山伏 秋山を散策

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 13:54
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:54

距離 14.9km 登り 1,394m 下り 1,388m

6:01 山伏 登山口
6:45 6:46 大岩／ワサビ小屋
7:03 7:20 3つ目の木橋
7:56 7:59 蓬峠
9:12 西日影沢分岐
9:25 10:18 山伏
11:23 大平沢ノ頭
11:41 12:03 新窪乗越
12:55 13:30 扇の要
13:47 大谷嶺登道入口
14:55 山伏 登山口
14:55 ゴール地点

荷物重量：MAX14kg
ログ：GARMIN62S　新窪乗越から先が電池切れで記録なしだったので手書きしました。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は浸食がすすんでいて狭くなっているような気がしました。先着の方々は駐車場手前の林道脇に駐車されていたので、それに倣いました。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜山頂】
登山口手前が増水で渡渉に困りました。結局浅いところを狙ってジャブジャブ渡る。
山道は基本的に明瞭。沢登の3つ目の木橋から先の道が少し見失いやすいかと思います。
蓬峠に向かう途中に崩落個所がありますが、ロープもあり慎重に歩けば問題なし。
【山頂〜新窪乗越】
危険個所ほぼなし。道明瞭。強いて言うなら新窪乗越手前の小ピーク前後が若干の細尾根があったり、道がやや不明瞭になるところがある。
【大谷崩〜駐車場】
大谷崩れはガレガレ、ザレザレなので非常に歩きにくい。落石の危険もあるので注意。また、自分で下に石を落とさないように気を付ける必要あり。
道は明瞭ですが、扇の要から先のガレ場は道がないのでケルンとリボンを頼りに道を探すことになります。

その他周辺情報

梅が島温泉の黄金の湯は下山後の休憩にちょうどいいです。

写真

10/26 6:08

山伏モルゲンロート

10/26 6:13

登山口前の渡渉

10/26 6:13

水量が多い

10/26 6:13

これを渡らないと登山口に行けない。10分程渡れるところを探しましたが、結局浅めのところを選んでジャブジャブ渡りました。

10/26 6:23

西日影沢の渓流。紅葉綺麗

10/26 6:24

登山道向かいに滝

10/26 6:31

雨の後なので水量が多い

10/26 6:49

朽ちたわさび畑

10/26 6:52

木橋。西日影沢のルートには3つあります。

10/26 6:53

ピントが変

10/26 6:57

岩を枝で支えましょう

10/26 7:00

最後の木橋

10/26 7:10

三脚立てて、滝を撮って遊ぶ

10/26 7:34

3つ目の木橋を超えて少し進むと、さきほどの沢から離れていき、小さい沢を登ります。

10/26 7:50

崩落地

10/26 7:54

黄色が綺麗

10/26 7:56

峠に到着。ここからは尾根を登る道になります。

10/26 7:59

赤と黄色と変った形の木

10/26 8:26

登り途中で富士山が見えました。

10/26 8:35

スタート地点の川を見下ろす。だいぶん上がってきました。

10/26 8:52

黄色が綺麗ですね。

10/26 9:13

もう少しで山頂

10/26 9:24

山頂手前の笹原。ここからの富士山は綺麗です。

10/26 9:31

山頂に着くと、男性が一人南アルプスを撮影していました。聖が綺麗に見えます。

10/26 9:42

しばらく山頂周りでカメラで遊ぶ

10/26 10:00

ド快晴！山伏は3回目ですが、晴天は初めてです。

10/26 10:11

右から聖、上河内、茶臼かな。

10/26 10:35

山頂から大谷崩方面へ。途中で富士山が綺麗に見えるところがありました。

10/26 10:52

青空にそそり立つ黄色い葉を付けた樹木

10/26 11:11

森の中で色づく赤が綺麗

10/26 11:14

木漏れ日の中を歩きます。

10/26 11:28

北岳、間ノ岳がすっきり見えました。もう雪化粧してますね。

10/26 11:29

鳳凰三山も雪化粧。目を凝らすとオベリスクも見えました。

10/26 11:44

新窪乗越。ジキタリスを抜くように書いてありました。

10/26 12:02

新窪乗越看板

10/26 12:03

ベンチの位置が去年来た時から変わったような。

10/26 12:05

大谷崩を包む紅葉

10/26 12:06

大谷崩を見下ろす

10/26 12:09

砂礫と紅葉のコラボ

10/26 12:11

スパッと崩れてます

10/26 12:11

砂礫と紅葉がいい感じ

10/26 12:47

大谷崩れから降りると水場

10/26 13:10

扇の要近くの砂防ダムに溜まった水たまり。水が綺麗

10/26 13:39

大谷崩を見返す

10/26 13:40

大谷嶺。こちらも寄る予定でしたが、膝が痛くてまともに歩けないのであきらめました。

10/26 13:47

登山口に到着ここからは舗装道路を降りていきます。

10/26 14:37

山伏登山口への分岐まで戻りました。

10/26 14:37

林道を歩いて

10/26 14:48

戻りました。
先着の車がまだありました。上でも会わなかったので、山伏から青笹方面に行かれたのかもしれませんね。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ✖3本 三脚 カメラバッグ 各種フィルター リレーズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ

感想

BlueR

ひと月ぶりの登山でした。
カメラ道具がいつもより多かったので、荷物が少し重くなってしまいました。
途中途中で三脚立てて写真撮って遊んでいたので、ゆっくりの登山になりました。
荷物が重かったせいか、山頂から降り始めたあたりで、先月発症した左ひざ痛がぶり返し、下山するのに難儀しました・・・。
膝痛を起こさないようにするにはどうすればよいかなぁ。