ロープウェイで紅葉の八海山+入道岳:山頂駅→大日岳→入道岳→山頂駅

2017年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 8.9km
• 登り: 862m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:17

8:35 八海山ロープウェイ山頂駅
8:52 8:52 大倉口分岐
9:08 9:08 漕池
9:29 9:40 女人堂
9:41 9:44 秡川
10:13 10:14 八海山（薬師岳）
10:29 10:30 千本檜小屋
10:39 10:52 地蔵岳
11:53 11:53 八海山（大日岳）
12:05 12:06 八ツ峰迂回路分岐
12:26 12:48 八海山
13:11 13:12 八ツ峰迂回路分岐
13:18 13:19 八海山（大日岳）
13:33 13:34 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:01 14:03 地蔵岳
14:14 14:14 千本檜小屋
14:24 14:25 八海山（薬師岳）
14:48 14:48 秡川
14:56 14:57 女人堂
15:16 15:16 漕池
15:32 15:33 大倉口分岐
15:52 八海山ロープウェイ山頂駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ駐車場は夜閉める為車中泊は出来ません。

コース状況／危険箇所等

千本檜小屋より先は危険。
鎖場ハンパネー

写真

10/27 8:32

八海山ロープウェー山頂駅は紅葉が綺麗です。

10/27 8:37

八海山山頂に向けて行ってきます。

10/27 9:07

天気が良くて、会社を休んだ甲斐がある。

10/27 9:29

六合目女人堂に到着。
チョット休憩します。

10/27 10:14

千本檜小屋まで間に長い鎖場が出て来ます。

10/27 10:25

千本檜小屋の到着。

10/27 10:50

地蔵岳登頂。

10/27 10:51

千本檜小屋が綺麗に見えます。
晴天なので景色が良い。

10/27 10:55

不動岳登頂。
此処に来る前に間違えて巻き道に行ってしまった。

10/27 11:00

険しくなって来た。

10/27 11:20

危ない。
ドコに足を置くべきか・・・

10/27 11:24

読めないですが山頂です。

10/27 11:30

白川岳登頂。
この迄の間鎖場に相当ビビった。

10/27 11:47

此処相当危ないよね。
落ちたら痛いです。

10/27 11:52

大日岳登頂。
フー此処まで鎖場が多くて気が抜けなかった。

10/27 12:02

入道岳に向かうため大日岳から先に下った。
この鎖場を降りたが1番大変だった。
久しぶりに本気で緊張した。

10/27 12:13

入道岳が見える。
あとちょっとが遠い。

10/27 12:31

入道岳登頂。
此処でお昼を食べました。

10/27 13:02

さて戻りますか。
ロープウェーの時間が有るので、
途中で巻き道を使います。

10/27 13:23

巻き道での梯子の連続が凄い。

10/27 13:54

巻き道でも気が抜けない。

10/27 13:59

これでも巻き道です。

10/27 14:14

千本檜小屋まで戻れました。
ロープウェーには間に合いそうです。

10/27 14:59

午後になっても晴天です。
天気が崩れなかった。

10/27 15:02

六合目女人堂に戻る。

10/27 15:09

紅葉してる。
秋だなー

10/27 15:55

無事下山しました。

10/27 16:32

八海山有難う。又来ます。

10/28 10:11

翌日ヒスイっぽい石を拾いました。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

メット

備考

経験

感想

whitebear

10/27は台風がまだ届かないので天気が良いみたいだ。
会社を休んで八海山に登る。
日本酒は好きなので名前は知っているし実際に飲んで結構お世話になった。
ロープウェーを使うので"標高差が少ないので楽でしょう"と勘違いしながら関越道で新潟方面へ向かう。
登山当日、天気は晴です。
ロープウェーの料金は往復で紅葉季節価格の￥2,100です。
モンベル会員に朗報あり。モンベル会員は￥500引きです。
ロープウェー山頂駅に到着すると眼下に絶景を楽しめる。
これなら納得のロープウェー料金だ。
登山開始。
女人堂を越え千本檜小屋手前で急登になり鎖場が現れる。
此処の鎖場は足がかりがあり登りやすい。
千本檜小屋に到着。
八海山登山用に購入したヘルメット装着。
小屋から登山道が険しくなる。
八つのピークを越えるための鎖場を登り下りするがかなり激しい。
大日岳に登頂する頃には気力体力共に相当消耗した。
此処から巻き道を下山又は入道岳に登るのどちらもこの先の鎖場を下らないと行けない。
本日一番難所だった鎖場を滑落することなく下れた。
晴天の空に入道岳が輝いている。
それじゃあ、レッツ入道岳！
入道岳まで鎖場は無いが足場の狭い登山道を何とか入道岳登頂。
山頂には此処まで一緒だった人が居り”おつかれさん”声を掛けてくれた。
入道岳まで来た同志であり不思議な一体感がある。
下山はロープウェイの時間が有るので巻き道を使うが八海山の巻き道は険しい。
途中つった足を引きずりながら千本檜小屋まで戻る。
ロープウェイの時間には間に合いそうだ。
少しペースダウンして怪我無いよう無事に下山することが出来ました。
今年最後の紅葉登山が大満足でした。
次回はロープウェイを使わず登ります。