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Yamareco

記録ID: 1312522
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山、ヨモギ尾根で熊の親子に遭遇

2017年11月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
matusan その他6人
GPS
10:15
距離
22.8km
登り
1,598m
下り
1,598m

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
2:05
合計
10:18
5:17
33
5:50
6:00
77
8:04
8:12
83
9:35
9:50
25
10:15
10:18
20
10:38
10:39
1
10:40
11:27
2
11:29
19
雲取避難小屋前
11:48
11:57
81
13:18
13:30
27
14:50
15:00
35
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR奥多摩駅から車でヨモギ尾根登山口へ移動
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はない。ヨモギ尾根コースは、林道からの乗り始めが急登の連続であるが、登山路は良く整備されており、危険箇所は無い。ただし、今回、ヨモギ尾根の中腹でツキノワグマの親子連れを見かけたため、熊に注意が必要。
その他周辺情報 三条の湯 
車で後山林道終点に移動し、片倉橋の手前に車を停め、登山の準備
2017年11月13日 05:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
11/13 5:08
車で後山林道終点に移動し、片倉橋の手前に車を停め、登山の準備
後山林道を歩き、ヨモギ尾根ルートの登山口の塩沢橋から登山開始
2017年11月13日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 6:01
後山林道を歩き、ヨモギ尾根ルートの登山口の塩沢橋から登山開始
登山開始
2017年11月13日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 6:01
登山開始
ヨモギ尾根の隣の天平尾根に朝陽が差し始めた
2017年11月13日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 6:23
ヨモギ尾根の隣の天平尾根に朝陽が差し始めた
ヨモギ尾根にも朝日が差し始めた
2017年11月13日 06:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 6:44
ヨモギ尾根にも朝日が差し始めた
2017年11月13日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:05
ヨモギ尾根を登る
2017年11月13日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 7:11
ヨモギ尾根を登る
登山路は、落ち葉の絨毯が敷き詰められていた
2017年11月13日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:14
登山路は、落ち葉の絨毯が敷き詰められていた
ブナ林に変わった辺りで小休止し、朝食を摂った後、出発
2017年11月13日 07:33撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 7:33
ブナ林に変わった辺りで小休止し、朝食を摂った後、出発
樹林越しに富士山が見え始めた
2017年11月13日 07:46撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 7:46
樹林越しに富士山が見え始めた
奥後山の三角点を探す
2017年11月13日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:04
奥後山の三角点を探す
奥後山三角点
2017年11月13日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 8:05
奥後山三角点
三角点にタッチ
2017年11月13日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 8:06
三角点にタッチ
樹林越しに三条ダルミを望む
2017年11月13日 08:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 8:15
樹林越しに三条ダルミを望む
1587mの小ピーク
2017年11月13日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 8:24
1587mの小ピーク
ヨモギ尾根のこの手前で小熊2頭を連れた母熊を目撃、距離は数十m、カメラを取り出そうとして撮影を止められた。その時には、熊の親子は、青岩谷の方に去って行った。
2017年11月13日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 8:36
ヨモギ尾根のこの手前で小熊2頭を連れた母熊を目撃、距離は数十m、カメラを取り出そうとして撮影を止められた。その時には、熊の親子は、青岩谷の方に去って行った。
飛龍山を望む
2017年11月13日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 8:54
飛龍山を望む
すっかり葉が落ちたヨモギ尾根
2017年11月13日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 8:57
すっかり葉が落ちたヨモギ尾根
南アルプスの悪沢岳、赤石岳、聖岳がクッキリと姿を見せている
2017年11月13日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 9:06
南アルプスの悪沢岳、赤石岳、聖岳がクッキリと姿を見せている
奥多摩小屋とヨモギの頭の分岐を左に取り、ヨモギの頭を目指す
2017年11月13日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:10
奥多摩小屋とヨモギの頭の分岐を左に取り、ヨモギの頭を目指す
ヨモギの頭への登山路は、あまり人が歩いておらず、笹薮の中を登る
2017年11月13日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 9:11
ヨモギの頭への登山路は、あまり人が歩いておらず、笹薮の中を登る
踏み跡を探しながら登る
2017年11月13日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 9:19
踏み跡を探しながら登る
ヨモギの頭は、あと僅か!
2017年11月13日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:30
ヨモギの頭は、あと僅か!
ヨモギの頭から七ツ石山を望む、右に三頭山、左に御前山、大岳山が見える
2017年11月13日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 9:34
ヨモギの頭から七ツ石山を望む、右に三頭山、左に御前山、大岳山が見える
七ツ石山と三頭山。後方の丹沢山塊の山頂には、ガスがかかっていた
2017年11月13日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 9:34
七ツ石山と三頭山。後方の丹沢山塊の山頂には、ガスがかかっていた
ヨモギの頭にて小休止
2017年11月13日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 9:35
ヨモギの頭にて小休止
富士山がくっきりと見える
2017年11月13日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 9:35
富士山がくっきりと見える
2017年11月13日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 9:52
南アルプスの眺望が素晴らしい。右から間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳が望まれる
2017年11月13日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:14
南アルプスの眺望が素晴らしい。右から間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳が望まれる
富士山と手前に三つ峠、左手側に滝子山、右手側は大菩薩山塊
2017年11月13日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:14
富士山と手前に三つ峠、左手側に滝子山、右手側は大菩薩山塊
小雲取山の標柱
2017年11月13日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:15
小雲取山の標柱
小雲取山の山頂は、右手の笹薮の中、手書きの標識がかかっている
2017年11月13日 10:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:16
小雲取山の山頂は、右手の笹薮の中、手書きの標識がかかっている
目指す雲取山まであと僅か!!
2017年11月13日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 10:22
目指す雲取山まであと僅か!!
飛龍山&前飛龍の後ろに雪をいただいた南アルプスの峰々(間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳)
2017年11月13日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:22
飛龍山&前飛龍の後ろに雪をいただいた南アルプスの峰々(間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳)
中央後方は、三宝山、甲武信ヶ岳、手前左側は、唐松尾山
2017年11月13日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:27
中央後方は、三宝山、甲武信ヶ岳、手前左側は、唐松尾山
飛龍山の後方に仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、鋸山が望まれる
2017年11月13日 10:28撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:28
飛龍山の後方に仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、鋸山が望まれる
南アルプスの峰々、右から農鳥岳、塩見岳、蝙蝠岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳
2017年11月13日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 10:28
南アルプスの峰々、右から農鳥岳、塩見岳、蝙蝠岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、笊ヶ岳
雲取山から見たどっしりとした飛龍山
2017年11月13日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 10:31
雲取山から見たどっしりとした飛龍山
富士山と前景の滝子山、大菩薩山塊
2017年11月13日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 10:31
富士山と前景の滝子山、大菩薩山塊
雲取山が徐々に大きくなってきた
2017年11月13日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:32
雲取山が徐々に大きくなってきた
雲取山への最後の登り
2017年11月13日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:35
雲取山への最後の登り
雲取山の標柱
2017年11月13日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:38
雲取山の標柱
雲取山の三角点
2017年11月13日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:43
雲取山の三角点
雲取山山頂の方位案内盤と2017年記念標柱
2017年11月13日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:43
雲取山山頂の方位案内盤と2017年記念標柱
山頂からの飛龍山と南アルプス
2017年11月13日 10:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:44
山頂からの飛龍山と南アルプス
雲取山の2017年記念柱の前で
2017年11月13日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:46
雲取山の2017年記念柱の前で
東京都最高点の標柱
2017年11月13日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:50
東京都最高点の標柱
雲取山「原三角測點」の説明板
2017年11月13日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:51
雲取山「原三角測點」の説明板
「原三角測點」
2017年11月13日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:51
「原三角測點」
富士山から南アルプスに連なる眺望
2017年11月13日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:21
富士山から南アルプスに連なる眺望
2017年11月13日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 11:22
雲取避難小屋前から三条の湯目指して下山開始
2017年11月13日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:29
雲取避難小屋前から三条の湯目指して下山開始
飛龍山と三条の湯の分岐の三条ダルミに到着
2017年11月13日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:48
飛龍山と三条の湯の分岐の三条ダルミに到着
三条ダルミから三条の湯目指して下山再開
2017年11月13日 11:57撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:57
三条ダルミから三条の湯目指して下山再開
熊の爪痕
2017年11月13日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 12:01
熊の爪痕
南斜面の登山路は暖かい
2017年11月13日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 12:45
南斜面の登山路は暖かい
雲取山へ続く尾根を振り返る
2017年11月13日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 12:46
雲取山へ続く尾根を振り返る
2017年11月13日 12:47撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:47
ヨモギ尾根、右端のピークが奥後山
2017年11月13日 12:48撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:48
ヨモギ尾根、右端のピークが奥後山
1200m辺りまで下ると黄葉が残っている
2017年11月13日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 13:01
1200m辺りまで下ると黄葉が残っている
2017年11月13日 13:04撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:04
三条の湯に下る
2017年11月13日 13:10撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:10
三条の湯に下る
三条の湯の屋根が見えてきた
2017年11月13日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 13:11
三条の湯の屋根が見えてきた
三条の湯の紅葉
2017年11月13日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 13:18
三条の湯の紅葉
三条の湯に置かれていた熊野はく製
2017年11月13日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 13:31
三条の湯に置かれていた熊野はく製
三条の湯の標識
2017年11月13日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 13:31
三条の湯の標識
三条の湯を後にする
2017年11月13日 13:32撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:32
三条の湯を後にする
三条の湯の紅葉
2017年11月13日 13:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 13:33
三条の湯の紅葉
三条の湯
2017年11月13日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 13:34
三条の湯
三条の湯の全景
2017年11月13日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 13:36
三条の湯の全景
三条谷の紅葉
2017年11月13日 13:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 13:48
三条谷の紅葉
2017年11月13日 13:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 13:48
三条谷の広葉樹林は、「やまなしの森林100選」
2017年11月13日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 13:52
三条谷の広葉樹林は、「やまなしの森林100選」
黄葉が美しい三条谷の樹林帯
2017年11月13日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 13:52
黄葉が美しい三条谷の樹林帯
三条谷に沿って進む
2017年11月13日 13:54撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:54
三条谷に沿って進む
2017年11月13日 13:56撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:56
後林道終点に到達
2017年11月13日 13:57撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:57
後林道終点に到達
三条の湯〜雲取山周辺の案内図
2017年11月13日 13:58撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:58
三条の湯〜雲取山周辺の案内図
林道途中に設置されていたクマの注意板の一つ
2017年11月13日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 14:23
林道途中に設置されていたクマの注意板の一つ
渓流と紅葉
2017年11月13日 14:33撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 14:33
渓流と紅葉
林道では、落石防止柵の工事が進められている
2017年11月13日 14:33撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 14:33
林道では、落石防止柵の工事が進められている
この時間帯には、日が陰り始めている
2017年11月13日 14:44撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 14:44
この時間帯には、日が陰り始めている
塩沢橋(登山口)
2017年11月13日 14:49撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 14:49
塩沢橋(登山口)
2017年11月13日 14:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 14:51
塩沢橋を出発
2017年11月13日 15:00撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 15:00
塩沢橋を出発
奇麗な紅葉
2017年11月13日 15:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 15:15
奇麗な紅葉
2017年11月13日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 15:15
2017年11月13日 15:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 15:17
2017年11月13日 15:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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2017年11月13日 15:29撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 15:29
2017年11月13日 15:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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後山林道の柵に帰着
2017年11月13日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 15:35
後山林道の柵に帰着
駐車場に到着
2017年11月13日 15:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 15:36
駐車場に到着

感想

M山岳会のメンバー5名と後山林道の塩沢橋からヨモギ尾根ルートで雲取山に登り、帰りは三条の湯経由で日帰り登山を行った。雲取山へのヨモギ尾根ルートは、後山林道の片倉橋まで車が入れるため、片倉橋まで車で移動し、5:17にへッデンを点けてヨモギ尾根ルートの登山口になる塩沢橋まで林道を歩いた。5:51に塩沢橋に着き、小休止し、6:00に登山を開始した。
シオ沢に沿って登るにつれ、明るくなってきた。やがて、急なつづら折りの急登が始まった。1時間程急登を続けると、登山路にも朝陽が差し込み始めた。塩沢右岸上段巡視路分岐の先で朝食休憩をとった。
その後、奥後山に8:04に到達した。奥後山の三角点は、最も高いピークより少し低いところにあった。このあたりから左に飛龍山と青岩谷を望みながら登っていくと、左手の斜面を黒い塊が3つ動いているのが見えた。その距離;50〜80m位、先頭の小熊をひときわ大きな母熊と小さい子熊が移動していた。熊たちは我々に気づいたのか気づかなかったのかわからないが、至近距離で熊と遭遇し、ビックリした。
ヨモギ尾根ルートは、破線ルートになっており、登山者は殆どいないため、熊も冬眠前に木の実等の採取に青岩谷を根城に徘徊しているものと思われる。登山路には、時間は経っていたが、熊の糞も落ちていた。
ヨモギ尾根は破線ルートながら、良く整備されており、奥多摩小屋にでるのが、通常のルートだが、今回は、途中からヨモギの頭に直接でるルートを登った。こちらは、あまり歩く人がいないようで、踏み跡は薄かった。
9:35にヨモギの頭に出ると、富士山や、南アルプス、奥多摩の山々がクッキリと見えた。(添付のルートは、奥多摩小屋に出るルートとなっている)
今日は、予定より時間が早かったため、小雲取山のピークにも立ち寄った。このピークは、登山路脇の一段高い笹薮の中にある。その後、雲取山を目指して登山路を登っていくと、月曜日の平日ながら、多くの登山者とすれ違った。ヨモギ尾根ルートでは、殆ど人と出会わなかっただけに、雲取山の人気の高さを再認識した。
10:40に雲取山山頂に到着し、記念撮影を行うとともに、360度の素晴らしい眺望を堪能しながら、山座同定で楽しんだ。その後、山頂で昼食休憩をとり、11:20に下山しようとしていると、何とM山岳会のMさんが登ってきた。鴨沢からノンストップで登ってきたそうで、一同ビックリした。
下山ルートは、三条の湯に下るルートとし、三条ダルミで小休止をした。こちらのルートも、三条の湯までですれ違った登山者は一人のみだった。13:18に三条の湯につき、小休止した後後山林道の終点まで歩いたが、この区間では、7〜8人の登山者とすれ違った。この後、後山林道を歩いて、片倉橋に15:35に帰着した。
今回は、雲取山への破線ルートであるヨモギ尾根ルートを登ったが、途中で熊の親子に遭遇し、びっくりした。ヨモギ尾根ルートからは、飛龍山がずーっと目の前に見えており、近いうちに登りたい山の一つとなった。

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コメント

よく行きますね
M山岳会の人達は雲取山によく行きますね!!其の度、ルートが異なっているようですが・・・一体いくつルートがあるんですか?さすが東京都の最高峰!人が絶えることがないようで賑やかですね。私の苦手な熊との遭遇ですか!!特に子連れの熊は怖いそうなんで、正面衝突でなくてよかったですね。でもMATUSANNいれば体格いいので大丈夫かもwwwwまた冬山でもご一緒したいですね・・・
2017/11/20 14:46
Re: よく行きますね
mmakiraさん、コメントありがとうございました。M山岳会の記録を調べてみたところ、記録に残っているものだけでも7回登っていますね。雲取山の標高が2017mで2017年の山ということもあると思います。
東京都の最高峰で、山梨県、埼玉県の県境にあり、眺望が良く、いろいろな登山ルートが楽しめることもこの山への登山者が多い理由でしょうね。一番ポピュラーな鴨沢あるいは小袖から石尾根を登るルートと、三条の湯から上るルートの記録が多いですが、今年は長沢背稜の酉谷山から雲取山に登り、石尾根を通って奥多摩駅までロングコースを登った記録もあります。また、今年はナイトハイクも実施されております。昨年は秩父の三峰神社から登ったものもあります。この他に富田新道からの記録もあります。今回のヨモギ尾根ルートは、VRなので珍しいですね。でも、大半の登山に奥多摩のTZ仙人が参加されております。
今後も、よろしくお願いします。
2017/11/21 15:52
渋いルート
matusanさん、こんにちは。
歩いてみたいルートのひとつです。
夏なら青岩谷を絡めてもいいなぁと思いつつ、なかなか日をとれないうちに冬になってしまいました。
ヨモギ尾根の熊は唐松谷から登った時に食痕がありました。そろそろ猟期なのでオレンジや赤のジャケットを用意しなくては。。
よいレコありがとうございました。
2017/11/29 18:51
Re: 渋いルート
pokoroさん、こんにちは。
ヨモギ尾根ルートは、歩いている人が少ないにも拘わらず、良く整備されており、静かな山歩きをしたい方にお勧めのコースです。
この時期は、木々の葉が落ちていて、飛龍山はもちろん、南アルプスの峰々も望め、いいコースでした。
ただし、今年は、まだ暖かいのか熊は冬眠しておらず、まだ冬ごもりに備えて活動中のようですので、熊に注意してください。鹿笛がぴゅーぴゅー聞こえており、猪の活動エリアでもありますので、猟師さんの行動にも注意が必要ですね!!
2017/11/30 11:03
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