勝沼堰堤の側にある駐車場に車を停める。標高460m。
たった3台のみの駐車場だが周りに人影はなく、他に利用者は現れなさそうだ。
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勝沼堰堤の側にある駐車場に車を停める。標高460m。
たった3台のみの駐車場だが周りに人影はなく、他に利用者は現れなさそうだ。
駐車場の周りはツユクサが生い茂っている。
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駐車場の周りはツユクサが生い茂っている。
準備を整えたら登山口目指して歩き始める。
国道20号より少し低い場所のため、ここから少し車道を登る必要がある。
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準備を整えたら登山口目指して歩き始める。
国道20号より少し低い場所のため、ここから少し車道を登る必要がある。
この辺りはブドウ栽培が盛ん。周囲はブドウ畑だらけだ。
おいしそうなブドウがたくさんなっている。
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この辺りはブドウ栽培が盛ん。周囲はブドウ畑だらけだ。
おいしそうなブドウがたくさんなっている。
橋の欄干もブドウの模様になっている。
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橋の欄干もブドウの模様になっている。
足下ではアサガオが蔓を伸ばしている。
娘が夏休みに育てていた植物で馴染みがある花だ。
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足下ではアサガオが蔓を伸ばしている。
娘が夏休みに育てていた植物で馴染みがある花だ。
大善寺の近くの登山道から山に入っていく。
以前は大善寺を経由して登ったのだが、有料化に伴い登山口が変わったようだ。
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大善寺の近くの登山道から山に入っていく。
以前は大善寺を経由して登ったのだが、有料化に伴い登山口が変わったようだ。
少し登ると五所大神社にたどり着く。少々寂れた神社だ。
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少し登ると五所大神社にたどり着く。少々寂れた神社だ。
登山道を歩き始めてすぐに害獣除けの柵が現れる。
扉のロックは高い位置にあるため、息子では手が届かない。
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登山道を歩き始めてすぐに害獣除けの柵が現れる。
扉のロックは高い位置にあるため、息子では手が届かない。
少し登ると展望が広がる。眼下に広がるのはブドウ畑。
上から見下ろすとブドウの木には見えない。
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少し登ると展望が広がる。眼下に広がるのはブドウ畑。
上から見下ろすとブドウの木には見えない。
こちらはソーラーパネル。霧が出やすそうな場所だが、十分な発電量があるのだろうか?
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こちらはソーラーパネル。霧が出やすそうな場所だが、十分な発電量があるのだろうか?
登山道は少々荒れ気味。木を潜ったり跨いだりしながら登って行く。
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登山道は少々荒れ気味。木を潜ったり跨いだりしながら登って行く。
急坂を登りきると送電線鉄塔に到着する。
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急坂を登りきると送電線鉄塔に到着する。
ここからは傾斜が緩くなるのでほっと一息だ。
登山道が雲に覆われ始める。
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ここからは傾斜が緩くなるのでほっと一息だ。
登山道が雲に覆われ始める。
これから目指す山々は雲に覆われている。
本日は思ったほど天候が良くない。
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これから目指す山々は雲に覆われている。
本日は思ったほど天候が良くない。
松の木が倒れまくっている。松くい虫の影響だろうか?
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松の木が倒れまくっている。松くい虫の影響だろうか?
地面に大きな実が落ちているのを発見。一瞬ブドウかと思ったがちょっと違う。
一体何の実だろうか?
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地面に大きな実が落ちているのを発見。一瞬ブドウかと思ったがちょっと違う。
一体何の実だろうか?
見上げると、比較的小さな木にたくさんの実がなっている。
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見上げると、比較的小さな木にたくさんの実がなっている。
子供たちが地面の虫を発見。何がいるか分かるだろうか?
答えはカマキリとバッタ。
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子供たちが地面の虫を発見。何がいるか分かるだろうか?
答えはカマキリとバッタ。
しばらく進むと今度は栗拾い。こうなると、なかなか前に進まない。
比較的きれいな栗が落ちている。
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しばらく進むと今度は栗拾い。こうなると、なかなか前に進まない。
比較的きれいな栗が落ちている。
こちらも見上げてみると栗がいっぱいなっている。
こんなのが落ちてきて頭に当たると、かなり痛そうだ。
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こちらも見上げてみると栗がいっぱいなっている。
こんなのが落ちてきて頭に当たると、かなり痛そうだ。
多くのこぶを持った木。おそらく病気なのだろう。
少し気持ち悪い。
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多くのこぶを持った木。おそらく病気なのだろう。
少し気持ち悪い。
少し展望が広がって遠くの山々が見える。
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少し展望が広がって遠くの山々が見える。
登山道にスズメバチが現れる。これでスズメバチは本日3度目。
いずれも倒木に群がって離れようとしないので、迂回を強いられる。
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登山道にスズメバチが現れる。これでスズメバチは本日3度目。
いずれも倒木に群がって離れようとしないので、迂回を強いられる。
倒木があったりスズメバチがいたりと、この登山道はあまり歩かれていないのだろうか?
道は草に覆われていて、あまり踏まれていないようだ。
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倒木があったりスズメバチがいたりと、この登山道はあまり歩かれていないのだろうか?
道は草に覆われていて、あまり踏まれていないようだ。
眼下に甲府盆地の美しい街並みが見渡せる。
残念ながら背後に聳える南アルプスは雲の中だ。
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眼下に甲府盆地の美しい街並みが見渡せる。
残念ながら背後に聳える南アルプスは雲の中だ。
車道を横切る。ここまで来ると山頂まであともう少しだ。
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車道を横切る。ここまで来ると山頂まであともう少しだ。
剣ヶ峰を超えて甲州高尾山に到着する。標高1106m。
山頂は大グループに占拠されている。
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剣ヶ峰を超えて甲州高尾山に到着する。標高1106m。
山頂は大グループに占拠されている。
昼食をとっていると、山頂を素通りしたグループが隣のピークで休憩をとっているのが見える。
あちらの方が展望が良さそうなので、あちらで昼食をとればよかった。
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昼食をとっていると、山頂を素通りしたグループが隣のピークで休憩をとっているのが見える。
あちらの方が展望が良さそうなので、あちらで昼食をとればよかった。
昼食後に息子がそのピークに行きたいと言い出したので、少し足を延ばして行ってみる。
こちらのピークの方が10mほど標高が高い。
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昼食後に息子がそのピークに行きたいと言い出したので、少し足を延ばして行ってみる。
こちらのピークの方が10mほど標高が高い。
このピークからは大きく展望が広がる。だいぶ雲もとれてきた。
見えているのは笹子雁ヶ腹摺山方面だ。
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このピークからは大きく展望が広がる。だいぶ雲もとれてきた。
見えているのは笹子雁ヶ腹摺山方面だ。
眼下に目をやると、中央道の上り線があり得ないほど混雑している。
ほとんど動いていないので事故だろう。帰りが思いやられる。
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眼下に目をやると、中央道の上り線があり得ないほど混雑している。
ほとんど動いていないので事故だろう。帰りが思いやられる。
少し休憩したら下山を開始する。
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少し休憩したら下山を開始する。
カラマツの葉が地面に積もっている。ものすごい量だ。
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カラマツの葉が地面に積もっている。ものすごい量だ。
登りの時に見かけたスズメバチが、まだ同じ場所で群がっている。
こんなに長い時間、一体何をしているのだろう?
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登りの時に見かけたスズメバチが、まだ同じ場所で群がっている。
こんなに長い時間、一体何をしているのだろう?
急な斜面を下り切り無事下山する。
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急な斜面を下り切り無事下山する。
国道20号沿いにある勝沼第一ぶどう園でお土産にブドウを購入。
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国道20号沿いにある勝沼第一ぶどう園でお土産にブドウを購入。
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