記録ID: 1284525
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
【船窪小屋(長野・2450m)】 今シーズン最後の休日、最高の天気! 多くのお客さまで賑わいました
2017年10月08日(日) ~
2017年10月09日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:43
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,914m
- 下り
- 1,954m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:03
距離 9.0km
登り 1,819m
下り 460m
2日目
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:59
距離 4.6km
登り 100m
下り 1,496m
GPSのバッテリーが切れてしまい、途切れています
天候 | 10/8 10/9共に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR「信濃大町」駅からアルピコ交通バスで「扇沢」駅へ http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/hakuba_ogizawa/ 【下山口】七倉登山口 50台ほど可能、料金無料 登山案内所、トイレ、公衆電話、登山届ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
■針ノ木登山道(扇沢登山口〜針ノ木小屋・針ノ木峠) 大沢小屋までは、作業道を経由しました。 大沢小屋からは針ノ木登山道。 すべて夏道、危険箇所などなし。 針ノ木登山道については、小屋のホームページが便利です http://www.harinoki.com/climb.html ■針ノ木谷(針ノ木小屋・針ノ木峠〜針ノ木出合〜船窪出合〜船窪乗越〜船窪小屋) 船窪出合までは破線ルート。 上部は道は明瞭だが落葉で滑りやすいので注意 下部は針ノ木谷沿いに右岸、左岸を渡渉しながら進むルート、ペンキマーク、赤テープ、難所にロープあり。渡渉は飛び石ステップですべて通行可能。 船窪出合からは実線ルート。 傾斜は急だが足元の危うさはなし。 船窪乗越から先は、不動沢側が崩落している。反対側に付け替えているが、不動沢側の廃道に入り込まないように注意。 ■船窪新道(船窪小屋〜七倉登山口) 船窪小屋までは標高差約1400mあり、およそ140mごとに目印があります。 最初から急登で息が上がるところですが上がったところの丁度良いところで「田中ベンチ(10分の2.5くらい)」があります。 その後も樹林の中を緩急を繰り返しながらの登り。 10分の4の目印にベンチあり。 10分の6の目印の手前で「七鞍の森」の看板があり、木の根っこに座って一休み。 10分の6の目印の先から「鼻付八丁」の連続梯子ありの一番の急登。 10分の7の目印まで続き、10分の8からは樹林帯を抜ける。 10分の9の手前で天狗の庭(昨日ベンチができたようです) 10分の9を過ぎてひと登りすると、山頂部のお花畑に出る。 お花畑を過ぎると10分の10。 全体的に木の根が多く、雨天時は注意です |
その他周辺情報 | 七倉山荘 モンベル会員だと500円(2017年) 2018年より600円に値上げとのこと 源泉かけ流しのはずだったが、浴槽には温泉も水もお湯も注がれていませんでした |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
シーズン最後の休日の船窪小屋に行ってきた。
ルートは、扇沢から針ノ木峠を上がり、一旦針ノ木谷、船窪出合まで下ってから、船窪乗越、船窪小屋へと辿るルート。
紅葉を期待していったが、ピークは過ぎたとは言え素晴らしかった。
両日ともに天気に恵まれ、槍ヶ岳を眺めながらの2日間となりました。
あと1日を残しましたが、今シーズン無事に終了しました。
ありがとうございました
▼「船窪道しるべの会」ブログ
http://funakubo.teamblog.jp/archives/4138902.html
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