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Yamareco

記録ID: 1289594
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳

2017年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
8.8km
登り
665m
下り
663m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:40
合計
5:30
距離 8.8km 登り 668m 下り 668m
8:22
8:25
29
8:54
50
9:44
49
10:33
6
10:39
11:14
5
11:19
11:20
33
11:53
11:54
27
12:21
24
7:45 樽前山7合目登山口
8:22 風不死岳方向分岐
8:54 砂れきのコル
9:44 963mコブ
10:33 ニセピーク
10:39 風不死岳
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽前山7合目駐車場に7時15分に到着した時点で満車で路肩駐車に誘導されました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは風不死岳登山口向かいのヒュッテ前にあります。
その他周辺情報 支笏湖温泉の昼食付きの日帰り入浴パック(4館で実施)を利用予定でしたが、遅くなったので昼食は千歳市内の麺や麗に寄りました。
7時45分の出発時、快晴無風、気温3度ですが、日差しがあるので寒さは感じません。
2017年10月14日 07:44撮影 by  SO-03H, Sony
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10/14 7:44
7時45分の出発時、快晴無風、気温3度ですが、日差しがあるので寒さは感じません。
紅葉はピークを少し過ぎたようで、鮮やかさは落ち着いてしまいましたが、それでも充分に目を楽しませてくれます。
2017年10月14日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:50
紅葉はピークを少し過ぎたようで、鮮やかさは落ち着いてしまいましたが、それでも充分に目を楽しませてくれます。
雲ひとつない青空に支笏湖ブルーへの期待が高まります。このすぐ後、爽やかなヘルクライマーコンビのSTHさんとpakuminさんとスライドしました。今冬も地獄レコ楽しみにしています!
2017年10月14日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:52
雲ひとつない青空に支笏湖ブルーへの期待が高まります。このすぐ後、爽やかなヘルクライマーコンビのSTHさんとpakuminさんとスライドしました。今冬も地獄レコ楽しみにしています!
樽前山と黄葉
2017年10月14日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:54
樽前山と黄葉
風不死岳と紅葉
2017年10月14日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:59
風不死岳と紅葉
「紅葉きれいだね」と…、妻は「腐りかけたブロッコリーにしか見えない…」、お気の毒です。
2017年10月14日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:04
「紅葉きれいだね」と…、妻は「腐りかけたブロッコリーにしか見えない…」、お気の毒です。
平らなゾーンが終わってようやく少しずつ高度が上がってきます。
2017年10月14日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:10
平らなゾーンが終わってようやく少しずつ高度が上がってきます。
破断面がクッキリの斜面を眺めながら、妻が「さっきのSTHさん、風不死キツイですよ、って言っていたよね。初級の山なのにおかしいわね。」とポツリ、「そ、そうだよね、ガイドでは樽前山より5点高いだけの45点の初級って書いてあったよね。」(汗)
2017年10月14日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:17
破断面がクッキリの斜面を眺めながら、妻が「さっきのSTHさん、風不死キツイですよ、って言っていたよね。初級の山なのにおかしいわね。」とポツリ、「そ、そうだよね、ガイドでは樽前山より5点高いだけの45点の初級って書いてあったよね。」(汗)
登りになると途端にスピードダウンの妻
2017年10月14日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:20
登りになると途端にスピードダウンの妻
樽前山との最初の分岐までの1.6kmを45分かかりました。(分岐標識には1.6kmとなっていますが、私のログでは2km以上歩いたことになっています??)
2017年10月14日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:29
樽前山との最初の分岐までの1.6kmを45分かかりました。(分岐標識には1.6kmとなっていますが、私のログでは2km以上歩いたことになっています??)
932峰の方向に向かう道を進みながら「どうして風不死はあっちの方向なのに、道はあっちの方に向かわないの?」と、不満気です。
2017年10月14日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:41
932峰の方向に向かう道を進みながら「どうして風不死はあっちの方向なのに、道はあっちの方に向かわないの?」と、不満気です。
苔と何?
2017年10月14日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:46
苔と何?
二つ目の分岐を見て「まだ500mしか進んでないの!」と嘆いていました。そのくせ、「帰りは樽前山に寄って行こうか?」と絶対に実現できそうもないことを言っています。
2017年10月14日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:48
二つ目の分岐を見て「まだ500mしか進んでないの!」と嘆いていました。そのくせ、「帰りは樽前山に寄って行こうか?」と絶対に実現できそうもないことを言っています。
砂れきのコル、いよいよ風不死岳の登山口です。背景の樽前山と932峰が大きく見えます。
2017年10月14日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 8:58
砂れきのコル、いよいよ風不死岳の登山口です。背景の樽前山と932峰が大きく見えます。
いよいよ急登の開始です。
2017年10月14日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:07
いよいよ急登の開始です。
今は使われていない鎖場です。夏山ガイドでは、「鎖場は迂回して登る」と記述がありましたが、迂回路は見つけられず、怖がる妻を励ましながら、すぐ右隣りの鎖場を登りました。
2017年10月14日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:27
今は使われていない鎖場です。夏山ガイドでは、「鎖場は迂回して登る」と記述がありましたが、迂回路は見つけられず、怖がる妻を励ましながら、すぐ右隣りの鎖場を登りました。
妻はここを登りきれば山頂と思っていた、がっかりポイントその1
2017年10月14日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:37
妻はここを登りきれば山頂と思っていた、がっかりポイントその1
今度こそここを登り詰めると山頂か?の、がっかりポイントその2
2017年10月14日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:40
今度こそここを登り詰めると山頂か?の、がっかりポイントその2
三度目の正直の山頂への期待は虚しく、がっかりポイントその3
2017年10月14日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:52
三度目の正直の山頂への期待は虚しく、がっかりポイントその3
途中で行き止まりの展望スペースで遠くの山頂を確認、妻には内緒にしておこう。
2017年10月14日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:56
途中で行き止まりの展望スペースで遠くの山頂を確認、妻には内緒にしておこう。
そろそろ悟りを開きつつ「どうせまだ山頂じゃないよね?」と言いながらも淡い期待を打ち砕かれた、がっかりポイントその4
2017年10月14日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:14
そろそろ悟りを開きつつ「どうせまだ山頂じゃないよね?」と言いながらも淡い期待を打ち砕かれた、がっかりポイントその4
一直線に延びる笹ロード
2017年10月14日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:16
一直線に延びる笹ロード
今度こそ山頂か?やっぱり違いました(笑)がっかりポイントその5
2017年10月14日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:26
今度こそ山頂か?やっぱり違いました(笑)がっかりポイントその5
ようやく山頂を視界に捉えて元気になった妻
2017年10月14日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:34
ようやく山頂を視界に捉えて元気になった妻
イエーイ、山頂!4.5kmをコースタイムに5分遅れの2時間55分で到着しました。山頂には15〜20人くらいの登山者で満員でした。
2017年10月14日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:40
イエーイ、山頂!4.5kmをコースタイムに5分遅れの2時間55分で到着しました。山頂には15〜20人くらいの登山者で満員でした。
正面奥に尻別岳と羊蹄山が浮かび上がる素晴らしい支笏湖の展望に浸っていると、妻が「こっちの湖はなんて言うの?」顎が外れそうになりました。(苦笑)
2017年10月14日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:41
正面奥に尻別岳と羊蹄山が浮かび上がる素晴らしい支笏湖の展望に浸っていると、妻が「こっちの湖はなんて言うの?」顎が外れそうになりました。(苦笑)
クッキリではないですが、逆さ恵庭岳も湖面に写っています。あとは恵庭岳だけなのですが、妻にはハードルが高いかな?
2017年10月14日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:41
クッキリではないですが、逆さ恵庭岳も湖面に写っています。あとは恵庭岳だけなのですが、妻にはハードルが高いかな?
北尾根の登山道の方へ移動してきました。いつも向こう側から眺めているだけだったイチャンコッペ山と紋別岳を眺めます。
2017年10月14日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:45
北尾根の登山道の方へ移動してきました。いつも向こう側から眺めているだけだったイチャンコッペ山と紋別岳を眺めます。
支笏湖ブルーに歓声が上がります。
2017年10月14日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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支笏湖ブルーに歓声が上がります。
山頂から眺める樽前山
2017年10月14日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:48
山頂から眺める樽前山
ずっと眺めていたいのですが、山頂が混んできたのでそろそろ下山します。
2017年10月14日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:01
ずっと眺めていたいのですが、山頂が混んできたのでそろそろ下山します。
下山開始です。コースタイムの2時間を目指します。
2017年10月14日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:14
下山開始です。コースタイムの2時間を目指します。
小春日和によい景色、復路も楽しく歩けます。
2017年10月14日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:21
小春日和によい景色、復路も楽しく歩けます。
こんな大きな岩があちこちに
2017年10月14日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:43
こんな大きな岩があちこちに
こんな雰囲気もいいですね。
2017年10月14日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな雰囲気もいいですね。
またまた大きな岩
2017年10月14日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:57
またまた大きな岩
慎重にゆっくりね。
2017年10月14日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:59
慎重にゆっくりね。
いよいよ鎖場ですが、妻は「登りよりは怖くなかった!」見ている私の方が怖かった(汗)
2017年10月14日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:05
いよいよ鎖場ですが、妻は「登りよりは怖くなかった!」見ている私の方が怖かった(汗)
樽前山への分岐で、「樽前山へ寄って帰るって言っていたよね?」、妻はうなだれて頭を横に振ります(笑)
2017年10月14日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:31
樽前山への分岐で、「樽前山へ寄って帰るって言っていたよね?」、妻はうなだれて頭を横に振ります(笑)
駐車場に向かう白い道が遮られることなく見渡せるってすごいですね。
2017年10月14日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:45
駐車場に向かう白い道が遮られることなく見渡せるってすごいですね。
この紅葉帯を抜けると駐車場です。
2017年10月14日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:10
この紅葉帯を抜けると駐車場です。
ヒュッテ前の登山ポストに記帳、ちょうど2時間で下山して来ました。
2017年10月14日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:17
ヒュッテ前の登山ポストに記帳、ちょうど2時間で下山して来ました。
支笏湖温泉の昼食付きの日帰り入浴パック(4館で実施)を利用予定でしたが、遅くなったので昼食は千歳市内の麺や麗に寄りました。
2017年10月14日 14:35撮影 by  SO-03H, Sony
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10/14 14:35
支笏湖温泉の昼食付きの日帰り入浴パック(4館で実施)を利用予定でしたが、遅くなったので昼食は千歳市内の麺や麗に寄りました。
本日の飲み比べです。
2017年10月09日 18:19撮影 by  SO-03H, Sony
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10/9 18:19
本日の飲み比べです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 ついに未踏の風不死岳の山頂に立ってきました、今回も思いっきり初級者レコで申し訳ありません。初級者の方は、こんな人たちでも登れるんだと安心して、でも慎重に挑戦してください。上級者の方は、鎖場を迂回して登るルートが存在するのか?それとも右隣の鎖場を登ることが迂回するということなのか、知っている方がいたら教えて下さい。

 今回は、直前の天気予報に行き先を悩まされました。土日とも雨予報で、当日の朝にようやく行き先を決めました。
 風不死岳は、これまで夏も冬も紋別岳やイチャンコッペ山などから眺めるだけの山でした。風不死岳からの眺めは、逆光にならず支笏湖ブルーも鮮やかで、360度視界が遮られない最上の展望台であるという評判の反面、鎖場や何度も現われるニセピークに心折れるなど、風不死はキツイという話もよく聞いていましたので、是非訪れてみたいという気持ちと妻の体力ではどうかな?と踏み切れずにいました。

 そんな時、何気なくパラパラと眺めていた夏山ガイドの風不死岳のページを見てガバッ!と起き上がり、思わず正座をして熟読してしまいました。(笑)
 難易度としては、総合点45点で前回登った積丹岳より5点低く、樽前山よりは5点高いのみで同じ初級にランクされています。しかも、先月登った富良野岳は風不死岳より10点も高い55点で中級の山です。
 
 「今回は樽前山と同じ初級の山で、先週の積丹岳より登る時間は短いからね。」と妻に伝えると、「ウーン怪しい、どうも信用できない!」とは言うものの妻は夏山ガイドやヤマレコで全く情報を収集しようとはしないので、その言葉は虚しく漂うばかりです。

 実際に歩いてみて、私の疲労度から夏山ガイドの点数とは感覚的に一致するなとは思いました(樽前山はもっと低くてもいいような…)
 4.5kmのコース全体のうち、風不死岳の登山口とされる砂れきのコルまでの前半の3km弱はお散歩コースで、後半の1.5kmが正味のコースだと思います。お散歩コースは緩やかな上に景色もいいのであっという間に通過してしまいます。
 核心部の1.5kmについては、お散歩に飽きてきた頃に変化のあるコースが現われて楽しくなります。
 確かに鎖場や転倒や踏み外しによって、大きな怪我につながる所もありますが慎重にゆっくり通過すれば問題ありません。ニセピークや登り返しについても、それぞれ距離が短いのでちょうどいいアクセントになりました。
 天気にも恵まれ念願の素晴らしい景色も堪能でき、お気に入りの山がまた一つ加わり嬉しい一日となりました。

 ただ妻にとっては、毎週の山行が積み重ならないのか、段差の大きな岩場では太腿の重さで膝が上がらず自分の手で太腿を持ち上げ、段差を降りるたびにドスン!と自重による衝撃を受け続け、鎖場や岩場で全力でしがみつくなど、今回も緊張して全てを出し切ったので、帰宅後から翌日にかけてまっ白な灰になっていました。
 翌朝は、いつも通りベットからなかなか起き上がれずうめき声をあげています、普段の登山では起こらない脇の下から指先まで痛いそうです。(苦笑)

 山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高1080m、 最低点の標高 642m、 累積標高660m、駐車場から山頂までの約4.5kmを2時間55分、下山は2時間でした。全行程約9kmを5時間30分の行動時間でした。

 今回は、ほぼコースタイム通りで往復できました、おまけにヤマレコの歩くペースが0.8〜0.9(速い)ということで2度ビックリでした!

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コメント

10/22 風不死岳登ってきました‼︎
鎖場の迂回なんてあるんですね!知らなかった〜
けど、鎖場…是非登ってほしいところですね。
私も色々な方の情報取り入れ、ナメないほうが良い山と心得て行ったので 終わってみたら意外と楽しめてビックリしてます。たしかに鎖場やロープ場は登りより降りの方が楽でした。来年もチャレンジしてみたいです!あと、風不死岳は山クエでは、中級になってます。
2017/10/22 18:52
Re: 10/22 風不死岳登ってきました‼︎
pog2goさん、コメントありがとうございます。確かpog2goさんとは先月末に息子と3人で樽前山に登った時の下山時にスライドしましたよね。
 風不死岳お疲れ様でした、楽しい山ですよね!鎖場の迂回路の情報は、まだ入って来ていないので定かではありませんが、最新第3版北海道夏山ガイド,慮曲犬魄用させていただくと「若いダケカンバ林を抜けると急な登りとなるが、かつての鎖場をう回して登る。かなりのアルバイトとなるが、一気に九六三奪灰屬硫爾暴个襦」と記載されているので、鎖場の直前ではなくて、下の方からう回するような雰囲気の書き方ですよね。
 山クエって、おかげさまで初めて存在を知りました、ありがとうございます!結構ガイドごとに評価の基準が違っているのですね。今後の参考にさせていただきます。 
2017/10/23 1:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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