大峰）釈迦ヶ岳

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 8.6km
• 登り: 602m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:17

距離 8.6km 登り 602m 下り 602m

8:17 太尾登山口
8:52 P1468
9:24 9:27 古田の森
10:09 10:35 釈迦ヶ岳
11:20 古田の森
11:48 P1468
12:33 12:34 太尾登山口
12:34 ゴール地点

天候

曇り／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口は林道の終点。舗装はされていますが、路肩・落石注意の坂道を延々と登っていきます。

コース状況／危険箇所等

太尾登山口から釈迦岳山頂までははっきりした山道。危険箇所はありません。

その他周辺情報

温泉もいろいろありますが今回は省略しました。

写真

11/4 7:20

林道入口に通行規制の看板があります。
林道の補修工事のための規制です。
この日は3連休の中日の土曜日で規制は無かったけれど、一部で工事されていました。

11/4 8:13

太尾登山口のトイレ。
林道の終点で、車は20台以上駐車していたかな

11/4 8:16

ここから登り始めます。
熊注意の看板があちこちにあったのでここで熊鈴を付ける。今までは百均の鈴を付けていたが今回は1個2200円の鈴を付けた。音が持続して遠くまで届きそうだ。(y)

11/4 8:16

登り口には登山届の提出箱。
用紙もあります。

11/4 8:29

はしごの登場。
このコースには少しだけです。

11/4 8:34

11/4 8:38

11/4 8:53

11/4 9:07

11/4 9:25

古田の森

11/4 9:26

11/4 9:34

11/4 9:41

こないだの台風で倒れたのでしょうか。
石の上に薄く広く根を広げていたようです。

11/4 9:42

倒木が目立ちます。

11/4 9:43

11/4 9:52

11/4 10:13

釈迦ヶ岳の山頂に到着
一等三角点です。

11/4 10:14

大きな仏像です。
強力が背負って上げたとか。

11/4 10:19

11/5 13:06

釈迦像は大正13年、岡田雅行（オニ雅）が一人で担ぎあげた。2007年に修復工事が行われたらしい。私は2005年11月5日と2007年7月25日に登ったが、2005年の写真を見ると錫杖と標識の位置が違っていた。(y)

11/4 10:40

雨混じりの強風。
ここを左へ行くと第38靡の深仙の宿。10mほど行きかけたとき雨がいよいよ強く降ってきたので中止して撤退した。(y)

11/4 11:10

11/4 11:12

11/4 11:13

11/4 11:25

11/4 11:29

11/4 11:30

大峰奥駆道の南部はあの凸凹のピーク

11/4 11:33

見晴らしは良く、晴れていれば南奥駆道の山々が綺麗に見えただろう。

11/4 11:35

とんがり山が大日岳。頂上には大日如来像があるが、神聖なる行場なので一般人は行かない。麓に深仙の宿があり行者の居る（こともある）お堂と避難小屋がある。

11/4 11:38

11/4 12:12

11/4 12:13

ここからの3枚の写真は大きな岩が木に取り込まれているものです。奇妙な関係です。

11/4 12:14

11/4 12:15

11/4 12:23

きれいなスギゴケ

11/4 12:28

登山口周辺は紅葉
上はもう終わっていました。

11/4 12:32

日射しが当たると輝きます。

11/4 12:49

下山したら青空 (^^ゞ

11/4 12:58

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

iPhone 7 Plus Apple

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル カメラ ツェルト カッパ 傘

感想

omurat

週末の悪天続きで、やや天候が不安定なことを理解しつつ、釈迦ヶ岳へ行ってきました。孔雀岳までの予定だったのですが、山頂周辺は雨混じりの強風でサッサと戻ってきました。
朝5時半茨木を出発し、登山口には8時過ぎに到着。新しく開通した京奈和自動車道は素晴らしいです。林道は道幅の狭いところもあり、ゆっくり目に登りました。こんな所まで道を作っていただき、本当にありがたいことです。
道ははっきりした歩きやすい道が続きます。
天候はくもり。しかし、山頂付近は雲がかかって悪天候。風も強そうです。

続く

ymsty

林道はカーブが多く、この日は体調が悪かったのか車酔いをしてしまった。ダム湖から上は民家もなく登山のために林道を造っていただいてありがたいことです。

釈迦ヶ岳は過去に2回登っているが、2回とも奥駈道を通っていったものであり、今回のコースは初めてです。お釈迦様に会える手頃なコースでとてもよかったです。天気がよければ仏生岳か大日岳まで行きたかったです。