那須岳(71)
- GPS
- 07:42
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 765m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:42
日帰り 山行:5時間29分 休憩:2時間13分 合計:7時間42分
(S)スタート地点06:40 → 06:50大丸駐車場06:54 → 07:11那須ロープウェイ山麓駅07:12 → 07:22峠の茶屋駐車場 → 07:29登山指導所・登山ポスト → 07:46中の茶屋跡 → 08:09峰の茶屋跡避難小屋08:38 → 08:45剣が峰 → 08:50恵比寿大黒08:51 → 09:10朝日の肩09:17 → 09:27熊見曽根09:30 → 09:361900m峰09:54 → 10:08清水平 → 10:18三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐 → 10:47三本槍岳11:33 → 11:59三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐12:00 → 12:07清水平12:08 → 12:201900m峰12:33 → 12:38熊見曽根 → 12:46朝日の肩 → 12:52朝日岳12:54 → 12:59朝日の肩13:00 → 13:16恵比寿大黒 → 13:24峰の茶屋跡避難小屋 → 13:43お釜口13:44 → 13:57那須岳14:01 → 14:06山頂口14:07 → 14:20牛ヶ首山頂分岐 → ゴール地点14:22(G)
天候 | 快晴後霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時には満車状態、前日から駐車している人多数。 大丸より上の駐車場に停めると降りてくるのに大変。 県道17号が混雑して、那須ICへ出るまでに2時間。迂回路を取るべきでした。 http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000000900/hpg000000895.htm 那須市、こんな情報出すより、抜本的対策してね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
峰の茶屋から剣ヶ峰への登山道は、鎖場が続く。 雨が前日降った場合、泥で滑りやすくなる。 |
その他周辺情報 | 那須湯元、松屋 日帰り 1500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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---|
感想
土曜日にゴルフの予定だったが、雨予報だったのでキャンセル。
その代わりに日曜日に天気が良くなりそうだったので、急遽登山することに。
紅葉の時期は短い。なかなかタイミングが合わない。
特にお休みの晴れ間は貴重ですね。
朝3時に出発して東北道で那須ICまで。
宇都宮を過ぎた辺りで空が白み始める。
那須ICを下りて那須街道を上る。
途中恋人の聖地で日の出。
大丸駐車場手前で、アナウンスが聞こえたので、
Uターンして休暇村の駐車場を借りる。
駐車場の絶対数が足りなく、路上駐車がひどい。
峰の茶屋の駐車場から登山道。
少し登ると樹林帯を抜けて、朝日岳、鬼面山の山肌の紅葉が見えてくる。
峰の茶屋避難小屋までは緩やかな登り。
避難小屋まわりは大混雑。朝食。
ここから剣ヶ峰の尖塔をトラバース。
西側に抜けると鎖場のトラバース。
その後岩場を上ると朝日岳の肩。
朝日岳と鬼面山の山肌の紅葉が美しい。
モミジ、ナナカマド、ドウダンツツジの赤色、
ハイマツ、クマザサの緑色、ブナの黄色。
三本槍方面に移動する。
風が西風から東風に変わり、雲が湧いてくる。
南西方向には、日光白根山、男体山、燧ケ岳が見える。
西方向には平ヶ岳方面が見え隠れしている。
三斗小屋方面に下りる熊見曽根方面も紅葉が美しい。
1900m峰から眺望に見入ってしまいしばし滞在。
東方面への樹林帯の紅葉、
西方面は谷が深く、その向こうの山が深い。
北方面は三本槍がどっしりとした山容。
少し降りると、湿地帯と木道がある清水平。
ここから樹林帯の中の細い登山道。
すれ違うの時間が掛かる。
三本槍は那須岳連山の最高峰。1916m。
雲が流れて眺望は限定的でしたが、流石山の展望が良かった。
紅葉の季節はやはり良いなあ。
45分間、昼食と展望と紅葉を楽しんで、引き返す。
朝日岳をピストンして、噴気孔を見ながら茶臼岳に登る。
また来ようと思わせてくれる東北の名山でした。
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