黒岳、破風山、中藤山、不逢山（旧御坂峠IN、大石峠OUT）

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 3:24
• 合計: 7:43

距離 12.2km 登り 1,070m 下り 1,117m

7:56 三ッ峠入口バス停
8:00 御坂峠登山口
9:06 9:07 （旧）御坂峠
9:54 黒岳
9:56 10:02 黒岳展望台
10:06 11:42 黒岳
11:53 11:54 すずらん峠
12:03 12:31 破風山
12:48 新道峠
13:10 13:17 中藤山
13:50 14:55 不逢山
15:00 大石峠
15:39 大石峠バス停

天候

快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞富士山駅 7:30発 甲府駅行きバス 7:54 三つ峠入口バス停着
＜復路＞大石峠バス停 15:57発 富士山駅行きバス 15:48 河口湖駅着

コース状況／危険箇所等

山道明瞭、道標ありで、問題なし。危険個所ありませんでした。

写真

11/12 7:56

本日は三つ峠入口バス停からスタート。

11/12 8:00

新御坂トンネル脇の道に入るとすぐに登山口がありました。目の前に駐車場あり。5台くらい。

11/12 8:02

登山口から少し入ると案内板あり。直進します。

11/12 8:27

石碑がありました。

11/12 8:53

斜面にジグザグに広い道が続いています。昔はこの道で御坂峠を越えたのですね。

11/12 9:06

旧御坂峠に到着。

11/12 9:07

峠に閉じられた茶屋がありました。茶屋の右脇の道を進んで黒岳へ行きます。

11/12 9:08

茶屋の奥の祠を通過。この先になぜか立派なトイレあり。

11/12 9:46

もうすぐ黒岳、少し厳しい箇所がありました。

11/12 9:54

黒岳到着！　広い頂上です。木に囲まれて展望ありませんが、、

11/12 10:02

頂上から数分南に行くと展望台に到着。富士山と河口湖の素晴らしい景色が望めました。この時間は快晴でしたが、昼前には雲が出てきて富士山も隠れてしまいました。見るならやはり朝ですね。

11/12 11:53

すずらん峠を通過。

11/12 12:31

破風山到着。地味な頂上です。昼飯を食べます。30分ほど滞在しましたが、誰も来ませんでした。

11/12 12:39

破風山から少し西に行くと、カメラ台のある撮影ポイントがあったので撮影。正面に富士山が見えるはずですが、雲がかかって見えませんでした。

11/12 12:48

新道峠を通過。

11/12 13:10

中藤山を通過。

11/12 13:40

もうすぐ不逢山というところで露岩が沢山の箇所あり。

11/12 13:41

11/12 13:42

曇ってしまって眺望が望めません。

11/12 13:50

不逢山に到着。本日最後のピークです。

11/12 14:38

不逢山頂上でアマ無線を少々。

11/12 15:00

大石峠に到着。左折して下山します。

11/12 15:08

こんな感じの道を下っていきます。

11/12 15:15

湧き水あり。頂きます。美味しかったです。

11/12 15:38

若彦トンネルの脇に出てきました。

11/12 15:39

大石峠バス停に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

自宅(日野)から富士山に雪が積もったのを確認、近くで見ようと河口湖北側の富士山外輪山を縦走してきました。登りは旧御坂道。古道らしく広くしっかりした道がつづら折れに諄々と続きます。登るにつれチラチラと富士山と河口湖が見えてきますが、立木に阻まれて撮影には至りません。旧御坂峠を過ぎて稜線に入ります。少し傾斜が緩くなり楽になります。最後に少し厳しい岩場を通過して黒岳到着。頂上では眺望なしですが、少し南に行ったところに展望台あり、河口湖をはさんで富士山の素晴らしい景色が望めました。ただこの景色も昼前まで、この後風が強くなりあっという間に雲がかかって見えなくなってしまいました。やはり見るならば朝ですね。その後、稜線を黙々と西へ向かって縦走。黒岳には結構沢山の人がいましたが、あとはほとんど見かけず、黒岳以降は静かな山行となりました。