記録ID: 1288661
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
秋の涸沢・奥穂高岳
2017年10月07日(土) ~
2017年10月09日(月)
freebird
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
天候 | 雨のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から涸沢までは小雨ときどき晴れで、水たまりやぬかるみはあったが、難儀するほどではなかった。翌日(快晴)の涸沢から奥穂高岳まではぬかるみも無く、雪もなく、問題なしだが、登山客多く、急斜面の岩場では落石しないよう細心の注意要す。 |
その他周辺情報 | 帰りに立ち寄った入浴施設が、落ち着いていて良い雰囲気だった(竜島温泉)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アイゼン
シュラフカバー
ニット帽子
|
---|---|
備考 | サンダルを忘れて、涸沢テント泊時に不自由した。 |
感想
5年以上前に上級者に連れていってもらったコース(涸沢・初テント泊)。その時は夏だったが、今回は紅葉を狙って2回目の涸沢テント泊・奥穂高ピストン。確かに紅葉が綺麗(特にナナカマド)。涸沢と穂高の景色は変わっていないので、ほっとしたが、人の数がすごい。穂高岳山荘上の岩場や涸沢・横尾間の狭い場所は大渋滞で時間がかかる。5年の月日で体力が微妙に落ちていたらしく、初日の涸沢目前で超ペースダウンし、同行者に迷惑をかけたのは反省。涸沢までのテント泊装備担ぎ上げには、ある程度の体力維持が重要だと再認識した。しかしながら、涸沢の紅葉・雪渓・穂高の岩稜・大展望には心癒された。また来たい!
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涸沢テント泊、行ってこられたんですね。
すばらしいです。
この歳になると、お互い
テント装備かつぐのは、もうつらいですよね。
ところで、ぼくは上級者ではありませんよ!
経験だけが長いだけです。
クマ
P.S 2011年7月の2つの記録に、freebirdを入れておきました。
そちらは元気ですか。
うーん、モンブラン制覇した人はやはり「上級者」だと思います。
こちらは登山ダメージでまだヘロヘロです。
勝手ながら以下近況。
.屮蹈阿呂犬瓩泙靴拭http://oomorinoco.blogspot.jp/)。
当山荘先の空家に移住し、入笠山登山道を整備した方がいます(→種平小屋)。
以前GPSで行ったルートなので感慨深いです。整備された後まだ行ってませんが。
3抛鄙颪惑笋蠅暴个垢修Δ任后諸行無常です。
また、貴兄と山に行きたいと思います(ロッククライミングは除く)。ではまた。
大森
しばらく返事は期待していなかったのですが、だいぶヤマレコ操作に慣れてきましたね。ボクの山行インデックスは以下の通りで、ひんぱんに山に登っており、とても元気です(笑)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-1884-data.html
最近登ったのはモンブランじゃなくて、マッターホルンです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-957983.html
ブログいいですね〜。森の工房というのを主題にして、自然とかかわっていくのがなんとも大森さんらしいですね。しかし、せっかく造った山荘ですから、岳南荘みたいにならないよう、子供たちに引き継いでいかなくてはいけませんよ。そのために魅力を高める努力を惜しまないようにしなくてはならないですね。
クマ
失礼しました! マッタホルンですね。いずれにしてもすごいです。
ブログを早速チェックいただき、うれしいです。
これとは別に「森の駅推進協議会」の広報に首突っ込んでメルマガ連載やってます(http://www.morinoekihatsu.net/custom2.html)。
ではまた。
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