スタート地点は東日原。
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11/4 6:57
スタート地点は東日原。
色づいた山肌。
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11/4 7:18
色づいた山肌。
稲村岩尾根登山道入り口から色づいた稲村岩。
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11/4 7:22
稲村岩尾根登山道入り口から色づいた稲村岩。
別の角度から稲村岩。
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11/4 7:22
別の角度から稲村岩。
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11/4 7:25
こうしてみると稲村岩尾根登山道はまず、尾根にとりつくまでがきつそうだ。
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11/4 7:27
こうしてみると稲村岩尾根登山道はまず、尾根にとりつくまでがきつそうだ。
小川谷橋を渡り、正面分岐を右折する。まっすぐ進むと鍾乳洞。(訂正:右折でなく左折が正解)
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11/4 7:34
小川谷橋を渡り、正面分岐を右折する。まっすぐ進むと鍾乳洞。(訂正:右折でなく左折が正解)
小川谷上流方向。
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11/4 7:35
小川谷上流方向。
雲取山方向へ左折。小川谷林道が開通してこちらから酉谷山へ行けるといいのだが・・・
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11/4 7:35
雲取山方向へ左折。小川谷林道が開通してこちらから酉谷山へ行けるといいのだが・・・
さあ、秋色満載の日原林道をご堪能ください。
1
11/4 7:36
さあ、秋色満載の日原林道をご堪能ください。
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11/4 7:39
錦秋の衣?を纏った天祖山。
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11/4 7:55
錦秋の衣?を纏った天祖山。
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11/4 8:02
天祖山登山口。車両乗り入れはここまで。何台か登山口に駐車していた。
1
11/4 8:08
天祖山登山口。車両乗り入れはここまで。何台か登山口に駐車していた。
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11/4 8:19
1
11/4 8:19
1
11/4 8:19
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11/4 8:22
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11/4 8:52
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11/4 8:52
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11/4 9:01
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11/4 9:11
石尾根のピークと思われる。
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11/4 9:19
石尾根のピークと思われる。
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11/4 9:19
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11/4 9:33
やっと富田新道入口に到着!長い林道だったが鮮やかな色どりの樹木に励まされ、全然退屈しなかった。
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11/4 9:37
やっと富田新道入口に到着!長い林道だったが鮮やかな色どりの樹木に励まされ、全然退屈しなかった。
林道を離れ、日原川の川面に向かって下る。
1
11/4 9:37
林道を離れ、日原川の川面に向かって下る。
斜面にへばりつくように続く登山道。思ったより歩きやすかった。
4
11/4 10:06
斜面にへばりつくように続く登山道。思ったより歩きやすかった。
日原川の川面が見えてくると吊り橋が近い。
1
11/4 10:06
日原川の川面が見えてくると吊り橋が近い。
できるだけ揺らさぬようそーっと足を運んだが、それでも揺れた。
1
11/4 10:09
できるだけ揺らさぬようそーっと足を運んだが、それでも揺れた。
吊り橋を渡り切ったところの標識。
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11/4 10:11
吊り橋を渡り切ったところの標識。
前写真の標識を右折するとこのような急傾斜の登山道が待ち受けていた。
1
11/4 10:17
前写真の標識を右折するとこのような急傾斜の登山道が待ち受けていた。
これは見事な色合い!
10
11/4 10:17
これは見事な色合い!
唐松谷林道は直進。富田新道は右折。唐松谷林道はだいぶ前(6月)に通行可能になった。
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11/4 10:43
唐松谷林道は直進。富田新道は右折。唐松谷林道はだいぶ前(6月)に通行可能になった。
登ってきた斜面を眺め下す。唐松谷の沢の流れが遥か下のほうに聞こえた。
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11/4 10:46
登ってきた斜面を眺め下す。唐松谷の沢の流れが遥か下のほうに聞こえた。
1
11/4 10:46
分岐から先、標高約1100メートルの分岐点から1414ピークまでの標高差約300メートルが登りの第1の正念場!狭くて路肩の弱い急登がジグザグに続いていた。
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11/4 11:27
分岐から先、標高約1100メートルの分岐点から1414ピークまでの標高差約300メートルが登りの第1の正念場!狭くて路肩の弱い急登がジグザグに続いていた。
1414ピーク付近。このあたりで急勾配の登山道が一旦緩やかになる。写真は撮り損ねたが、樹林越しに天祖山や七ツ石山が見えた。
1
11/4 12:05
1414ピーク付近。このあたりで急勾配の登山道が一旦緩やかになる。写真は撮り損ねたが、樹林越しに天祖山や七ツ石山が見えた。
傾斜は緩やかになったが落ち葉で踏み跡が不明瞭の箇所があった。
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11/4 12:05
傾斜は緩やかになったが落ち葉で踏み跡が不明瞭の箇所があった。
1708ピーク(サワラノ平)への急登。富田新道の登りの第2の正念場!
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11/4 12:43
1708ピーク(サワラノ平)への急登。富田新道の登りの第2の正念場!
椹平(サワラノタイラ)到着。ここから先は富田新道の”表情”は一変して穏やかになった。
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11/4 13:08
椹平(サワラノタイラ)到着。ここから先は富田新道の”表情”は一変して穏やかになった。
勾配は緩くなり、歩きやすくなったが天気は下り坂。
1
11/4 13:09
勾配は緩くなり、歩きやすくなったが天気は下り坂。
このあたりの標高(1800メートル)はすでに落葉していた。
1
11/4 13:37
このあたりの標高(1800メートル)はすでに落葉していた。
権衛ノ頭。
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11/4 13:52
権衛ノ頭。
小雨が時折パラついた。
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11/4 13:53
小雨が時折パラついた。
小雲取山に続く登山道。晴れているに越したことはないが、この天気でも雰囲気は悪くない。
1
11/4 14:13
小雲取山に続く登山道。晴れているに越したことはないが、この天気でも雰囲気は悪くない。
小雲取山山頂に向かう登山道と、山頂を巻いて奥多摩小屋に向かう登山道。
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11/4 14:24
小雲取山山頂に向かう登山道と、山頂を巻いて奥多摩小屋に向かう登山道。
晴れていれば小雲取山に向かおうと思ったが天気が下り坂だったので巻道で宿泊地の奥多摩小屋を目指した。
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11/4 14:38
晴れていれば小雲取山に向かおうと思ったが天気が下り坂だったので巻道で宿泊地の奥多摩小屋を目指した。
一晩御世話になった奥多摩小屋(完全自炊)。テン場は大盛況だったが小屋の中は空いていた。おかげで広いスペースで眠れた。(布団をふんだんに使って朝の寒さを凌いだ。きれい好きの人には厳しい かも
しれないが私には十分)
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11/5 5:25
一晩御世話になった奥多摩小屋(完全自炊)。テン場は大盛況だったが小屋の中は空いていた。おかげで広いスペースで眠れた。(布団をふんだんに使って朝の寒さを凌いだ。きれい好きの人には厳しい かも
しれないが私には十分)
翌朝、夜が明けきれぬ中、雲取山に向かう。その途中の東側都心部方向の空。
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11/5 5:40
翌朝、夜が明けきれぬ中、雲取山に向かう。その途中の東側都心部方向の空。
小雲取山。ここで富田新道と石尾根登山道が合流。
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11/5 6:02
小雲取山。ここで富田新道と石尾根登山道が合流。
振り返ると富士山。富士山はいつみても新鮮!
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11/5 6:09
振り返ると富士山。富士山はいつみても新鮮!
朝日に照らされた富士山の拡大。雁ヶ腹摺山や三ッ峠山も手前に見えた。
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11/5 6:09
朝日に照らされた富士山の拡大。雁ヶ腹摺山や三ッ峠山も手前に見えた。
飛龍〜笠取〜甲武信〜国師と続く奥秩父主脈の山並み。
4
11/5 6:09
飛龍〜笠取〜甲武信〜国師と続く奥秩父主脈の山並み。
これから向かう飛龍山。その向こうは冠雪した南アルプス。
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11/5 6:09
これから向かう飛龍山。その向こうは冠雪した南アルプス。
木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山の甲武信三山遠望。
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11/5 6:09
木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山の甲武信三山遠望。
甲武信三山拡大。右端の三宝山の左肩にあるのは三宝岩かな?
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11/5 6:35
甲武信三山拡大。右端の三宝山の左肩にあるのは三宝岩かな?
北奥千丈岳・国師ヶ岳遠望。
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11/5 6:10
北奥千丈岳・国師ヶ岳遠望。
雲取山山頂の避難小屋が見えてきた。
2
11/5 6:16
雲取山山頂の避難小屋が見えてきた。
人が大勢いるのが見えます。
4
11/5 6:16
人が大勢いるのが見えます。
6月以来、今年2度目の登頂。
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11/5 6:27
6月以来、今年2度目の登頂。
飛龍山と間ノ岳・北岳。
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11/5 6:28
飛龍山と間ノ岳・北岳。
西暦2017年の記念標識と富士山。
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11/5 6:29
西暦2017年の記念標識と富士山。
甲斐駒ケ岳。
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11/5 6:30
甲斐駒ケ岳。
左から聖岳・赤石岳・悪沢岳。
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11/5 6:30
左から聖岳・赤石岳・悪沢岳。
さすがは人気の山。週末の好天で2017年効果もあり、山頂は人でごった返していた。
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11/5 6:31
さすがは人気の山。週末の好天で2017年効果もあり、山頂は人でごった返していた。
人でごった返す雲取山を辞し、一歩奥秩父主脈縦走路に入ると急に静かになった。山頂から250メートル急降下したところの三条ダルミ。
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11/5 7:29
人でごった返す雲取山を辞し、一歩奥秩父主脈縦走路に入ると急に静かになった。山頂から250メートル急降下したところの三条ダルミ。
三条ダルミからの景観。
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11/5 7:25
三条ダルミからの景観。
三条ダルミは風の通り道なのか、埼玉県側からの北風が身をさすように冷たかったが一歩、山梨県側の南斜面へ入ると、別世界のように暖かだった。
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11/5 7:26
三条ダルミは風の通り道なのか、埼玉県側からの北風が身をさすように冷たかったが一歩、山梨県側の南斜面へ入ると、別世界のように暖かだった。
さあ、いよいよ飛龍山に向け、縦走開始。両側笹に覆われた狭い幅員の登山道で、笹で足元が見づらく、かつ、左側が切れ落ちている個所があったので注意。
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11/5 7:42
さあ、いよいよ飛龍山に向け、縦走開始。両側笹に覆われた狭い幅員の登山道で、笹で足元が見づらく、かつ、左側が切れ落ちている個所があったので注意。
途中、ぽっかりと空間が広がった穏やかな地形の場所が狼平。
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11/5 8:26
途中、ぽっかりと空間が広がった穏やかな地形の場所が狼平。
狼平から雲取山方向。
1
11/5 8:26
狼平から雲取山方向。
狼平から飛龍山方向。
1
11/5 8:26
狼平から飛龍山方向。
狼平(標高約1750メートル)から三ツ山山頂(1949メートル)近くまで約150メートル登ると、三ツ山山頂を巻くように桟道が続いていた。
1
11/5 9:12
狼平(標高約1750メートル)から三ツ山山頂(1949メートル)近くまで約150メートル登ると、三ツ山山頂を巻くように桟道が続いていた。
なかなかしっかりした造りの桟道で安心して身を預けられる。(少なくとも長沢背稜の酉谷山近くの桟道よりは)
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11/5 9:20
なかなかしっかりした造りの桟道で安心して身を預けられる。(少なくとも長沢背稜の酉谷山近くの桟道よりは)
空が青い!(三ツ山山頂近くで。登山道は三ツ山山頂を通過していない)
1
11/5 9:32
空が青い!(三ツ山山頂近くで。登山道は三ツ山山頂を通過していない)
前写真の場所から歩いてきた方向(雲取山方向)の登山道を振り返る。この登りは結構急だった。
1
11/5 9:32
前写真の場所から歩いてきた方向(雲取山方向)の登山道を振り返る。この登りは結構急だった。
前写真と同じ場所から飛龍山方向。幅員が狭く片側が切れ落ちていたり・・・
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11/5 9:32
前写真と同じ場所から飛龍山方向。幅員が狭く片側が切れ落ちていたり・・・
折れた大きな枝が・・・
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11/5 9:46
折れた大きな枝が・・・
登山道を塞いでいる個所もあった。
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11/5 9:46
登山道を塞いでいる個所もあった。
北天のタル到着。
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11/5 10:11
北天のタル到着。
左端、雲取山を振り返る。その右、鷹ノ巣山、七ツ石山、大岳山、御前山が見えた。
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11/5 10:12
左端、雲取山を振り返る。その右、鷹ノ巣山、七ツ石山、大岳山、御前山が見えた。
雲取山拡大。歩いてきた尾根が一目瞭然。
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11/5 10:12
雲取山拡大。歩いてきた尾根が一目瞭然。
石尾根のピーク、七ツ石山〜高丸山〜日蔭名栗山〜鷹ノ巣山と続いているのがわかる。
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11/5 10:12
石尾根のピーク、七ツ石山〜高丸山〜日蔭名栗山〜鷹ノ巣山と続いているのがわかる。
大岳山と御前山の拡大。
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11/5 10:12
大岳山と御前山の拡大。
北天のタルで雲取山からの奥秩父主脈縦走路(左の登山道)と三条の湯からの登山道(右の登山道)が合流。
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11/5 10:12
北天のタルで雲取山からの奥秩父主脈縦走路(左の登山道)と三条の湯からの登山道(右の登山道)が合流。
北天のタルから飛龍山方向に向かうと再び桟道。
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11/5 10:23
北天のタルから飛龍山方向に向かうと再び桟道。
樹林帯で展望のない登山道だが、再び雲取山からの縦走路を俯瞰できる場所に到達し、さらに少し歩くと・・
1
11/5 10:45
樹林帯で展望のない登山道だが、再び雲取山からの縦走路を俯瞰できる場所に到達し、さらに少し歩くと・・
飛龍山山頂への近道の標識を発見。
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11/5 10:49
飛龍山山頂への近道の標識を発見。
笹薮の中の細い急勾配の登山道を赤いテープを頼りに10分強登ると飛龍山山頂到着!
3
11/5 11:01
笹薮の中の細い急勾配の登山道を赤いテープを頼りに10分強登ると飛龍山山頂到着!
飛龍権現。禿岩へは寄らず、赤線回収のため、前飛龍に向かう。
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11/5 11:36
飛龍権現。禿岩へは寄らず、赤線回収のため、前飛龍に向かう。
前飛龍から飛龍権現に戻り、飛龍山の巻道経由で北天のタル。そこから三条の湯へ下る途中。標高が下がるにつれ、色彩が鮮やかになっていった。
4
11/5 16:00
前飛龍から飛龍権現に戻り、飛龍山の巻道経由で北天のタル。そこから三条の湯へ下る途中。標高が下がるにつれ、色彩が鮮やかになっていった。
三条の湯への下山道は沢を横断する箇所が2か所あり(そこが水場になっていた)前後は切れ落ちていて通過に注意。
1
11/5 16:00
三条の湯への下山道は沢を横断する箇所が2か所あり(そこが水場になっていた)前後は切れ落ちていて通過に注意。
夕方17時、三条の湯到着。すでに日没となっていた。
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11/5 17:02
夕方17時、三条の湯到着。すでに日没となっていた。
三条の湯から暗闇の登山道&林道を約10キロ、休憩込み3時間15分かけてお祭バス停まで下山。すでに20時25分。最終バスはとっくに終わっていた。翌朝(平日)の一番バスが鴨沢西発6時17分なのでまず、鴨沢バス停に向かい、ヘッドランプで己の存在を後方から走行してくる車に必死にアピールしながら夜の国道を歩いた。
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11/5 20:18
三条の湯から暗闇の登山道&林道を約10キロ、休憩込み3時間15分かけてお祭バス停まで下山。すでに20時25分。最終バスはとっくに終わっていた。翌朝(平日)の一番バスが鴨沢西発6時17分なのでまず、鴨沢バス停に向かい、ヘッドランプで己の存在を後方から走行してくる車に必死にアピールしながら夜の国道を歩いた。
当初は鴨沢バス停のベンチで夜を明かそうと思ったが、
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11/6 6:03
当初は鴨沢バス停のベンチで夜を明かそうと思ったが、
バス停近くの宿泊施設でご厚意で何とか泊めていただくことができた。
2
11/6 6:03
バス停近くの宿泊施設でご厚意で何とか泊めていただくことができた。
鴨沢山の家さん、お世話になりました!
4
11/6 6:07
鴨沢山の家さん、お世話になりました!
(おまけ)鴨沢バス停の掲示板。
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11/6 6:07
(おまけ)鴨沢バス停の掲示板。
最終バスを逃したら・・・普通は救済はないですね!
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11/6 6:07
最終バスを逃したら・・・普通は救済はないですね!
遅コメ三部作の最終版ですm(__)m
今年の初夏、飛龍から先をほぼ逆縦走したので、興味深く拝見しました。
まず富田新道ですが、「新道」と付いているのでもっと楽な道かと思っていました。
ところが結構な急坂はあるし、ジグを切った路肩が脆い道もあるし、安易にコース変更(当初は鴨沢に下る予定)したのをやや後悔しながらでした。
下りながら、ここを登るのはかなり辛いぞ!と感じましたよ。
最初の林道歩きもそこそこありますしね。
奥多摩小屋・・・布団があるのですか。
するとシュラフ等も不要となると、一泊装備が少し軽くなりますね。
ただ自炊小屋だから食料・水は必要なのでそれなりですね。
この奥多摩小屋から下山までが26kmもあるので、二日目の行程はきつかったですね。
道路歩きが含まれていると「26km」も少しは楽ですが、今回は全て山の中なので、平均時速は2〜3kmってところでしょう。
結果論としては、前飛龍からそのままお祭り方面に下った方がまだ早かった?
残念ながら日暮れてしまって・・・でも宿泊できてよかったですね。
山の家が空いていた/開いていたのもそうですし、日程的にも翌朝下山可能で・・・。
どうしても翌日は勤務・・・だったら、どうするかな?と自分でも考えます。
青梅のタクシーだと・・・やはり断られますかねぇ・・・遠いですし。
これで奥秩父の主脈がつながって、つかえていた物が外れてすっきりした感じでしょうか?
拙者はそうでした。
ところで7番写真ですが、「正面分岐は右折する・・・ではなく左折する」でしょうか?
余計なおせっかいでスイマセンm(__)m
半袖隊長、こんばんは。
富田新道を登りながら、ここは絶対に下りで使いたくないと、逆に思いました。サワラノ平から下は道がわかりにくく迷いやすい、その先1400メートル付近から唐松谷分岐までは路肩の弱い急勾配のトラバース道。下りでなくてよかったと思っています。初めて富田新道を下りで踏破するのは登りでの踏破より難しいかと。
奥多摩小屋への宿泊は初めてでなく、2010年5月、初めて雲取山に登った時に宿泊しています。このときは雲取山荘が激混みだったのでこちらに宿泊、余裕で寝床を確保できたので、今回も宿泊しました。それにしても、早朝は寒かった。なにせ隙間風が・・・
2日目、飛龍山への到着が午前11時。飛龍山山頂到達と同時に奥秩父主脈が瑞牆山・金峰山から雲取山まで繋がりました。しかし5月にミサカ尾根から飛龍山を目指して前飛龍までしか行けなかったのでここは、赤線を繋いでおきたい。飛龍権現から1時間で前飛龍との間を往復できると思いましたが、甘かった。露岩の登山道でアップダウンもあり、予想以上に時間がかかりました。飛龍権現に戻らずにそのままミサカ尾根をサオウラ峠まで下り、山王峠経由で丹波山に下ればギリギリ最終バス(18時台)に間に合った可能性はあります。しかし5月に歩いたときのこのコースの険しさに恐れを抱いたので下りには何としても使いたくなかった。どうしても足が向かなかったのです。距離は伸びたとしても北天のタルから三条の湯経由、お祭への下山意外に選択肢は考えられませんでした。
結果はレコの通り、三条の湯で日没を迎え、そこから先は約3時間のナイトハイクとなりました。ほとんどが足元の確かな林道歩きだったので距離はありましたが安心でした。
下山が遅れた旨は、鴨沢山の家滞在時に会社の上司と同僚にメールを打ち、翌月曜日は半日の有給休暇(午後から出勤)をとってどうにか事なきを得ました。
奥秩父主脈が繋がり、小田原からの赤線もつながったのでとりあえずホッとしています。(仰せの通り、7番写真右でなく左です。今の今まで気が付かなかった・・
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