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Yamareco

記録ID: 1305150
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

大崩山

2017年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
5.9km
登り
237m
下り
1,082m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:55
合計
9:31
5:34
39
上祝子登山口
6:13
6:28
22
大崩山荘
6:50
7:05
85
祝子川渡渉点
8:30
8:35
35
袖ダキ
9:10
9:15
7
下湧塚
9:22
9:27
30
中湧塚
9:57
0:00
32
上湧塚
10:46
9
10:55
10:57
34
11:31
11:32
18
12:19
19
12:38
12:40
31
13:11
13:15
78
14:33
18
14:51
14:52
13
15:05
ゴール地点
GPSログを起動したつもりが動いておらず、坊主尾根分岐からのログになっています。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
祝子川(ほうり)温泉隣の駐車場(公衆トイレあり)で車中泊。 車中泊も美人の湯に届出が必要だそうです(20時以降到着でできなかったですが)。
朝4時半過ぎに準備を済ませて上祝子登山口へ移動、登山口の路肩に駐車、すでに路肩に10数台駐車していました。暗いときはガードレールも何もないので路肩駐車は注意必要です。

登山口までのルート:
行き:北川ICを出て標識の従って右折、国道327号を走り、途中から林道を走行、美人の湯の少し手前で207号に合流しました。ICからは30km弱で距離は短いですが、夕方の林道走行はちょっと辛いです。車一台もすれ違いなかった。
帰り:Googleに従って207号から北川ICで高速に入って大分IC経由、西大分港へ。木川ICまで45kmと遠回りで距離は長いですが、こちらがノーマルルートかな。車のすれ違いが結構あるので運転注意です。
コース状況/
危険箇所等
岩、ハシゴの要注意箇所はたくさんあります。
湧塚尾根コースは、この季節落ち葉で登山道を見失いがち、赤テープをしっかり探して進まないと間違えます。
GPSログは、最初起動できてなくて途中からになっています。
車中泊した駐車場のトイレ、きれいです。
車中泊した駐車場のトイレ、きれいです。
登山口、5:30過ぎですが、11月なので真っ暗です。行程が長いので暗い中のスタートです。
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登山口、5:30過ぎですが、11月なので真っ暗です。行程が長いので暗い中のスタートです。
大崩山荘です。たくさんの人が宿泊されていました。
大崩山荘です。たくさんの人が宿泊されていました。
山荘のトイレ。6時を過ぎで明るくなってきました。
山荘のトイレ。6時を過ぎで明るくなってきました。
三里河原(湧塚尾根)に向かいます。
三里河原(湧塚尾根)に向かいます。
湧塚尾根方面、祝子川の渡渉点へ向かいます。
湧塚尾根方面、祝子川の渡渉点へ向かいます。
渡渉点。
渡渉点の核心部(茶色の岩に飛び移ります)。私は飛びましたが、相方は怖くて飛べないとのことで靴を脱いで川の中を進みました。
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渡渉点の核心部(茶色の岩に飛び移ります)。私は飛びましたが、相方は怖くて飛べないとのことで靴を脱いで川の中を進みました。
期待&不安が膨らむ岩尾根です。
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期待&不安が膨らむ岩尾根です。
袖ダキ分岐
袖ダキへ登ります。結構すべりました。
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袖ダキへ登ります。結構すべりました。
袖ダキから小積ダキ。
3
袖ダキから小積ダキ。
袖ダキから下和久塚。
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袖ダキから下和久塚。
もう一枚下和久塚。
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もう一枚下和久塚。
下和久塚へのハシゴ。
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下和久塚へのハシゴ。
下和久塚。
中和久塚から見るたぶん上和久塚。
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中和久塚から見るたぶん上和久塚。
中和久塚からの下り、ロープを持っての横ばいで渋滞中。中和久塚から上和久塚へは、直接行けないので、一端下って巻きます。
中和久塚からの下り、ロープを持っての横ばいで渋滞中。中和久塚から上和久塚へは、直接行けないので、一端下って巻きます。
上和久塚下で休憩。中和久塚へ寄って時間もないのでここは登るのはスキップ。
上和久塚下で休憩。中和久塚へ寄って時間もないのでここは登るのはスキップ。
坊主尾根分岐。
山頂に向かいます。
山頂に向かいます。
石塚からの眺望(山頂から戻ってここで食事)
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石塚からの眺望(山頂から戻ってここで食事)
やっと登頂、予定より1時間近くオーバーかな。
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やっと登頂、予定より1時間近くオーバーかな。
坊主尾根へダッシュです。
坊主尾根へダッシュです。
上和久塚、中和久塚、下和久塚を一望。
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上和久塚、中和久塚、下和久塚を一望。
小積ダキへ。
小積ダキから象岩の核心部が見えます。
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小積ダキから象岩の核心部が見えます。
今回期待の目玉である象岩の核心部を進みます。
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今回期待の目玉である象岩の核心部を進みます。
もうひとつの目玉、ロープ&ハシゴ。
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もうひとつの目玉、ロープ&ハシゴ。
逆光で見にくいですが、結構な高度感です。
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逆光で見にくいですが、結構な高度感です。
坊主岩。
まだまだ続くロープ&ハシゴ。ここは上段のハシゴが壊れてロープに替わっています。
まだまだ続くロープ&ハシゴ。ここは上段のハシゴが壊れてロープに替わっています。
林道分岐。
2回目の渡渉点、今度はあっさり渡れました。
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2回目の渡渉点、今度はあっさり渡れました。
山荘まで戻ってきました。
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山荘まで戻ってきました。
もうすぐ、朝暗いときはちょっと怖かったけど。
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もうすぐ、朝暗いときはちょっと怖かったけど。
完走!です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器

感想

嫁さんが行きたがっていた大崩山に登れました。前半の湧塚尾根コースは、たくさんの絶景ポイントがあり、楽しみすぎで時間を使いすぎました。下りの坊主尾根コースでは、目的の一つだった象岩の鎖場を堪能しました。小積ダキから眺める象岩はいいですね。大崩山の山頂自体は地味でしたので、この山は尾根と岩、ハシゴを楽しむ感じでした。関西だと御在所岳がちょっと似た雰囲気でしょうか。
何とか帳尻を合わせて15時前に登山口に戻り、19:30西大分港発のサンフラワーに無事乗船して神戸に戻れました。船旅はゆっくり休めるので、九州遠征にはこれかな。

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コメント

関西からはるばる大崩に!
朝の渡渉点で先に渡ってたグループの者です。
やはり奥様は靴を脱がれて渡渉されましたか!

袖ダキ過ぎて先に行かれてから山頂まで、15時に登山口まで下山とは早いですね!

また九州まであしを伸ばされてみて下さい。
2017/11/7 7:55
Re: 関西からはるばる大崩に!
コメントありがとうございます。
大崩山は3年前、白山の山小屋でお会いした九州の方が絶賛、百名山でないのが不思議、是非登ってみてと薦められてからようやく実現しました。九州でも秘境に数えられるのでしょうね、素晴らしい山でした。
GWは雨の九重で、九州再チャレンジ、今回は前日の由布岳、大崩山と天気に恵まれて楽しかったです。次回はもう少し余裕があるスケジュールで九州を楽しみたいなあと思います。
2017/11/11 16:58
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