大倉尾根往復
- GPS
- 05:36
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:00
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
涼しそうでかつ好天気なのでロング・ハードコース(私にとって)を試みる。これには日記に書く予定であるバックランジトレーニングの成果を験す意味もあり去年も行った大倉尾根往復である。
もっとも今までよりは涼しいと言ってもまだ残暑中であり、上部は日影のない大倉尾根はやはりキツく感じた。
7時半頃大倉バス停を出発。まだ朝早く、それほど暑くはない。ゾージバ平で少し休み、堀山の家までは2時間程で着く。ここは風が通り寒いくらいであり、長袖シャツを着てチョコレート、オニギリを食べる。ここで20分以上休んでしまいリズムが狂って花立までの道、特に千間平までの前半が非常にキツく、長袖シャツを脱いでベンチで小休止。日影のないこの区間で強くなった日差して暑くなったせいも当然あるだろう。さらに花立山荘でトイレ休憩した。そこで一気に今までの疲れが出て、塔ノ岳頂上手前では足が攣りかけた。尊仏山荘に入ってコーラを飲み大休止。(平日のせいでこれ以外の山小屋はすべて閉まっていた)
下りは最初、足が攣って困ったこともあったが、歩いているうちに治りほぼ順調に下れた。ただ疲れすぎないよう、小屋のベンチで2回ほど休んだが…
最後の休憩で簡易トイレに入った時、誤操作で登山終了にしてしまう大失敗があった。そのため見晴茶屋がゴールになっているがもちろんバス停まで降った笑。到着は3時30分過ぎ。大倉の名水を汲んだりしながらのんびり歩いたので最後の区間は思ったより時間がかかったかもしれない。3時50分発のバスで渋沢駅へ。
発車直前に妻に電話するとなんと高尾山頂!自分にはハードすぎるという理由で今回はパスしたのだが、大リーグポストシーズン戦を最後まで見て、高尾山に出かけたようだ。新宿で落ちあって沖縄料理店へ。渇いた喉にシークァーサーサワーがとても美味かった。
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