会津駒ヶ岳

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:35

5:00 会津駒ヶ岳登山口
6:36 水場
8:20 会津駒ヶ岳
8:35 駒の小屋
9:40 水場
10:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日、鷹ノ巣の清四郎小屋から燧の湯までの移動が50分位。道の駅や登山口までなら1時間程度かと思います。

コース状況／危険箇所等

登りの半分ぐらいは木の根の間に足を置きながら進んだかな。上は木道が整備されていますが、傾いていたり朽ちていたりするところもあるので注意したほうが良いかと。

その他周辺情報

買い出しできそうな店は、ほぼないようです。道の駅に行くと、交流センターの食堂で、そば・うどん・カレーなら食べられますが、オーダーストップが早いです。下山後は駒の湯で入浴。湯は、やや熱め。

写真

10/8 17:01

前日、平ヶ岳から下山して燧の湯で汗を流してから道の駅に移動。ここで車中泊。

10/9 5:03

寝坊して3時20分起床。歯磨きして道の駅を出発。登山口手前の車止めまで行ったら満車で路駐もいっぱいでしたが、車止めまで登りで徒歩4分のところのスペースに何故か空きがあって駐車できました。

10/9 5:10

車から登山口まで10分。

10/9 5:30

少し明るくなってきました。

10/9 5:37

こういう木の根の道が続く。

10/9 5:50

今日も良い天気。

10/9 5:50

どこも紅葉が始まっています。

10/9 5:53

ときどきこういう標識がありました。

10/9 6:24

10/9 6:36

水場のところの広場まで1時間半。

10/9 7:37

よく整備されています。

10/9 7:40

綺麗。

10/9 7:41

木道で滑らないよう気を付けます。

10/9 7:43

立派な休憩スペースが。このあたりではすでにガスってきて風が冷たいのでレインウェアを着用。

10/9 7:43

降りてきた人に聞いたら、山頂はガスガスだそうです。

10/9 8:04

小屋手前の分岐を右折。

10/9 8:15

ここを右に入って。

10/9 8:15

登ります。

10/9 8:21

到着すると、やはりガスが・・。あきらめてすぐに戻ります。

10/9 8:31

小屋に向かって10分ほどですでに青空が・・。

10/9 8:46

10/9 8:46

小屋でTシャツを購入。

10/9 8:48

10/9 8:53

トイレが立派。

10/9 8:53

帰りのことを考えるとゆっくりできないので下山します。

10/9 8:54

どんどんガスが消えてゆく。

10/9 8:56

30〜40分で良い天気。

10/9 8:58

振り返ってみる。まあ、人生こんなもんです。

10/9 9:32

ヌルヌル。

10/9 9:40

小屋から50分ぐらいで水場。

10/9 10:35

小屋から登山口まで1時間40分ぐらいで下山。ややペースを上げたら膝にきました。

10/9 10:37

車止め付近。

10/9 11:00

酷道から少し入ったところのトイレ。

10/9 11:04

駒の湯でさっぱり。

10/9 11:53

また道の駅に来てしまった。交流センターで蕎麦の昼食。20分後には出発。

10/9 16:50

レンタカーを返却し、駅のホームに出て駅弁を買ったらすぐに新幹線に乗りました。空いていたのでゆっくりできました。東京からの東海道新幹線は混んでいましたが、なんとか座れてラッキー。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

keieru

今回の旅の最終日は会津駒ケ岳。山頂からの展望はガスで逃しましたが、ここも葉っぱが色づいたりして綺麗でした。下山した後は、この旅の最大の難所、酷道352号を戻るのですが、狭い山道の移動は時間が読めないし、道中ケイタイの電波は基本的につながらないので緊張しました。ヘタクソなライダーが対向してきたりして何度もヒヤヒヤ。でも3日間雨に降られることなく歩いて3つ登頂できたので良かった〜。
ルートは中門岳までになっていますが、ガスのため中門岳には行っていません。