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Yamareco

記録ID: 1314490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

玄倉〜ユーシン〜塔ノ岳〜大倉

2017年11月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.4km
登り
1,406m
下り
1,444m

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:57
合計
7:30
8:10
35
9:20
10
9:30
9:35
30
10:05
15
10:20
10:30
30
ユーシンロッジ
11:00
11:02
3
熊木ダム
11:05
30
11:35
11:45
70
尊仏ノ土平
12:55
13:00
10
不動の水場
13:10
13:15
15
13:30
10
13:40
13:45
15
14:00
15
14:15
14:20
15
14:35
14:40
20
15:00
15:05
15
15:20
15
15:40
大倉
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
新松田BS 7:15 - 8:05玄倉
[帰り]
大倉BS 15:52 - 16:05 渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
その他周辺情報 ユーシンブルーは商標登録を申請されているみたいです。
玄倉バス停横の掲示板です。ユーシンへの案内情報です。
玄倉バス停横の掲示板です。ユーシンへの案内情報です。
綺麗なお手洗いをお借りしました。準備運動をしてスタートです。
綺麗なお手洗いをお借りしました。準備運動をしてスタートです。
目の前の山も全体的に紅葉しています。
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目の前の山も全体的に紅葉しています。
駐車場もほぼ一杯です。ここから秦野林道なんですね。
駐車場もほぼ一杯です。ここから秦野林道なんですね。
紅葉の向こうは色の変わった湖が見えます。
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紅葉の向こうは色の変わった湖が見えます。
玄倉第一発電所。ご立派な門であります。
玄倉第一発電所。ご立派な門であります。
なんだか、下のほうで打ち合わせかな?
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なんだか、下のほうで打ち合わせかな?
玄倉ゲート。ここまで結構、車往来ありました。
玄倉ゲート。ここまで結構、車往来ありました。
第一隋道。どちらかというと崩落止め。
第一隋道。どちらかというと崩落止め。
第二隋道。これも崩落止め。
第二隋道。これも崩落止め。
ふと見ると、玄倉川の河原が広くなっているのが分かります。
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ふと見ると、玄倉川の河原が広くなっているのが分かります。
境隋道。この辺りから別の登山道にいけると聞いたことがあるのですが、見つかりませんでした。
境隋道。この辺りから別の登山道にいけると聞いたことがあるのですが、見つかりませんでした。
発電機から「ぶるぶる」音がしており、発電中ですね。
発電機から「ぶるぶる」音がしており、発電中ですね。
新慂(しんあおざれ)隧道。ライトつけないと進めませんよ。
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新慂(しんあおざれ)隧道。ライトつけないと進めませんよ。
近くに紅葉に萌える山が迫ってきます。
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近くに紅葉に萌える山が迫ってきます。
慂隧道。向こう側に出口見えますが、ライトはあった方が良いです。
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慂隧道。向こう側に出口見えますが、ライトはあった方が良いです。
玄倉ダム。ダム好きの人も来ています。
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玄倉ダム。ダム好きの人も来ています。
上流方面から。
崩落防止の工事をしています。ご苦労様です。
崩落防止の工事をしています。ご苦労様です。
第六隋道。手掘トンネルです。電線が地を這っています。
第六隋道。手掘トンネルです。電線が地を這っています。
結構立派な滝であります。滝つぼが綺麗なブルーです。
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結構立派な滝であります。滝つぼが綺麗なブルーです。
第七隋道
第八隋道
第九隋道
第十隋道
雨山橋。紅葉を見に、寄方面から来る人も居ると聞いています。
雨山橋。紅葉を見に、寄方面から来る人も居ると聞いています。
おー綺麗な紅葉。
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おー綺麗な紅葉。
ここもです。
ここを左に下るとロッジなので、そこに寄る事にします。
ここを左に下るとロッジなので、そこに寄る事にします。
ちょっと心もとない橋を渡ります。
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ちょっと心もとない橋を渡ります。
河原も紅葉で一杯です。
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河原も紅葉で一杯です。
ユーシンロッジ。10名ぐらいの人がいます。それにしても、道中長かったです。
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ユーシンロッジ。10名ぐらいの人がいます。それにしても、道中長かったです。
お手洗いをお借りしました。それにしてもとても綺麗なのは、誰かがきちんとメンテナンスしているからですよね。
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お手洗いをお借りしました。それにしてもとても綺麗なのは、誰かがきちんとメンテナンスしているからですよね。
ここを左に向かいます。大体の人が右の元来た道に戻るようです。
ここを左に向かいます。大体の人が右の元来た道に戻るようです。
あら、ここにもゲートが。
あら、ここにもゲートが。
いままでにない、味のある手掘りのトンネル。
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いままでにない、味のある手掘りのトンネル。
熊木ダム。これ以上は立ち入ることはできず、ちょっと見づらいですね。
熊木ダム。これ以上は立ち入ることはできず、ちょっと見づらいですね。
これがユーシンブルーというやつですか。少し色が薄いのでしょうか。
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これがユーシンブルーというやつですか。少し色が薄いのでしょうか。
熊木沢出合い。さっきのユーシンブルー辺りからめっきり人を見なくなりました。どうやら、ぼっち旅のようです。
熊木沢出合い。さっきのユーシンブルー辺りからめっきり人を見なくなりました。どうやら、ぼっち旅のようです。
熊木沢。ちょっと興味があって、落ちかけた橋に登ってみたくなりました。
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熊木沢。ちょっと興味があって、落ちかけた橋に登ってみたくなりました。
こんなはしごを上り、
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こんなはしごを上り、
振り返ると、こんな感じです。ここの路を行くと丹沢山方面か。
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振り返ると、こんな感じです。ここの路を行くと丹沢山方面か。
ここからは相当道が悪くなってきます。でもまだ林道なので歩くには問題ありません。
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ここからは相当道が悪くなってきます。でもまだ林道なので歩くには問題ありません。
尊仏ノ土平。ここで林道終了です。
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尊仏ノ土平。ここで林道終了です。
鍋割沢の渡河、とは言っても石だらけの河原を渡ります。
鍋割沢の渡河、とは言っても石だらけの河原を渡ります。
塔の岳到着。うそです。単なる道しるべです。
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塔の岳到着。うそです。単なる道しるべです。
4時間弱でやっと登山口。ここからやっと本格登山開始です。足が持つかどうか。
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4時間弱でやっと登山口。ここからやっと本格登山開始です。足が持つかどうか。
約半分ほどで平坦な場所に出ます。ここまで意外とばてなく来れました。
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約半分ほどで平坦な場所に出ます。ここまで意外とばてなく来れました。
この辺りから、木の名前が付きだします。
この辺りから、木の名前が付きだします。
霜柱。北側の斜面なので、まだ解けていないのですね。
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霜柱。北側の斜面なので、まだ解けていないのですね。
不動の水場。
ここで顔を洗ってしまいました。全然冷たくない。
ここで顔を洗ってしまいました。全然冷たくない。
塔の岳山頂到着!道中長かったよ。
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塔の岳山頂到着!道中長かったよ。
あー。尊仏ノ平が見えます。ここから登ってきたのか。
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あー。尊仏ノ平が見えます。ここから登ってきたのか。
丹沢山方面。
鍋割山方面。
大山かな。
渋沢、秦野の町並み。
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渋沢、秦野の町並み。
表屋根方面。全ての景色が最高です。
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表屋根方面。全ての景色が最高です。
金冷し。少し泥濘していますね。霜柱が解けたのかな。
金冷し。少し泥濘していますね。霜柱が解けたのかな。
これはもしかして三ノ塔?肉眼では見えにくいですが、望遠ではっきりと写りました。
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これはもしかして三ノ塔?肉眼では見えにくいですが、望遠ではっきりと写りました。
花立山荘。お休み。おしるこ、食べたかったなぁ。
花立山荘。お休み。おしるこ、食べたかったなぁ。
花立からの景色。町並みがくっきりと見えています。
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花立からの景色。町並みがくっきりと見えています。
天神尾根の分岐のあたり。今日は人がいませんね。
天神尾根の分岐のあたり。今日は人がいませんね。
堀山茶屋。お休み。
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堀山茶屋。お休み。
駒止茶屋。お休み。
駒止茶屋。お休み。
チャッピー。本日、初登場。
チャッピー。本日、初登場。
見晴茶屋。お休み。
見晴茶屋。お休み。
観音茶屋。お休み。牛乳プリン食べたかったなぁ。
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観音茶屋。お休み。牛乳プリン食べたかったなぁ。
丹沢クリステル。ただいまー、無事戻ってきました。
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丹沢クリステル。ただいまー、無事戻ってきました。
ミカンもたわわになっており、冬が始まっているのかな、と思わせます。
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ミカンもたわわになっており、冬が始まっているのかな、と思わせます。
大倉。バスが既に来てたので、飛び乗ります。
大倉。バスが既に来てたので、飛び乗ります。
本日の勝利者賞。渋沢駅ロータリーにある牧島さんの新豆の落花生と自家製の柿の種。
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本日の勝利者賞。渋沢駅ロータリーにある牧島さんの新豆の落花生と自家製の柿の種。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

長年の夢だったユーシン渓谷から塔ノ岳の秋のコースを堪能しました。

[玄倉からユーシン]
新松田バスでは半分以上の登山客を乗せて出発します。玄倉にて殆ど降りて意外でした。皆さん、本日ユーシン狙いなんですね。車で来た人も含めて、沢山のハイカーです。
歩き出すと、湖は濁ったユーシンブルーですが、紅葉と対比しており綺麗です。
玄倉第一発電所までは、車・重機の往来が多いので、注意して歩きます。

新青崩隋道は300m以上あり、真っ暗でかつ曲がりくねっています。ライトがないと宇宙の中を歩いている感じになります。おまけに、対向から車も来ましたので、ライトがないと非常に危ないです。

玄倉ダムまで到着。ここでのユーシンブルーは期待できないみたいです。熊木ダムまでお預けです。

2時間30分掛けて、ユーシンロッジに到着。10人ぐらいのハイカーが居て、たぶん、熊木ダム組、ここで折り返す組ですね。尊仏ノ土平方面は私一人みたいです。

[ユーシンから尊仏ノ土平]
熊木ダムで念願のユーシンブルー発見。少し薄い色みたいですが、その分透明感抜群。10名以上、ここで佇んでいました。ずーっと居たい気持ちはあるのですが、今日は長丁場なので、前に進みます。
熊木出合で不思議な橋を発見。切れていて、梯子がないと登れません。行く方向ではないのですが、梯子を上ってみたく少々寄り道。ここを登ると、蛭が岳が見えるではありませんか。ちょっと立ち止まってよかったです。

ここからは完全にダートです。林道の体は成していますが、岩ごろごろ、崩落場所多数です。危険箇所はないので、ペースを崩すことなく進むことができます。

尊仏ノ土平は一面真っ白なので、どこに行けば良いか一瞬わからなくなりますが、予習によると右から左に渡河する案内が出てくるので、その通りに従います。渡りきると登山口になります。

[塔ノ岳まで]
ここからは600mの登り一辺倒です。コースタイム90分、体力持つか少々懸念しながら、体力消耗も押さえるためにゆっくりゆっくり進みます。
半分ほど来た所で平坦な場所に出ましてベンチもあるので、一旦休憩します。昼食を作っている方もおられます。
山頂も見えてきて、いよいよ、ここからが勝負です。いつもの階段地獄を乗り越え、やっと不動の水場に到着。ちょろちょろ水が流れていたで、触ってみると余り冷たくありません。顔を洗わせてもらい、あと一息です。それにしても、山頂近くで水が湧いているとはです。

へーへー言いながらやっと塔ノ岳山頂到着。やった。長かったー。今日は山頂には10名ぐらいしか居ませんね。富士山は見えませんが、それ以外の山塊は相変わらず見事です。

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