晩夏の藤原岳（大貝戸道ルート）

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:25

7:34 藤原岳大貝戸休憩所
8:27 8:27 藤原岳表登山道五合目
9:04 9:09 藤原岳八合目
9:22 9:23 藤原岳九合目
9:47 9:58 藤原山荘
10:16 10:41 藤原岳
11:21 11:30 藤原山荘
11:54 12:00 天狗岩
12:24 12:24 藤原山荘
12:48 12:48 藤原岳九合目
12:57 13:00 藤原岳八合目
13:19 13:20 藤原岳表登山道五合目
13:50 13:55 藤原岳大貝戸休憩所
13:59 ゴール地点

天候

晴れときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神武神社下の無料休憩所駐車場を利用させて頂きました。
三連休中日の日曜、午前7:30到着で3割程度先客がありました。

コース状況／危険箇所等

雨上がりのコンディションで、石灰石表面、赤土が非常に滑りやすくなっていました。
下山時には少し乾燥して、改善していました。

写真

10/8 6:44

藤原岳に向かう車中より撮影。

10/8 7:26

大貝戸道登山道登り口。
神武神社の鳥居を潜ってスタートします。

10/8 7:44

二合目道標。
ここまでの道、いきなり高度を上げる感じですが、昨夜の雨影響か？かなりスリッピーで注意が必要でした。

10/8 7:52

三合目道標。
よく整備された道が続きます。
聞こえるセミの声はツクツクボウシ。

10/8 8:07

四合目道標。
ここでの休憩で、同行者が山ヒルの攻撃に気づきます。
腹部と脹脛に1匹づつ、採血が行われており、全身の点検しますと私もスパッツに1匹と登山靴にも1匹付着。

10/8 8:34

六合目道標。
今回は曲がり回数の少ないルートを選びました。

10/8 9:10

日本目の丸木橋。
中央の日本が少し補足てたるみ易く、また滑り易い表面状況のため注意して渡ります。

10/8 9:17

九合目道標。
石の表面が滑り易くなっている、歩き難い状況が続きます。
八合目でも山ヒルの攻撃に気づいたこともあり、そのまま山頂小屋を目指します。

10/8 9:17

10/8 9:46

ようやく山頂小屋に到着。

10/8 10:00

10/8 10:00

綺麗な色のトリカブト？

10/8 10:06

山頂に向かう途中、藤原小屋を見返します。
同行者は藤原岳ではこの景色がお気に入りとの意見でした。

10/8 10:06

藤原岳のカルスト台地。

10/8 10:09

いつもランドマーク、四日市ドームの屋根が光の点として確認できました。

10/8 10:12

山頂よりセブンマウンテンを展望します。
残念ながら、東より雲がやってきて御在所岳は微かにしかみえませんでした。もう30分早く、到着できてたらなー。

10/8 10:13

琵琶湖方面を望みます。
かろうじて琵琶湖も水面は見えますが奥に見えるはずの
比叡山山系はガスの中でした。

10/8 10:22

10/8 10:29

10/8 10:41

10/8 11:48

天狗岩で一休み。

10/8 11:50

先ほど登った藤原岳展望台を見返します。

10/8 11:50

10/8 11:51

天狗岩より眼下の谷を望みます。
結構な高度感を感じ、登山してきた実感がうれしいです。

10/8 11:51

刻々と雲が増えてきました。

10/8 11:52

10/8 13:02

登りで見落としました七合目道標、下山時に見つけて、パチリ。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z330 カシオ

iPhone 6 Apple

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

初秋のお花畑を期待して藤原岳に行ってきました。
しかしながら、ツクツクボウシは鳴いていますし、山ヒルもやってきます。
藤原岳は晩夏の装い、山頂を吹く爽やかな風と登山道に落ちていた山栗のイガ
だけが秋のおとずれを予感させていました。

さすがに人気の藤原岳、登山道、山頂、藤原小屋では沢山の登山者の皆様に出会い、
会話を楽しませて頂きました。
皆様、お世話になりました。ありがとうございました。