御嶽山 ついに息子の山デビュー

2011年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 868m
• 下り: 870m

コースタイム

2:40田の原登山口ー3:50八合目ー4:34一口水ー5:25大滝山頂ー5:50御嶽山山頂
休憩合計30分

6:00御嶽山山頂ー7:10一口水ー8:20田の原登山口
休憩20分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原登山口駐車場利用(協力金500円)
到着時(2時20分)ごろは空いていましたが　下山時(8時20分)には上の駐車場は満杯

コース状況／危険箇所等

登山ポストはわかりませんでした

危険な個所はありませんが　前日雨の為滑りやすかったです。
木道　岩　などで尻もち数回。

写真

8/18 19:25

八合目です　お墓ではありません

8/18 19:26

一口水　これもお墓ではありません
夜間は怖いものがある。

8/18 19:27

中学生2人　結構ヘロヘロですよ
ただ　少ない休息で復活!

8/18 19:28

東の空が白んできました

8/18 19:29

日の出まであと少し

8/18 19:31

ガスで何も見え無し。

8/18 19:30

日の出?　ガスであんまし見えない。

8/18 19:39

うっすらと下界が見えましたがこの後すぐガスの中。

8/18 19:34

大滝頂上にて
息子と並ぶと・・・私は一つ上の段へ。

8/18 19:34

あと少しで山頂ですがガスの中
このモニュメント　ガスの中で見るとちょっとね〜。

8/18 19:41

息子とその友人

8/18 19:42

はい　ウケ狙いです。
でも　かなりの強風でした。

8/18 20:10

お池も見れましたが
すぐにガスの中

8/18 19:44

この二人　下り早すぎ!
ほとんど走ってる?

8/18 19:45

少しだけ　晴れ間が出たけど。。。
すぐにガスの中。

8/18 19:46

富士山は見ませんでしたよ

8/18 19:49

一口水　
ほんと　一口水!水量少なすぎ。

8/18 19:59

お疲れさま!

8/18 20:11

駐車場にて山頂を見せようと30分粘ったが
ガスはとれず。

8/18 19:52

8/18 19:33

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

u-san

「行動」
前日の23時出発　多治見〜中津川間高速利用　R19を走り田の原へ
R19から左折後の道は30キロぐらいですがとにかく中津川ICから遠く感じます。

2時40分
ヘッデン付けて田の原から登ります
登り始めは緩やかな登り　大江権現から樹林帯にはいります
木道(階段)をしばらく進むと山道に変わります。

森林限界を超えると岩ゴロ道
避難小屋でしばらく休憩　息子たちはすぐ寝る(10分)
中学生の体力の復活は凄い　今ままでへばっていた二人が完全回復。

外も明るくなったので　2人を先行させるとあっという間に置いてかれました。

大滝頂上で合流するも　剣ヶ峰までの登りでまた置いてかれる。
登ってみれば休憩入れて3時間10分　私がいなければ2時間半ぐらいか?

山頂では風が強く視界も悪いので即下山
何度か　「スピードを落とせ」と注意するも2時間強で下山

多分私がいなければ　走って登り走って降りて来たのでは?


「感想」
今回は　息子とその友人との3人での山行でした
いつも誘うものの　部活やら塾やらで予定が合わず行けませんでしたが
お盆休みで部活も塾も休みの為　手軽?な御嶽山へ行きました

装備も無いので　普段の運動靴&学校へ行く時使うザック
服装もジャージとウインドブレーカーと言う学校登山スタイル。


「せっかくの休みをなんでおやじと!」って言う年代ですから
息子としてみたら嫌々ながらの山行だろうね

まあ　私が近頃ハマっている山登りがどういうものかわかって欲しくて連れて行ったんですが
天候はガスで視界は悪い　山頂は風が強く寒い　息子としては面白く無かっただろうな。

下山後　また登るか?って聞いたら「嫌!」即答でした。
仕方無いね　まだ景色なんかに感動する年頃じゃないんだろう。
他に興味のある事が一杯だろうし。

ただ　すれ違う登山者さんに「こんにちは」とすぐに声掛ける息子たちはさすが運動系の部活だと嬉しく思った。


念願の息子との初山登りができた事は私には嬉しい事でしたよ
これからは　まだ嬉しそうに付いて来てくれる娘と行きますわ(笑

しかし　あのスピードと回復力は羨ましい。　
　　

コメント

すぎちゃん

u-sanｋ今晩は
念願の息子との初山登りができた事は私には嬉しい事でしたよ。→わかります。先日私も今度テン泊デビューする息子（高2）を連れて低山ですが登ってきました。
今まで、山登りとかアウトドアとかに全く興味のなかった息子でしたが、何を思ったのか今年に入りワンゲル部に参加し、この夏燕岳に行くことになったので、親としては山道とはこういうものだぞと教えてやろうと連れていったのですが、u-sanと同じで上りでも下りでも置いて行かれる始末。子供の成長を嬉しく思うのと共に老兵の情けなさ感じました。我が家の息子は多分、もう２度と一緒にには登ってくれないでしょう・・・

u-san

sugi-chanさん おはようございます
コメントありがとうございます
息子は　保育園から小学生まではキャンプには付いて来てくれたのですが中学生になりぱったりと付いて来なくなりましたよ
（私は息子が付いて来なくなったから趣味がキャンプから登山に変わったんですが）

高校生でワンゲル部とは頼もしいですね
二度と登ってくれないと言わず　次回は荷物持ちとしてテン泊に連れて行かれればいかがですか？（笑
前回の北穂の時に高二の息子さんと登っていらしゃった方が「重いものは息子！」って言っていましたよ。