大原スキー場の道を登って行くと登山口の駐車スペースにつきあたりました。簡易トイレが設置されています。
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10/28 12:18
大原スキー場の道を登って行くと登山口の駐車スペースにつきあたりました。簡易トイレが設置されています。
振り返るとこんな感じ。十数台は停められそうです。
到着したときは満車でしたが、帰る方がいたので停めることができました。少し戻ると数台停められるスペースもありましたが、そこも埋まっていたらスキー場まで下らないと停められない感じです。
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10/28 12:18
振り返るとこんな感じ。十数台は停められそうです。
到着したときは満車でしたが、帰る方がいたので停めることができました。少し戻ると数台停められるスペースもありましたが、そこも埋まっていたらスキー場まで下らないと停められない感じです。
登山口の様子。ここで見た感じは緩やかに登って行きそうな雰囲気です。
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10/28 12:18
登山口の様子。ここで見た感じは緩やかに登って行きそうな雰囲気です。
スタートして数十メートルはグチョグチョの道でした。
ほんの少しだけで、この先にグチョグチョ道はありませんでした。が、帰って来た時に最後の最後で靴が泥だらけに…
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10/28 12:21
スタートして数十メートルはグチョグチョの道でした。
ほんの少しだけで、この先にグチョグチョ道はありませんでした。が、帰って来た時に最後の最後で靴が泥だらけに…
スタートして間もなく振り返ると、ここからでも越後三山を見ることができました。山頂ではどんな感じに見えるかな。
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10/28 12:23
スタートして間もなく振り返ると、ここからでも越後三山を見ることができました。山頂ではどんな感じに見えるかな。
すぐに山頂方面へ進む道と、布引ノ滝を経由して山頂へ進む道との分岐にさしかかりました。ここは山頂方面に進みます。
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10/28 12:23
すぐに山頂方面へ進む道と、布引ノ滝を経由して山頂へ進む道との分岐にさしかかりました。ここは山頂方面に進みます。
いきなりの急登!落ち葉でいっぱいの急登ですが、葉っぱで滑ることはありませんでした。
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10/28 12:24
いきなりの急登!落ち葉でいっぱいの急登ですが、葉っぱで滑ることはありませんでした。
ロープが上から垂直に垂れ下がっています。どう使えばいいのか分かりません。道が左右に分かれているように見えますが、右に進むが正解のようです。
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10/28 12:26
ロープが上から垂直に垂れ下がっています。どう使えばいいのか分かりません。道が左右に分かれているように見えますが、右に進むが正解のようです。
ブナの根っこが張りめぐらされている中を登って行きます。
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10/28 12:27
ブナの根っこが張りめぐらされている中を登って行きます。
上の方が紅葉に包まれています。下から上に向かい、緑、黄色、オレンジと色が変化しています。
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上の方が紅葉に包まれています。下から上に向かい、緑、黄色、オレンジと色が変化しています。
急登は休むことなく続きます。
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10/28 12:39
急登は休むことなく続きます。
岩が出始めました。大小さまざまな岩が並んでいて、小股で登ったり、大股で登ったりして、足にかかる負担を分散させます。
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10/28 12:39
岩が出始めました。大小さまざまな岩が並んでいて、小股で登ったり、大股で登ったりして、足にかかる負担を分散させます。
開けた場所に出ると周囲はオレンジ色の世界。写真より目で見た方がオレンジ色がきれいに見えます…
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10/28 12:41
開けた場所に出ると周囲はオレンジ色の世界。写真より目で見た方がオレンジ色がきれいに見えます…
オレンジ色の世界の先にせり上がる斜面。その頂点に目指す山頂が見えています。
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10/28 12:41
オレンジ色の世界の先にせり上がる斜面。その頂点に目指す山頂が見えています。
本格的な岩場の急登になってきました。
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10/28 12:42
本格的な岩場の急登になってきました。
急な岩場にはロープが貼られています。
一つ一つの距離が短く、岩場の数が多いので、岩場の急登りの経験値を上げるには丁度よさそうな感じです。
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10/28 12:44
急な岩場にはロープが貼られています。
一つ一つの距離が短く、岩場の数が多いので、岩場の急登りの経験値を上げるには丁度よさそうな感じです。
登山道のすぐ脇がからオレンジ色に染まっていて、それが先に見える山の頂上まで続いています。
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10/28 12:45
登山道のすぐ脇がからオレンジ色に染まっていて、それが先に見える山の頂上まで続いています。
紅葉を見ては、岩を登って行きます。
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10/28 12:46
紅葉を見ては、岩を登って行きます。
振り返ると駐車スペースが見えました。登り始めて30分ほどですが、だいぶ登てきました。
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10/28 12:47
振り返ると駐車スペースが見えました。登り始めて30分ほどですが、だいぶ登てきました。
布引ノ滝方面からの合流地点に到着。
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10/28 12:50
布引ノ滝方面からの合流地点に到着。
稜線を進んでいきますが、斜度が緩む気配がありません。
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10/28 12:52
稜線を進んでいきますが、斜度が緩む気配がありません。
登山道の両脇はオレンジ色に染まっています。
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10/28 12:54
登山道の両脇はオレンジ色に染まっています。
少し緩くなったとこで一呼吸しながら進みます。
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10/28 12:55
少し緩くなったとこで一呼吸しながら進みます。
ここは右側が落ちていますが、危ないと感じるほどではありませんでした。
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10/28 12:57
ここは右側が落ちていますが、危ないと感じるほどではありませんでした。
また岩場に差し掛かりました。
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10/28 12:57
また岩場に差し掛かりました。
緩くなった登山道は貴重です。歩きながら足を休めます。
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10/28 13:00
緩くなった登山道は貴重です。歩きながら足を休めます。
それにしても見事な紅葉。
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10/28 13:01
それにしても見事な紅葉。
オレンジ色の稜線を進んできます。
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オレンジ色の稜線を進んできます。
稜線の左側を見ると、ずーっと先までオレンジ色です。
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10/28 13:02
稜線の左側を見ると、ずーっと先までオレンジ色です。
垂直に近い岩登りですが、高さはあまりなく、割と簡単に登れます。
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10/28 13:07
垂直に近い岩登りですが、高さはあまりなく、割と簡単に登れます。
岩がオレンジ色に着飾っているように見えます。
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10/28 13:08
岩がオレンジ色に着飾っているように見えます。
岩肌がなめらかな場所がありました。ここはロープ2本体制。ちょっと滑るので慎重に。
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10/28 13:09
岩肌がなめらかな場所がありました。ここはロープ2本体制。ちょっと滑るので慎重に。
振り返ると、登って来た登山道の先に、浅草岳、会津朝日岳、越後三山が見えました。
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10/28 13:10
振り返ると、登って来た登山道の先に、浅草岳、会津朝日岳、越後三山が見えました。
岩の上に生えている木が覆いかぶさっています。
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10/28 13:15
岩の上に生えている木が覆いかぶさっています。
まだまだ続く岩場の急な登り。
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10/28 13:15
まだまだ続く岩場の急な登り。
スマホで撮った紅葉。最近のスマホはきれいに撮れるのですね…
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スマホで撮った紅葉。最近のスマホはきれいに撮れるのですね…
見渡すかぎりオレンジ色。
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10/28 13:18
見渡すかぎりオレンジ色。
やっと緩やかな稜線歩きになりました。
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10/28 13:23
やっと緩やかな稜線歩きになりました。
いったん沢に降りるようです。
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10/28 13:27
いったん沢に降りるようです。
沢に降りたら数メートル沢筋を登り、
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10/28 13:28
沢に降りたら数メートル沢筋を登り、
左に進んでいきます。右側から水が流れていますが、ここが水場のようです。
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左に進んでいきます。右側から水が流れていますが、ここが水場のようです。
粘土質の土がむき出しになっています。雨が降ったら相当すべりそう。
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10/28 13:31
粘土質の土がむき出しになっています。雨が降ったら相当すべりそう。
視界が一気に開けました。
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10/28 13:32
視界が一気に開けました。
大池登山口からの藤平山コースとの分岐地点に到着。大池登山口の駐車スペースは5台と登山地図に書いてあるので、あまり利用者はいないかもしれません。うーん、こっちからも登ってみたい。
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10/28 13:35
大池登山口からの藤平山コースとの分岐地点に到着。大池登山口の駐車スペースは5台と登山地図に書いてあるので、あまり利用者はいないかもしれません。うーん、こっちからも登ってみたい。
黄色に染まる草原の中を真っ直ぐ緩やかに登っていきます。
とっても気持ちいい登りでした。
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10/28 13:39
黄色に染まる草原の中を真っ直ぐ緩やかに登っていきます。
とっても気持ちいい登りでした。
振り返ると、越後三山を見ることができました。三山の向こう側に雲が迫ってきています。GVPでは夜まで雲はあそこを越えないという予測でした。
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10/28 13:40
振り返ると、越後三山を見ることができました。三山の向こう側に雲が迫ってきています。GVPでは夜まで雲はあそこを越えないという予測でした。
ここは7月から8月ころにニッコウキスゲが咲いていて綺麗だとのこと。
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10/28 13:41
ここは7月から8月ころにニッコウキスゲが咲いていて綺麗だとのこと。
草原を過ぎて、低木の間を進んでいきますが、それを超えると
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10/28 13:42
草原を過ぎて、低木の間を進んでいきますが、それを超えると
再び草原が現れるとともに、山頂が見えてきました。
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10/28 13:44
再び草原が現れるとともに、山頂が見えてきました。
ここから稜線伝いに山頂へ向かうようです。稜線歩きが好きなので、気持ちが前に行ってしまいます。
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10/28 13:47
ここから稜線伝いに山頂へ向かうようです。稜線歩きが好きなので、気持ちが前に行ってしまいます。
稜線といっても、斜面右側をトラバースすることが多く、粘土質の土が出ている場所は滑らないように注意しながら進みます。今日は幸いにも乾いていたので滑りませんでした。
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10/28 13:48
稜線といっても、斜面右側をトラバースすることが多く、粘土質の土が出ている場所は滑らないように注意しながら進みます。今日は幸いにも乾いていたので滑りませんでした。
だんだんと近づく山頂。気持ちよく登って行きました。
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10/28 13:55
だんだんと近づく山頂。気持ちよく登って行きました。
稜線歩きの一番の難所?
写真右側の一番低い所を奥まで進み、そこから左上に登って行くと足場があって、なんの苦も無く楽に登れます。
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10/28 13:56
稜線歩きの一番の難所?
写真右側の一番低い所を奥まで進み、そこから左上に登って行くと足場があって、なんの苦も無く楽に登れます。
この山の紅葉は見事だと思いました。
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10/28 13:58
この山の紅葉は見事だと思いました。
オレンジ色の世界はこの辺りまでで、あとは山頂まで一気に登ります。
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10/28 13:58
オレンジ色の世界はこの辺りまでで、あとは山頂まで一気に登ります。
稜線を振り返ると、越後三山が見えるのはもちろんのことですが、双耳峰と左右に裾を広げる燧ケ岳が見えました。左奥には日光白根山が見えているのかな?
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10/28 14:07
稜線を振り返ると、越後三山が見えるのはもちろんのことですが、双耳峰と左右に裾を広げる燧ケ岳が見えました。左奥には日光白根山が見えているのかな?
山頂近くで少し急になりますが、あと少しです。
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10/28 14:10
山頂近くで少し急になりますが、あと少しです。
あ、視界が開けた!もしかして、
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10/28 14:12
あ、視界が開けた!もしかして、
山頂に到着しました!
時間が時間なだけに誰もいません。
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10/28 14:13
山頂に到着しました!
時間が時間なだけに誰もいません。
飯豊連峰方面をバックに。
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10/28 14:14
飯豊連峰方面をバックに。
遠くに霞んでみる飯豊連峰。
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10/28 14:41
遠くに霞んでみる飯豊連峰。
大岳方面へ伸びる稜線。
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10/28 14:15
大岳方面へ伸びる稜線。
山頂からの燧ケ岳、浅草岳、会津旭岳、越後三山。
山頂の気温は手元の温度計で10℃。風が少し強く寒かったので、汗に濡れたTシャツを着替え、その上にフリースとウィンドウシェルを着ました。
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10/28 14:16
山頂からの燧ケ岳、浅草岳、会津旭岳、越後三山。
山頂の気温は手元の温度計で10℃。風が少し強く寒かったので、汗に濡れたTシャツを着替え、その上にフリースとウィンドウシェルを着ました。
記念のしろたんストラップ撮影。
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10/28 14:20
記念のしろたんストラップ撮影。
三角点でも。
山を登るたびに真っ白が黒くなっていきそうです。
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10/28 14:21
三角点でも。
山を登るたびに真っ白が黒くなっていきそうです。
最近お決まりの、ウインナーラーメン。すごくおいしいです。
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10/28 14:34
最近お決まりの、ウインナーラーメン。すごくおいしいです。
そしてランチパックとコーヒー。風が当たらない大岳方面の登山道へ一段下がって風をよけつつ飲みました。体が温まります。
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10/28 14:53
そしてランチパックとコーヒー。風が当たらない大岳方面の登山道へ一段下がって風をよけつつ飲みました。体が温まります。
鐘があったので、鳴らしてみました。
けっこう響きます。
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10/28 15:09
鐘があったので、鳴らしてみました。
けっこう響きます。
暗くなる前に帰らないとです。こんなに展望がいいと思っていなかったので、圧倒されてちょっと居すぎた感があります…
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10/28 15:15
暗くなる前に帰らないとです。こんなに展望がいいと思っていなかったので、圧倒されてちょっと居すぎた感があります…
稜線を伝ってきた道を戻ります。紅葉はあの稜線の先に広がっています。
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10/28 15:18
稜線を伝ってきた道を戻ります。紅葉はあの稜線の先に広がっています。
草紅葉の草原に戻ってきました。やっぱりスマホの方が綺麗に撮れる…
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10/28 15:46
草紅葉の草原に戻ってきました。やっぱりスマホの方が綺麗に撮れる…
藤平山コースとの分岐地点に到着。
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10/28 15:47
藤平山コースとの分岐地点に到着。
穴に向かって降りていくかのような登山道。
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10/28 15:50
穴に向かって降りていくかのような登山道。
下りの方が急に感じてしまいます。
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10/28 16:02
下りの方が急に感じてしまいます。
登山地図に書いてある、「展望良い」の場所に戻ってきました。
絶好の撮影スポットです
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10/28 16:05
登山地図に書いてある、「展望良い」の場所に戻ってきました。
絶好の撮影スポットです
展望スポットからオレンジ色の世界に再び入って行きます。
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10/28 16:06
展望スポットからオレンジ色の世界に再び入って行きます。
布引ノ滝方面との分岐に戻ってきました。
コースタイムを見ると、左右どちらからでも同じ時間になっているので、滝を見て帰ることにしました。
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10/28 16:22
布引ノ滝方面との分岐に戻ってきました。
コースタイムを見ると、左右どちらからでも同じ時間になっているので、滝を見て帰ることにしました。
紅葉のトンネルをくぐるように下山しますが、どんでもなく急です。
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10/28 16:24
紅葉のトンネルをくぐるように下山しますが、どんでもなく急です。
粘土質の土の上にコケが生えていて、激滑り状態。
土の上にコケが生えているのは初めて見ました。
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10/28 16:28
粘土質の土の上にコケが生えていて、激滑り状態。
土の上にコケが生えているのは初めて見ました。
急なとても急な下り。
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10/28 16:29
急なとても急な下り。
ロープ切れてるし…
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10/28 16:33
ロープ切れてるし…
先が落ち込んでいて見えません。
段ボールお尻の下に敷いて滑ったら、大ジャンプになりそう。
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10/28 16:33
先が落ち込んでいて見えません。
段ボールお尻の下に敷いて滑ったら、大ジャンプになりそう。
落ち込みの先はこんな急な斜面でした。
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10/28 16:34
落ち込みの先はこんな急な斜面でした。
急すぎてとんでもありませんが、こちらから見る守門岳は素晴らしいです。めちゃめちゃ綺麗でかっこいい!
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10/28 16:37
急すぎてとんでもありませんが、こちらから見る守門岳は素晴らしいです。めちゃめちゃ綺麗でかっこいい!
大きな倒木の中が道になっていて、とても面白い。
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10/28 16:45
大きな倒木の中が道になっていて、とても面白い。
布引ノ滝へはここから左に向かうようです。
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10/28 16:46
布引ノ滝へはここから左に向かうようです。
滝まで50mと書かれていますが、結構下ります。50mはあなどれません。
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10/28 16:46
滝まで50mと書かれていますが、結構下ります。50mはあなどれません。
しかし、滝は圧巻!
滝つぼが見えないほど深く糸を引いています。見事すぎてしばらくその場にとどまってしましましたが、登山口には明るいうちに戻ることができました。また来たいなぁ。この山。
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10/28 16:56
しかし、滝は圧巻!
滝つぼが見えないほど深く糸を引いています。見事すぎてしばらくその場にとどまってしましましたが、登山口には明るいうちに戻ることができました。また来たいなぁ。この山。
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