富士見台高原（緑が綺麗でした）

2017年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:00

8:00 ヘブンスそのはら駐車場
9:32 9:37 神坂神社
10:18 10:20 富士見台高原口
10:43 10:43 一本立
11:17 11:17 萬岳荘
11:33 11:33 神坂小屋
11:42 11:42 富士見台高原
11:51 11:51 神坂小屋
12:35 12:36 神坂峠
12:51 12:51 萬岳荘
13:25 13:25 一本立
13:49 13:50 富士見台高原口
14:30 14:35 神坂神社
16:00 ヘブンスそのはら駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヘブンスそのはらの駐車場を利用。

写真

10/31 5:51

朝6時前、駐車場を出発

10/31 5:57

観光バス、マイカーも数台停まってました。こんな朝早く？

10/31 5:57

駐車場の奥に進むと信濃比叡・古代東山道の道標。案内に従い進んでいきます。

10/31 5:57

営業時間前ですが、ロープウェィがすでに動いてました。

10/31 6:12

信濃比叡参道入口

10/31 6:19

舗装道路を進んでいく。

10/31 6:22

こんな感じの道標があります。

10/31 6:25

ここで舗装道路をさけてハイキングコースっぽい道へ。

10/31 6:28

紅葉も終盤ですが、麓あたりはまだまだ楽しめるようです。

10/31 6:33

中央に展望台のようなものが見えます。

10/31 6:33

紅葉がいい感じです。

10/31 6:35

展望台？を下から見上げながら階段を上って振り返る。

10/31 6:38

道なりにすすむと堰堤。どうやら道を間違えてようです。

10/31 6:43

さきほどの展望台のあたりに戻って道標を確認。
順路右へとあるので、この写真の右手方向へ進んだら、先ほどの堰堤。
階段を上ってきて右側と言う意味だったみたいです。分かりづらい。

10/31 6:43

反対のこっち方向へ進むのが正解。

10/31 6:46

ふたたび舗装道路

10/31 6:49

御坂神社前の駐車場

10/31 6:50

萬岳荘まで6.0kmの道標。

10/31 6:51

御坂神社

10/31 6:52

奥に進むと一本道が続いてます。

10/31 6:53

ブナコースとカラマツコースの分岐の案内がありますが、道は一本？

10/31 6:56

登り坂を数分進むとやっと分岐がありました。

10/31 6:56

カラマツコースは下っていく方向。下りなので若干不安

10/31 6:57

少し下ったら、左側に登山道がありました。ここからは一本道の登山道で迷わずにすみます。

10/31 7:04

樹林帯を登っていく

10/31 7:39

この辺りは、もう紅葉が散ってしまってます。

10/31 7:45

ところどころ紅葉が残ってました。

10/31 7:53

カラマツコースとブナコースが合流する富士見台高原口からは道がなだらかになって歩きやい。

10/31 8:05

霜が降りてます。寒いわけだ。

10/31 8:06

一本立を通過。

10/31 8:13

牛を追い込む柵を進む。昔、牧場だったらしいです

10/31 8:29

萬岳荘を通過。ここまで車で来れるんですね〜。

10/31 8:31

萬岳荘から富士見台に登るところに湧水。おいしい水。飲め？
飲んでみましたが、おいしかった。

10/31 8:32

階段を上っていく。

10/31 8:34

熊笹の草原。天気がよいので、とても気持ちいいです。

10/31 8:36

道も整備されていて歩きやすい

10/31 8:39

空が青い。草原が綺麗。

10/31 8:43

萬岳荘から富士見台までは近いです。

10/31 8:43

なだらかな道で歩きやすいですし、眺めも最高。
まさに高原といった感じ。

10/31 8:46

向うのピークが山頂？（右側のピークが山頂でした）

10/31 8:47

神坂小屋前を通過

10/31 8:51

山頂はあっち。

10/31 8:52

左手に御嶽山。

10/31 8:55

山頂までもう少し

10/31 8:56

山頂到着

10/31 8:56

御嶽山が良く見えました。中央(奥）に乗鞍岳も。写真だと霞んでますが、肉眼ではよく見えてました。

10/31 8:57

中央アルプス方向。

10/31 8:59

振り返ると恵那山。

10/31 9:00

南アルプス方向は雲で隠れてます。

10/31 9:19

恵那山に向かいます。

10/31 9:20

草原の散歩を楽しみます。

10/31 9:28

あっちのピークにも道があるようなので行ってみます。

10/31 9:29

ちょっと寄り道。

10/31 9:33

山頂手前で立入禁止になってました。引き返す。

10/31 9:37

右側の巻き道を進みます。

10/31 9:45

道が細い。
右側は熊笹がありますが、油断して足を踏み入れると急坂になっていて、転落するので要注意です。

10/31 9:58

神坂峠につきました。あっ、ここでカメラのバッテリィ切れ。
恵那山はあきらめ、引き返すことにしました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

Nobu00

10年ごとにもらえるリフレッシュ休暇の取得期限ぎりぎりでやっと休めました。
夏ならアルプスの山に行きたかったのですが、もう寒いので比較的低い恵那山を目指すことに。
ところが、登り始める前にスマフォのバッテリィが切れてしまい、スマフォに充電しようとしても、なぜか充電できない。そのうちカメラのバッテリィも切れてしまった。
恵那山に登っても山頂記念写真がとれないとなると、悲しいことになるので、恵那山は後日の楽しみにとっておくことにして、途中で引き返しました。
高速代払って、遠くまできたのに
今回は富士見台高原の散歩を楽しんだので、まぁいいか。

コメント

いーぐる

やっぱりね〜
Nobuさん、こんにちは！
　ここまで行って、このコース。また、Nobuさんにしては、珍しいコース取りだなって思ったら、やっぱり恵那山が目的だったんですね。
　確かに恵那山に登って写真なしというのも、決着がつかない感じにもなりますね。

　ところで、今回の道迷いですが、この道標はちょっとマズイですね。時々、間違いやすいのがありますよね。

　スマホやカメラのバッテリー切れという昔はなかったことに邪魔されたり・・・我々は山歩きでも中途半端なテクノロジーの進歩に毒されているのかも。

Nobu00

Re: やっぱりね〜
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。遠くまでドライブして、山頂に行けなかったので、とても悲しかったのですが、かといって登頂してしまうと、もう一度、遠距離ドライブする気もなくなって山頂登ったという記憶だけになってしまうので、登りたい気持ちを抑えて下山しました。

道標は本当に紛らわしいというか間違っていると思います。まだ里に近いところなので、さほど大事にはならないでしょうが、山のなかの道標だったら大事になるかも。

今回の反省「道具の準備・チェックも含めて登山、準備はしっかり」ですね。
深く反省しました。
（実は、昨日、日光白根山登ってきたのですが、またまた反省するべき事件が発生しちゃいました。報告はまた後ほど...)