瑞牆山と金峰山(瑞牆山荘から)15km
- GPS
- 07:42
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,845m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先日日向山でお会いした方から教えて頂いた瑞牆山は百名山ながらも読み方がわからずどことなくスルーしていたというなんとも恥ずかしい事実を払拭するためネット調査を開始したところ「紅葉ラストチャンス急げ、週末連休は混雑必死!」だとこりゃ急がねばで連休前ギリギリ間に合いようやく落ち着いた晴天の秋空のもと「うららか〜すぎる〜日差しの〜まやかしで〜」と春でもないのに口ずさんでしまうスタート地点から紅葉祭りに気分良くなり順調に進むが小屋を過ぎ小川を渡渉したあとからはじまる急登にやや手こずるもそこかしこにある岩を支える?棒の健気な頑張り?に刺激され俺もガンバル!と山頂までノンストップたどり着くと朝8時の山頂はまだ2名だけの独占パノラマで八ヶ岳→南アルプス→富士山と眺めながら気がつくとここは岩の上あまり先っちょまで行くと絶壁やばいですよの立ち位置でまったり時間を過ごしているとどんどん後続の方々が登頂で賑わいだしたのでまだ時間も早いしちょっと物足りないので金峰山にも行きましょうてことで例えるならお好み焼き食べにいったら結局焼きそばも頼んでしまうみたいな、ちがうか、今日はあんまり歩くつもりはなかったのに結局ガッツリ行ってしまうのを自嘲しながら一旦富士見平小屋まで下っての再び登りも今度は少し長めでちょっと辛抱いったけど稜線でたら気分は最高山頂ロックオンで左右キョロキョロ眺め歩きしながら着きました金峰山山頂はかなりだだっ広く「来た道方面」「富士山方面」「屋根岩方面の紅葉」に分かれ沢山の人がそれぞれの場所でちょうど昼食タイム、五丈岩から石舞台古墳を連想する奈良出身者のサガでなんとなく遠足に来たような気分になりゆっくりしてたらまた下界の紅葉を見たくなったので下山、車に乗り朝は真っ暗で何も見えなかった車道からのこれでもか紅葉を眺めながら「はるか遠〜い日の〜うしろ〜すがた〜」と思わず口ずさむドライブは秋登山のもう一つの贅沢な楽しみ。
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