川苔山を真名井橋より

2017年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:12

8:06 真名井北稜登山口
8:36 8:38 真名井北稜40号鉄塔
8:50 8:50 41号鉄塔
9:02 9:05 惣岳山(青木山)
9:10 9:10 42号鉄塔
9:17 9:17 真名井北稜からの眺望
9:51 10:06 新蔵指ノ丸
10:35 10:42 雁掛ノ峰(馬乗石山)
10:48 10:48 馬乗石（真名井北稜）
10:56 10:57 真名井沢ノ峰
11:04 11:05 狼住所
11:12 11:12 曲ヶ谷南峰
11:17 11:17 曲ヶ谷北峰
11:25 11:27 川苔山
11:35 11:35 曲ヶ谷北峰
11:38 11:56 曲ヶ谷南峰
11:59 12:00 狼住所
12:05 12:05 真名井沢ノ峰
12:22 12:22 エビ小屋山(三道山・クマタカ山・布滝沢ノ頭)
14:11 14:18 真名井北稜登山口
14:18 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道真名井線に150mほど入ったスペースにバイクを停める

コース状況／危険箇所等

今日のような雨の日は、滑りやすい急坂が有るので、要注意です。
2回ほどコケそうになりました（笑）

写真

真名井橋から150mほど林道に入った道脇スペースにバイク停める

この電力メンテ道から登り始める

横切って行くピョン吉

尾根に出た

少し戻って、新秩父線No.39の鉄塔を記念撮影

キノコいっぱい

惣岳山

モヤッてる午後に降る尾根

新蔵指ノ丸

またまたピョン吉

雁掛ノ峰

真名井沢ノ峰
ここからはメジャールートに降りて行く

防火帯？になってるから雨は直撃です

ちょっとだけ紅葉

川苔山（お印は「川乗山」だけど）

川苔山あたりの紅葉もちょっとだけ

海老小屋山

林道に出た

ロープを越えて林道真名井線を降りて行く

モヤッてる午前中に登った尾根

小さめだけど、良い雰囲気な滝

墨絵のような風景

予定では赤久奈山からココに出るつもりだったけど、最後がちょっと厳しそう

この辺りが取り付き場所に良さそう

好みの黄色

一輪だけ残ってたアジサイ

真名井橋からの大丹波川を見て、おしまい

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

thin_rider

雨予報だけど出掛けてみた・・・みた。。。
先週バイク停めた真名井橋の所を150mほど林道に入った、道脇スペースにバイクを停める。
その、ちょっと先に有る電力メンテ道の入口から登り始める。
電力さんに敬意を表して・・・って訳じゃないけど（笑）尾根に出たら少し戻って新秩父線No.39鉄塔を眺めてみます。
新蔵指ノ丸あたりまでは林業作業道と電力メンテ道を兼ねているようで、ちゃんとしたルートっぽくなっていて比較的登り易かったです。
その後から真名井沢ノ峰までは登山者しか歩かないのか、踏み跡は有るものの方向確認しながらみたいな感じでした。
あとはメジャーコースなので問題無し・・・けど林の中ではなくなるので、雨まる当たりでイマイチでした。
川苔山（お印とかは川乗山でしたが）辺りは、遠景は真っ白。
紅葉は始まったばかりっていう感じかな。
まだ、淡い色がぼちぼち。
メジャーコースを戻り、海老小屋山に寄り道して尾根を降ると林道に出ます。
林道でP957を巻いて・・・その後は桃ノ木平・赤久奈山まで行ってから林道に降りる予定でしたが、打撲した膝が長い降りを歩くと痛み出したので、そのまま林道真名井線を降りることにしました。
舗装路と砂利道が入れ替わり現れる林道で、結構良い道です。ゲートとかは無いので、尾根のロープの所まではバイクとかでも来られそうでした。落石だったり、超デコボコな所もあるので自分は行かないレベルでしたが。
おかげで、膝もまずまず無事でした。

今の時期は汗だくにはならないし、カッパの中が湿っても震えるほどは寒くないので、雨の日のハイクも思ったよりは不快ではなく、まずまず・・・まずまず。。。