岩谷山〜五蔵山 マイナールート 「宍粟50名山��38・35」（兵庫県宍粟市）

2017年11月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 703m
• 下り: 693m

コースタイム

◆所要時間　4時間50分　●歩行距離　8.4Km　▲総上昇量　653m

10:50　深河谷（ふかだに）支部
11:10　池王神社（いけのうじんじゃ）
12:30　岩谷山（いわたにやま）
　　　「�掘Π太僉覆△鼎漾泡�732.51m」〜（昼食）13:00
13:50　松ノサキ山（まつのさきやま）：小字名
14:20　五蔵山（ごぞうやま）「�検�深河谷（ふかだに）△790.76m」
11:10　深河谷支部

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道29号の安積交差点から県道6号線に入り、深河谷の集落を目指します。
★駐車場
・深河谷上部の消防団施設の脇に駐車エリアがある。
・さらに作業道を上がった池王神社下にも、数台の駐車が可能。

コース状況／危険箇所等

・岩谷山から五蔵山のマイナーな山域を地元の山仲間と周回。
�｜鷦崔呂�ら集落を抜け、作業道谷山線の舗装道路で池王神社に立ち寄り、さらに作業道を詰めて終点の道標に従って落葉の積もった山道を辿る。
��高みに出て、南に派生する尾根に乗ると山名標柱のある岩谷山のピークに着く。少し先に展望地があり、眼前に広がる山並みを眺めながら弁当を広げる。
��やおら重い腰を上げ、やや不明瞭ながら展望の開ける快適な縦走尾根を北上すると五蔵山の山名標柱に着く。
�げ嫉海榔�路を20分ほど戻った「シャクナゲ谷」の標識から植林尾根の急な仕事道を下り、民家の横へ出て駐車地へ戻ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

11/10 10:58

消防団の深河谷支部に車を置いて出発

11/10 10:59

少し下ると小さな案内標識がある

11/10 11:03

双耳峰の行者山が対峙する

11/10 11:11

作業道（谷山線）を上がると五蔵山の登山口標柱が現れる

11/10 11:12

池王神社に入山の挨拶

11/10 11:13

荘厳な佇まいの池王神社

11/10 11:15

天然記念物「池王神社のアカガシ」幹周り5.5m

11/10 11:18

広場（グランド）から先ほどの作業道へショートカットして合流します

11/10 12:02

作業道終点から境界杭を追って杣道を辿ります

11/10 12:08

NHKの管理路標識が現れる

11/10 12:24

稜線で作業道に出会う

11/10 12:26

凄まじい風倒木帯を通過

11/10 12:34

岩谷山の三等三角点標石「�掘Π太僊�732.51m」に到着

11/10 12:35

すぐ先の展望地に出る（左：千町ケ峰・右：暁晴山）

11/10 12:37

暁晴山の電波塔をズームアップ

11/10 13:17

稜線に建つNHKのパラボラアンテナを通過

11/10 13:18

傍らの古い境界石柱

11/10 13:30

標高751mの展望地にテレビアンテナの残骸が放置

11/10 13:52

右端に東山を望む

11/10 13:54

稜線からの展望

11/10 13:54

氷ノ山を遠望

11/10 14:25

四等三角点標石の埋まる五蔵山へ着きました

11/10 14:23

五蔵山の四等三角点標石「�検�深河谷△790.76m」

11/10 14:35

痩尾根を戻ります

11/10 15:22

下山路の紅葉

11/10 15:32

山中の広い建物跡に祭られた祠

11/10 15:34

山裾へ降りてきました

11/10 15:35

山里の秋景色

11/10 15:38

道路脇に建つ登山口標柱

11/10 15:45

車を置いた消防団深河谷支部に無事帰着

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・比較的マイナーな山域ですが、道標や目印に従って不明瞭ながら爽快な稜線を辿れば、展望の良い変化に富んだ山行が楽しめます。
・稜線に沿って作業道が開削されているので、エスケープルートとしても使えそうです。
・五蔵山へ向かう尾根で、道迷いの単独ハイカーに出会い、現在地と下山路を説明して見送りましたが、我々が駐車地に戻った時には、すでに先客の車がなかったので無事下山されたようで安堵しました。