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Yamareco

記録ID: 1304042
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

晩秋の くじゅう山

2017年11月02日(木) ~ 2017年11月03日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:31
距離
17.1km
登り
801m
下り
1,096m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:16
合計
4:44
12:23
10
12:33
12:33
7
12:40
12:43
49
13:32
13:32
8
13:40
13:40
19
13:59
14:00
25
14:25
14:33
26
14:59
15:00
19
15:19
15:22
33
15:55
15:55
28
16:23
16:23
10
16:33
16:33
34
2日目
山行
1:45
休憩
0:24
合計
2:09
7:30
3
7:33
7:55
35
8:30
8:32
67
9:39
9:39
0
9:39
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
熊本市より九州横断バス(産交バス)で牧の戸峠下車
コース状況/
危険箇所等
一般の登山路並みの注意が必要(岩道、雨上がり後の土道など)
前日、震災復旧中の熊本城へ。中へ入れず、堀を小一時間、廻って1周。これは宇土櫓。右半分がぺしゃんこで修復中。左遠くに大と小の二つの天守閣、これも修復中。
2017年11月01日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:52
前日、震災復旧中の熊本城へ。中へ入れず、堀を小一時間、廻って1周。これは宇土櫓。右半分がぺしゃんこで修復中。左遠くに大と小の二つの天守閣、これも修復中。
熊本震災の影響で久住へはアクセスが悪い。翌日、九州横断バスで。便数は2便/日、更に遅延で牧ノ戸峠到着は午後12時20分過ぎ。
2017年11月02日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:21
熊本震災の影響で久住へはアクセスが悪い。翌日、九州横断バスで。便数は2便/日、更に遅延で牧ノ戸峠到着は午後12時20分過ぎ。
牧ノ戸登山口
2017年11月02日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:23
牧ノ戸登山口
盛りを過ぎた紅葉も・・・
2017年11月02日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:24
盛りを過ぎた紅葉も・・・
未だ残っていました。
2017年11月02日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:28
未だ残っていました。
天候は曇り気味
2017年11月02日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:33
天候は曇り気味
しばらくは整備された登山路
2017年11月02日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:35
しばらくは整備された登山路
沓掛山を過ぎると岩道の稜線歩き
2017年11月02日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:48
沓掛山を過ぎると岩道の稜線歩き
ルートは黄色い丸印のマークがあり、判り易い。
2017年11月02日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:52
ルートは黄色い丸印のマークがあり、判り易い。
星生分かれまで快適な稜線歩き。ただ遠くはガスがかかり遠望は駄目。
2017年11月02日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:56
星生分かれまで快適な稜線歩き。ただ遠くはガスがかかり遠望は駄目。
行く手、星生山?
2017年11月02日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:56
行く手、星生山?
ガス気味ながら紅葉が残る風情が楽しめる。
2017年11月02日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:56
ガス気味ながら紅葉が残る風情が楽しめる。
草もみじに紅葉の山麓・・・これもまた良し。
2017年11月02日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:25
草もみじに紅葉の山麓・・・これもまた良し。
星生分かれ。左、星生山、真っ直ぐ正面遠くが久住山方面。
2017年11月02日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:40
星生分かれ。左、星生山、真っ直ぐ正面遠くが久住山方面。
ガスが掛かりながらも久住山が見え始めた。
2017年11月02日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:42
ガスが掛かりながらも久住山が見え始めた。
左手の岩峰は星生崎?
2017年11月02日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:46
左手の岩峰は星生崎?
久住分かれ手前の避難小屋が見えてきた。
2017年11月02日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:52
久住分かれ手前の避難小屋が見えてきた。
避難小屋前から見た久住山
2017年11月02日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:56
避難小屋前から見た久住山
久住分かれ。前方は硫黄山方面。ここから右へ、まずは久住山へ。
2017年11月02日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 13:59
久住分かれ。前方は硫黄山方面。ここから右へ、まずは久住山へ。
そこそこの急登をこなし・・・
2017年11月02日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:22
そこそこの急登をこなし・・・
久住山頂1786mへ。でもここが九州本土の最高峰ではありません。
2017年11月02日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:25
久住山頂1786mへ。でもここが九州本土の最高峰ではありません。
最高峰はこちら九重連峰の中岳(中央の黒っぽい山)1791m。その右肩越し、遠くに見えるのが大船山か?
2017年11月02日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:31
最高峰はこちら九重連峰の中岳(中央の黒っぽい山)1791m。その右肩越し、遠くに見えるのが大船山か?
中岳へは登って来た道を戻る御池方面への一般ルートは使わず、山頂から東へ下る、池の小屋方面へ至るルートを選んだ。結構な急登を下れば草原へ。
2017年11月02日 14:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:47
中岳へは登って来た道を戻る御池方面への一般ルートは使わず、山頂から東へ下る、池の小屋方面へ至るルートを選んだ。結構な急登を下れば草原へ。
さらに登り返して御池の南端の、池の小屋へ。避難小屋です。
2017年11月02日 14:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:59
さらに登り返して御池の南端の、池の小屋へ。避難小屋です。
御池の南側を中岳方面へ。写真、御池前方右手の山・天狗ヶ城を中岳と見間違い、ルートミスしそうに。
2017年11月02日 14:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:59
御池の南側を中岳方面へ。写真、御池前方右手の山・天狗ヶ城を中岳と見間違い、ルートミスしそうに。
こちらが天狗ヶ城への山道。
2017年11月02日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:10
こちらが天狗ヶ城への山道。
中岳はこちらでした。
2017年11月02日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:10
中岳はこちらでした。
中岳への岩道はそこそこの急登、振りかえ見れば三俣山。
2017年11月02日 15:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:16
中岳への岩道はそこそこの急登、振りかえ見れば三俣山。
中岳到着、午後3時20分近く。法華院の宿への帰着時間が気になってきました。
2017年11月02日 15:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:19
中岳到着、午後3時20分近く。法華院の宿への帰着時間が気になってきました。
眼下には坊がつる。法華院温泉はその手前のはずであるが隠れて見えない。
2017年11月02日 15:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:20
眼下には坊がつる。法華院温泉はその手前のはずであるが隠れて見えない。
下山を急ぎ、御池へ戻り、その西岸を久住分かれ方面へ。
2017年11月02日 15:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:38
下山を急ぎ、御池へ戻り、その西岸を久住分かれ方面へ。
久住分かれへ戻ってきました。ここから北千里浜へ下り、法華院、坊がつる方面へ。
2017年11月02日 15:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:55
久住分かれへ戻ってきました。ここから北千里浜へ下り、法華院、坊がつる方面へ。
北千里浜への下りは岩ゴロゴロで歩きづらいが、黄色マルの目印ははっきりしています。
2017年11月02日 16:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:07
北千里浜への下りは岩ゴロゴロで歩きづらいが、黄色マルの目印ははっきりしています。
左手に硫黄山が見えて来た。
2017年11月02日 16:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:20
左手に硫黄山が見えて来た。
噴煙も上がっている。
2017年11月02日 16:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:24
噴煙も上がっている。
北千里浜到着。遠方は三俣山か。
2017年11月02日 16:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:25
北千里浜到着。遠方は三俣山か。
北千里浜、平坦で砂地が多く、歩き易い。
2017年11月02日 16:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:28
北千里浜、平坦で砂地が多く、歩き易い。
廻りは溶岩跡の山肌
2017年11月02日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:30
廻りは溶岩跡の山肌
振り返って遠方は久住山方面
2017年11月02日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:30
振り返って遠方は久住山方面
すがもり越え分岐。左手に登れば すがもり越え、右手に廻り込めば法華院方面。
2017年11月02日 16:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:33
すがもり越え分岐。左手に登れば すがもり越え、右手に廻り込めば法華院方面。
法華院温泉方面へ。ここまでは歩き易かった。
2017年11月02日 16:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:40
法華院温泉方面へ。ここまでは歩き易かった。
その後は岩道を登って下る。
2017年11月02日 16:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:47
その後は岩道を登って下る。
坊がつるが見えて来た。右手には平治岳が。
2017年11月02日 16:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 16:47
坊がつるが見えて来た。右手には平治岳が。
山道は沢と合流し、法華院の山宿が見えて来た。
2017年11月02日 17:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 17:05
山道は沢と合流し、法華院の山宿が見えて来た。
午後5時過ぎ、ほぼ予定通り法華院温泉到着。
2017年11月02日 17:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 17:07
午後5時過ぎ、ほぼ予定通り法華院温泉到着。
宿の窓から眺める、日没前の坊がつる方面。
2017年11月02日 17:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 17:18
宿の窓から眺める、日没前の坊がつる方面。
まずは、情緒ある出湯で汗を流しました。泉質は硫化水素泉。
2017年11月02日 17:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 17:56
まずは、情緒ある出湯で汗を流しました。泉質は硫化水素泉。
食堂。夕食にはちょっと間があります。
2017年11月02日 17:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 17:58
食堂。夕食にはちょっと間があります。
部屋へ。廊下の要所には早やストーブが付けられています。右が私の部屋。
2017年11月02日 18:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 18:00
部屋へ。廊下の要所には早やストーブが付けられています。右が私の部屋。
窓の外は夕闇が。満月と星が・・・明日は好天が期待できそうです。近くの渓流からは絶え間ない沢の音。
2017年11月02日 18:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/2 18:02
窓の外は夕闇が。満月と星が・・・明日は好天が期待できそうです。近くの渓流からは絶え間ない沢の音。
芹洋子の「坊がつる讃歌」
♪ 出湯の窓に夜霧来て せせらぎに寝る山宿に 一夜を憩う山男 星を仰ぎて明日を待つ ♪
2017年11月03日 06:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 6:16
芹洋子の「坊がつる讃歌」
♪ 出湯の窓に夜霧来て せせらぎに寝る山宿に 一夜を憩う山男 星を仰ぎて明日を待つ ♪
翌朝は早起きし、夜明け前の誰もいない湯舟に浸かり至福の時間。
2017年11月03日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 6:17
翌朝は早起きし、夜明け前の誰もいない湯舟に浸かり至福の時間。
朝食前に宿廻りを散歩
2017年11月03日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 6:39
朝食前に宿廻りを散歩
山荘正面。ここは約500年前、天台宗の修験場として開かれた、歴史ある、情緒ある山宿の温泉場です。
2017年11月03日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 6:41
山荘正面。ここは約500年前、天台宗の修験場として開かれた、歴史ある、情緒ある山宿の温泉場です。
前にはテント場もあり。晩秋の風情たっぷりの朝の坊がつる。
2017年11月03日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 6:42
前にはテント場もあり。晩秋の風情たっぷりの朝の坊がつる。
朝食を済ませ坊がつる経由で長者原へ。
2017年11月03日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:29
朝食を済ませ坊がつる経由で長者原へ。
右手、大船山1786m(写真には写らず)へ登って帰りたかったが、長者原からのバス時刻に間に合いそうもないので諦めました。
2017年11月03日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:32
右手、大船山1786m(写真には写らず)へ登って帰りたかったが、長者原からのバス時刻に間に合いそうもないので諦めました。
坊がつるを南北に流れる鳴子川。筑後川の源流だとか?
2017年11月03日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:42
坊がつるを南北に流れる鳴子川。筑後川の源流だとか?
朝日が三俣山方面にあたって来た。
2017年11月03日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:46
朝日が三俣山方面にあたって来た。
坊がつるを抜け樹林帯へ。
2017年11月03日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:02
坊がつるを抜け樹林帯へ。
アセビの実?
2017年11月03日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:22
アセビの実?
盛りは過ぎたが紅葉も未だ楽しめました。
2017年11月03日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:28
盛りは過ぎたが紅葉も未だ楽しめました。
雨ヶ池越あたりの雰囲気も良かった。
2017年11月03日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:32
雨ヶ池越あたりの雰囲気も良かった。
長者原へ高度を下げて下ると、紅葉も状態良し。
2017年11月03日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:10
長者原へ高度を下げて下ると、紅葉も状態良し。
日射しが当たって最高!
2017年11月03日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:11
日射しが当たって最高!
長者原への道は土道が多く、結構な照葉樹林帯。
2017年11月03日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:20
長者原への道は土道が多く、結構な照葉樹林帯。
漸く開け、タデ原湿原へ。ここも 坊がつる、雨ヶ池と合わせ、ラムサール条約登録の環境保護地。
2017年11月03日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:34
漸く開け、タデ原湿原へ。ここも 坊がつる、雨ヶ池と合わせ、ラムサール条約登録の環境保護地。
三俣山を朝の逆光で。
2017年11月03日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:35
三俣山を朝の逆光で。
ここも鳴子川?
2017年11月03日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:37
ここも鳴子川?
やっとこ長者原の九州横断道路へ。赤い屋根はビジターセンター。
2017年11月03日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:53
やっとこ長者原の九州横断道路へ。赤い屋根はビジターセンター。
横断道路の大分方面。遠くに顔出すのは由布岳。
2017年11月03日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:02
横断道路の大分方面。遠くに顔出すのは由布岳。
別府行きのバス窓から1:
湯布院駅前からの由布岳。
2017年11月03日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:30
別府行きのバス窓から1:
湯布院駅前からの由布岳。
別府行きのバス窓から2:
由布岳山麓
2017年11月03日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:42
別府行きのバス窓から2:
由布岳山麓
別府行きのバス窓から3:
由布岳山麓
2017年11月03日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:46
別府行きのバス窓から3:
由布岳山麓

感想

 昨年4月の熊本大震災の影響で、九重山系へのアクセスが悪くなり、JRの久大線、豊肥線や九州横断バスなど、便数が非常に少なくなっている。
その為、登山口に入るのが遅く、逆に、少ない帰りのバスに合わせ、早く下山するという支障が。
お陰で、当初計画の星生山や大船山には登れなかった。(もっとも前夜、熊本で飲み過ぎの二日酔い、ちょうど良かったかも)
 
 くじゅう山はさすが百名山の一つ、変化に富む山容・山々とコース、雰囲気・・・素晴らしい山である。今回は晩秋であったが、近いなら、ミヤマキリシマの大船など、四季を色々と楽しみたいところである。

 また、坊がつるの奥、法華院温泉の山宿も良い。古い湯宿の情緒が残り、ランプとも見紛う薄暗い灯の中の湯舟は、情緒たっぷり、湯質・湯温もピッタリであった。

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