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Yamareco

記録ID: 1316622
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈・篭岩山

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
8.2km
登り
782m
下り
796m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:51
合計
6:17
距離 8.2km 登り 796m 下り 798m
7:45
22
スタート地点
8:07
8:17
21
8:38
8:56
2
8:58
9:31
64
10:35
11:13
117
13:10
13:15
15
13:30
13:37
25
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つつじが丘駐車場から出発すると、男体山から続く奥久慈岩稜の尾根がすっきりと見えていました。466Pからの尾根は紅葉の盛りでした。
2017年11月05日 07:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 7:49
つつじが丘駐車場から出発すると、男体山から続く奥久慈岩稜の尾根がすっきりと見えていました。466Pからの尾根は紅葉の盛りでした。
奥久慈パノラマラインを歩いて湯沢沿いの道に分岐します。不動滝は昨日の雨のせいか水量が多そうです。
2017年11月05日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:07
奥久慈パノラマラインを歩いて湯沢沿いの道に分岐します。不動滝は昨日の雨のせいか水量が多そうです。
滝の左を登り湯沢の遡行を開始します。この大岩の迷路の攻略が楽しみな沢でもあります。
2017年11月05日 08:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:27
滝の左を登り湯沢の遡行を開始します。この大岩の迷路の攻略が楽しみな沢でもあります。
両岸から岸壁が迫ってくるところではドキドキしてしまいます。でも明るい黄葉がテンションを上げてくれました。
2017年11月05日 08:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:31
両岸から岸壁が迫ってくるところではドキドキしてしまいます。でも明るい黄葉がテンションを上げてくれました。
迷路を楽しんでいるうちに抱き返しの滝に着きました。赤が鮮やかです。
2017年11月05日 09:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:08
迷路を楽しんでいるうちに抱き返しの滝に着きました。赤が鮮やかです。
この滝を巻くために梯子が取り付けられています。右側の中ほどが破断していますが登るのには支障ありません。
2017年11月05日 09:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:14
この滝を巻くために梯子が取り付けられています。右側の中ほどが破断していますが登るのには支障ありません。
小さいながら釜のある滝もあります。
2017年11月05日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:41
小さいながら釜のある滝もあります。
ここを過ぎると穏やかな源流となります。ヘツリも楽しめます。
2017年11月05日 09:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:54
ここを過ぎると穏やかな源流となります。ヘツリも楽しめます。
左岸に作業小屋があるところから尾根を登っていきました。ここも黄葉が眩しいです。
2017年11月05日 10:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:15
左岸に作業小屋があるところから尾根を登っていきました。ここも黄葉が眩しいです。
こんな木もありました。いったいどうして・・・!?
2017年11月05日 10:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:19
こんな木もありました。いったいどうして・・・!?
篭岩山到着です。ここの三角点名は何故か『武生山』です。本当のの武生山は尾根を隔てた東側にあります。
篭岩山到着です。ここの三角点名は何故か『武生山』です。本当のの武生山は尾根を隔てた東側にあります。
西展望台で休憩しました。ここの紅葉はひときわ鮮やかでした。
2017年11月05日 10:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:36
西展望台で休憩しました。ここの紅葉はひときわ鮮やかでした。
まだイブキジャコウソウが咲いていました。芳香に癒されます。
2017年11月05日 10:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 10:42
まだイブキジャコウソウが咲いていました。芳香に癒されます。
更に紅葉の尾根に入っていきます。
2017年11月05日 11:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:15
更に紅葉の尾根に入っていきます。
急下降と岩場のギャップを越えると
2017年11月05日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:19
急下降と岩場のギャップを越えると
平坦な尾根となります。明山も紅葉の中に浮かんでいました。
2017年11月05日 12:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:26
平坦な尾根となります。明山も紅葉の中に浮かんでいました。
ここは上山ハイキングコースと言います。その名の通り気持ちのいい尾根道が続いています。
2017年11月05日 12:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:28
ここは上山ハイキングコースと言います。その名の通り気持ちのいい尾根道が続いています。
尾根を下りきると休憩所があります。篭岩山の絶壁の向こうに466Pが見えていました。
この近くに駐車場があるため急に人が多くなってきました。
2017年11月05日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:50
尾根を下りきると休憩所があります。篭岩山の絶壁の向こうに466Pが見えていました。
この近くに駐車場があるため急に人が多くなってきました。
右に回り込んだところが篭岩です。その名の通り、岸壁に篭のように穴が開いています。これを見る[目]ために来る方が多いのです。展望台へは急勾配の揺れる梯子を登らないといけません。皆さん楽しそうでした。
2017年11月05日 12:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:54
右に回り込んだところが篭岩です。その名の通り、岸壁に篭のように穴が開いています。これを見る[目]ために来る方が多いのです。展望台へは急勾配の揺れる梯子を登らないといけません。皆さん楽しそうでした。
ここから湯沢沿いの急坂を降りて湯沢に戻りました。奥久慈パノラマラインからは紅葉の篭岩がよく見えていました。
2017年11月05日 13:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:44
ここから湯沢沿いの急坂を降りて湯沢に戻りました。奥久慈パノラマラインからは紅葉の篭岩がよく見えていました。
撮影機器:

感想

あまり期待していなかっただけに見事な紅葉にびっくりでした。いつもは暗い雰囲気の湯沢も明るい彩りが入って楽しく登れました。もちろん迷路の攻略も絶好調でした。篭岩山を過ぎてからは紅葉もパワーアップした感じで足取りも軽くなりました。ただし篭岩山の先のギャップの通過は慎重さが必要です。ここで引き返したご夫婦が、休憩所近くで残念がっていました。
この時期は人も多くなります。篭岩では思わぬ賑わいに楽しいひと時を過ごしました。

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コメント

尾根ルート
尾根ルートはめずらしいですね。その尾根の北側の沢を詰めるのが多いらしいですが、特徴としては、どうなのでしょう?
2017/11/21 18:42
Re: 尾根ルート
NYAAさん、こんばんは
最初に歩いた時は仰る通り、北側の沢を歩きました。
でも尾根ルートの方がすっきりしてるのでこちらにしてます。
2017/11/21 22:35
プロフィール画像
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