茶臼岳（那須岳）好天の中をゆっくりと

2017年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.4km
• 登り: 620m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:29

距離 6.4km 登り 629m 下り 620m

7:36 峠の茶屋駐車場
7:50 7:51 登山指導所・登山ポスト
8:09 中の茶屋跡
8:35 8:48 峰の茶屋跡避難小屋
8:51 8:52 硫黄鉱山跡
9:16 9:17 お釜口
9:31 9:33 那須岳
9:54 9:55 山頂口
10:12 牛ヶ首山頂分岐
10:16 10:35 那須ロープウェイ山頂駅
10:47 10:52 那須ロープウェイ山麓駅
11:05 峠の茶屋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ山麓駅上の県営駐車場（無料）利用

その他周辺情報

鹿野の湯に入浴
NAOZOにてパン購入

写真

10/18 7:36

峠の茶屋の下にある県営の無料駐車場に到着。

10/18 7:52

駐車場から少し登ったところの登山口からスタートです。

10/18 8:01

駐車場は風が強く寒かったのですが、風が入ってこない樹林帯では少し歩くと暑くなってきました。
このあたりの紅葉は既に過ぎてます。

10/18 8:10

茶臼岳山頂と鞍部に峰の茶屋跡避難小屋が見えます。

10/18 8:30

避難小屋で朝食摂ります。

10/18 8:53

約20分休憩して茶臼岳に向います。
噴煙もよく見えます。

10/18 9:08

凄い岩です。

10/18 9:18

お釜に到着しました。
峰の茶屋跡避難小屋からは約30分。意外にあっさりと登れました。

10/18 9:22

避難小屋が小さく見えます。
後ろは剣ヶ峰と朝日岳。

10/18 9:25

お鉢の周りから観た茶臼岳山頂。

10/18 9:29

噴火口を見下ろせます。音も聞こえます。

10/18 9:32

茶臼岳頂上です。

10/18 9:34

頂上の状態。

10/18 9:41

温度計が吊ってありました。
11℃、結構高い温度。朝に比べ気温が上がってきてます。

10/18 9:50

頂上の状態、その2です。
岩が多いですが頂上はとても広いです。

10/18 9:57

頂上に約30分滞在、ロープウェイ側へ降りていきます。

10/18 10:08

気持ち良いコース。
ロープウェイ側から沢山の方が登ってきます。観光客、小学生、外国の方など様々、さすが一級の観光地。

10/18 10:18

山頂駅まで降りてきました。ロープウェイを利用して山麓駅まで下ります。

10/18 10:28

山頂駅で暖かい飲み物を頂きます。売店は前日まで（飲食コーナは営業）だったようで登山バッジは山麓駅で探すことにしました。
幼稚園児も遠足で来ていました。

10/18 10:33

大きいリュックを背負っての遠足。大きいネットで何を捕まえるんでしょう？

10/18 10:50

山麓駅に下りてきました。
小学校登山でバスが何台も続いて到着していました。
登り方向は20分間隔の便待ちで並んでる方が大勢おられました。
山麓駅でも茶臼岳の登山バッジは売り切れで「峠の茶屋で聞いてみて」と言われました。

10/18 10:54

山麓駅から峠の茶屋県営駐車場へ上ります。
上の県営駐車場に車を停めることができずに山麓駅近くの駐車場に下ってきて待っている（下方向を向いている）車が路上に並んでました。駐車場整理担当の方2名がスピーカで叫んでます。平日でもすごい人気。

10/18 11:02

ロープウェイのキャビンが少し残っている紅葉の木々の間から観えました。

10/18 11:06

峠の茶屋に残っていた茶臼岳のバッジを購入。
後方は旭岳、紅葉は九割終了のと茶屋のおかみさん。
ぜんざいを頂きました。あっさり味で美味。

10/18 11:10

約3時間で戻ってきた駐車場は満杯状態。
通路上で出ていくのを待っている車多数。

撮影機器：

F-02G FUJITSU

装備

個人装備

グローブ 行動食 コンパス 計画書 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

sfkok

3時間少しの登山。
峰の茶屋跡避難小屋から茶臼岳山頂へは岩の登りだったのですが、下から見上げるほどのしんどさはなく登れました。
逆の、ロープウェイ山頂駅から茶臼岳山頂方向は、観光の皆さんが非常に多く登られています。

下りはロープウェイを利用しました。
キャビン車掌さんのアナウンスでは、「今夏、キャビンから山頂が見えた日はわずか5日。今日は見えて皆さんは幸運」とのことでした。
短時間の登山でしたが、良い天気の中を時間を気にすることなくゆっくりと良い景色を楽しみながら登れました。
また、鹿の湯の48℃のお湯に入った際の痛さ（湯船から出る時・出た後の足が特に痛い）、NAOZOさんのパンの味にも感動しました。
体験すべき処が多い場所、那須岳でした。