木曽駒ヶ岳・宝剣岳
- GPS
- 05:10
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 491m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 5:04
天候 | 曇/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
雨覚悟で木曽駒ヶ岳・宝剣岳を日帰りで決行。
序盤は曇で乗越浄土まではガスが出たり消えたりで、いつ雨が降ってもおかしくない感じでした。乗越浄土についてもまだ曇りで雨はまだ降りそうになかったので、宝剣岳に登っておこうと思い、ザックをデポし宝剣岳へ。それなりに怖い岩場はありますが、宝剣山荘方面からだとクサリも整備されておりそれほど難易度は高くありませんでした。難なく宝剣岳に登頂。少し危ないですが、宝剣岳のてっぺんにも登っておきました。宝剣岳をあとにして、中岳方面へ。中岳山頂までくると木曽駒ヶ岳が見えます。中岳を下って、昨年テント泊をした木曽駒頂上山荘まできましたが、今日はテントは0。山荘も休業してました。頂上山荘から木曽駒ヶ岳方面に登る途中、雨が降ってきたのでカッパを羽織って、木曽駒ヶ岳にサクッと登頂。ガスガスで景色はいまいちでしたが、しばらく写真撮影などを行い頂上木曽小屋方面へ下りました。頂上木曽小屋は営業中で、小屋番さんに、小屋で休憩されていた方がこの先の道がわからないとのことで、一緒にロープウェー駅まで同行してあげてほしいと言われ、ここからパーティが1人増えて4人に。ここで同行することになったこの方、登山の初心者レベルとのことでしたが、どこからなのかは聞いていませんが、当日朝3時から7時間位かけて頂上木曽小屋まで来たそうです。予想以上に時間がかかったので、そのまま同じ道を下りずに、別の下山路を検討されていた様です。・・・凄いなと思いましたが、もう少し天気が悪くなっていたら危なかったかもとも思いました。
ここからは、ロープウェー駅に帰るだけだったので、ひたすら早足で中岳を越え、乗越浄土からの急坂を下山しました。ロープウェー駅の休憩室内で昼食を摂り、13時半のロープウェーで下山。早めに菅の台バスセンターまで戻ることが出来ました。・・・車で大阪まで帰る際に、名神高速の栗東あたりで大きな事故があったのか、10kmの渋滞・・・この10km越えるだけで2時間かかったのは誤算でした・・・最近休日の高速は事故が多い気がします・・・今年、長野方面からの登山の帰りには、毎度事故渋滞に遭ってます・・・
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