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Yamareco

記録ID: 1297196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

雄国山1271.2M(+雄国沼湿原)

2017年10月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
12.8km
登り
601m
下り
598m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:21
合計
5:41
距離 12.8km 登り 601m 下り 604m
9:07
21
9:28
26
10:20
10:34
29
11:03
11:04
28
11:32
11:34
2
11:36
20
11:56
11:57
104
13:41
13:43
4
13:47
26
14:13
14:14
16
14:30
18
14:48
雄子沢駐車場
コースタイム
往路
雄子沢駐車場 − 雄国山山頂  約2時間
雄国山山頂  − 雄国沼湿原  約1時間

復路
雄国沼湿原  − 雄子沢駐車場 約3時間 

合計 約6時間
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄子沢駐車場
コース状況/
危険箇所等
落ち葉により道の状況が見えず何度も石に足をとられる。
雄子沢(おしさわ)駐車場
紅葉もピークを過ぎたせいか駐車場には私の車含め4台。
ここから約30M進んだ道路の向かいにある登山口へ。
2017年10月27日 09:01撮影 by  SO-01H, Sony
1
10/27 9:01
雄子沢(おしさわ)駐車場
紅葉もピークを過ぎたせいか駐車場には私の車含め4台。
ここから約30M進んだ道路の向かいにある登山口へ。
往路
落葉の踏み音が静かな山林に響きわたる。
2017年10月27日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 9:10
往路
落葉の踏み音が静かな山林に響きわたる。
往路
赤色の紅葉はほぼゼロ。しかし十分な見応えである。
2017年10月27日 09:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
10/27 9:12
往路
赤色の紅葉はほぼゼロ。しかし十分な見応えである。
往路
今朝の気温は6度。が、日が当たると暖かく防寒着が仇となり汗がにじむ。
2017年10月27日 09:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
10/27 9:15
往路
今朝の気温は6度。が、日が当たると暖かく防寒着が仇となり汗がにじむ。
往路
銀竜草(ギンリョウソウ)
久々の遭遇も、終焉間近か元気はない。
2017年10月27日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 9:43
往路
銀竜草(ギンリョウソウ)
久々の遭遇も、終焉間近か元気はない。
往路
ブナ林の紅葉
2017年10月27日 10:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
10/27 10:03
往路
ブナ林の紅葉
往路
分岐点。左に行くと雄国沼。右に進むと雄国山。
少しの休憩と行動食で栄養補給。少し考え山に進むことに。
2017年10月27日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10/27 10:22
往路
分岐点。左に行くと雄国沼。右に進むと雄国山。
少しの休憩と行動食で栄養補給。少し考え山に進むことに。
往路
登山道を振り返ると雄国沼。美しい景色に疲れも吹き飛ぶ。
2017年10月27日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 10:40
往路
登山道を振り返ると雄国沼。美しい景色に疲れも吹き飛ぶ。
山頂 1271.2M
9時出発の11時到着。約2時間ののんびり登山(コースタイムは1.5時間)
2017年10月27日 10:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
10/27 10:56
山頂 1271.2M
9時出発の11時到着。約2時間ののんびり登山(コースタイムは1.5時間)
山頂
南東に磐梯山
2017年10月27日 10:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 10:57
山頂
南東に磐梯山
山頂
北西に飯豊山。
そして手前に張り出した雲海。
雲の下は西会津
2017年10月27日 10:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 10:57
山頂
北西に飯豊山。
そして手前に張り出した雲海。
雲の下は西会津
山頂
北東の左が西吾妻山。右が安達太良山。
と思われる。
2017年10月27日 11:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 11:02
山頂
北東の左が西吾妻山。右が安達太良山。
と思われる。
山頂
山頂には展望台が設けられ360°の大パノラマ。
毎回そうだが回りの景色に圧倒される。
2017年10月27日 11:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 11:04
山頂
山頂には展望台が設けられ360°の大パノラマ。
毎回そうだが回りの景色に圧倒される。
山頂
好例の三角点タッチ。
2017年10月27日 11:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 11:05
山頂
好例の三角点タッチ。
山頂
そして自撮り。
(先着のおじさんにお願いした。)
2017年10月27日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 11:06
山頂
そして自撮り。
(先着のおじさんにお願いした。)
山頂
雄国沼の輝き。
既に山頂や沼周辺の紅葉はほぼ終わっているが絶景たるや。
紅葉のピークにはどんな表情を見せるのか。ポテンシャルが恐ろしい。
2017年10月27日 11:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10/27 11:18
山頂
雄国沼の輝き。
既に山頂や沼周辺の紅葉はほぼ終わっているが絶景たるや。
紅葉のピークにはどんな表情を見せるのか。ポテンシャルが恐ろしい。
復路
鱗雲が現れた。
2017年10月27日 11:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10/27 11:19
復路
鱗雲が現れた。
復路
貴重な紅葉&磐梯山&雄国沼
2017年10月27日 11:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
10/27 11:22
復路
貴重な紅葉&磐梯山&雄国沼
往路
雄国沼休憩舎 窓がカメムシに占領され中に入れず。
2017年10月27日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
10/27 11:37
往路
雄国沼休憩舎 窓がカメムシに占領され中に入れず。
往路
雄国沼湿原入口。
2017年10月27日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 11:57
往路
雄国沼湿原入口。
往路
木道を歩くも人っ子一人いない。
2017年10月27日 11:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10/27 11:59
往路
木道を歩くも人っ子一人いない。
往路
すっかり枯れたニッコウキスゲ。
ここは6月頃にニッコウキスゲが咲き誇る地として有名らしい。
2017年10月27日 12:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 12:30
往路
すっかり枯れたニッコウキスゲ。
ここは6月頃にニッコウキスゲが咲き誇る地として有名らしい。
往路
犬黄楊(イヌツゲ)と推定。
晩秋、湿原の主たる緑を独占していた。
2017年10月27日 12:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 12:33
往路
犬黄楊(イヌツゲ)と推定。
晩秋、湿原の主たる緑を独占していた。
往路
犬黄楊(イヌツゲ)の実。
1
往路
犬黄楊(イヌツゲ)の実。
往路
逆さ雄国山。
2017年10月27日 12:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
10/27 12:52
往路
逆さ雄国山。
往路
錦木(ニシキギ)と推定。
2017年10月27日 12:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
10/27 12:58
往路
錦木(ニシキギ)と推定。
往路
錦木(ニシキギ)の果実。
2
往路
錦木(ニシキギ)の果実。
往路
秋茱萸(アキグミ)と推定。
2017年10月27日 13:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10/27 13:11
往路
秋茱萸(アキグミ)と推定。
往路
秋茱萸(アキグミ)の果実。
1
往路
秋茱萸(アキグミ)の果実。
復路
東北最南端の福島の山は、早くも晩秋を迎え冬支度。
今年はこれが最後の山行きになるやも・・
2017年10月27日 14:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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10/27 14:08
復路
東北最南端の福島の山は、早くも晩秋を迎え冬支度。
今年はこれが最後の山行きになるやも・・
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ ウィンドブレーカー タイツ 靴下 グローブ ザック 行動食 飲水 地図(地形図) コンパス スマホ 時計 ストック カメラ 小銭 なし
備考 タオル、昼食

感想

台風と秋雨の影響でまたまた久々の山行き。
花期も紅葉のピークも逃したものの天気にも恵まれ、多くの景色に癒され、新たな植物との出会い発見があり、まさに収穫の秋となった山行きとなった。

肩書きなど うくしま100名山 会津100名山
雄国沼は猫魔ヶ岳や雄国山、古城が峰、厩岳山などを外輪山にもつ、猫魔火山のカルデラにある湖沼である。以前は陥没カルデラに水が溜まったカルデラ湖と考えられていた、しかし現在では古猫魔火山が50万年前に北東方向へ山体崩壊することで爆裂カルデラを生じ、その内部に後の火山活動で猫魔ヶ岳峰の山体が形成され、そこにできた凹地に水が溜まって雄国沼が生まれたと考えられている

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雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
雄国山(雄子沢〜雄国沼経由)冬道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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