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Yamareco

記録ID: 129992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大倉〜雨乞岳尾根〜水無堀山林道〜ミズヒ大滝〜鍋割山〜大倉尾根〜大倉

2011年08月26日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
GPS
16:00
距離
33.8km
登り
3,000m
下り
2,999m

コースタイム

07:44 大倉バス停発(渋沢駅北口7:15発のバス)
07:56 大倉集落から山道入口
08:07 雨乞岳尾根取付き(西山林道出会)
08:37 雨乞岳(546m)
08:44 送電線鉄塔
08:51 大倉尾根出会(『大倉⇔塔ノ岳』の道標の裏手から)
09:02 大倉高原山の家)(トイレ休憩)
09:09 雑事場ノ平
09:12 見晴茶屋(手前の赤と緑のテープ)
09:31 水無堀山林道出会
09:56 西山林道再会
10:01 山の恩人銅像
10:09 二俣(分岐直進→四十八瀬川渡る→分岐直進)
10:28 本沢出会
10:32 ミズヒ沢出会(ミズヒ大滝への分岐)
10:55 ミズヒ大滝(滝壺までなんとか上がる\(@^o^)/)
11:21 ミズヒ沢出会(大滝より戻る。カレーそばで休憩。)
11:38 ミズヒ沢発
11:56 後沢乗越
12:53 鍋割山(1272.5m)(鍋焼きうどんで昼食♪)
13:23 鍋割山発
13:51 二俣への分岐
14:02 大丸(1386m)
14:11 塔ノ岳への分岐(金冷シ)
14:28 花立山荘
14:47 戸沢への分岐
15:01 二俣からの合流
15:02 掘立の家
15:28 駒止茶屋(ご主人とかなり談笑)
16:02 見晴茶屋
16:05 雑事場ノ平(左右のルート分岐。左へ行く)
16:26 丹沢ベース(再びレインウェア着る)
16:38 登山道の入口
16:45 大倉バス亭(16:52発のバス)

※ルートの標高グラフが2周したようになっていますが、
そんな体力はありません。1周しかしておりません。あしからず・・・・w
天候 晴れのち霧のち雨のち土砂降り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:渋沢駅北口〜大倉
平日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=1
土曜 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=2
休日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=3


帰り:大倉〜渋沢駅北口
平日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=1
土曜 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=2
休日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=3
コース状況/
危険箇所等
大倉バス停〜雨乞岳尾根取付き(西山林道出会):
鍋割山・二俣方面の道標の通り進めば迷うことなし。
普通の登山道というか大倉集落の生活道って感じです。

雨乞岳尾根取付き〜大倉尾根出会:
雨乞尾根の取付きは、右に急カーブする地点にある赤い『鳥獣保護区』の看板の右手を上がる
いわゆる尾根道です。木の根の階段を上って行きます。
そんなに急なところもありませし、赤いテープが誘導してくれてます。
雨乞岳のピークを過ぎ、しばらくすると送電線鉄塔の真下に出る。
雑草が生い茂って躊躇しそうですが、突き進むと鉄塔の向こう側に尾根道が続いています。
しばらく行くと『登山道ではありません。戻って下さい』の標識があり、その20mくらい先で大倉尾根に出ます。

大倉尾根出会〜見晴茶屋手前(大倉尾根):
地図にも破線のある大倉尾根です。広い登山道で歩きやすい。

見晴茶屋手前〜水無堀山林道出会:
見晴茶屋手前左に赤と緑のテープが目印です。
ちょっと下ると下に林道のガードレールが見えます。
踏み跡がしっかりあるので、その通り下って行きます。
踏み跡の通り行くと小さな尾根に出ますのでそこを下ります。
行きつくところまで降りる、仕事道のような道まで降ります。(但し、ここまで降りると降り過ぎでした)
少し仕事道を進むと、道はなくなり、今度は上10m程にガードレールが見えるので登れそうな箇所から登ります。
たぶん、仕事道まで降りなくても林道へ降りれると思います。但し、箇所によっては、石積みの崖になっていますので注意が必要。

水無堀山林道〜西山林道再会
掲載した写真のような車も通れそうな林道です。
雑草が生い茂っていますが、道自体は荒れてません。
一箇所崩落している箇所がありました。

西山林道再会〜ミズヒ沢出会
車も通れる林道です。二俣手前に2台ほど駐車していました。
四十八瀬川、本沢、ミズヒ沢と3回木の橋を渡ります。

ミズヒ沢出会〜ミズヒ大滝:
ミズヒ沢の上流方向みて右側に歩ける道があります。
10分くらいで滝の手前まで行きつけます。ここまではどうと言うことはないです。
滝壺まで上がるには、ちょっと大変です。
右方向の巻道を一旦上がって、滝壺まで降りるか、
沢伝いに大岩を登って滝壺にでるかしないといけません。
自分は巻道から行きました。
戻るにも一苦労します。
但し、近くで見る滝は雄大です。苦労するかいはあります。

ミズヒ沢出会〜後沢乗越:
最初は沢伝い、次は樹林帯の階段、次は木の根伝いと変化にとんだ登りが続きます。
道は登山道ですし、道標も随所にあります。

後沢乗越〜鍋割山:
尾根伝いの登山道を登って行きます。上の方になると木の道で整備されています。
ミズヒ沢から登りが延々続く感じです。

鍋割山〜塔ノ岳への分岐:
主要登山道です。特に問題になる箇所もないです。
小さなアップダウンはありますが歩きやすいです。

塔ノ岳分岐〜大倉(大倉尾根):
こちらも大倉からの主要登山道です。
最初は樹林帯ですが、抜けると岩がゴロゴロしてるような下りが長く続きます。
大倉まで結構距離ありますが、随所に茶屋があって、トイレや休憩する場所には困らないです。
途中、雑事ノ平で右ルートと左ルートに分岐していますが、700m先で合流します。距離、時間どちらを行っても変わらないと思います。
今日の出発点は初の大倉です。
天気も上々です。
2011年08月26日 07:43撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 7:43
今日の出発点は初の大倉です。
天気も上々です。
大倉集落にある道標を二俣・鍋割山の方面にたどります
2011年08月26日 07:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 7:53
大倉集落にある道標を二俣・鍋割山の方面にたどります
標識の先はこんな竹藪へ続く道です。
進むと西山林道に出会えます。
2011年08月26日 07:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 7:56
標識の先はこんな竹藪へ続く道です。
進むと西山林道に出会えます。
右ヘヤピンカーブで西山林道・・・
ちょっと待った。カーブの真ん中に尾根あるよ♪
2011年08月26日 08:07撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:07
右ヘヤピンカーブで西山林道・・・
ちょっと待った。カーブの真ん中に尾根あるよ♪
登るとすぐに祠が・・・
2011年08月26日 08:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:09
登るとすぐに祠が・・・
左下の西山林道には、立派な国定公園の看板
2011年08月26日 08:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:09
左下の西山林道には、立派な国定公園の看板
546のピークです。
つまり、雨乞岳です。
2011年08月26日 08:37撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:37
546のピークです。
つまり、雨乞岳です。
送電鉄塔出現。
草がぼうぼうだけど・・・行けるのか?
2011年08月26日 08:44撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:44
送電鉄塔出現。
草がぼうぼうだけど・・・行けるのか?
鉄塔の先に進む尾根発見。
2011年08月26日 08:46撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:46
鉄塔の先に進む尾根発見。
大倉尾根の雑事ノ平からの右ルートに出ました。
道標の裏手から登って来ました。
すぐ下には、『登山道ではありません。戻って下さい』の看板があります。(写真左上)
今日の目標1つ目(雨乞岳の尾根を踏破)クリア
2011年08月26日 08:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:51
大倉尾根の雑事ノ平からの右ルートに出ました。
道標の裏手から登って来ました。
すぐ下には、『登山道ではありません。戻って下さい』の看板があります。(写真左上)
今日の目標1つ目(雨乞岳の尾根を踏破)クリア
大倉高原山の家です。
トイレもあります。
先には、秦野の門もあります。
キャンプができるそうです。
2011年08月26日 09:00撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:00
大倉高原山の家です。
トイレもあります。
先には、秦野の門もあります。
キャンプができるそうです。
雑事場ノ平の合流点。
2011年08月26日 09:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:09
雑事場ノ平の合流点。
見晴茶屋とその手前の赤と緑のテープ発見。
ここを左に降りれば林道があるはず。
2011年08月26日 09:12撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:12
見晴茶屋とその手前の赤と緑のテープ発見。
ここを左に降りれば林道があるはず。
踏み跡というか、小道になってます。
たどっていくとカーブして・・・
2011年08月26日 09:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:14
踏み跡というか、小道になってます。
たどっていくとカーブして・・・
うん、すぐ下に林道のガードレールがあるぞぅー
2011年08月26日 09:16撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:16
うん、すぐ下に林道のガードレールがあるぞぅー
小道をたどると、ジグザクして小尾根に出ました。
降りやすそうなので、ここを降りよう
2011年08月26日 09:20撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:20
小道をたどると、ジグザクして小尾根に出ました。
降りやすそうなので、ここを降りよう
小尾根を降りると、そこは仕事道?
林道はどこ行った?
とにかく進もう。
2011年08月26日 09:26撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:26
小尾根を降りると、そこは仕事道?
林道はどこ行った?
とにかく進もう。
林道発見。
あれ?上だぁ〜・・・
降り過ぎたぁ〜
まぁ登ればいいや
2011年08月26日 09:29撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:29
林道発見。
あれ?上だぁ〜・・・
降り過ぎたぁ〜
まぁ登ればいいや
林道まで上がると、
ここに出たらよかったのかな?という地点あり
2011年08月26日 09:33撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:33
林道まで上がると、
ここに出たらよかったのかな?という地点あり
こっちには、はしごまで架かってる箇所もある。
まぁ〜、林道に出れればそれでよし。
と、しましょう\(@^o^)/
という訳で、今日の目標2つ目(見晴茶屋から下の林道に出る)クリア」
2011年08月26日 23:41撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 23:41
こっちには、はしごまで架かってる箇所もある。
まぁ〜、林道に出れればそれでよし。
と、しましょう\(@^o^)/
という訳で、今日の目標2つ目(見晴茶屋から下の林道に出る)クリア」
ふむ。水無堀山林道というらしい〜
2011年08月26日 09:46撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:46
ふむ。水無堀山林道というらしい〜
こんな林道です。
整備したら、立派そう。
2011年08月26日 09:46撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:46
こんな林道です。
整備したら、立派そう。
崩落個所発見。
最近かな?
2011年08月26日 09:48撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:48
崩落個所発見。
最近かな?
カーブミラーに待避所の標識まで・・・
当初は、車も入れた?
2011年08月26日 09:50撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:50
カーブミラーに待避所の標識まで・・・
当初は、車も入れた?
水無堀山林道のゲートまで1kmほどです。
2011年08月26日 09:55撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:55
水無堀山林道のゲートまで1kmほどです。
その向かいにも、別な林道のゲート。
鍋割山方面(西山林道)は右上に登って行きます。
2011年08月26日 09:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:56
その向かいにも、別な林道のゲート。
鍋割山方面(西山林道)は右上に登って行きます。
山の恩人の方の銅像。
いい休憩ポイントです。
若い単独登山者(塔ノ岳へ行くそうです)と入れ替わりで休憩。
2011年08月26日 10:01撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:01
山の恩人の方の銅像。
いい休憩ポイントです。
若い単独登山者(塔ノ岳へ行くそうです)と入れ替わりで休憩。
二俣の四十八瀬川手前の分岐です。
鍋割山方面へ進みます。
2011年08月26日 10:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:09
二俣の四十八瀬川手前の分岐です。
鍋割山方面へ進みます。
四十八瀬川を橋で渡ります。
2011年08月26日 10:10撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:10
四十八瀬川を橋で渡ります。
続いて、塔ノ岳方面の分岐です。
先ほどの若い登山家の方は塔ノ岳の方面へ
我は、鍋割山方面へ。
2011年08月26日 10:13撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:13
続いて、塔ノ岳方面の分岐です。
先ほどの若い登山家の方は塔ノ岳の方面へ
我は、鍋割山方面へ。
本沢に出会いました。渡ります。
2011年08月26日 10:28撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:28
本沢に出会いました。渡ります。
直ぐに、今度はミズヒ沢現る。
右の→方面に滝があります。
2011年08月26日 10:33撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:33
直ぐに、今度はミズヒ沢現る。
右の→方面に滝があります。
左手にミズヒ沢を見ながら、10分ほど歩くと・・・
2011年08月26日 10:36撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:36
左手にミズヒ沢を見ながら、10分ほど歩くと・・・
ミズヒの大滝が見えます。
右の巻道から滝壺へ上がって見ます。
2011年08月26日 10:45撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:45
ミズヒの大滝が見えます。
右の巻道から滝壺へ上がって見ます。
滝壺から見るミズノ滝です。
ここ数日の雨で水量も豊富です。
2011年08月26日 22:19撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 22:19
滝壺から見るミズノ滝です。
ここ数日の雨で水量も豊富です。
それにしても見事な滝です。
2011年08月26日 10:55撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 10:55
それにしても見事な滝です。
戻りは、こんな岩を後ろ向きに足場確認しながら降りて来ました。
実は、偶然5名ほどの本格装備をしたパーティが居まして、いろいろアドバイスして貰いました。
みなさん、本当にありがとうございました。
おかげで今日の目標3つ目もクリアできました。
その方達は、この滝の上の尾根を行くと言っていました。
いつかは、自分も・・・・本当か?
2011年08月26日 11:05撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 11:05
戻りは、こんな岩を後ろ向きに足場確認しながら降りて来ました。
実は、偶然5名ほどの本格装備をしたパーティが居まして、いろいろアドバイスして貰いました。
みなさん、本当にありがとうございました。
おかげで今日の目標3つ目もクリアできました。
その方達は、この滝の上の尾根を行くと言っていました。
いつかは、自分も・・・・本当か?
ミズヒ沢出会いまで戻って、カレーそばで一息。
スノーピークのチタンマグカップとモンベルの携帯用箸が少しばかりの贅沢品です。
2011年08月26日 11:21撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 11:21
ミズヒ沢出会いまで戻って、カレーそばで一息。
スノーピークのチタンマグカップとモンベルの携帯用箸が少しばかりの贅沢品です。
ミズヒ沢を後にして、後沢乗越への登りです。
2011年08月26日 11:46撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 11:46
ミズヒ沢を後にして、後沢乗越への登りです。
後沢乗越まで登って来ました。
2011年08月26日 11:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 11:56
後沢乗越まで登って来ました。
鍋割山まで、まだまだ登りは続きます。
2011年08月26日 11:58撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 11:58
鍋割山まで、まだまだ登りは続きます。
主要登山道は上に行くと必ずこんな木の道が出現しますよねぇ〜
2011年08月26日 12:19撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 12:19
主要登山道は上に行くと必ずこんな木の道が出現しますよねぇ〜
という訳で、鍋割山山頂です。
ガスで景色は望めません・・・・。
2011年08月26日 12:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 12:53
という訳で、鍋割山山頂です。
ガスで景色は望めません・・・・。
鍋割山荘です。鍋割山というと、やっぱり・・・・
2011年08月26日 13:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 13:14
鍋割山荘です。鍋割山というと、やっぱり・・・・
これが、食べたかったです。
具沢山で980円。。。そして、これが美味しい
2011年08月26日 13:06撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 13:06
これが、食べたかったです。
具沢山で980円。。。そして、これが美味しい
さて、金冷シから大倉尾根を目指そう。
雨振りそうです・・・
2011年08月26日 13:23撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 13:23
さて、金冷シから大倉尾根を目指そう。
雨振りそうです・・・
だそうです。
2011年08月26日 23:49撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 23:49
だそうです。
これから行く大倉尾根方面、真っ白でみえません。
2011年08月26日 14:06撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 14:06
これから行く大倉尾根方面、真っ白でみえません。
金冷シの分岐まで来ました。雨がポツリポツリ
2011年08月26日 14:11撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 14:11
金冷シの分岐まで来ました。雨がポツリポツリ
主要道らしいたたずまい。雨が振ったり止んだり・・・
2011年08月26日 14:16撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 14:16
主要道らしいたたずまい。雨が振ったり止んだり・・・
ガスはまだ許す。雨は許して・・・
2011年08月26日 14:18撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 14:18
ガスはまだ許す。雨は許して・・・
花立山荘。
この先で本格的な雨に・・・・
急いで、レインウェアとレインカバーを・・・
2011年08月26日 14:28撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 14:28
花立山荘。
この先で本格的な雨に・・・・
急いで、レインウェアとレインカバーを・・・
大倉尾根の二俣からの合流点です
この辺では、雨も上がってます。
2011年08月26日 15:01撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 15:01
大倉尾根の二俣からの合流点です
この辺では、雨も上がってます。
堀立の家。
宿泊もできるんですね。
2011年08月26日 15:01撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 15:01
堀立の家。
宿泊もできるんですね。
駒止茶屋。
話好きそうなご主人と結構な時間談笑してました。
見晴から林道へ降りたことを褒めていただけました。
また、きま〜〜〜す。
2011年08月26日 15:28撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 15:28
駒止茶屋。
話好きそうなご主人と結構な時間談笑してました。
見晴から林道へ降りたことを褒めていただけました。
また、きま〜〜〜す。
朝とは反対側から見晴茶屋です。
2011年08月26日 16:02撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:02
朝とは反対側から見晴茶屋です。
その名の通り。素晴らしい見晴です。
2011年08月26日 16:03撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:03
その名の通り。素晴らしい見晴です。
雑事場ノ平の左右分岐。
行きは右からなので、左に行きます。
この辺から急に暗くなってきました。
まだ、16時前なのに・・・・
2011年08月26日 16:05撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:05
雑事場ノ平の左右分岐。
行きは右からなので、左に行きます。
この辺から急に暗くなってきました。
まだ、16時前なのに・・・・
左右のルートの合流点です。
夜のように暗い・・・。
2011年08月26日 16:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:14
左右のルートの合流点です。
夜のように暗い・・・。
丹沢ベース。
また、雨に見舞われる・・・・
一旦ザックにしまったレインウェアをまた着る
2011年08月26日 16:26撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:26
丹沢ベース。
また、雨に見舞われる・・・・
一旦ザックにしまったレインウェアをまた着る
大倉尾根ルートの入口です。
今日もお疲れ様でした。
そして、無地下山をありがとう♪
2011年08月26日 16:38撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 16:38
大倉尾根ルートの入口です。
今日もお疲れ様でした。
そして、無地下山をありがとう♪
雨乞岳へ続く東寄の尾根取付き口です。
2011年08月26日 08:03撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 8:03
雨乞岳へ続く東寄の尾根取付き口です。
ヒル対策の最終兵器です。
靴下の上からひざ下丈ほどのナイロンのストッキング(トレンカ)を被せてました。
野球で言うところのストッキングと一緒です。
2011年08月26日 09:41撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/26 9:41
ヒル対策の最終兵器です。
靴下の上からひざ下丈ほどのナイロンのストッキング(トレンカ)を被せてました。
野球で言うところのストッキングと一緒です。
撮影機器:

感想

富士山登頂から中1日。仕事が休みの間にどこかへと思って、
前に計画して天候不順で中止にしていたミズヒの大滝までに少しルートをアレンジして、3つの目標を設定。
1.雨乞岳の尾根を踏破する。
2.見晴茶屋から下の水無堀山林道に降りる。
3.ミズヒの大滝まで行く(もちろん滝壺まで)
大倉バス停でコンパスをザックから出したら、
上面が1/4ほど割れて穴が開いていて、げっ〜、どうしよう。。。命綱のコンパスが・・・
水平にしてみたら、なんとか機能はしてるみたい。よし大丈夫そう。
それと予備でキーホルダータイプの小さいのもあったので予定通り敢行しました。
午前中は天候も良く。目標はなんとかクリアでしました。ほっ・・・。
鍋割山の鍋焼うどんも楽しみにしていました。予想を上回る美味しさでした。
また行ったら、また食べたいと思わせる美味しさです。
富士山も雄大でいいですけど、丹沢を地図見ながら歩くのも違った楽しさがあります。
本格的な雨の中の山歩きも今回が初めてでした。いい経験になりました。
雨具の着用は、降ってからではなく降りそうの段階でがベターということを知りました。あっという間のドシャ降りで着てる間にかなり濡れてしまいました。
そして、ミズヒの大滝で出会ったグループの方達に重ね重ね感謝します。

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コメント

なるほどデスネ
二俣まで大倉から林道を歩いてもうんざりしますからね。なるほど546のピークは雨乞山と言うのですか。そこから一度大倉尾根に出て、左側の林道に下るのですね。それを二俣方面に行けば、確かに西山林道に出ますね。ゲートは見たことが何回もあります。もう一つ、沢から来ている道は、県民の森駐車場からの道ですね。先日のMotodogさんのレコにありました。昨日は、午後3時?位からひどい雨でした。今、所持している地図を調べたら、大倉尾根の下部の25000の地図は持っていません、あまり山に関係ないですから、でも電子国土ポータル地図があるので、546ピークは間違えず行けるはずです。情報ありがとうございました。天気が悪くなければ明日行くかも? いやあ、大倉からこのルートで二俣に行く人は、まずいないでしょうね、
2011/8/27 10:40
いってらっしゃい。気をつけて。
また、レポ見て下さってありがとうございます。
電子国土ポータルを見てて、見晴茶屋の直ぐ下に林道が通っているのになんで通じる道がないのか?と思いネット検索してみたら、やっぱり行ってる人がいて、ならば行ってみようと思った次第です。
帰りに駒止茶屋の方に話を聞いたところ、あの林道は、寄まで延伸計画があったそうです(寄側も一部出来ているそうです)が、今は中断してるらしいです。
私が降りた下の仕事道は資材を上げる為の道だったらしいです。
そういえば、林道あるいていると、どこからかトランペットの音が聞こえました。なんでこんなところで?麓から?それとも誰かが山中で練習でもしてるのか?
546のピークは尾根に取付けばあっという間です。
こんな小さなピークにも雨乞岳なんて可愛らしい名前があるなんて、私も「へぇ〜」って思いました。
2011/8/27 12:35
雨乞岳登頂おめでとうございます
春ごろですが大倉高原山の家の夏目さんに確認した所
今回歩かれた尾根の東隣の尾根も充分歩けるそうです。
大倉高原山の家から雨乞岳への尾根は明白なので、明白過ぎるので通せんぼしてあるますね。私も早々歩いてみたいです。

地形図見るとこの尾根こそが正式な「大倉尾根」だと思いますがいかがでしょう?。

私もシルバコンパス以外に2cmほどのサブコンパス持っています。昨年末から高度計も加わりました。

蛭はどうでした?
2011/8/27 14:31
ご両人
明日ここへ行きます、おっしゃる通り、尾根筋の観点で言えば、雨乞山通過するのが大倉尾根の正式ルートかと。大倉バス停から西山林道に出るまでの間にも作業道がありますね、読図にはいいかも。でも、雨乞山から先はバカ尾根ですから、明日はトレーニング山行です。バガスゼリーの特別ドリンクも用意しました、あとは起きれるかどうか? 軟弱な56歳です。日記かレコします。
2011/8/27 17:34
大倉尾根。私も同意。
コメントありがとうございます。

確かに地図見ると大倉尾根を正直にまっすぐ来ると雨乞岳の方角に来ますね。すこぶる同意します。
それと取付き口は、東よりの尾根も踏み跡は確かにありましたよー。(実は写真撮ってあるのでアップします。)
雨乞岳尾根は、先日行った宝尾根と比べたら急な登りや困るようなところもほとんどなく練習にはいいですね。

ヒルの件ですけど、枯葉でジメジメしてるところはいますね。雨乞岳の尾根でも何匹か靴にへばりついて来ました。
いつも、携帯用の化粧ボトルに食塩水を入れて持ち歩きます。
それと前回靴下の上から刺されたことがあり、どかのサイトでナイロンのストッキングはいてるといいとの記事を読み、
靴下の上からナイロンのストッキングを被せていました。(大きな声では言えないですけど、レディース用です。。。w)
1匹ストッキングまで上がって来ましたけど、完全勝利でした。
でもへばりついてくるのはいいものではありませんね・・・。
2011/8/27 18:57
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