記録ID: 1294526
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雪山ハイキング
剱・立山
室堂は雪景色。冬の装いです。
2017年10月24日(火) ~
2017年10月25日(水)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 21:13
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 417m
- 下り
- 421m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:18
距離 6.6km
登り 339m
下り 400m
天候 | 24日 晴れ後曇り(霧) 25日 雪(本降り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野〜扇沢 特急バス 往復4,200円 扇沢〜室堂 往復9,050円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂周辺:遊歩道も雪が深く見えずらいです。 浄土沢〜奥大日岳:積雪は40〜50cmといったところでしょうか。深いところでは足の付け根まで埋まります。 |
その他周辺情報 | 今回初めて雷鳥荘に宿泊。平日のオフジーズンなので宿泊客は10名もいませんでした。 室堂に宿泊するときはいつもみくりが温泉でしたが、雷鳥荘も非常に良かったです。 レビュー通り温泉が熱いです。 |
写真
浄土沢から先は雪が凄くてかなりペースダウンです。
この辺りは積雪が40〜50cmといったところでしょうか。
全く踏みあとが全くなくラッセルです。
それにしても先日の台風の大雨でほぼ雪は溶けたはずなのに、昨日1日の雪でこんなに積もるとは・・・。すごいです。
この辺りは積雪が40〜50cmといったところでしょうか。
全く踏みあとが全くなくラッセルです。
それにしても先日の台風の大雨でほぼ雪は溶けたはずなのに、昨日1日の雪でこんなに積もるとは・・・。すごいです。
室堂乗越より少し先に進んだ地点です。
分かりずらいですが、足の付け根ぐらいまで埋まってます。
雪ぼどんどん深くなり、霧も濃くなってきましたので、山頂からの景色も期待出来ないので登頂は諦めて下山します。
分かりずらいですが、足の付け根ぐらいまで埋まってます。
雪ぼどんどん深くなり、霧も濃くなってきましたので、山頂からの景色も期待出来ないので登頂は諦めて下山します。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
アイゼン
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
カメラ
|
---|
感想
今回は今シーズン最後に室堂周辺の山々から剱岳を眺める登山として計画しました。
計画を決めた段階では台風一過で自分の公休日の火、水ともまずますの天気予報だっだので急遽決めました。
ヤマレコの投稿などで立山は先週の雪で冬の装いとなっていましたが、台風の大雨で積もった雪も溶けているだろうと安易な発想でした。
台風の大雨で一時的に雪は溶けていたようですが、台風が過ぎた月曜日が大雪だったようで、室堂に到着したらあまりの雪景色でビックリでした。
豪雪地帯は1日でこんなに積もるものなのですね。
当初の予定は1日目が奥大日岳。2日目が剱御前と別山から剱岳を眺める予定でした。
1日目は予定通り奥大日岳を目指して登山を開始しましたが、浄土沢を過ぎると登山者は全く見かけず、新雪でラッレスで大変でした。
積雪は40〜50smぐらいでしょうか。
夏道は雪で埋もれていて、GPSの登山地図を頼りに登りました。
標高が上がるにつれ、踏み抜きが所々足の付け根まで埋まりペースが落ち大変でした。
途中から霧が濃くなり、このまま登頂しても剱岳は見れないと判断して途中で引き返しました。
それでも室堂乗越から見た新雪をまとった剱岳が見れたので良しとしましょう。
2日目は朝から本降りの雪。
計画を決めたときは水曜日もまずまずの天気予報だったのですが、日を追うごとに予報が悪くなる一方でしたので、登山は無理だなとある程度諦めていました。
室堂周辺の散策でもしようかなと思いましたが、大雪でそれも諦めて帰路につきました。
立山はもう本格的な冬山シーズンですね。
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