この3連休はいつものメンバで上高地に来ている。
本来Oさんは下ノ廊下を目指していて、じゃあ我々はどこ行こうかと話していたら、北穂高小屋がまだやっている(最終日)というので、泊まったことないし行ってみようと計画を組んでいた。
が、阿曽原小屋が11月を待たずに小屋じまいしたので、Oさんがこちらの計画に合流、ということになった。
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11/3 13:16
この3連休はいつものメンバで上高地に来ている。
本来Oさんは下ノ廊下を目指していて、じゃあ我々はどこ行こうかと話していたら、北穂高小屋がまだやっている(最終日)というので、泊まったことないし行ってみようと計画を組んでいた。
が、阿曽原小屋が11月を待たずに小屋じまいしたので、Oさんがこちらの計画に合流、ということになった。
上高地。
我々の遅刻と渋滞とで、登山開始は1420とかなり遅め。
2
11/3 14:23
上高地。
我々の遅刻と渋滞とで、登山開始は1420とかなり遅め。
明神館。
17時ごろになりそう、と、宿泊先の横尾山荘に電話する。
ここでは小休止しただけだが、今見ると、この時点でここの小屋閉めはかなり進んでいて、自動販売機が使えなくなっている。
2日後にOさんがここでグチるのだが、見てないこちらが悪い。
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11/3 15:01
明神館。
17時ごろになりそう、と、宿泊先の横尾山荘に電話する。
ここでは小休止しただけだが、今見ると、この時点でここの小屋閉めはかなり進んでいて、自動販売機が使えなくなっている。
2日後にOさんがここでグチるのだが、見てないこちらが悪い。
徳沢。
ここも小屋閉め直前だが、ざっと20弱はテントがあった。
上高地の小梨平はほとんど無かったはず。
ここはそんなに良いの?なにか秘密があるのなら知りたい。
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11/3 15:51
徳沢。
ここも小屋閉め直前だが、ざっと20弱はテントがあった。
上高地の小梨平はほとんど無かったはず。
ここはそんなに良いの?なにか秘密があるのなら知りたい。
新村(しんむら)橋。
今回の目玉として、帰りは涸沢からパノラマルートを使おうと思っていた(まだ通ったことがない)。
その入り口(出口)の新村橋が、11/1から工事で通行止めだと(バスターミナルで今日知った)。
ちょっと恨みがましく、他に渡る手段無いか考えたりしていた。
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11/3 16:04
新村(しんむら)橋。
今回の目玉として、帰りは涸沢からパノラマルートを使おうと思っていた(まだ通ったことがない)。
その入り口(出口)の新村橋が、11/1から工事で通行止めだと(バスターミナルで今日知った)。
ちょっと恨みがましく、他に渡る手段無いか考えたりしていた。
やがて横尾山荘に着く。
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11/3 16:40
やがて横尾山荘に着く。
なにやらご本尊が見える。中岳(かその一部)だろうか。
これが2日後には真っ白になる。
1
11/3 16:41
なにやらご本尊が見える。中岳(かその一部)だろうか。
これが2日後には真っ白になる。
小屋は素晴らしく快適。
風呂があるのは分かっていたが、ウォッシュレットまである。
もはや小屋ではないな。ホテルだ。上高地でいちばん安く上等なホテル。立山で1万円払ってもこんなところには泊まれない。
私のザックが異様にでかいので、となりの女性に中身を聞かれた。今回、しばらく使っていなかったドローンを持って来ている。
2
11/3 16:52
小屋は素晴らしく快適。
風呂があるのは分かっていたが、ウォッシュレットまである。
もはや小屋ではないな。ホテルだ。上高地でいちばん安く上等なホテル。立山で1万円払ってもこんなところには泊まれない。
私のザックが異様にでかいので、となりの女性に中身を聞かれた。今回、しばらく使っていなかったドローンを持って来ている。
そとは夕焼けムード。
2
11/3 17:06
そとは夕焼けムード。
とりあえず酒盛り開始して、
1
11/3 17:15
とりあえず酒盛り開始して、
晩メシを堪能。食い過ぎた。
風呂入って、もう一杯飲んで寝ます。
そうだ、カミさんが金を下ろすのを忘れて、3人の手持ちの現金でこの山行をやることになっていて、あまり飲めないのもあって、みんなで省電力モードで本など読んで寝たか。
2
11/3 18:09
晩メシを堪能。食い過ぎた。
風呂入って、もう一杯飲んで寝ます。
そうだ、カミさんが金を下ろすのを忘れて、3人の手持ちの現金でこの山行をやることになっていて、あまり飲めないのもあって、みんなで省電力モードで本など読んで寝たか。
【2日目】
6時頃起床。
左上部など見ると、晴れそうな雰囲気はある。
上高地の予報は曇り。ここは、霧雨程度の雨が降っている。
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11/4 6:08
【2日目】
6時頃起床。
左上部など見ると、晴れそうな雰囲気はある。
上高地の予報は曇り。ここは、霧雨程度の雨が降っている。
朝食もウマイ。
1
11/4 6:14
朝食もウマイ。
0725、霧雨は小雨に変わっている。
予報を信じて、すぐに晴れることを期待して、傘をさして出発。
0
11/4 7:25
0725、霧雨は小雨に変わっている。
予報を信じて、すぐに晴れることを期待して、傘をさして出発。
左手には屏風岩がどーんと立っているはずだが、雨&ガスで見えない。
0
11/4 7:55
左手には屏風岩がどーんと立っているはずだが、雨&ガスで見えない。
本谷橋。
橋は既に撤去されていた。
0
11/4 8:15
本谷橋。
橋は既に撤去されていた。
上流すぐに見える仮橋(2箇所)を渡る。
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11/4 8:18
上流すぐに見える仮橋(2箇所)を渡る。
やがて雪が出て来て、凍っている箇所も出て来た。下りは怖そう。
1
11/4 8:40
やがて雪が出て来て、凍っている箇所も出て来た。下りは怖そう。
かなりきっちりと整備された道に出る。
この道は記憶にない。
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11/4 8:59
かなりきっちりと整備された道に出る。
この道は記憶にない。
振り返るとこんな感じ。
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11/4 9:07
振り返るとこんな感じ。
枯れ山のアクセント。
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11/4 9:35
枯れ山のアクセント。
ここ登るのは3回目で、前の2回はバテバテで、小屋までの道が永遠に続くように思われたが、今回は夏に鍛えた足がまだ残っているのか、ほとんど疲れていない。カミさんも調子が良いようだ。
雨はみぞれ交じりになってきている。
1
11/4 9:35
ここ登るのは3回目で、前の2回はバテバテで、小屋までの道が永遠に続くように思われたが、今回は夏に鍛えた足がまだ残っているのか、ほとんど疲れていない。カミさんも調子が良いようだ。
雨はみぞれ交じりになってきている。
涸沢ヒュッテ直下。
パノラマコースにはトレースがない。新村橋が通行可でも、このコンディションだと通過はムリかな。
3
11/4 9:51
涸沢ヒュッテ直下。
パノラマコースにはトレースがない。新村橋が通行可でも、このコンディションだと通過はムリかな。
小屋は冬ごもり準備で要塞化している。
2
11/4 9:53
小屋は冬ごもり準備で要塞化している。
暖を取りながら昼食。
ロープや案内が撤去されているのは知っていたが、念のためスタッフに聞いたら、やはりパノラマコースはダメだって。
1
11/4 10:29
暖を取りながら昼食。
ロープや案内が撤去されているのは知っていたが、念のためスタッフに聞いたら、やはりパノラマコースはダメだって。
1045ごろ出発。
テン場にはテントが数張。
小屋到着時点で雨は完全に雪になっていた。
傘作戦は諦め、ハードシェルを着ている。足はまだつぼ足。
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11/4 10:49
1045ごろ出発。
テン場にはテントが数張。
小屋到着時点で雨は完全に雪になっていた。
傘作戦は諦め、ハードシェルを着ている。足はまだつぼ足。
涸沢小屋は昨日で営業終了。
1
11/4 10:53
涸沢小屋は昨日で営業終了。
ここからは初めての道。かなり整備されている。
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11/4 11:07
ここからは初めての道。かなり整備されている。
涸沢ヒュッテ。
左にパノラマコースが伸びている。
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11/4 11:11
涸沢ヒュッテ。
左にパノラマコースが伸びている。
冬山登山の目印となるらしい「インゼル」ってどれかな?とか思って歩いていたかも。
(実はだいぶ上にある)
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11/4 11:16
冬山登山の目印となるらしい「インゼル」ってどれかな?とか思って歩いていたかも。
(実はだいぶ上にある)
先行パーティーに追いつきつつある。
たぶん昨日同室だった2人と思っていて、夜にその通りだと分かる。
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11/4 11:41
先行パーティーに追いつきつつある。
たぶん昨日同室だった2人と思っていて、夜にその通りだと分かる。
彼らは北穂沢に向かった。
(冬ルート)
1
11/4 12:02
彼らは北穂沢に向かった。
(冬ルート)
我々は南陵に向かう。
結果、彼らが先に小屋に着き、我々は思わぬ苦戦をすることになるが、アイゼン付けた状態では、不完全に雪の着いた谷筋のガラ場よりは、稜線の方がラクと判断した。
間違ってはいないと思うが、経験値は彼らの方がよっぽど上と言うことだろう。
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11/4 12:08
我々は南陵に向かう。
結果、彼らが先に小屋に着き、我々は思わぬ苦戦をすることになるが、アイゼン付けた状態では、不完全に雪の着いた谷筋のガラ場よりは、稜線の方がラクと判断した。
間違ってはいないと思うが、経験値は彼らの方がよっぽど上と言うことだろう。
フィックスロープのある難所。
Oさんがだいぶ苦戦していた。まだつぼ足である。
1
11/4 12:37
フィックスロープのある難所。
Oさんがだいぶ苦戦していた。まだつぼ足である。
カミさんがテンション上がってきて先行している。
1
11/4 13:09
カミさんがテンション上がってきて先行している。
この直前、鳥の足跡あるね、ライチョウかな?という会話していた。そのあと、カミさんが声を上げた。
雪の登りで疲弊していて、しばらくぼうっとしていたが、慌ててカメラ出してかろうじて撮れた1枚。
#かなりトリミングしている。はやくカメラ買い換えよう。
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11/4 13:35
この直前、鳥の足跡あるね、ライチョウかな?という会話していた。そのあと、カミさんが声を上げた。
雪の登りで疲弊していて、しばらくぼうっとしていたが、慌ててカメラ出してかろうじて撮れた1枚。
#かなりトリミングしている。はやくカメラ買い換えよう。
そっと近づいて2枚目、と思っていたら、この時期は警戒心が強いのか、あまりサービスせずに飛んでいった。二羽のペアだった。
この写真に写っているはずだが、いまどれだけ拡大しても保護色で解析不能。
1
11/4 13:36
そっと近づいて2枚目、と思っていたら、この時期は警戒心が強いのか、あまりサービスせずに飛んでいった。二羽のペアだった。
この写真に写っているはずだが、いまどれだけ拡大しても保護色で解析不能。
発見のトリガとなったかも知れない足跡。
奴らがいたハイマツ近辺にはたくさんあった。今後これを見たら、ライチョウセンサーONにしよう。
あと、このあと小屋で聞いたが、北穂沢パーティーのリーダーは、ライチョウそのものは見なかった物の、声は聞こえていたそう。それは聞こえなかった。聞こえるようになりたい。
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11/4 13:36
発見のトリガとなったかも知れない足跡。
奴らがいたハイマツ近辺にはたくさんあった。今後これを見たら、ライチョウセンサーONにしよう。
あと、このあと小屋で聞いたが、北穂沢パーティーのリーダーは、ライチョウそのものは見なかった物の、声は聞こえていたそう。それは聞こえなかった。聞こえるようになりたい。
いつもはしんがりの私が、成り行き上先を進んでいる。
ルートファインディングは楽しい。テンション上がっている。
オラ!とっとと着いてこいや!
(たぶんここが原因で翌々日筋肉痛)
1
11/4 13:51
いつもはしんがりの私が、成り行き上先を進んでいる。
ルートファインディングは楽しい。テンション上がっている。
オラ!とっとと着いてこいや!
(たぶんここが原因で翌々日筋肉痛)
○を見つけるたびにほっとする。
ドローン担いできているので、荷物をかなり絞った。ガーミン持ってくれば良かったなとか思い始めたかも。
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11/4 14:13
○を見つけるたびにほっとする。
ドローン担いできているので、荷物をかなり絞った。ガーミン持ってくれば良かったなとか思い始めたかも。
稜線に出て、もうちょっと感が出て来た。
稜線に出る手前、風を心配したがほぼ無風。非常にありがたい。
0
11/4 14:27
稜線に出て、もうちょっと感が出て来た。
稜線に出る手前、風を心配したがほぼ無風。非常にありがたい。
もうちょっとで着くと思っているところ。
このソロの男性にトップを譲るが、やがて合流することになる。
1
11/4 14:35
もうちょっとで着くと思っているところ。
このソロの男性にトップを譲るが、やがて合流することになる。
ひいひい言いながらピークに出ると、先行していたカミさんから、「先がない!」との絶望的な声が。
0
11/4 15:09
ひいひい言いながらピークに出ると、先行していたカミさんから、「先がない!」との絶望的な声が。
確かにどん詰まりになっている。
ここは涸沢岳からのルートと合わせているはずで、涸沢岳からは右を巻いた記憶があるので地図を出すと、その通りだった。
ここまでの手前で、岩に「→」のペンキがあって、悩んで直登した結果南峰に出たようだ。
一呼吸して、ここでアイゼン付けて、本来のルートに戻ることにする。
私は、薄着だったので寒くなっていて、足と手の先が冷たくなっていた。これで風があったら冷静な判断出来なかったかもしれないので注意したい。
1
11/4 15:12
確かにどん詰まりになっている。
ここは涸沢岳からのルートと合わせているはずで、涸沢岳からは右を巻いた記憶があるので地図を出すと、その通りだった。
ここまでの手前で、岩に「→」のペンキがあって、悩んで直登した結果南峰に出たようだ。
一呼吸して、ここでアイゼン付けて、本来のルートに戻ることにする。
私は、薄着だったので寒くなっていて、足と手の先が冷たくなっていた。これで風があったら冷静な判断出来なかったかもしれないので注意したい。
多分みんな不安なはずだが、かかっても30分と言って歩き始め、トラバース道見つけたと思ったら、4人組のパーティーが向こうから歩いてきた。
このコンディションで槍ヶ岳から大キレット越えてきて、今日はここのテン場に泊まり、明日は奧穂に向かうそう。
明日晴れだから下るのはもったいない、縦走すれば?と言われて、会社あるから下るよりしょうが無いのだけれど、確かにその通りで、前向きな意見聞いて元気出た。
これはトラバース終わって、北峰に向かっているところ。
1
11/4 15:44
多分みんな不安なはずだが、かかっても30分と言って歩き始め、トラバース道見つけたと思ったら、4人組のパーティーが向こうから歩いてきた。
このコンディションで槍ヶ岳から大キレット越えてきて、今日はここのテン場に泊まり、明日は奧穂に向かうそう。
明日晴れだから下るのはもったいない、縦走すれば?と言われて、会社あるから下るよりしょうが無いのだけれど、確かにその通りで、前向きな意見聞いて元気出た。
これはトラバース終わって、北峰に向かっているところ。
振り返って南峰。
ガスが薄れてきた。確かに巻かずには通過出来ない鋭さ。
2
11/4 15:46
振り返って南峰。
ガスが薄れてきた。確かに巻かずには通過出来ない鋭さ。
1549。
予定から約2時間遅れたが、北穂山頂着。
4
11/4 15:49
1549。
予定から約2時間遅れたが、北穂山頂着。
槍方面。
こうしてみると、右斜め下に断層の形跡が見えて、持ち上げられて削られた感じが改めて分かる。なんか感動。
2
11/4 15:49
槍方面。
こうしてみると、右斜め下に断層の形跡が見えて、持ち上げられて削られた感じが改めて分かる。なんか感動。
その下の大キレット。
楽しそう。
1
11/4 15:50
その下の大キレット。
楽しそう。
双六方面。
2
11/4 15:50
双六方面。
笠方面。
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11/4 15:50
笠方面。
ジャンも見えた。
1
11/4 15:52
ジャンも見えた。
寒いのですぐに小屋に下って受付。
0
11/4 16:29
寒いのですぐに小屋に下って受付。
雰囲気あって良い小屋。
宿泊者は計7名。我々はなんちゃって酒飲み登山だが、他4名は山岳写真命のようだ。写真が目的で、登山は手段、でも技量は我々より上という状況。
2
11/4 16:52
雰囲気あって良い小屋。
宿泊者は計7名。我々はなんちゃって酒飲み登山だが、他4名は山岳写真命のようだ。写真が目的で、登山は手段、でも技量は我々より上という状況。
酒飲んでいると、ずっと良い匂いがしていた。
ここは生姜焼きが名物なのだそう。
おかずもさることながら、米超うまい。泊まった甲斐あり。
5
11/4 17:59
酒飲んでいると、ずっと良い匂いがしていた。
ここは生姜焼きが名物なのだそう。
おかずもさることながら、米超うまい。泊まった甲斐あり。
外は寒い。
我々は寝るが、写真の人はこれからが本番のようだ。
4
11/4 19:09
外は寒い。
我々は寝るが、写真の人はこれからが本番のようだ。
夜、トイレに起きたので、なんちゃってバルブ撮影。
槍が見えている。満月で明るく、多分こんなふうに見えてたはず。
#ピント合っていないので、次はMFで撮ってみよう。
2
11/4 23:35
夜、トイレに起きたので、なんちゃってバルブ撮影。
槍が見えている。満月で明るく、多分こんなふうに見えてたはず。
#ピント合っていないので、次はMFで撮ってみよう。
翌朝。
槍が素晴らしい。写真の皆さんはもっといい写真を撮っているのだろう。
10
11/5 6:28
翌朝。
槍が素晴らしい。写真の皆さんはもっといい写真を撮っているのだろう。
大天井。
1
11/5 6:28
大天井。
常念。
1
11/5 6:28
常念。
富士と南ア。
0
11/5 6:28
富士と南ア。
前穂。
私はこの数回のシャッターで満足。
他の皆さんは、三脚持っていろいろやっておられる。
3
11/5 6:29
前穂。
私はこの数回のシャッターで満足。
他の皆さんは、三脚持っていろいろやっておられる。
なので、時間通り朝飯食ってるのは我々3人。
やがて徐々に戻ってこられた。
昨日から同室の女性は、満足出来る写真撮れたとのこと。
2
11/5 6:32
なので、時間通り朝飯食ってるのは我々3人。
やがて徐々に戻ってこられた。
昨日から同室の女性は、満足出来る写真撮れたとのこと。
0745、準備して出発。
0
11/5 7:45
0745、準備して出発。
奧穂方面。
ジャンとロバの耳の存在感かすごい。
3
11/5 7:47
奧穂方面。
ジャンとロバの耳の存在感かすごい。
笠は真っ白。
3
11/5 7:47
笠は真っ白。
まん中が黒部五郎、右のどっしりしたのが薬師。
2
11/5 7:47
まん中が黒部五郎、右のどっしりしたのが薬師。
槍。美しい。
5
11/5 7:48
槍。美しい。
白馬・鹿島槍方面。
1
11/5 7:48
白馬・鹿島槍方面。
大天井。すぐ左のピークが燕山荘。
燕はその左と思われる。
2
11/5 7:48
大天井。すぐ左のピークが燕山荘。
燕はその左と思われる。
常念。
1
11/5 7:48
常念。
八ヶ岳、富士、南ア。
1
11/5 7:48
八ヶ岳、富士、南ア。
さて、降りていく。
2
11/5 7:49
さて、降りていく。
昨日間違って登った南峰。
結果オーライとしよう。
2
11/5 7:49
昨日間違って登った南峰。
結果オーライとしよう。
松涛(まつなみ)のコル。
同宿パーティーが登りで付けてくれたトレースを辿る。ありがとうございます!!
3
11/5 7:54
松涛(まつなみ)のコル。
同宿パーティーが登りで付けてくれたトレースを辿る。ありがとうございます!!
地味にしんどい。
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11/5 7:58
地味にしんどい。
振り返る。
記憶では、もうちょっと青が濃く、宇宙に続く感じがあったと思う。
0
11/5 8:05
振り返る。
記憶では、もうちょっと青が濃く、宇宙に続く感じがあったと思う。
下っていく。
0
11/5 8:11
下っていく。
涸沢ヒュッテが見えてきた。
右上のぽっこりしたのが気になる。
0
11/5 8:26
涸沢ヒュッテが見えてきた。
右上のぽっこりしたのが気になる。
前穂と富士。
3
11/5 8:29
前穂と富士。
昨日はほぼ無風だったが、今日はときおり風が吹く。
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11/5 8:31
昨日はほぼ無風だったが、今日はときおり風が吹く。
上空も風があるようだ。
2
11/5 8:39
上空も風があるようだ。
下ってくると雪が減り、岩が出て来てアイゼンでは歩きにくくなってくる。一歩一歩がしんどい。
0
11/5 8:47
下ってくると雪が減り、岩が出て来てアイゼンでは歩きにくくなってくる。一歩一歩がしんどい。
このあたりで南陵の道に合わせたかな。
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11/5 8:55
このあたりで南陵の道に合わせたかな。
ウンザリしながら歩いて、
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11/5 9:22
ウンザリしながら歩いて、
やっと涸沢小屋に着いた。
ずっと5kgのドローン担いでいるがまだ一度も飛ばせていない。
風が強くて怖いが、涸沢のテン場で飛ばして見る。
案の定、風に流されうまくコントロール出来ず、2分ほど飛ばして諦めた。
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11/5 9:49
やっと涸沢小屋に着いた。
ずっと5kgのドローン担いでいるがまだ一度も飛ばせていない。
風が強くて怖いが、涸沢のテン場で飛ばして見る。
案の定、風に流されうまくコントロール出来ず、2分ほど飛ばして諦めた。
涸沢ヒュッテから北穂全容。
写真で左側の一番高く見えるところの右が北穂。その間のコルから降りてきた。
登りは、左のピークから続く稜線の右側を、トラバース気味に登った様だ。
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11/5 10:22
涸沢ヒュッテから北穂全容。
写真で左側の一番高く見えるところの右が北穂。その間のコルから降りてきた。
登りは、左のピークから続く稜線の右側を、トラバース気味に登った様だ。
涸沢岳とその右は涸沢槍。
左のコルに穂高岳山荘があるはず。
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11/5 10:22
涸沢岳とその右は涸沢槍。
左のコルに穂高岳山荘があるはず。
奧穂。
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11/5 10:22
奧穂。
前穂方面。
1
11/5 10:22
前穂方面。
屏風の頭。
1
11/5 10:23
屏風の頭。
涸沢ヒュッテは小屋締めで忙しそうだったのでスルー。
1
11/5 10:26
涸沢ヒュッテは小屋締めで忙しそうだったのでスルー。
パノラマコースにはトレースがあったが、こちら向きのトレースが多い。冷やかして戻ってきたのか。
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11/5 10:27
パノラマコースにはトレースがあったが、こちら向きのトレースが多い。冷やかして戻ってきたのか。
アイゼンは涸沢小屋で外している。滑りやすい道をひたすら下る。
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11/5 10:46
アイゼンは涸沢小屋で外している。滑りやすい道をひたすら下る。
途中、こんなのが。
雪に埋もれた所に落石が来て、雪が溶けたらこうなったようだ。
ダリの絵みたい。
こういうのを見て、天狗の仕業、と過去の人は思ったのかも知れない。
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11/5 10:58
途中、こんなのが。
雪に埋もれた所に落石が来て、雪が溶けたらこうなったようだ。
ダリの絵みたい。
こういうのを見て、天狗の仕業、と過去の人は思ったのかも知れない。
本谷橋。
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11/5 11:25
本谷橋。
まん中に、傘雲の様なクラゲのような氷が出来ている。
0
11/5 11:26
まん中に、傘雲の様なクラゲのような氷が出来ている。
たぶん南岳。
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11/5 11:26
たぶん南岳。
そして屏風岩。
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11/5 11:28
そして屏風岩。
横尾に着いた。
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11/5 12:17
横尾に着いた。
Oさんはここで炭酸か甘い物を飲みたかった様だが、残念ながらシャッターが降りている。
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11/5 12:19
Oさんはここで炭酸か甘い物を飲みたかった様だが、残念ながらシャッターが降りている。
涸沢方面を振り返ると、これは中岳か。
真っ白い山がチラ見していて、エベレスト街道のよう。
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11/5 12:38
涸沢方面を振り返ると、これは中岳か。
真っ白い山がチラ見していて、エベレスト街道のよう。
前穂かな。
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11/5 12:39
前穂かな。
あとは退屈な下り。
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11/5 12:47
あとは退屈な下り。
道は凍っている。このあたりも冷えたようだ。12時過ぎだというのに。
タイツとインナーシャツ脱いだのは早まったかも。
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11/5 12:47
道は凍っている。このあたりも冷えたようだ。12時過ぎだというのに。
タイツとインナーシャツ脱いだのは早まったかも。
ここにも天狗の仕業発見。
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11/5 12:47
ここにも天狗の仕業発見。
徳沢。数張テントがあった。
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11/5 13:24
徳沢。数張テントがあった。
歩き飽きたころにサル。全く人を恐れていなくて、近づかれるとこっちが怖い。
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11/5 13:44
歩き飽きたころにサル。全く人を恐れていなくて、近づかれるとこっちが怖い。
明神館。
なにも買えない。観光客多いのにもったいないと、Oさんがグチる。
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11/5 14:06
明神館。
なにも買えない。観光客多いのにもったいないと、Oさんがグチる。
河童橋付近。
こちら側はそれほど降らなかったのか、あまり白くない。
2
11/5 14:52
河童橋付近。
こちら側はそれほど降らなかったのか、あまり白くない。
沢渡行きのバスには行列が出来ていて、臨時便に乗った。
このあとは、中央道渋滞していたので途中から下道を使い、なんとか21:30頃には帰宅出来ました。
お疲れさまでした!
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11/5 15:06
沢渡行きのバスには行列が出来ていて、臨時便に乗った。
このあとは、中央道渋滞していたので途中から下道を使い、なんとか21:30頃には帰宅出来ました。
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