記録ID: 129992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
大倉〜雨乞岳尾根〜水無堀山林道〜ミズヒ大滝〜鍋割山〜大倉尾根〜大倉
2011年08月26日(金) [日帰り]
神奈川県
広島県
- GPS
- 16:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 3,000m
- 下り
- 2,999m
コースタイム
07:44 大倉バス停発(渋沢駅北口7:15発のバス)
07:56 大倉集落から山道入口
08:07 雨乞岳尾根取付き(西山林道出会)
08:37 雨乞岳(546m)
08:44 送電線鉄塔
08:51 大倉尾根出会(『大倉⇔塔ノ岳』の道標の裏手から)
09:02 大倉高原山の家)(トイレ休憩)
09:09 雑事場ノ平
09:12 見晴茶屋(手前の赤と緑のテープ)
09:31 水無堀山林道出会
09:56 西山林道再会
10:01 山の恩人銅像
10:09 二俣(分岐直進→四十八瀬川渡る→分岐直進)
10:28 本沢出会
10:32 ミズヒ沢出会(ミズヒ大滝への分岐)
10:55 ミズヒ大滝(滝壺までなんとか上がる\(@^o^)/)
11:21 ミズヒ沢出会(大滝より戻る。カレーそばで休憩。)
11:38 ミズヒ沢発
11:56 後沢乗越
12:53 鍋割山(1272.5m)(鍋焼きうどんで昼食♪)
13:23 鍋割山発
13:51 二俣への分岐
14:02 大丸(1386m)
14:11 塔ノ岳への分岐(金冷シ)
14:28 花立山荘
14:47 戸沢への分岐
15:01 二俣からの合流
15:02 掘立の家
15:28 駒止茶屋(ご主人とかなり談笑)
16:02 見晴茶屋
16:05 雑事場ノ平(左右のルート分岐。左へ行く)
16:26 丹沢ベース(再びレインウェア着る)
16:38 登山道の入口
16:45 大倉バス亭(16:52発のバス)
※ルートの標高グラフが2周したようになっていますが、
そんな体力はありません。1周しかしておりません。あしからず・・・・w
07:56 大倉集落から山道入口
08:07 雨乞岳尾根取付き(西山林道出会)
08:37 雨乞岳(546m)
08:44 送電線鉄塔
08:51 大倉尾根出会(『大倉⇔塔ノ岳』の道標の裏手から)
09:02 大倉高原山の家)(トイレ休憩)
09:09 雑事場ノ平
09:12 見晴茶屋(手前の赤と緑のテープ)
09:31 水無堀山林道出会
09:56 西山林道再会
10:01 山の恩人銅像
10:09 二俣(分岐直進→四十八瀬川渡る→分岐直進)
10:28 本沢出会
10:32 ミズヒ沢出会(ミズヒ大滝への分岐)
10:55 ミズヒ大滝(滝壺までなんとか上がる\(@^o^)/)
11:21 ミズヒ沢出会(大滝より戻る。カレーそばで休憩。)
11:38 ミズヒ沢発
11:56 後沢乗越
12:53 鍋割山(1272.5m)(鍋焼きうどんで昼食♪)
13:23 鍋割山発
13:51 二俣への分岐
14:02 大丸(1386m)
14:11 塔ノ岳への分岐(金冷シ)
14:28 花立山荘
14:47 戸沢への分岐
15:01 二俣からの合流
15:02 掘立の家
15:28 駒止茶屋(ご主人とかなり談笑)
16:02 見晴茶屋
16:05 雑事場ノ平(左右のルート分岐。左へ行く)
16:26 丹沢ベース(再びレインウェア着る)
16:38 登山道の入口
16:45 大倉バス亭(16:52発のバス)
※ルートの標高グラフが2周したようになっていますが、
そんな体力はありません。1周しかしておりません。あしからず・・・・w
天候 | 晴れのち霧のち雨のち土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
平日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=1 土曜 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=2 休日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17191&pole=2&pole_seq=4&apply=2011/08/09&day=3 帰り:大倉〜渋沢駅北口 平日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=1 土曜 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=2 休日 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2011/08/09&day=3 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉バス停〜雨乞岳尾根取付き(西山林道出会): 鍋割山・二俣方面の道標の通り進めば迷うことなし。 普通の登山道というか大倉集落の生活道って感じです。 雨乞岳尾根取付き〜大倉尾根出会: 雨乞尾根の取付きは、右に急カーブする地点にある赤い『鳥獣保護区』の看板の右手を上がる いわゆる尾根道です。木の根の階段を上って行きます。 そんなに急なところもありませし、赤いテープが誘導してくれてます。 雨乞岳のピークを過ぎ、しばらくすると送電線鉄塔の真下に出る。 雑草が生い茂って躊躇しそうですが、突き進むと鉄塔の向こう側に尾根道が続いています。 しばらく行くと『登山道ではありません。戻って下さい』の標識があり、その20mくらい先で大倉尾根に出ます。 大倉尾根出会〜見晴茶屋手前(大倉尾根): 地図にも破線のある大倉尾根です。広い登山道で歩きやすい。 見晴茶屋手前〜水無堀山林道出会: 見晴茶屋手前左に赤と緑のテープが目印です。 ちょっと下ると下に林道のガードレールが見えます。 踏み跡がしっかりあるので、その通り下って行きます。 踏み跡の通り行くと小さな尾根に出ますのでそこを下ります。 行きつくところまで降りる、仕事道のような道まで降ります。(但し、ここまで降りると降り過ぎでした) 少し仕事道を進むと、道はなくなり、今度は上10m程にガードレールが見えるので登れそうな箇所から登ります。 たぶん、仕事道まで降りなくても林道へ降りれると思います。但し、箇所によっては、石積みの崖になっていますので注意が必要。 水無堀山林道〜西山林道再会 掲載した写真のような車も通れそうな林道です。 雑草が生い茂っていますが、道自体は荒れてません。 一箇所崩落している箇所がありました。 西山林道再会〜ミズヒ沢出会 車も通れる林道です。二俣手前に2台ほど駐車していました。 四十八瀬川、本沢、ミズヒ沢と3回木の橋を渡ります。 ミズヒ沢出会〜ミズヒ大滝: ミズヒ沢の上流方向みて右側に歩ける道があります。 10分くらいで滝の手前まで行きつけます。ここまではどうと言うことはないです。 滝壺まで上がるには、ちょっと大変です。 右方向の巻道を一旦上がって、滝壺まで降りるか、 沢伝いに大岩を登って滝壺にでるかしないといけません。 自分は巻道から行きました。 戻るにも一苦労します。 但し、近くで見る滝は雄大です。苦労するかいはあります。 ミズヒ沢出会〜後沢乗越: 最初は沢伝い、次は樹林帯の階段、次は木の根伝いと変化にとんだ登りが続きます。 道は登山道ですし、道標も随所にあります。 後沢乗越〜鍋割山: 尾根伝いの登山道を登って行きます。上の方になると木の道で整備されています。 ミズヒ沢から登りが延々続く感じです。 鍋割山〜塔ノ岳への分岐: 主要登山道です。特に問題になる箇所もないです。 小さなアップダウンはありますが歩きやすいです。 塔ノ岳分岐〜大倉(大倉尾根): こちらも大倉からの主要登山道です。 最初は樹林帯ですが、抜けると岩がゴロゴロしてるような下りが長く続きます。 大倉まで結構距離ありますが、随所に茶屋があって、トイレや休憩する場所には困らないです。 途中、雑事ノ平で右ルートと左ルートに分岐していますが、700m先で合流します。距離、時間どちらを行っても変わらないと思います。 |
写真
感想
富士山登頂から中1日。仕事が休みの間にどこかへと思って、
前に計画して天候不順で中止にしていたミズヒの大滝までに少しルートをアレンジして、3つの目標を設定。
1.雨乞岳の尾根を踏破する。
2.見晴茶屋から下の水無堀山林道に降りる。
3.ミズヒの大滝まで行く(もちろん滝壺まで)
大倉バス停でコンパスをザックから出したら、
上面が1/4ほど割れて穴が開いていて、げっ〜、どうしよう。。。命綱のコンパスが・・・
水平にしてみたら、なんとか機能はしてるみたい。よし大丈夫そう。
それと予備でキーホルダータイプの小さいのもあったので予定通り敢行しました。
午前中は天候も良く。目標はなんとかクリアでしました。ほっ・・・。
鍋割山の鍋焼うどんも楽しみにしていました。予想を上回る美味しさでした。
また行ったら、また食べたいと思わせる美味しさです。
富士山も雄大でいいですけど、丹沢を地図見ながら歩くのも違った楽しさがあります。
本格的な雨の中の山歩きも今回が初めてでした。いい経験になりました。
雨具の着用は、降ってからではなく降りそうの段階でがベターということを知りました。あっという間のドシャ降りで着てる間にかなり濡れてしまいました。
そして、ミズヒの大滝で出会ったグループの方達に重ね重ね感謝します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1923人
二俣まで大倉から林道を歩いてもうんざりしますからね。なるほど546のピークは雨乞山と言うのですか。そこから一度大倉尾根に出て、左側の林道に下るのですね。それを二俣方面に行けば、確かに西山林道に出ますね。ゲートは見たことが何回もあります。もう一つ、沢から来ている道は、県民の森駐車場からの道ですね。先日のMotodogさんのレコにありました。昨日は、午後3時?位からひどい雨でした。今、所持している地図を調べたら、大倉尾根の下部の25000の地図は持っていません、あまり山に関係ないですから、でも電子国土ポータル地図があるので、546ピークは間違えず行けるはずです。情報ありがとうございました。天気が悪くなければ明日行くかも? いやあ、大倉からこのルートで二俣に行く人は、まずいないでしょうね、
また、レポ見て下さってありがとうございます。
電子国土ポータルを見てて、見晴茶屋の直ぐ下に林道が通っているのになんで通じる道がないのか?と思いネット検索してみたら、やっぱり行ってる人がいて、ならば行ってみようと思った次第です。
帰りに駒止茶屋の方に話を聞いたところ、あの林道は、寄まで延伸計画があったそうです(寄側も一部出来ているそうです)が、今は中断してるらしいです。
私が降りた下の仕事道は資材を上げる為の道だったらしいです。
そういえば、林道あるいていると、どこからかトランペットの音が聞こえました。なんでこんなところで?麓から?それとも誰かが山中で練習でもしてるのか?
546のピークは尾根に取付けばあっという間です。
こんな小さなピークにも雨乞岳なんて可愛らしい名前があるなんて、私も「へぇ〜」って思いました。
春ごろですが大倉高原山の家の夏目さんに確認した所
今回歩かれた尾根の東隣の尾根も充分歩けるそうです。
大倉高原山の家から雨乞岳への尾根は明白なので、明白過ぎるので通せんぼしてあるますね。私も早々歩いてみたいです。
地形図見るとこの尾根こそが正式な「大倉尾根」だと思いますがいかがでしょう?。
私もシルバコンパス以外に2cmほどのサブコンパス持っています。昨年末から高度計も加わりました。
蛭はどうでした?
明日ここへ行きます、おっしゃる通り、尾根筋の観点で言えば、雨乞山通過するのが大倉尾根の正式ルートかと。大倉バス停から西山林道に出るまでの間にも作業道がありますね、読図にはいいかも。でも、雨乞山から先はバカ尾根ですから、明日はトレーニング山行です。バガスゼリーの特別ドリンクも用意しました、あとは起きれるかどうか? 軟弱な56歳です。日記かレコします。
コメントありがとうございます。
確かに地図見ると大倉尾根を正直にまっすぐ来ると雨乞岳の方角に来ますね。すこぶる同意します。
それと取付き口は、東よりの尾根も踏み跡は確かにありましたよー。(実は写真撮ってあるのでアップします。)
雨乞岳尾根は、先日行った宝尾根と比べたら急な登りや困るようなところもほとんどなく練習にはいいですね。
ヒルの件ですけど、枯葉でジメジメしてるところはいますね。雨乞岳の尾根でも何匹か靴にへばりついて来ました。
いつも、携帯用の化粧ボトルに食塩水を入れて持ち歩きます。
それと前回靴下の上から刺されたことがあり、どかのサイトでナイロンのストッキングはいてるといいとの記事を読み、
靴下の上からナイロンのストッキングを被せていました。(大きな声では言えないですけど、レディース用です。。。w)
1匹ストッキングまで上がって来ましたけど、完全勝利でした。
でもへばりついてくるのはいいものではありませんね・・・。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する