ユーシン渓谷〜塔ノ岳〜丹沢山
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,893m
天候 | 晴れ後曇り 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り 宮ヶ瀬湖 三叉路バス停より 本厚木駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 熊木沢の出合いの先、やや斜面が崩れている 箇所あり、注意! 三叉路付近、登山道に山ヒル注意! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
高度計
カメラ
着替え
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感想
本日、山稽古。
今回の目的はユーシンブルーに丹沢山。
新松田駅発、西丹沢ビジターセンター行き
のバス。今回は登山者4人と少ない、玄倉バス停で自分を含め3人下車、ユーシン渓谷は人気。
ユーシン渓谷へは玄倉川右岸の林道をひたすら歩く。以外に川と林道の距離あり。玄倉バス停で道を教えた方も、想像とは違うとの事。ちょっと期待し過ぎた感じ。ライトが必要なトンネルは一箇所のみ、全長324メートルのトンネルで真っ暗闇!
期待のユーシンブルーは玄倉ダムの場所のみ。あとはかなり先、熊木ダムの場所。まあ、何はともあれ見れて良かった。
その先、ユーシンロッジを見学、中はきれいに保たれている?振り子時計が動いており、ボーンボーンと鳴っていた。トイレは使用できる用になっていた。
熊木沢の出合いから先は道が多少崩れている箇所あり注意。その内通れなくなるんじゃないかというような感じ。熊木ダムはユーシンブルーが見られる。塔ノ岳の登り口までは涸沢を対岸に渡る。水がある時はどうするのかなと思いつつ対岸へ。
ここまでずっと林道、山道より、遥かに疲れる。あとは塔ノ岳までひたすら登り。途中に不動の水あり、水量は豊富でした。
本日は尊仏山荘で泊まり。翌日の天候の悪化の予報もあり。本日貸し切り。夕食までラジオを聞いたり、本を読んだり、昼寝したりとのんびり。
夕食は尊仏山荘でカレーライスにサラダ。
管理人さんからは丹沢山塊や山小屋の事情など色々な話を聞かせて貰いました。
いやー勉強になりました。カレーもおかわりし、楽しい時間でした。夕食後は読書し11時に就寝。
翌日、5時に目覚めると、外は強い風と雨。地図を出し、予定のルートか大倉に降りるか思案。まあ、自分にこれも山稽古と言い聞かせ、ヤッケを着て予定のルート、宮ヶ瀬湖へ。
丹沢山は日本百名山と山頂標を見てビックリ!(忘れてた)
まあ、風は大した事なかったが、雨足が時折強くなり、多少の難儀。登山道は狭い場所が何カ所あり注意、丹沢三峰は全体的に歩き易い。至る所に木材あり、現在、整備中の貼り紙。下山後、車道に出て靴を見たら山ヒルがくっついていた。靴の小さな穴から中に入ろとしていた。靴の中にも一匹。靴下2枚、スパッツ、ズボン、ヤッケを
着ていたおかげで被害なし。しかし、この時期でも宮ヶ瀬湖近くはまだ、山ヒルがいるんですね。
雨ながらも、山を独り占め、情緒ありの乙な山行でした。
距離&累積標高ともになかなか歩かれましたね!ワカンさんらしく、丹沢歩きも徐々にdeepになってきましたね。
他の方の丹沢レコにもヒル被害について書かれてありましたが、まだまだ気温が高いという事なのでしょう。
しかし、いいですね、やはり丹沢は。うらやましいです。
こんにちは。
山ビルにはびっくりしました。知らないうちに、靴に2匹引っ付いていました。
丹沢は良いですね!
今度は塔ノ岳でダイヤモンド富士が見たいです。
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