雲取山♬のんびり七ッ石小屋泊り♬

2017年10月09日(月) ~ 2017年10月10日(火)

• GPS: 26:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,533m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:30

7:00 小袖緑道あがり
8:40 9:00 堂所
10:00 10:00 七ッ石小屋下分岐
10:30 11:00 七ツ石小屋
11:30 11:40 七ツ石山
12:20 12:30 ヘリポート
13:30 14:00 雲取山
14:50 15:00 ブナ坂
15:30 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:10

7:00 七ツ石小屋
6:50 6:50 七ッ石小屋下分岐
7:20 7:30 堂所
7:50 8:00 水場
9:00 9:00 小袖緑道あがり
9:00 ゴール地点

天候

第1日　曇り
第2日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢　村営無料駐車場まで送ってもらう
　　トイレ棟が新築されていた

コース状況／危険箇所等

距離は長いが全般に傾らかで歩き易い登山道
危険箇所は感じられない

その他周辺情報

七ツ石小屋
　http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/

写真

10/9 6:29

かもさわルート登山口
今年2017年は雲取山の標高2017mと一致することから派手な標識が付けられていた

10/9 7:25

ザックが重く、少し登っただけで大休止

10/9 7:59

ザックの置けそうな所では、とにかく休む

10/9 7:58

平将門　迷走ルート
「茶煮場」

10/9 9:19

傾らかに登る登山道

10/9 10:02

七ッ石山分岐
取り敢えず休憩して、七ツ石小屋を目指す

10/9 10:28

ようやく七ツ石小屋にトウチャコ
休みながら3時間半もかかった、小振りな山小屋だが干されている布団が綺麗で感じが良い

10/9 10:27

素泊まりだけで、晴れた日の休憩所も兼ねた小さなテン場がある、富士山が見えて展望が良い
美味しい湧水が引かれていて、最近できたバイオトイレがある

10/9 10:28

予定を変更して小屋に素泊まりすることにした
サブザックで山頂に向かう

10/9 11:01

水場
ここから小屋に引かれている

10/9 11:06

石尾根への分岐

10/9 11:14

石尾根縦走路に合流

10/9 11:15

気持ちの良い尾根だ

10/9 11:22

平将門　迷走ルート
「七ツ石神社と七ッ石山」

10/9 11:22

七ツ石神社

10/9 11:27

七ッ石山

10/9 11:28

これから登る雲取山までの尾根
右奥に雲取山が見えてきた

10/9 11:28

10/9 12:00

これが噂のダンシングツリー
前回登った時には気づかなかった

10/9 12:18

ヘリポート

10/9 12:34

見えているのは小雲取山か？

10/9 12:34

この標識が小雲取山？

10/9 13:24

避難小屋が見えてきた

10/9 13:30

雲取山避難小屋

10/9 13:31

山頂のトイレ
最近新築したらしく、外見は綺麗だ

10/9 13:33

山頂には7・8人いるようだ

10/9 13:34

8回目の雲取山山頂
『西暦二千十七年記念』碑

10/9 14:22

富田新道分岐

10/9 14:23

紅葉が始まったようだ

10/9 14:52

ダンシングツリーに見送られて下山

10/9 15:01

平将門　迷走ルート
「大血川の悲劇」

10/9 15:01

「エピローグ」

10/9 15:02

ブナザワ

10/10 5:25

翌日　5：25
七ツ石小屋より　

10/10 5:26

10/10 5:26

富士山が綺麗だ

10/10 6:48

下山して本道に合流

10/10 7:00

マムシ岩
マムシが日向ぼっこに出てくるのか？

10/10 7:26

登りで気付かなかった
「同所」

10/10 7:47

水場にも立ち寄る
冷たくておいしい水だ！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

yamahennro

　右膝のケガもようやく完治して2か月ぶりになるが、以前から気になっていた奥秩父主脈ロングトレイルをしてみたくなった。
最初はテン泊で計画を立てたのだが水を入れないで22Kgもあり階段を往復したら腰にきたので、小屋泊まりに変更して電話をしたら雲取・甲武信・金峰の予約が取れたので出かけてきた。
　後輩が鴨沢の登山口まで送ってくれ、歩き出したのだがやけにザックが重たい。
将監小屋と雁坂小屋が素泊まりになったので食材が思ったほど減らず、水1．5Lを入れてザックは17Kgほどにあるようだ。
遅い足がさらに遅くなり後ろからくる登山者に気を配らなければならない、連休最終日の東京都にある百名山はすごい数の登山者だ。
ザックの置けそうな所を見つけたら休みと頻繁に休みながら登り、どうにか七ッ石小屋に着くことができた。

　七ッ石小屋の主人とは去年の4月に三峰から雲取山まで歩いたときに白岩小屋の辺りでしばし立ち話をして、「山小屋が村営になり富山から来て管理人になり秩父の関係者に挨拶に行くところです、今度通ったら小屋に寄ってください」と言われていた。
小さいが印象の良い山小屋なので泊まることにして、サブザックで山頂を往復する。
　泊り客は藤枝のご夫婦と私だけで、夜は管理人夫婦と一緒に酒を飲み山談議に耽る。

　翌日は予定を変更して下山することにして、藤枝のご夫婦に大月駅まで載せて戴き午前中のうちに帰宅することができた。
ありがとうございました。