九州百名山・宮崎遠征1日目 No.80釈迦ヶ岳+牛ノ峠


- GPS
- 08:34
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 10:12
牛ノ峠 :10.0km、標高差661m、4時間10分(休憩10分)
天候 | 釈迦ヶ岳:ガッスガス 牛ノ峠:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
185km 3時間25分 11:10法華嶽薬師寺駐車場 〜 12:40牛ノ峠登山口4km手前 49km 1時間半 17:30牛ノ峠登山口4km手前 〜温泉・買出し〜 19:30道の駅山之口 24km 2時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳 ☆鉄塔点検路 登山道から離脱後、尾根沿いに下ると鉄塔に突き当たり直角に右折、その後は擬木階段が整備されていてひたすら下る。 ☆林道 特に荒れた感じはなく良好な状態 ☆矢筈岳 広場から緩やかに登るとすぐに山頂。見晴らし無し。反対側から登るルートが2本ある(綾第二発電所ルート、綾川荘ルート) ☆林道〜釈迦ヶ岳 取り付き点不明瞭、聞きしに勝るズリズリ急登。 ☆釈迦ヶ岳〜法華嶽薬師寺 よく整備された登山道だが、山頂から六合目まで露出した木の根や擬木階段がよく滑るので注意。六合目から登山口は林道歩き。 牛ノ峠 登山口より約4km手前地点に進入禁止のテープあり。電話番号が書いてあり許可が取れれば侵入可能らしい。 そこに至る道も一部極狭で張り出した草や木が容赦なく車を傷つける。 林道は半分くらいコンクリ道で濡れているところはツルツル滑る。 登山道以降はさほど急でなく歩きやすい自然道だが、登山口から2,3分地点の林道出合いでちょっと迷いやすい。 |
写真
感想
九州百名山も残り九座となり、カウントダウンの始まり。
今週は宮崎残りの3座+元百名山の2座に狙いを定め、GO!
当初の予定では、綾第二発電所ルートから矢筈岳→釈迦ヶ岳で1日、双石山→斟鉢山→花切山の大周回で1日のつもりでしたが、元百名山が近くに2座あるのに気づきトッピング...
その結果、初日は釈迦ヶ岳に登り、長い移動距離となったが牛ノ峠に登る事とした。
釈迦ヶ岳もピストンが時間的には早かったのですが、近くの矢筈岳を含んだ周回ルートを見つけたので周回してきましたが、長い林道歩きの末の釈迦ヶ岳直下の急登に足攣りそうになりながらも、なんとか92座目ゲット!
それから1時間半移動し牛ノ峠へ向かい、思ったより車止めまでの林道が短かったのが気になりつつも歩き始めましたが、一向に作業小屋にたどり着かないので、地図見ると計画よりかなり手前に車を停めている事が判明。どうしようかと考えながらも先を進むが、暑い上に小虫が集ってきてテンションダウンし、とりあえず行けるとこまで行って時間来たら戻ろうとひたすら登り、やっと作業小屋へ到着。
作業小屋へ着くと車が停まってたので、???と思いながら、登山者だったらクロスした時点で引き返し乗せてもらって帰ろう!と先を進むも、結局誰とも会わず登山口まで着いてしまった。ここで引き返そうかとも思ったが、残り時間から計算してなんとか日没前までには林道まで戻ってこれるやろと山頂を目指し、無事山頂クリア。
休憩もそこそこに下山開始し、ツルツル滑るコンクリ道を慎重に下り、作業小屋へ着いた時には車が無い...登山者じゃなくなんらかの作業されていた方の車やろと諦め、トボトボと林道を下って残り1.5km地点くらいでさっきの車が登ってくるじゃないですか...道端に避けてスルーしようと思ったら運転席から「としさ〜ん」...なんと、久留米のこうらさんじゃないですか(驚)
聞けば牛ノ峠から周回コースで下山されたようで、すれ違わないはずだ。下山後に私の車を見つけ、律儀にも迎えに来てくださったんですね...まさしく、ネ申!
しばし明日の予定やら残りの百名山の話をしてお別れし、風呂入って食料(主にビール)を調達し、道の駅山之口へ移動し1日目を終える。
コメント
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あの気温、湿度で午前中は矢筈岳〜釈迦ケ岳、午後の牛の峠の長〜い林道歩きって、やっぱりドMですよ(笑)。
いやいや、最近体力の衰えが...ソフトMくらいですよ
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