会津駒ケ岳（紅葉に風を感じて）

2017年10月09日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:25

7:00 滝沢登山口
8:20 水場（中間点）
9:20 眺望ポイント（湿原手前）
9:40 駒の小屋
9:50 駒ケ岳山頂分岐
10:30 中門岳
11:15 駒ケ岳山頂
11:35 12:15 駒の小屋
13:20 13:25 水場（中間点）
14:25 滝沢登山口

天候

晴れ。滝沢登山口の車外気温計が朝630ころで12℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

630頃で登山口至近の駐車場は一杯。若干下ったところの駐車場もほぼ一杯のところへ案内の方に誘導されて駐車。

コース状況／危険箇所等

登りの時間帯では若干ぬかるんだところがありましたが、問題なし。全体をとおして危険箇所は無し。中門岳の標識柱のベンチは最近降った雨のせいか水浸し状態でした。

その他周辺情報

登山口入口近くの国道沿いに道の駅がありトイレもウォシュレットで快適です。隣接して温泉施設（アルザ）がありますが今回は利用していません。
下山後は桧枝岐村役場近くの外湯「駒の湯」（大人＠500円、シャンプー等有り）を利用し露天風呂でまったり。

写真

10/9 6:18

6時ちょい過ぎ、思いのほか早くついた。登山口入口手前の道の駅、快適なトイレで軽量化。

10/9 6:48

すでに駐車場はかなり一杯です。ここは登山口至近の場所。自分たちはここより歩いて10分ほどの場所に停めさせていただきました。誘導員の方、朝早くからありがとうございます。

10/9 6:50

登山口の看板。このあとの階段が登山口。横に登山届ポストあり。

10/9 7:15

奇麗なケムちゃん！嫌いな人は嫌い。

10/9 7:16

まずは緑のトンネル。

10/9 7:23

おっと！赤いものが混じってきましたねぇ。

10/9 7:51

最初の急登区間を越えたあたりから始まりましたヨ。

10/9 8:02

いい感じです。

10/9 8:10

いたるところの鉈跡に混じり記念の彫りが。

10/9 8:14

中間点の水場はにぎわっていました。

10/9 8:23

りんどう？

10/9 8:24

苔のなかにちっちゃな紅葉。

10/9 8:27

眺望が出てきました。

10/9 8:57

青い空、白い木肌、黄葉、紅葉、緑！

10/9 9:22

見晴台（？）ですかね。もうすぐです。

10/9 9:26

池塘の中の草紅葉。

10/9 9:26

まさに紅葉！

10/9 9:31

山小屋が大草原の小さなお家状態。

10/9 9:32

燧岳がドーン。ちとガスってますが、、。

10/9 9:39

さぁ、駒ケ岳へ。いい風が吹いています。

10/9 9:50

山小屋の置かれているポジション。危うい印象ながらも根を下ろしています。

10/9 9:57

駒の山頂はさておき、気持ちいい風の中、中門岳を目指すことに。

10/9 10:05

お、チングルマも最後かな。

10/9 10:19

天空の池塘。

10/9 10:25

休憩ポイントは水浸しでした。

10/9 10:32

池塘に写る雲。

10/9 10:33

木々もね。

10/9 11:12

戻って、駒の山頂を目指します。まぁ、すぐでしょうが。

10/9 11:15

山頂到着！ありゃりゃ。狭い、眺望もあんまり無い。

10/9 11:21

でもちょっと下れば、尾瀬方面の見晴らし。

10/9 11:30

さぁ、小屋前でお昼タイムだ。

10/9 11:45

本日のランチメニュー。わかめご飯のアルファ米にはお稲荷さんが入ってます。（最近のマイブーム）

10/9 12:18

奥は会津たかつえスキー場と七つ岳。手前は高畑スキー場のある高畑山あたりかな。

10/9 12:26

名残惜しいですが、下ります。

10/9 12:32

モンスター顔の池塘！この後は眺望がなくなります。

10/9 12:36

樹林帯は赤や、、

10/9 12:50

黄色〜、の葉っぱを愛でつつ。

10/9 12:52

おっと、真っ白い樹。

10/9 13:55

樹の根元のド根性もみじ。この後、この横でなにやらゴソゴソと音がし、見ればモグラ君が地上にお出まし。ドリルの様な鼻と長い指の手が、白くて可愛らしかった。

10/9 14:03

空と赤です。

10/9 14:03

赤を逆光で。

10/9 14:14

下りて来ました。赤も薄く少ない、、。

10/9 14:36

登山口では、下山届を投函し、駐車場までは林道散歩。今日も無事下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

kk_malco

山頂のみで早めに下山のつもりであったが、中門岳に向かう稜線が素晴らしそうだったため、コースタイムを考慮し途中のピークを目指すことに。ところがアップダウンがあまり無い木道のせいか思いのほか早いタイムで歩けたため中門岳をめざすことに。この季節には珍しい暖かな気温と心地よい風と紅葉の風景に満たされた一日でした。（俗世間のことは考えたくなーぃ、って感じ）