10月01日 05:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/1 5:25
高妻山〜乙妻山付近から日が登りそうです
宿泊者の半分近くが、ご来光見に朝日岳に集結したのでは
2017年10月01日 05:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/1 5:27
宿泊者の半分近くが、ご来光見に朝日岳に集結したのでは
白馬岳と旭岳
2017年10月01日 05:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白馬岳と旭岳
東の空がだいぶ赤くなってきました
2017年10月01日 05:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東の空がだいぶ赤くなってきました
乙妻山の北側からの御来光
2017年10月01日 05:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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乙妻山の北側からの御来光
贅沢な悩みですが、雲がなさすぎの朝でした
2017年10月01日 05:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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贅沢な悩みですが、雲がなさすぎの朝でした
柔かい朝日が差し込みいい感じ
2017年10月01日 05:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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柔かい朝日が差し込みいい感じ
とてもいい感じの縦走路
2017年10月01日 05:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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とてもいい感じの縦走路
山が赤く染まります
2017年10月01日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山が赤く染まります
冷え込んだせいか、高尾山ではありませんがシモバシラが見れました
2017年10月01日 05:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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冷え込んだせいか、高尾山ではありませんがシモバシラが見れました
吹上のコルで日本海へ山の影が伸びてます、ここで2人組と遭遇
2017年10月01日 05:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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吹上のコルで日本海へ山の影が伸びてます、ここで2人組と遭遇
照葉の池とバックに白馬岳&旭岳
2017年10月01日 06:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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照葉の池とバックに白馬岳&旭岳
なだらかな山容の朝日岳
2017年10月01日 06:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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なだらかな山容の朝日岳
残雪と氷の張った池
2017年10月01日 06:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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残雪と氷の張った池
去りがたい景色です
2017年10月01日 06:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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去りがたい景色です
進行方向に日本海
2017年10月01日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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進行方向に日本海
黒部市方面も朝を迎えました
2017年10月01日 06:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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黒部市方面も朝を迎えました
栂海新道の縦走路が見え始めました
2017年10月01日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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栂海新道の縦走路が見え始めました
池塘がいっぱいのアヤメ平
2017年10月01日 06:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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池塘がいっぱいのアヤメ平
紅葉がいい感じ
2017年10月01日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅葉がいい感じ
紅葉をズームしました
2017年10月01日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅葉をズームしました
気持ち良い縦走路が続きます
2017年10月01日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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気持ち良い縦走路が続きます
右手前が黒岩山、稜線はそこから左へ曲がります
2017年10月01日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右手前が黒岩山、稜線はそこから左へ曲がります
昨日と違って無風、鏡のように山が映されます
2017年10月01日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昨日と違って無風、鏡のように山が映されます
運命の黒岩平、水場があったので早めの昼食とします
2017年10月01日 07:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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運命の黒岩平、水場があったので早めの昼食とします
そこに現れたのは紛れもないtailwindさんとcirrusさん
2017年10月01日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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そこに現れたのは紛れもないtailwindさんとcirrusさん
ここから3人で歩きます、最初のピーク黒岩山
2017年10月01日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここから3人で歩きます、最初のピーク黒岩山
振り返ると東北の山のような景色
2017年10月01日 08:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返ると東北の山のような景色
サワガニ山、剱岳と毛勝三山が見えます
2017年10月01日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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サワガニ山、剱岳と毛勝三山が見えます
剱岳が姿を現しました
2017年10月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剱岳が姿を現しました
雨飾山〜高妻山
2017年10月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雨飾山〜高妻山
振り返ってサワガニ山(中央右手前)と朝日岳が遠くなりました
2017年10月01日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返ってサワガニ山(中央右手前)と朝日岳が遠くなりました
前方に山頂部が真っ平らな犬が岳(右)
2017年10月01日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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前方に山頂部が真っ平らな犬が岳(右)
犬が岳の北斜面は色付き始めてます
2017年10月01日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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犬が岳の北斜面は色付き始めてます
犬が岳山頂、白鳥山(中央)までのアップダウンのある稜線、日本海はまだ遠そう
2017年10月01日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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犬が岳山頂、白鳥山(中央)までのアップダウンのある稜線、日本海はまだ遠そう
歩いてきた稜線、右奥には剱岳
2017年10月01日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきた稜線、右奥には剱岳
小屋で買ってきた鱒寿司
2017年10月01日 10:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小屋で買ってきた鱒寿司
山頂直下にある栂海山荘
2017年10月01日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂直下にある栂海山荘
青海黒姫山でしょうか
2017年10月01日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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青海黒姫山でしょうか
遠くからでも目立った栂海山荘、しばし会話を楽しみました
2017年10月01日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遠くからでも目立った栂海山荘、しばし会話を楽しみました
黄蓮の水場で給水、この付近はブナ林ですが、まだ紅葉には早い
2017年10月01日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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黄蓮の水場で給水、この付近はブナ林ですが、まだ紅葉には早い
なかなかの急登だった下駒岳
2017年10月01日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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なかなかの急登だった下駒岳
犬が岳からの長かった稜線
2017年10月01日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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犬が岳からの長かった稜線
避難小屋がある白鳥山、tailwindさんに栗のおやつをいただいてしまいました
2017年10月01日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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避難小屋がある白鳥山、tailwindさんに栗のおやつをいただいてしまいました
少し日本海が近づいたかな?ここで佐渡島が見えて感動でした
2017年10月01日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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少し日本海が近づいたかな?ここで佐渡島が見えて感動でした
だいぶ昔にtailwindさんに教えていただいたムラサキシキブが咲いているとはいきな計らい
2017年10月01日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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だいぶ昔にtailwindさんに教えていただいたムラサキシキブが咲いているとはいきな計らい
最後のピーク尻高山ですが、まだ日本海は見えず
2017年10月01日 15:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最後のピーク尻高山ですが、まだ日本海は見えず
国道と親不知観光ホテルが見えてきました
2017年10月01日 16:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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国道と親不知観光ホテルが見えてきました
ようやく栂海新道登山口に降りたちました
2017年10月01日 16:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく栂海新道登山口に降りたちました
日本海へと下るtailwindさん
2017年10月01日 16:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日本海へと下るtailwindさん
tailwindさんの偉業達成に立ち会うことができました
2017年10月01日 16:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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tailwindさんの偉業達成に立ち会うことができました
初めて日本海に赤線を記します
2017年10月01日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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初めて日本海に赤線を記します
いろいろな意味で、感動の一日となりました
2017年10月01日 16:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いろいろな意味で、感動の一日となりました
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コメント

日本海
hirokさん、こんばんは。

念願のtailwindさんとの出逢い。
おめでとうございます!
日本海に達したこと以上の感動だったのではないでしょうか。

人の少ない山の方が出逢いが多い。なんか不思議です。

朝日小屋のワンタッチ(1泊)で、「蓮華温泉〜小蓮華〜朝日岳〜親不知」が行けてしまうのですね。hirokさんだからかもしれませんが、参考になります。来年辺りにやってみようかと思います。

ところで、私も日本海がらみ。しかも同じ時間帯に平岩駅にいました。
糸魚川駅始発の大糸線の列車。平岩駅にて18分間(6:39〜6:57)の停車時間でした。車内から蓮華温泉に行くにはここからバスなんだなぁと思いながら外を見ていましたが、時間があるので車外にでていたらhirokさんにばったりでしたね。残念です。
もっとも、hirokさんが、蓮華温泉行きのバスの乗車を平岩駅でなく糸魚川駅にしていたら、アルプス口駐車場でばったりもあったかもしれません。

雪倉岳は10年くらい前に白馬岳に登ったときに、行きたいと思った山です。
写真をみてもとても美しい。
やはり、いくしかありませんね。
2017/10/3 22:19
大接近
sat4さん、こんばんは

直線距離100m以内の所にいたんですね!
平岩駅のようなマイナーな所でそんなことは露知らず、残念でした。
帰りのことを考えて糸魚川に車を停める案も考えたのですが、
土曜日の睡眠を少しでも確保すべく、手前の平岩駅をスタート地点としました。
駐車場が無料なのも魅力的でした。

長年ヤマレコでやり取りをさせていただいたtaiwindさんとの出会いは劇的でしたね。
youtaroさんに続き出会えるとは、我ながらついている年だなあと思いました。
大門沢の下りもそうでしたが、長い下りを一緒に歩けるのは、とてもいいですね。

雪倉岳は夏でも秋でも魅力的な山です。
でも栂海新道は秋がお勧めです。
夏だと標高が低く暑いし、夏場は水も涸れるとのことで、
結構タフな山行になると思います。
2017/10/4 20:10
お世話になりました
hirokさん、こんばんは!

本当に奇跡的な出会いでしたね
色々な条件が重ならなかったら、絶対にお目にかかることは無かったでしょう。
服装の変更ですが、寒がりなのでもう少し下ってからと思っていましたから
相棒が、休憩時間を含まない計画を立てた為、休憩を取る度に遅延発生
休憩を頻繁に取ることが出来なくなり、食事休憩時にジャケットを脱いだのです。
ヤマレコの神様ですか!? 確かにそうかも知れませんね
非常に愉快な時間、本当にありがとうございました。

hirokさん、想像していた通り、物腰の柔らかいジェントルマンでしたね。
そのお陰で、初めてのお方とは思えぬほど、自然に会話を楽しむことが出来ました。
見ての通り、人見知りするタチなので、本当にレアな事象なのです

私達は、hirokさんにリードして頂き、計画CTを短縮出来ましたが、逆にhirokさん、帰宅が遅れてしまったことと思います
これに懲りず、またお会いしたならば、今回同様お寿司を奢って下さいネ
2017/10/3 23:11
楽しい一日をありがとうございました
tailwindさん、こんばんは

tailwindさんと会えるとしたら、この日しかないというシチュエーションでしたね
吹上のコルの後、ずっと気にしながら歩いていましたが、
思い切って声をかけて良かったです。
ここで声を掛けなければ、一生後悔する所でした
それにしてもお2人ともレコそのままのキャラで、違和感なく溶け込むことができました。
レコ友との出会いはいいですね。

百名山をやっていた頃のtailwindさんは、
私など足元にも及ばない暇人クラブだったと判明したのも収穫
その頃の懐かしさのあまりのお言葉だと理解しました。

先頭を歩かせていただきましたが、逆にペースを乱してしまったのでは?
帰りの車の運転は、興奮状態が覚めることなかったので、
眠くなることなく帰れました。
次の出会いがいつかわかりませんが、その時は声を掛けて下さいね。
2017/10/4 20:17
ありがとうございました。
hirokさん、こんにちは。

日曜日は、本当にありがとうございました。
しかし、本当にビックリするようなタイミングでの出会いでしたね。
何か一つでも違っていたら、お互い気付かずだった可能性もあり、きっと運命の出会いだったのかもしれません。

栂海新道では、終始先頭をリードしていただき、本当にありがとうございました。
落ち着いた物腰で、淡々と、しかし速いペースで歩かれる姿は、安定感抜群。
少し遅れ気味だった我々を引っ張っていただいたおかげで、無事に日本海までたどり着けたものと思います。

何より、3人で歩く事ができ、とても楽しかったです。
また、どこかでお会いできる事を楽しみにしております!
2017/10/4 12:55
奇跡
cirrusさん、こんばんは

こちらこそ突然の飛び入りにもかかわらず、
暖かく受け入れていただき、ありがとうございました。
あと5分早く吹上のコルを通過していたら、
後ろを気にすることなく、そのまま歩いていたかもしれません。
そういう意味では奇跡の出会いと言えますね。

cirrusさんもヤマレコでのキャラそのままで、想像通りの方でした。
冷静沈着、参謀格、マイペースの一面に加えて初対面で赤沢山に行ってしまう大胆さ。
タイプの異なるお2人ゆえ、これだけコンビが長続きするのでしょうか?
次なる展開が楽しみです。

cirrusさんはご近所なので、東京近郊の山での再会もありそうですね。
楽しみにしてます!
2017/10/4 20:37
ゲスト
はじめまして
楽しくレコを拝見させてもらいました。

今夏に歩いた時は雨とガスで全く展望を楽しめなかったので紅葉の時期にと考えていました。
近々の情報とてもありがたいです。
2017/10/4 13:06
0mから
taka69さん、初めまして

このルートを夏に歩かれたのですね。
しかも海抜0mからピストンで。
この日はかなり涼しい一日でしたが、それでも標高の低い樹林帯は暑く感じたので、
真夏の過酷さは想像したくもありません。

長いけど素敵なルートでした。
でもまた歩くかと言われれば、しばらくはいいかなあと思ってしまいます。
2017/10/4 20:46
今年は当たり年?
hirokさん、こんばんは。

驚きの出会いのことはtailwind&cirrusさんのレコに
書いたので、ほどほどに
しかし、ほんとにビックリです。自分もshigetoshiさん、sat4さん、
kazuroさん、そしてhirokさんと登山者の少ないマイナールートの伝説は
生き続けています

朝日小屋の夕飯はやはり最強でしたか。このルートはいつか長男と
再訪しようと話をしているのですが、その時はテン泊+夕飯は小屋食
パターンにしようと思っています

栂海山荘から先はアップダウンも多く(自分は白鳥山から峠までの下りで
飛ばしすぎて消耗しました)厳しいですよね。ここを3人で歩けたのは
羨ましいです。それにしても、この後月曜日は仕事ですか?だとすると
とても真似できません
2017/10/4 17:42
当たりすぎです
youtaroさん、こんばんは

1月のyoutaroさんから始まり、すっかり出会いの2017年になってます。😃
特に長年コメントのやり取りをしてきた方との出会いは、
何とも言えない感動がありますね。
まだ3ヶ月ありますので、今後のマイナールートに期待してしまいそうです。

朝日小屋の夕食も驚きでした。
旅館の夕食にもひけを取らない手作り感、そしてうまさ!
食前酒を頂いたのも初めてでした。
これならテント泊でも食べに行く価値大ありですね。

栂海新道は前半の素晴らしい展望&美しい湿原から、徐々に地味な樹林帯へ。
最後は奥多摩を歩いているのかと思いました😉

月曜日は寝不足でしたが、前日の興奮で乗り切れました😃
2017/10/4 21:10
ビックリです、同じ日に朝日小屋に泊まってました。
hirokさん、おはようございます。

三ッ峠山ですれ違って、またまた、すれ違いました。言葉を交せず残念でしたが、2度あることは3度あるといいます。その時を楽しみにします。

流石、健脚ですね、朝日小屋から1日で親不知まであるかれるとは!私は、できれば白鳥小屋まで足をのばしたいと思っていましたが、栂海山荘で撃沈しました。が、私のペースとしては、まずまず、順調に歩くことができ、満足しています。そして、無事に日本海と太平洋が繋ぐことができました。

それにしても、お互い、天候に恵まれて紅葉を楽しむことができましたね。これからも無事に山を楽しみましょう。
2017/10/6 7:46
本当ですか?
Gonpapaさん、こんばんは

テントでなく小屋でしたか。
夕食は一回転だったので、その時は同じ場所に居合わせたのですね。
単独行テーブルは2ヶ所ぐらいしかなかったのですが、気づきませんでした。
三ッ峠山と朝日小屋、全然違う場所ですが、こんなこともあるんですね。

Gonpapaさんも栂海新道でしたか。
結構人気あるんですね。
そしてGonpapaさんも太平洋~日本海が繋がったとはすごいです。

天気、最高でしたね。
2度あることは3度あることを楽しみにしてます。
2017/10/6 21:44
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