お得情報満載! 友達家族と燕岳から常念岳 (雷鳥の動画付き)
- GPS
- 166:35
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,399m
- 下り
- 2,627m
コースタイム
合戦小屋まではお姉ちゃん組は、妹組を各ベンチ毎に待つが、それ以降は待たずに燕山荘。
15日:燕山荘7:30 - 11:40大天荘
大下りを下りきって少し登った所まで、お姉ちゃん組は妹組を所々で待つが、それ以降は待たずに大天荘。
16日:僕以外は大天荘から直接常念小屋。僕は引き返して車を一ノ沢にまわして常念小屋。
大天荘 - 大天井岳 - 大天荘5:33 - 7:15燕山荘7:20 - 8:50中房温泉、一ノ沢の下の駐車場11:45 - 登山口12:05 - 15:05胸突八丁 - 16:22常念小屋
17日: 常念小屋 - 常念岳 - 常念小屋11:20 - 15:10一ノ沢登山口 - 15:25駐車場
天候 | 14日:晴れたり曇ったり 15日:晴れたり曇ったりで夕方少し雨 16日:晴れたり曇ったりで夕方少し雨 17日:朝方雨、後に晴れたり曇ったり |
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過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2家族で中房温泉から燕岳-大天井岳-常念岳-一ノ沢と縦走したレコです。色々なお得情報が満載で、特に家族連れには役立つでしょう。 <中房温泉> 宿泊者は下山まで駐車無料。ホームページで満室でも、電話すると登山用の部屋は空いている事が多い。20畳の部屋に8人で個室。大人が1泊2食付きで9500円で、食事も美味しく20位の温泉に入り放題。温泉プールと外湯を考えると水着は必須。 渓流で冷やしたキュウリと味噌が食べ放題。15分程登った焼き山では、何でもあっという間に蒸しあがって美味しく食べられる。ジャガイモは1個ただ(塩付き)。現地にスコップ、ドングルと御座が無料で用意されている。 スコップで砂を掘って、食料を入れて砂をかぶせるだけ。卵が約10分、ジャガイモが20分。自分で食材とアルミホイールを持っていって料理すると美味しい事うけあい(自炊で安くするのも有りかも)。備え付けのゴザを敷いて寝転がると、地面がホカホカで気持ち良い。 http://www.nakabusa.com/ <燕山荘グループのメンバーカード> 無料で作れる。10年間有効。燕山荘、大天荘、ヒュッテ大槍、有明荘で宿泊時にスタンプを1つ貰い、10個集まると1泊が無料。カード提示で有明荘の入浴割引。小学生かそれ以下の子供が一人でもいると家族でカードが共通にできる。友達家族は4名なので、2泊で8個押して貰ったので次回は一人分ただです。スタンプは素泊まりでもOK。両方の山小屋とも談話室兼務の自炊部屋が有り、洗面所に隣接して便利。またマンガや本も多数置かれており、自炊しながら炊けるのを待つ際に退屈しない。 またこのカードとは無関係に、これらの宿では別途有明荘の入浴割引券が貰えるが、それよりこのカードの割引率が高そう。 <ほりでーゆーの割引券> 常念小屋で貰える。大人500円が400円に。子供料金も割り引き。大人2名、子供2名でたった1300円で入れた。ほりでーゆーは、三股や一ノ沢からの帰り道に近く、露天風呂、打たせ湯、バブル風呂等が有って良い。 http://www.holiday-you.co.jp/ <烏川渓谷と国営アルプスあづみの公園> ほりでーゆーのすぐそばで駐車場有り。烏川渓谷は自然満載で管理煉も有り。水遊びと森林浴が無料で楽しめる。子供に水着は必須。あづみの公園は有料だが中学生まで80円、大人400円と安い。遊具、体験教室、水遊び等で楽しめる。 http://www.azumino.go.jp/ <安曇野パストラルYH> ほりでーゆーから車で10分位。ユースホステルなので宿泊料は格安。会員で無くても600円高くなるが泊まれる(それでも十分に安い)。家族は個室になり、ペンション並みの広い部屋で液晶テレビまで有る。高級オーディオ装置を備えたバールームが有り、世界中の珍しいビールが飲めるのが素晴らしい! http://park2.wakwak.com/~pastoralyh/ <一ノ沢駐車場> 上と下に駐車場が有るが、それから登山口までの間にも所々に十分な駐車スペースが有り。駐車場が満車でも、登山口まで流してからUターンすると駐車できる可能性有り。 やっとこれから登山道の情報です。。。 <中房温泉 - 燕山荘> 危険個所は有りません。登山者も多くて安心です。殆どの行程が樹林帯なので、日焼けにはそれ程注意は必要有りません。燕山荘から燕岳も特に危険個所は有りません。 <燕山荘 - 大天荘> 鎖と梯子が少しだけ有ります。子供連れだと少し注意が必要です。基本的に日影が無い稜線コースなので、日焼け止め対策が必要です。大天荘から大天井岳までは10分位の楽な登り。 <大天荘 - 常念小屋> 基本的に日影が無い稜線コースなので、日焼け止め対策が必要です。 <常念小屋 - 一ノ沢登山口> 常念小屋から常念岳までは、岩だらけの道を登る子供には辛い道です。天気が悪いと無理をしない方が良いでしょう。一ノ沢への下山ルートは、直ぐに樹林帯に入るので、天気の良い日は好都合です。沢に直ぐに下るので、水の心配は不要です。川に降りる直前が高度感が有りますが、登山道を注意して歩けば大丈夫です。 |
写真
感想
我が家の子供達は、友達が一緒で無いと山に登ってくれないので、友達家族の計画に便乗して、久しぶりに燕岳から常念岳の縦走コースを歩きました(^_^)
中房温泉で一泊してから出発する、山中3泊4日のノンビリした計画だったので、僕だけテントを担いで自炊にし、他のメンバー7名は食事付きの小屋泊まりです。いつもは月一の日帰りしかさせて貰えないので、久しぶりのテント山行は楽しみでした(*^-^)
昔の流儀で、全て食材はスーパーで買える生もので、コメ1.5合 x 3、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、トマト、鶏肉等です。後は家族4人の4日分の行動食としてパンが沢山で、荷物は計18キロです。
中房温泉でゆっくり楽しんだ後、14日の朝から出発です。でも6時出発のはずが6:47 と大遅れ、以降も出発が予定より1時間以上遅れる事が状態化しました(;^_^A
第一ベンチの休憩で、東京12チャンネルの取材班と遭遇。9月の3日か4日に放送される、天上の宿に泊まる企画の1つとして燕山荘に行くそうです。子供達は下にある水場に行くシーンに急遽出たので、そのシーンがカットされていなければテレビに映るかもしれません(^_^)
その間に僕は、落ちている枝を拾って8つ杖を作って皆に渡しました(ちなみに玄関に杖を置き忘れてきたのですが(;^_^A)。
友達家族は小3と小5の女の子、我が家は小3と中3の女の子なので、歩く速度が違い、直ぐに妹グループと姉グループに分かれてしまいました。先頭を歩く姉グループにはパパさんが、妹グループにはママさんが付き添う形が多かったです。
あまりに時間差が広がって、休憩地点での先行グループの待ち時間が長くなってきたので、合戦小屋から先はいっきに燕山荘まで行き、テントを張ってから荷物持ちに下る事にしました。
ほんとは燕山荘までなら、遅くとも午前中に着いて燕岳に登れるから、僕だけ廃道カモシカ新道の探索に行く予定でしたが、後ろのグループの荷物持ちに下って2度目の燕山荘到着が3時前だったので諦めました。燕山荘の人に聞いた所、オーナーを含めて誰も歩いた事が無いそうです。またここ10数年で、この道を歩いたという人の話しを聞いた事がないそうです。インターネットの検索でも探せ無かったので、完全に道の痕跡は残っていないかもしれませんね。日帰りの周回コースのルート取りには重要な道なのですが。。。
さて子供達は、山での夕日や朝陽にあまり興味を示さず、困った状態でした。朝一番の食事グループが4時30分頃なので、それで食べて6時に出発との事だったので、4時30分には食べ終えてテントをたたもうと思っていたら、子供達が起きないので出発は遅れるとの連絡です( ̄▽ ̄;)!!
結局、出発は7時30分。調子が良ければ2日目に常念小屋、3日目に蝶に行く可能性を残して、車は三股にデポしたのですが、黄信号がともります。歩き始めて直ぐにその心配は現実化しました。コースタイムの2倍以上かかるのです( ̄▽ ̄;)!!
大下りの頭を下りきって、少し登った地点までは後続グループを待ちましたが、そこからは先頭の姉グループを大天荘におくって、友達のパパさんと一緒に荷物持ちに引き返す事にしました。この地点で多分残りはコースタイムで1時間30分位でしょう。所がお姉ちゃん達と大天荘に着いてチェックインし、引き返したら何処まで行っても後続隊に会わないのです。やっと会ったのが、コースタイムで大天荘まで1時間位の地点、彼女達はこの間に30分ぶんしか進んでいない( ̄▽ ̄;)!!
明日は当然、常念小屋までになりますが、三股に下ると時間がかかりそうなので、どうすべきかという話になりました。これまでのペースを考えると一ノ沢が妥当です。車は三股にデポしたので、僕が来た道を引き返し、中房温泉に置いてある車を一ノ沢に移動する事にしました。実は元々三股に降りる場合でも、常念小屋か蝶から僕だけ中房温泉に引き返し、車を回すつもりだったのです。
ただ久しぶりのキャンプで、忘れ物や器具の不具合が有り(例えばエアーマットの空気が抜けて地面直になり、寝れない等(/_<) )、最終日では無く翌朝に大天荘から中房温泉に戻り、モンベルショップで買い物をしてから、一ノ沢に行き、常念小屋に登り返す事にしました。荷物も2泊分の食料を食べたので軽くなっています。最終日に常念小屋から戻る方が、登り返しが無い分楽ではありますが。。。
大天荘から中房温泉まではコースタイムの半分強、中房温泉からの登りの人や燕山荘からの下りの人が大勢いたので、適度に待ち時間が入って筋肉痛にならずに良かったのですが、一ノ沢からの登り返しは流石に荷物が重いと辛く、コースタイムを少し切る位のペースでした。テント泊装備での山行は何年かぶりなので、歩行ペースが、どのくらい落ちているのかをチェックする事もできました。結果は予想よりは良かったのでほっとしましたが。。。
最終日は、朝方常念岳を往復してから、一ノ沢に下山しましたが、常念岳の頂上はガス、下り始めたら雨と風が出てきて、妹チームは泣きだしてしまいました。取りあえず常念小屋でカップラーメンを購入して休憩、雨が小ぶりになってから出発しました。沢に降りる頃には晴れ間ものぞき、途中で沢遊びを少ししながらゆったり下りました。来年も行ってくれると良いのですが。。。感想は友達が一緒なら又行っても良いとの事でしたが。。。
<友達家族の紹介>
パパさん: 某山の会に所属する登山歴20年以上のベテラン。どらえもんのポケットの様に、何でも登山ザックに詰めており、僕がキャンプで持ってき忘れた物を色々お借りしました。有難うございます。
ママさん: パパさんに誘われて登山を始めたのですが、沢にすっかりはまりその分野ではパパさんを越えたとの事。
お姉ちゃん: 都内でも強豪のミニバスケのチームで、鬼監督の元で小3からバスケの特訓に耐えて来た頑張り者。親は週末の休みの家族旅行が出来なくなって困っている様ですが。
妹: お母さん子で少し甘えん坊さん。常念岳では急な雨と風で泣いてしまいましたが、よく頑張って歩きました。
<最後に雷鳥の動画>
2日目の朝、僕のテントの直ぐそばまで雷鳥の親子が散歩に来てくれた時の映像です。この直ぐ後に妹チームが雷鳥探しに降りて来たので、彼女達は雷鳥が見られて大喜びでした。
Futaroさん
縦走お疲れ様でした。
少し雲が有ると日の出時のオレンジが
とてもいいです。
久々のファミリー登山、お子さん達も
色々と楽しめたようですね。
人数が多いと臨機応変な判断が必要ですね
車が2台あるとやっぱり良いですね
Futaroさん、お疲れ様でした。
一の沢でお会いしたjindoです。
お会いしたのは、車をまわしてきた後だったんですね
本当にお疲れ様でした。
我が家も常念小屋から三股に降りる計画でしたが、常念岳を登り返す体力が(私には)なかったのでルート変更してもらいました
燕岳いいですね イルカに会いたい…
友達家族とワイワイ行くのもまた楽しそうですね。
お得情報ありがとうございます!!
昨年、北岳のレコでコメント頂いたjimsonです
15日ニアミスしておりましたね!
あの大混雑の中では絶対に気付かないでしょうけど
僕もほぼ同じコースをたどったのですが、一ノ沢への下りで子供連れの家族を見て「こんな険しい場所に子供を連れてくるなんて凄いな」と思いました。
僕はまだ子供がいないので、ちょっと過保護気味に考えてしまう癖があります。
でもFutaroさんファミリーのこの縦走で、自然の中の大自然に触れた経験はきっと鮮明な思い出となって残ると思います。
お子様たちにとっては、素晴らしい大冒険の夏ですね!
kankotoさん、こんばんは。
お姉ちゃんグループと妹グループの、歩くペースが違いすぎて、合わせるのが大変でしたね。極力待つ様にしたのですが、やっぱり待ちくたびれてくるので、最後は一挙に山小屋まで行って、パパさんが引き返して荷物を持つパターンですね。
車が2台有る場合、そのデポの場所が問題ですね。今回、車の置き場所を間違いました。僕が車を回すなら、もう一台のデポ先は”ほりでーゆー”かその近くにすべきでした。
僕は最初から戻るつもりだったのですが、他の人は反対する事が判っていたので伏せていたのです。僕が大変だからわるいと思うんですね。大変では無いのですけどね。。。
jindoさん、今晩は。
この友達家族とは、2年前にも尾瀬に行っているのですが、その際はキャンプ2泊、小屋1泊でした。流石に本格的な登山だとキャンプは子供達が嫌がるので、今回は小屋泊まりでした。
jindoさんの様に、5歳の子供連れでキャンプは大変だったろうと思います。ご苦労様でした。
jindoさん達が行かれた蝶にも、足を延ばしたかったのですが、今回は駄目でしたね。jindoさん達は、このペースならきっと、子供さんももっと山に慣れていろいろ行けると思います。来年が楽しみですね
jimsonさん、今晩は。
先ほどjimsonさんのレコは読ませていただきました。レコの時間を見ると、随分早く中房を出発しているので、テントの中で僕が朝食を食べ終わった頃、僕のテント脇を通っていますね
僕のテントは、ほんとに登山道脇だったので、jimsonさんの足音を聞いたはずです。
一ノ沢への下り、僕もそう思って子供達を事前に脅かしていたのですが、何所がその怖い所なのと言われて拍子抜けでした それより悪天候になった常念岳が恐かった様ですね。泣いちゃいましたから。
ファミリー登山を成功させる為には、ママさんが山慣れしていると楽ですよ。一緒に行かれたらどうでしょうか。最初は尾瀬か上高地くらいが適当でしょうか。
Futaroさん、こんにちは。
なかなか進まないファミリーの状況、申し訳ないですが
とても楽しく読みました
大天井から戻って車をまわしてですか 軽く書かれて
いますが、やはりみなさん止めると思います
一人歩きのひとときを少し楽しみたかった気持ちもあったの
でしょうか。
Futaroさんだけ40キロ前後歩いたことになりますね。
私も小学校の時に学校で登った山は友達とのおしゃべりの
方が重要で、山頂での印象がとても薄いです。
この感じ、子供によってはアルプスに来てもあまり
変わらないのかもしれませんね。
引き続きFutaroさんの家族へのチャレンジは続く。。。
ですね
youtaroさん、おはようございます。
他の人達が山のベテランなので、子供達を任せて車を取りに戻れたのです。我が家だけだとちょっと不安ですね。
ちなみに動画のアップの仕方が判ったので、感想の最後に追加しました。それから友達家族のプロフィールも最後に書き足しました。
Futaroさん、こんばんは
久しぶりのテント泊で朝日・夕日もあってワイワイと良いですね
予定通り行かず途中ハラハラ悩ましかったかもしれませんがそれも良い思い出になりそうですね
お子さん達がだんだん山好きになっていくとよいですね
しかしyoutaroさんと同じく大天井から一度戻ってにちょっとビックリです
小学生くらいですと1学年の体力差が結構あるのでしょうかね?
2歳上の兄がいるのですが自分ではよく覚えていませんが・・・。
shira-gaさん、今晩は。
でもね、実はテント泊は結局初日だけで、残り二日は小屋泊まり自炊になってしまったのです
でもま〜小屋の談話室は、テント泊の人は使えないので、結局はそれで良かったのかもしれませんね。
最大の目的は子供達が山好きになってくれる事ですから。
ところで確かに小学生の頃の1学年差は大きいですが、それよりも運動をやっているかどうかの差の方がより大きいですね。友達家族の小3と小5の子供の場合、2学年差ですが、お姉ちゃんがミニバスケをしていて、妹はしていない差ですね。
我が家は中3と小3で6学年差ですが、我が家だけで登った去年の苗場山と志賀高原では、歩く速度はあまり変わらなかったんですよ。
Futaroさん、こんばんは。
先日、Futaroさんのこのレポを拝見して、Futaroさんが歩かれたこのルートの一部を組み込むコースを考えてます。とても参考になりました。ありがとうございます
bikihanakoは、一人が多いのでいつも淋しく歩いていますが、このようにファミリーですと本当に賑やかで楽しそうですね 皆さんも良い思い出になられたのではないでしょうか。本来の山歩きの楽しさをレポを通じて教えて頂いた気持ちです。
bikihankoにとって憧れですね
bikihanako
bikihanakoさん、今晩は。
僕もいつもは一人で歩いているので、時々寂しい事が有ります。実はこの山行の前に、一人で北岳に登った時もそうでした。
殆どの時間は、僕一人だけしか歩いている人はいなかったのですが、そういう時間は逆に寂しく無いですね。北岳の頂上近くで、いきなり大勢の人に遭遇して、その中で家族連れで楽しそうに登ってきた人達に会った時、ちょっと寂しかったです。
ところで、”このルートの一部を組み込むコースを考えてます。”との事ですが、bikihanakoさんなら日帰りで、この倍位は歩いてしまいそうですから、色々なコースが考えられますね。楽しみにしています
家族の世話と自分の登山、 七面六臂の大活躍ですね。
お疲れ様でした。
女性と子供、それも女の子なら毎朝の遅れも致し方ないのでしょうね。
御苦労お察し申し上げます。
もし、自分ならとうに切れていたかも知れません。
Futaroさんの人柄の優しさをしみじみ感じる山行記録でした。
来年、また娘さんが一緒に登ってくれることを願っています。
tabioさん、今晩は。
久しぶりのテント泊で、忘れ物だらけで友達のパパさんには借りてばっかりて、ちょっと情けなかったんですよ。
子供達の装備も、我が家はちゃんとした雨具、ザック、靴と無くって、ちょっと駄目パパの見本でした。
来年もし子供達が行ってくれるなら、ちゃんとした装備一式を買おうと思っています。
ただ山の景色に感動してくれないのが、どうしたものかと。こればっかりは、どうこうできるものでは無いので
ところでriCさんのレコ、見ました?tabioさんの良い後継者になりそうですよね
いや〜、いいですね〜。
ホント役立ちます。
こういう思い出を一つ一つ、作りたいものです。
何から何まで先輩です!
ボクはFutaroさんの真似ばかりですね
我が家のファミリー登山は予定もありませんので、また楽しみにしていますね!
kankotoさんの所も女子なので、前から思っていたのですが。ただ問題は子供たちですよね。
上の娘の保育園の友達は、親もアウトドア好きになってくれて、キャンプに良くいったのですが中学になって部活でそれが無くなりました。
下の娘の保育園の友達とも、そういう関係を作りたかったのですが、親が今一アウトドア好きになってくれず、子供だけ預かって日帰りスキーや、アスレチック、プール等に連れて行っている状態です。
上の子が部活で土日も忙しいので日帰り位ですが、企画してみましょうか
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