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Yamareco

記録ID: 1297879
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜小塩山

2017年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
24.0km
登り
1,516m
下り
1,430m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
1:12
合計
9:34
6:20
12
6:32
6:34
48
7:22
7:26
18
7:44
7:46
16
8:02
8:06
10
8:16
0:00
14
9:16
9:18
24
こもれび広場
9:42
9:48
22
道標7
10:10
10:28
62
11:30
11:32
12
11:44
11:48
10
12:14
12:30
10
12:40
12:42
44
13:26
13:32
2
13:34
0:00
42
14:16
14:20
15
14:35
0:00
79
15:54
0:00
0
15:54
ゴール地点
大杉に向かう途中の谷筋でログが乱れています。
修正はしていません。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス - 南春日町〜JR向日町 280円
コース状況/
危険箇所等
■天王山〜十方山〜浄土谷
椎尾神社の横から入山し、谷ルートを進みます。
最後の橋が老朽化しつつあり、少し嫌な感じ。
縦走路に合流して、南西方向へ進み、天王山山頂へ。
雨後で濡れていると滑りやすい箇所が所々にあります。
山頂から引き返して来て、小倉神社分岐の少し手前から十方山山頂へピストン。
台風によると思われる倒木が多めですが、通行への支障は限定的。
小倉神社分岐で浄土谷方面へ進むと、引き続きはっきりとした道が続きます。
雨水で道の中心がえぐられた区間まで来ると、浄土谷はすぐそこです。

■西山古道〜京青の森
彌勒十三佛の近くから入山し、目に見えて浸食の進む谷を進むと、西山古道の道標13に出合います。
東に延びる尾根に進路を取り、途中の道標などを見つつ進むと、道標10地点。
ここへは柳谷観音の方から来る人が大半でしょうか。
薄暗くて湿った谷の道を進むと沢があり、その先がこもれび広場です。
登り返しの急坂を経て、シダの道を進むと、緩やかな道になります。
送電線の下の展望所を経て、ゴルフ場の横を通過してしばらく進むと、京青の森です。
途中、何度か作業林道と交錯して、初めてだと少しややこしいかも知れません。
全てではないけど、標識はあります。

■京青の森〜大杉〜釈迦岳〜ポンポン山
京青の森から南西方面に林道を下り、おおさか環状自然歩道に出合うと、折り返すようにして北へ進みます。
しばらく進んだ後、分岐で左へ。
すぐに折り返すように進み、その後は道なりに登ると、大杉に到着。
大杉から釈迦岳山頂は問題なし。
ポンポン山山頂までについても、標識が充実したはっきりした道で問題なし。

■ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜森の案内所〜小塩山
ポンポン山山頂から出灰方面へ少し進んだ所に標識があり、そこから西尾根ルートへ。
やや急な斜面の区間があるので、滑らないように注意したいですね。
ほぼ踏み跡ははっきりしており、森の案内所まで歩きやすい道が続きます。
森の案内所を出て府道に出合うと、小塩山の登山口があります。
少し進むと沢があり、ここを渡渉。
尾根道ははっきりとしており、最後の鉄塔を通過して少し進んだ辺りからトラバース道になります。
山頂の少し手前ぐらいに尾根へ取り付く薄めの踏み跡があるので、そちらへ。
程なくして、小塩山山頂です。

■小塩山〜南春日町バス停
淳和天皇陵を回り込んで先へ進むと、舗装路に出合います。
しばらく舗装路を進み、NTTのゲートの右横から山道へ進みます。
途中で炭の谷の保護エリアを左に見てさらに下ると、舗装路に出合います。
そのまま直進で山道を下ります。
少し進んだ辺りから道は狭くなり、滑りやすくなるので、注意が必要。
先日の台風の影響か、道には枝などの堆積物が多く、通行しにくいです。
舗装路との出合の手前では、左側の斜面が切れ落ちているので、ゆっくりと進みましょう。
その後はあまり問題なさそうかな。
沢に出合った後の分岐で左に進みましたが、最後の防獣ゲートの戸締りが厳重なので、右へ進む方が良さそう。
右へ進むと防獣ゲートがあり、その先で天皇陵道と合流し、そのまま下ると京都縦貫道を越えて正法寺の池に着き、そこから南春日町バス停へ向かいます。
その他周辺情報 トイレ - 大原野森林公園の森の案内所、大原野神社の駐車場
山崎駅からスタートです。
2017年10月30日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 6:20
山崎駅からスタートです。
椎尾神社。
お詣り後、神社横から入山します。
2017年10月30日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 6:30
椎尾神社。
お詣り後、神社横から入山します。
椎尾の滝?
いつもよりも水量が多く、大きな音を立てています。
2017年10月30日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 6:39
椎尾の滝?
いつもよりも水量が多く、大きな音を立てています。
こんな感じではっきりと見えるのは初めてかな。
2017年10月30日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 6:41
こんな感じではっきりと見えるのは初めてかな。
谷ルートの最後の橋。
老朽化していて、ちょっと怖い。
2017年10月30日 06:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 6:56
谷ルートの最後の橋。
老朽化していて、ちょっと怖い。
縦走路に合流。
右から来て、左の道で天王山山頂へ。
2017年10月30日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:08
縦走路に合流。
右から来て、左の道で天王山山頂へ。
天王山山頂に到着。
先着者さんにご挨拶。
2017年10月30日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:22
天王山山頂に到着。
先着者さんにご挨拶。
奥の山展望台から。
左の方に比叡山が見えています。
2017年10月30日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:44
奥の山展望台から。
左の方に比叡山が見えています。
左から来て、右の道で十方山山頂へピストン。
2017年10月30日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:52
左から来て、右の道で十方山山頂へピストン。
十方山への道は倒木が多めでした。
ここが最も通りにくい。
2017年10月30日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:53
十方山への道は倒木が多めでした。
ここが最も通りにくい。
十方山山頂に到着。
2017年10月30日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:02
十方山山頂に到着。
三角点。
2017年10月30日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:02
三角点。
ピークハンターさんのプレートもあります。
2017年10月30日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:03
ピークハンターさんのプレートもあります。
小倉神社分岐。
左へ進み、浄土谷方面へ。
2017年10月30日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:16
小倉神社分岐。
左へ進み、浄土谷方面へ。
登山口に到着。
ここから少し舗装路を進みます。
2017年10月30日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:30
登山口に到着。
ここから少し舗装路を進みます。
柳谷道に出合い、少し左へ進んだ所から入山します。
2017年10月30日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:36
柳谷道に出合い、少し左へ進んだ所から入山します。
じわじわと浸食が進んでいます。
この手前の倒木は片付けられていて、通行しやすくなっていました。
2017年10月30日 08:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:41
じわじわと浸食が進んでいます。
この手前の倒木は片付けられていて、通行しやすくなっていました。
西山古道の道標13。
左折して、尾根へ。
2017年10月30日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:47
西山古道の道標13。
左折して、尾根へ。
道標10。
柳谷観音の方から来る場合、ゲートを2度通過して、ここに辿り着きます。
2017年10月30日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:06
道標10。
柳谷観音の方から来る場合、ゲートを2度通過して、ここに辿り着きます。
沢に架かる橋を振り返り。
水量が多くて、沢幅が広がっている?
2017年10月30日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:15
沢に架かる橋を振り返り。
水量が多くて、沢幅が広がっている?
こもれび広場。
2017年10月30日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:16
こもれび広場。
沢の上流方向。
この沢を登る人もいるようです。
2017年10月30日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:17
沢の上流方向。
この沢を登る人もいるようです。
登り返しは急坂です。
2017年10月30日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:18
登り返しは急坂です。
クチベニタケ。
初めて見ました。
この辺りに群生していました。
2017年10月30日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:25
クチベニタケ。
初めて見ました。
この辺りに群生していました。
ナメコ?
2017年10月30日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:31
ナメコ?
道標7。
ここからは少し展望があり、パン休憩にします。
2017年10月30日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:42
道標7。
ここからは少し展望があり、パン休憩にします。
コウヤボウキかな。
今年初でお目にかかります。
2017年10月30日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:53
コウヤボウキかな。
今年初でお目にかかります。
やっとの事で花に出合いました。
2017年10月30日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:55
やっとの事で花に出合いました。
送電線の下からの展望。
中央に比叡山。
2017年10月30日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:56
送電線の下からの展望。
中央に比叡山。
パーより1打多いと、ピーか?
分かる人には分かるネタです。
2017年10月30日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:59
パーより1打多いと、ピーか?
分かる人には分かるネタです。
京青の森に到着。
少し下って、アケボノソウをチェックします。
2017年10月30日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:10
京青の森に到着。
少し下って、アケボノソウをチェックします。
シカに食べられたのか、枝や葉が少なくなっています。
無事な株も花期はほぼ終わりのようでした。
2017年10月30日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:14
シカに食べられたのか、枝や葉が少なくなっています。
無事な株も花期はほぼ終わりのようでした。
一回りして、撮影し直し。
なかなかピントが来ず、かなり時間を食ってしまいました。
2017年10月30日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:25
一回りして、撮影し直し。
なかなかピントが来ず、かなり時間を食ってしまいました。
少し先のアケボノソウのチェックに向かいます。
2017年10月30日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:28
少し先のアケボノソウのチェックに向かいます。
こちらはまだ咲いているけど、もう終盤。
2017年10月30日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:35
こちらはまだ咲いているけど、もう終盤。
台風の影響か、根こそぎに近い感じで倒れている株もあったので、応急で直しておきました。
これは無事な株ですが。
2017年10月30日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:35
台風の影響か、根こそぎに近い感じで倒れている株もあったので、応急で直しておきました。
これは無事な株ですが。
これはまだ見頃ですね。
前回は気付かなかった株もいくつかあり、このまま残って欲しいなと思いますね。
2017年10月30日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:45
これはまだ見頃ですね。
前回は気付かなかった株もいくつかあり、このまま残って欲しいなと思いますね。
斜面の上の方に紅葉が見えます。
2017年10月30日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:53
斜面の上の方に紅葉が見えます。
右の道から来て、左の道で大杉へ。
2017年10月30日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:54
右の道から来て、左の道で大杉へ。
マツカゼソウがまだ咲いていました。
2017年10月30日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:58
マツカゼソウがまだ咲いていました。
堰堤の近くのアケボノソウ。
これも終盤。
写しにくい位置にあり、シカが食べにくい位置でもあるようです。
2017年10月30日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:06
堰堤の近くのアケボノソウ。
これも終盤。
写しにくい位置にあり、シカが食べにくい位置でもあるようです。
分岐。
前回は右へ行きましたが、今回は左へ。
2017年10月30日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:17
分岐。
前回は右へ行きましたが、今回は左へ。
大杉。
2017年10月30日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:30
大杉。
キノコ。
2017年10月30日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:35
キノコ。
釈迦岳山頂に到着。
2017年10月30日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:44
釈迦岳山頂に到着。
三角点。
2017年10月30日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:44
三角点。
来た道を振り返り。
左へ下ると、前回時に通った谷ルートですが、今回は通りません。
2017年10月30日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:51
来た道を振り返り。
左へ下ると、前回時に通った谷ルートですが、今回は通りません。
分岐。
右は大原野森林公園の東尾根ルート。
左に進み、ポンポン山山頂へ。
2017年10月30日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:59
分岐。
右は大原野森林公園の東尾根ルート。
左に進み、ポンポン山山頂へ。
ポンポン山山頂に到着。
気温は9℃。
風が強く、体感温度はもう少し低い。
ここで昼食です。
2017年10月30日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/30 12:14
ポンポン山山頂に到着。
気温は9℃。
風が強く、体感温度はもう少し低い。
ここで昼食です。
三角点とケルン。
2017年10月30日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:15
三角点とケルン。
山頂からの展望。
大阪方面はいつものように霞んでいます。
2017年10月30日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:17
山頂からの展望。
大阪方面はいつものように霞んでいます。
ここから西尾根ルートへ。
2017年10月30日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:32
ここから西尾根ルートへ。
リョウブの丘からの展望。
手前が小塩山で、左奥に地蔵山と愛宕山。
2017年10月30日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:40
リョウブの丘からの展望。
手前が小塩山で、左奥に地蔵山と愛宕山。
西尾根ルートのお気に入りの場所。
写真には写っていないけど、部分的に荒れており、少し殺伐とした雰囲気になっています。
2017年10月30日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:47
西尾根ルートのお気に入りの場所。
写真には写っていないけど、部分的に荒れており、少し殺伐とした雰囲気になっています。
竃ヶ谷の西側の谷。
ここを遡ってみたい誘惑に駆られていますが、この日は眺めるだけです。
2017年10月30日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:17
竃ヶ谷の西側の谷。
ここを遡ってみたい誘惑に駆られていますが、この日は眺めるだけです。
森の案内所に到着。
ありがたい施設です。
2017年10月30日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 13:26
森の案内所に到着。
ありがたい施設です。
小塩山の登山口。
2017年10月30日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 13:34
小塩山の登山口。
水量が多く、いつもよりも上流で渡渉。
谷ルートではなく、尾根ルートを進み、前回の道間違えの検証をします。
2017年10月30日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:37
水量が多く、いつもよりも上流で渡渉。
谷ルートではなく、尾根ルートを進み、前回の道間違えの検証をします。
キノコ。
椎茸っぽく見える?
2017年10月30日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:50
キノコ。
椎茸っぽく見える?
送電線の下を通過。
2017年10月30日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:56
送電線の下を通過。
ここで道を間違え、直進してしまったんですね。
踏み跡があるんですよね。
正しいルートは、ここで左折ですね。
2017年10月30日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:03
ここで道を間違え、直進してしまったんですね。
踏み跡があるんですよね。
正しいルートは、ここで左折ですね。
鉄塔を見上げて。
2017年10月30日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:06
鉄塔を見上げて。
赤い実。
2017年10月30日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:07
赤い実。
ツルシキミ?
ミヤマシキミ?
もう来年の花の準備ができているんですね。
2017年10月30日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:16
ツルシキミ?
ミヤマシキミ?
もう来年の花の準備ができているんですね。
小塩山山頂に到着。
風が強い。
2017年10月30日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 14:16
小塩山山頂に到着。
風が強い。
下山します。
2017年10月30日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:23
下山します。
炭の谷の保護エリア。
カタクリの開花時期以外はひっそりとしています。
2017年10月30日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:31
炭の谷の保護エリア。
カタクリの開花時期以外はひっそりとしています。
立派なカエデ。
滑りやすい道が続き、心身共に疲れます。
2017年10月30日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 14:48
立派なカエデ。
滑りやすい道が続き、心身共に疲れます。
ちょっと休憩。
2017年10月30日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:00
ちょっと休憩。
大きなキノコ。
2017年10月30日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 15:02
大きなキノコ。
サルの群れに遭遇。
大半は去って行きましたが、このサルはボスなのか、最後まで居残ってこちらをチラチラと確認していました。
2017年10月30日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:15
サルの群れに遭遇。
大半は去って行きましたが、このサルはボスなのか、最後まで居残ってこちらをチラチラと確認していました。
アケビはすでにおしまい。
2017年10月30日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 15:18
アケビはすでにおしまい。
この沢も水量が多く、良い感じ。
2017年10月30日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:24
この沢も水量が多く、良い感じ。
いつもは右に進んでいますが、今回は橋を渡って左の道をチェック。
2017年10月30日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 15:29
いつもは右に進んでいますが、今回は橋を渡って左の道をチェック。
防獣ゲートを振り返り。
このゲートは戸締りが厳重で、通過に時間がかかります。
前の写真の分岐で右へ進む方が良いですね。
2017年10月30日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 15:39
防獣ゲートを振り返り。
このゲートは戸締りが厳重で、通過に時間がかかります。
前の写真の分岐で右へ進む方が良いですね。
野に咲く花。
2017年10月30日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:41
野に咲く花。
クサギ?
2017年10月30日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:46
クサギ?
大原野神社。
今回は寄りません。
2017年10月30日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 15:48
大原野神社。
今回は寄りません。
4月16日の写真2と同じ場所だけど、別のネコですね。
2017年10月30日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:52
4月16日の写真2と同じ場所だけど、別のネコですね。
南春日町バス停に到着、ここでゴールです。
2017年10月30日 15:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:54
南春日町バス停に到着、ここでゴールです。

感想

10月12日に左肘に不具合が発生し、当初は結構な腫れで、患部は痛みと熱がありました。
骨や筋を痛めていた訳ではなかったようで、皮膚科で処方された薬が効いたのか、ほぼ完治しました。
当分は山行に出かけられないかと思っていたけど、予想よりも早く回復してくれた感じ。
リハビリ的な意味合いもあるし、先日の台風による影響も少し気にかかるので、今回は歩き慣れたポンポン山界隈へ。
9月にチェックしたアケボノソウのその後も気になっていましたし。
以下、いつも通りに長文です。

山崎駅からスタートし、サントリー山崎蒸留所の間の道を行き、椎尾神社へ。
お詣りを済ませ、神社の横から入山。
いつものように谷ルートを進みますが、前日までの雨のせいか、沢の水量が多い程度で、先日の台風による影響はあまりなさそう。
尾根ルートと合流すると、少し荒れているかなという感じ。
縦走路に合流して進むと、天王山山頂に到着。
引き返して来て、分岐にて十方山へ進路を取ります。
この界隈では、この道が最も荒れているとの印象で、倒木が少なくない。
何度となく通っている道でもあり、暗い気持ちになります。
十方山山頂に到着し、ピークハンターさんのプレートなどの撮影を済ませ、引き返します。
縦走路に戻り、小倉神社分岐で左へ進み、浄土谷に到着。

舗装路を少し進み、彌勒十三佛の近くから入山。
地理院の地図に谷道として載っているのだけど、歩く人は少ないようで、ここで人に会った事はありません。
個人的には好きな場所なので、よく利用しています。
少し進むと西山古道の道標13地点で、ここからは西山古道を進みます。
尾根に乗って歩いていると、ここでも折れた枝が道に散乱しており、急に気になり出したので、片付けつつ進みます。
こもれび広場を経て、各種のキノコを見ながら進み、道標7地点でパン休憩。
ゴルフ場の横を通過し、邪魔な倒木を避けたりして進み、京青の森に到着。
少し下った地点のアケボノソウをチェックしますが、花はほとんど見られず、がっくり。
少し離れた位置に移動して、そちらのアケボノソウをチェック。
まだ花は残っているけど、もう終わりかけ。
倒れている株があったので、応急処置をしておいたけど、効果があるかどうかは分かりません。
その後、途中で少し道を間違えたりしつつも、大杉に到着。
今回は一般的な登山道を通るようにしており、釈迦岳を経て、ポンポン山山頂に到着。
ここで昼食です。
風が強く、食べ終わる頃には少し寒さを感じるぐらい。

山頂を後にして、大原野森林公園の西尾根ルートへ。
西尾根ルートのお気に入りの場所が荒れ気味で、ここでも暗い気分になります。
竃ヶ谷の西側の谷を遠目にチェックしたりして進み続け、森の案内所に到着。
敷地を出ると、小塩山の登山口は目の前。
尾根ルートを進み、前回の道間違えの検証をします。
問題の地点に着くと、確かに間違えて進んだ方向にも踏み跡があり、ぼ〜っとしていると間違えてしまう可能性があるなという感じ。
でも、それまでは間違えなかった訳だし、今後もさすがに間違える事はないでしょう。
道なりに進んだ後に尾根に乗り、その先が小塩山山頂です。

天皇陵道ではなく、その北東のルートで下山します。
今年の4月にカタクリを見に来た際に登りで使った道ですね。
登りではそんなに気にならなかったけど、下りでは滑りやすく、狭い道に木の枝などが堆積していたりで、歩くのに苦労します。
嫌なゾーンを過ぎると問題はなくなり、のんびりと進みます。
今回は特に何もなかったなと思いながら歩いていると、近くでガサゴソと動く音がし、そちらへ目をやると、サルの群れが移動し始めています。
どうやらこちらの気配を先に察知したようで、撮影する前に姿が見えなくなり、がっかりという感じ。
粘って辺りを窺っていると、頭上の方に何頭かおり、そのうちの1頭は移動せずに留まったままです。
撮影しやすい位置にじわじわと移動し、撮影。
群れのボスなのか、こちらをチラチラと見ています。
特に危険はないと判断したのか、木から下りて来て、立ち去りました。
こちらも先へ進み、沢に出合い、その先の分岐で初めて通る方向へ行ってみました。
その先の防獣ゲートは厳重に戸締りされており、通過に手間取ります。
道脇に咲く花を眺めながら進み、大原野神社の鳥居横を通過。
程なくして南春日町バス停に到着、ここでゴールです。

昨年の秋以降、頻繁に山歩きに出かけるようになり、今ではそれが普通の生活パターンという感じ。
肘の不具合と週末の雨天続きにより、3週間のブランクが発生。
通常なら次の週末まで待つしかないのだけど、この日は数少ない平日の休みなので、きっちりと活用。
ブランクがあったせいか、普段よりも疲れたような気がするし、荒れた山の姿で暗い気分になったりしたりで、あまり楽しい山行ではなかったかな。
次回は気分を切り替えて歩くようにしたいですね。

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