会津駒ヶ岳から燧ヶ岳への縦走

2017年10月14日(土) ~ 2017年10月15日(日)

• GPS: 31:27
• 距離: 36.6km
• 登り: 2,852m
• 下り: 2,363m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:48

距離 20.9km 登り 1,719m 下り 1,139m

5:36 会津駒ヶ岳登山口
5:54 6:04 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:29 水場
8:35 8:36 駒の小屋
8:51 8:56 会津駒ヶ岳
9:31 9:33 中門岳
10:36 10:54 駒の小屋
12:23 大津岐峠
13:21 電発避難小屋
14:27 大杉岳
15:19 15:22 会津駒ヶ岳 御池登山口
15:24 山の駅御池＆御池ロッジ

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:46

距離 15.7km 登り 1,133m 下り 1,234m

5:14 山の駅御池＆御池ロッジ
5:17 5:18 御池登山口
6:14 広沢田代
6:38 御池登山口 ５合目
6:55 6:56 熊沢田代
8:13 8:14 俎��
8:33 8:51 燧ヶ岳
9:14 9:16 俎��
9:37 9:39 ミノブチ岳
11:13 11:14 長英新道分岐
11:20 11:21 三本唐松
11:27 11:41 長蔵小屋
11:56 11:57 三平下(尾瀬沼山荘)
12:12 12:13 三平峠(尾瀬峠)
12:38 12:41 岩清水
12:48 12:49 冬路沢橋
12:59 一ノ瀬休憩所
13:00 ゴール地点

天候

曇り。時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武の尾瀬夜行23:55。今年最後の運行。
スリッパと膝掛けか付いています。
が、昔と変わらず古い車両でリクライニングが一切出来ません。旧型でも良いのでスペーシア等のもっと良い車両に出来ないものか。列車接続バスで早朝に登山口に到着できるのはとても素晴らしいのだが、いっそ東京から深夜バスを出してもらった方が数倍楽です。
東武さん、もっと良い車両になりませんか？
帰りはこれまた最終日の一ノ瀬からのワゴンタクシー。大清水迄700円。発車寸前に通りかかってしまい、思わず乗ってしまいました。戸倉まで路線バスで下りて、一っ風呂。15:30発の新宿行きのバスに乗車。
何時に着くことやら。

コース状況／危険箇所等

会津駒ヶ岳から中門岳への湿った木道はつるっつるでかなり危険。一度滑ると両足ともに持っていかれるので、尻餅を三回突いてしまいました。トラウマになりそう。大杉岳への縦走路は、ズブズブのぬかるみ多数。危険なところはありませんが、どろどろになってしまいました。
御池から燧ヶ岳へは、谷筋で歩きづらいところが多数。夜道は避けた方が無難。長英新道は急坂とあるも、比較的歩きやすい。が、下り終わってからの樹林帯がとても長い。

その他周辺情報

戸倉温泉ぷらら館。500円。東電の関連でしょう。
狭いですが良いお湯でした。戸倉のバス停すぐ横です。

写真

10/13 23:37

今年最後の尾瀬夜行。

10/14 5:35

国道沿いの登山口で下ろしてもらえます。バス5台から十数名が下車。

10/14 5:36

今日のルートの確認。
最初に登ってしまえば後は楽に見えるがそんなことほ無い。

10/14 5:55

やっぱりガスってる。

10/14 6:02

お馴染みの階段に到着。
ここまで結構登りました。
上着を2枚も脱いでしまいました。

10/14 6:17

幅広いですがグチョグチョ。

10/14 6:23

足を広げた行儀の悪い倒木に座って朝食にしました。

10/14 6:25

セブンイレブン特製。

10/14 6:41

色付いています。

10/14 6:59

発色は今一つですが色とりどり。

10/14 7:47

10/14 8:26

10/14 8:30

10/14 8:35

小屋は後回しで先ずは頂上を目指します。

10/14 8:35

10/14 8:51

誰も居ない山頂。

10/14 8:51

三角点。

10/14 8:52

10/14 9:03

恐怖の木道。

10/14 9:32

10/14 9:32

都合三回尻餅。

10/14 9:38

中門岳辺り。
ここまで本当に怖かった。

10/14 10:29

小屋前でランチ。おしりが痛い。

10/14 12:07

縦走路の一部。
ずっとこんな感じでは決してない。

10/14 12:11

大津岐峠。
キリンテ方面への分岐。

10/14 12:30

キリンテ方面は良い感じに色付いています。1500から1800メートル付近が見頃でした。

10/14 14:28

大杉岳に到着

10/14 14:28

膝上のズボンまで泥だらけ。

10/14 14:29

大杉岳の三角点。

10/14 15:15

御池周辺が一番見頃でした。

10/14 15:21

御池登山口に到着。

10/14 15:21

今日の宿は直ぐそこ。

10/14 15:27

本日のお宿。
六畳一人貸し切りで10,000円。
きれいな施設でした。
なかなか取れなかった。

10/15 5:17

真っ暗の中、2日目スタート。

10/15 5:19

分岐がわかりにくい。

10/15 6:10

広沢田代。誰も居ない。

10/15 6:12

幻想的。

10/15 6:12

10/15 6:26

10/15 6:33

避けようの無い泥道。

10/15 6:49

少しずつ登って行く木道。
地味に辛い。

10/15 6:52

山体が見えた！

10/15 6:54

すぐにガスの中。

10/15 6:56

熊沢田代

10/15 6:56

10/15 7:39

ガレ場の方が登りやすい。

10/15 7:50

晴れて来た！

10/15 7:50

8号目

10/15 7:52

熊沢田代が、眼下に。

10/15 7:54

10/15 7:54

際どい崖。

10/15 8:01

昨日歩いた稜線。

10/15 8:11

ガスガスの爼�瑤謀伉此�

10/15 8:11

三角点
柴安�瑤魯�スで見えない。

10/15 8:19

突如、柴安�瑤�登場。

10/15 8:21

振り返って爼�堯�

10/15 8:24

10/15 8:33

柴安��登頂！

10/15 8:33

至仏山と武尊山。
尾瀬ヶ原は厚い雲の下。

10/15 8:34

白根、皇海山、赤城？

10/15 8:34

頂上は広々。

10/15 8:35

見晴方面から二人組発見。
今日初めての人との遭遇。

10/15 8:40

御池ロッジのお弁当。

10/15 8:55

10/15 9:30

分岐。
悩みましたが、長英新道を選択。

10/15 9:37

この辺りから本格的な雨。
さっきまで晴れてたのに。
樹林帯なのでソフトシェルのままでgo！

10/15 11:13

長英新道への分岐に下りて来ました。

10/15 11:21

少しだけ尾瀬ハイク。

10/15 11:29

今日も泥だらけ。

10/15 11:37

こちらも本日が最終営業日。
あと3時間で冬ごもり。

10/15 11:54

尾瀬沼越しに燧。

10/15 12:13

三平峠。

10/15 12:39

十二曲がり辺りが見頃。

10/15 13:26

一ノ瀬から衝動的にシャトルに乗ってしまいました。
大清水で遅めの昼御飯。

撮影機器：

SOV34 Sony

感想

ehasegawa

ずっと温めていた縦走計画。
計画の要となる御池ロッジがなかなか取れない中、尾瀬夜行最終日にようやく取れました。
ずっと天気が崩れる予報でしたが、思いきって実行しました。
会津駒ヶ岳からの縦走はコースも景色も今一つでしたが、燧ヶ岳はグッドタイミングで山頂に立てました。
2日で約40キロメートル。頑張りました。

コメント

SHOHEI510205

縦走おつかれさまです
カレーカップメンとジェットボイルが私の横で休憩していた方っぽいｗ
天気は残念でしたね。来年に訪れる時は晴れを期待したいものです。

ehasegawa

Re: 縦走おつかれさまです
中門岳(この辺り)でもお会いしましたよね。先までお誘いすれば良かったですね。
先に行ってもあまり変化はありませんでしたが。
あの木道、何とかならないですかね。
まだお尻が痛いです。