八ヶ岳 (桜平〜硫黄岳 峰ノ松目は立入禁止?で断念)

2011年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 9.2km
• 登り: 881m
• 下り: 887m

コースタイム

6:40桜平-7:00夏沢鉱泉-7:45オーレン小屋7:50-8:40赤岩ノ頭-9:05硫黄岳山頂
9:50硫黄岳山頂-10:20夏沢峠-10:40オーレン小屋10:45-11:10夏沢鉱泉-11:30桜平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・諏訪南ICから1時間前後
・唐沢鉱泉入口から悪路約20分
(普通のタクシーが入れるので、普通車なら大丈夫です。
　但し、エアロ装着車や、マットガードがある車は、擦ると思います。
　運転に自信がない人も止めた方がいいと思います。)
・駐車場は、10台ぐらいでしょうか、狭くて何台も停められません。
　林道沿いに停められるので、なんとかなりますが、
　停める場所は、気を付けた方がいいと思います。飛び石で車が傷つきました。

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト---夏沢鉱泉にありました。
・登山道---よく整備されていて、危険箇所ありません。
・オーレン小屋より少し登った『赤岩ノ頭』と『峰ノ松目』の分岐地点より
『峰ノ松目』方面は、倒木かバリケードかわからない木があり、
左上の木に「峰の松目立入禁止」と看板があるように見えました。
目が悪いので、今になって思うと自信がありません。
事前に、確認してみてください。

写真

8/15 16:27

桜平への入口です。
ここからダート!ダート!ダート!

8/15 16:27

途中、こんな小川?を渡ります

8/15 16:30

桜平駐車場

8/15 16:27

登山道入口
ゲートより先、登山道です

8/15 16:27

夏沢扇滝
公衆トイレありました

8/15 16:27

夏沢鉱泉
登山ポストありました

8/15 16:27

沢沿いの道を行きます

8/15 16:27

雰囲気が良かったのですが、
携帯カメラじゃ・・・

8/15 16:27

奥入瀬のようです♪

8/15 7:39

なぜ、カメラ忘れたと思う

8/15 16:27

オーレン小屋

8/15 16:27

オーレン小屋より峰ノ松目

8/15 8:01

赤岩ノ頭と峰ノ松目の分岐点
倒木?バリケード?
左上の木に立入禁止と見えました
不明確なので、峰ノ松目は中止

8/15 16:27

振り返ると、天狗岳の頭が少し

8/15 16:27

止めた峰ノ松目

8/15 16:28

赤岩ノ頭より硫黄岳1

8/15 16:28

赤岩ノ頭より硫黄岳2

8/15 16:28

赤岳方面はガス
下に赤岳鉱泉?行者小屋?が見えました

8/15 9:07

お馴染み団子

8/15 9:08

硫黄岳山頂にて
姪が産まれたと連絡

8/15 16:28

爆裂火口

8/15 16:28

横岳方面はガス
来年はコマクサを見に来よう

8/15 16:29

雲の切れ間から、茅野市街が見えました

8/15 16:29

オーレン小屋が小さく見えました

8/15 16:29

北の方もガスってます

8/15 16:29

下山途中、爆裂火口

8/15 16:29

雲が切れ、天狗岳が見えました

8/15 16:30

夏沢峠

8/15 16:30

運転があるので、
麦酒はガマン、ガマン・・・

8/15 16:30

夏沢峠より硫黄岳

8/15 16:30

紅葉でしょうか

撮影機器：

SH904i DoCoMo

感想

andy-eboy

約一年ぶりの登山。
去年、チビが産まれてから、なかなか外出切符が取りにくい今日この頃。
相棒は、南アルプスの南の奥へ行くというので、
足慣らしに、ちょっと出かけてみた。
が、家を出て30分ぐらいで、カメラを忘れたことに気付いてテンションダウン。

今回、一番心配だった桜平への道は、ミニバンでも底を擦らず大丈夫でした。
但し、下山後、停車中に飛び石が当たったような傷が出来てました(泣)

桜平からオーレン小屋までは、沢沿いの道を登って行きます。
水の流れる音が、とても気持ちいいです。
オーレン小屋からは、峰ノ松目経由で硫黄岳の予定でしたが、
分岐点に来ると、倒木ともバリケードともとれる木が有り、
立入禁止っぽい看板が見えたので、どうしても行きたいわけじゃないし、
峰ノ松目はパスしました。
そこから、赤岩ノ頭までは、樹林帯の中の急登です。
赤岩ノ頭まで来ると、南八ヶ岳が一望できると思ったのですが、
赤岳方面は、ガスってました。
頂上までは、稜線上のザレ場を少し登ります。
頂上はだった広く、晴れてたら、眺望が良さそうでした。
爆裂火口は、上から覗くと吸い込まれそうです。
横岳は、コマクサの時期に足を延ばしたいと思いました。
頂上での休憩中に、姪が産まれたと嬉しい一報が。何だかすごいタイミング。
休憩後は、夏沢峠経由でとっとと下山し、午後から家族サービスしましたとさ。