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ハイキング
奥多摩・高尾

中央線駅近 眺望と紅葉の日連金剛山・峯・鉢岡山

2017年11月21日(火) [日帰り]
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GPS
03:29
距離
9.4km
登り
523m
下り
525m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
9:10
50
10:00
25
10:25
15
11:15
25
11:40
12:00
40
鉢岡山登山口
12:40
金剛山の登りは結構急登な箇所があります その他はアップダウンは大したことはありませんが落ち葉が積もっていて滑りやすいかも知れません
藤野駅から金剛山バス停までバス利用も可能ですが本数が少ないので歩いた方が良いでしょう
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR藤野駅 - JR藤野駅
今日は駅近・低山での眺望と紅葉を楽しみにJR藤野駅スタートです 相模川に架かる日連大橋を渡ります
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今日は駅近・低山での眺望と紅葉を楽しみにJR藤野駅スタートです 相模川に架かる日連大橋を渡ります
藤野駅から20分も歩くと日連金剛山登山口に到着です 綺麗な菊の花が出迎えてくれました
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藤野駅から20分も歩くと日連金剛山登山口に到着です 綺麗な菊の花が出迎えてくれました
低山ですが急登が続きます そんな中でコマユミ(小真弓)の赤い実が目に入りました
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低山ですが急登が続きます そんな中でコマユミ(小真弓)の赤い実が目に入りました
何丁目の石柱だか良く読み取れませんが 拾八丁目が頂上らしい 何故拾八丁目が頂上なのかは知りません
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何丁目の石柱だか良く読み取れませんが 拾八丁目が頂上らしい 何故拾八丁目が頂上なのかは知りません
ここが一番の難所だったのですが余りにも危険なので巻道が作られていました 以前ロープを使用して登っていた方もいました
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ここが一番の難所だったのですが余りにも危険なので巻道が作られていました 以前ロープを使用して登っていた方もいました
つづら折れの巻道を通って難所のルートの上までくると視界が開けます
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つづら折れの巻道を通って難所のルートの上までくると視界が開けます
こんなリュウノウギクに似た花も咲いています 以前もこの場所で目にしたのですが未だに同定出来ていません
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こんなリュウノウギクに似た花も咲いています 以前もこの場所で目にしたのですが未だに同定出来ていません
相模川に合流する秋山川が眼下に見えます 坂の途中での撮影です 結構高度感があると思います
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相模川に合流する秋山川が眼下に見えます 坂の途中での撮影です 結構高度感があると思います
暫く歩いては振り返り、又暫く歩いては振り返り眺望を楽しみます
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暫く歩いては振り返り、又暫く歩いては振り返り眺望を楽しみます
そうこうする内に日連金剛山頂上(標高410m)に到着です ここには祠があります
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そうこうする内に日連金剛山頂上(標高410m)に到着です ここには祠があります
祠の上の黄葉が綺麗でした やはり青空がいいな〜
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祠の上の黄葉が綺麗でした やはり青空がいいな〜
このコースで一番眺望の良い峯山頂です ここでは毎回地元の親子の方とお会いしていましたが今回は日連金剛山でばったりお会いして今日は最高に眺望が良いと教えて頂きました
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このコースで一番眺望の良い峯山頂です ここでは毎回地元の親子の方とお会いしていましたが今回は日連金剛山でばったりお会いして今日は最高に眺望が良いと教えて頂きました
峯山頂からは富士山は見えませんが眺望が素晴らしいです 教えて頂いた通りです 冠雪の山は南アルプスの仙丈ヶ岳でしょうか
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峯山頂からは富士山は見えませんが眺望が素晴らしいです 教えて頂いた通りです 冠雪の山は南アルプスの仙丈ヶ岳でしょうか
JR上野原駅から行く八重山の眺望も好きですがここの眺望もなかなかです
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JR上野原駅から行く八重山の眺望も好きですがここの眺望もなかなかです
権現山も良く見えます 何時かは登ってみたいと思いながら未だ実現していません 車で行ってピストンなら楽だと先程の方が言われていました 扇山縦走でなくても良いかな...
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権現山も良く見えます 何時かは登ってみたいと思いながら未だ実現していません 車で行ってピストンなら楽だと先程の方が言われていました 扇山縦走でなくても良いかな...
本当はここのベンチに座ってのんびりとしていたかったのですが今日は珍しく人の声が聞こえて来ました
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本当はここのベンチに座ってのんびりとしていたかったのですが今日は珍しく人の声が聞こえて来ました
写真撮影は終わったので人が来ないうちに先へ進みます この先に八坂山というのがあるのでそこへ行きます
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写真撮影は終わったので人が来ないうちに先へ進みます この先に八坂山というのがあるのでそこへ行きます
コウヤボウキの花穂が綺麗でした 以前もこの辺には多くのコウヤボウキがありました
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コウヤボウキの花穂が綺麗でした 以前もこの辺には多くのコウヤボウキがありました
八坂山への尾根道、これはオオモミジでしょうか 紅葉真盛りです
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八坂山への尾根道、これはオオモミジでしょうか 紅葉真盛りです
八坂山到着です ここからは一部分だけですが富士山が見えます 富士山を確認できたので峯山頂へ戻ります
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八坂山到着です ここからは一部分だけですが富士山が見えます 富士山を確認できたので峯山頂へ戻ります
峯山頂への帰り道、紅葉のグラデーションが綺麗です
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峯山頂への帰り道、紅葉のグラデーションが綺麗です
背景に青空があるとやはり映えます
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背景に青空があるとやはり映えます
峯山頂から杉峠へ向かう途中の黄葉も綺麗でした
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峯山頂から杉峠へ向かう途中の黄葉も綺麗でした
人の少ない所で紅葉を楽しむには日連アルプスは最高です
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人の少ない所で紅葉を楽しむには日連アルプスは最高です
杉峠からはポピュラーな日連山コースへは進まず鉢岡山方向へ行きます
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杉峠からはポピュラーな日連山コースへは進まず鉢岡山方向へ行きます
鉢岡山登山道入り口(新和田峠)付近の紅葉も綺麗でした
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鉢岡山登山道入り口(新和田峠)付近の紅葉も綺麗でした
鉢岡山は初めての経験ですがここも紅葉が見頃です
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鉢岡山は初めての経験ですがここも紅葉が見頃です
こんな展望も味わえます
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こんな展望も味わえます
花の少ない時期なのでせめてリンドウでもと期待していたところ山頂手前に咲いていました
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花の少ない時期なのでせめてリンドウでもと期待していたところ山頂手前に咲いていました
少し中を覗いてみましょう 
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少し中を覗いてみましょう 
何と鉢岡山の標識 え! ここが山頂? と言う位魅力のない山頂でした
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何と鉢岡山の標識 え! ここが山頂? と言う位魅力のない山頂でした
唯一山頂まで来た甲斐があったとすれば先程の八坂山より富士山が良く見えたということです リンドウも山頂を目指していなければ出逢えなかったです
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唯一山頂まで来た甲斐があったとすれば先程の八坂山より富士山が良く見えたということです リンドウも山頂を目指していなければ出逢えなかったです
鉢岡山はこの「相模原市防災無線」のアンテナの為にあるのでしようか 「鉢岡山烽火台跡」なる標識がありましたが北条家の歴史を物語るものらしいです
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鉢岡山はこの「相模原市防災無線」のアンテナの為にあるのでしようか 「鉢岡山烽火台跡」なる標識がありましたが北条家の歴史を物語るものらしいです
下りも紅葉を楽しみながら歩きます 今日は紅葉三昧です
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下りも紅葉を楽しみながら歩きます 今日は紅葉三昧です
紅葉も綺麗ですがガマズミの赤い実も綺麗でした
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紅葉も綺麗ですがガマズミの赤い実も綺麗でした
相模湖を望む場所もありました 上りでは気付かないビュースポット
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相模湖を望む場所もありました 上りでは気付かないビュースポット
鉢岡山登山道入り口まで戻ってくると先程は気が付かなかったツワブキの花
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鉢岡山登山道入り口まで戻ってくると先程は気が付かなかったツワブキの花
上空には飛行機雲が.. ANAかも知れません
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上空には飛行機雲が.. ANAかも知れません
丁度昼食の時間になったのでこんな景色を見ながら弁当を食べます
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丁度昼食の時間になったのでこんな景色を見ながら弁当を食べます
今回も手抜き弁当 今日の昼食の為に作ってくれていた焼きそばを弁当箱に詰めただけでした
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今回も手抜き弁当 今日の昼食の為に作ってくれていた焼きそばを弁当箱に詰めただけでした
今日は何と言っても青空が最高です 日連金剛山方面
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今日は何と言っても青空が最高です 日連金剛山方面
これもガマズミでしょうか 先程のものと比べ何と実の付き方が多いのでしょうか
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これもガマズミでしょうか 先程のものと比べ何と実の付き方が多いのでしょうか
日連大橋まで戻ってきました 相模川に浮かぶ釣り船、その手前を飛んでいる鳥はカラスかも知れません
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日連大橋まで戻ってきました 相模川に浮かぶ釣り船、その手前を飛んでいる鳥はカラスかも知れません
藤野駅到着 スーパあずさが通過して7分後に高尾行き普通列車がきました 何時もながら静かな日連アルプスを楽しみました
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藤野駅到着 スーパあずさが通過して7分後に高尾行き普通列車がきました 何時もながら静かな日連アルプスを楽しみました

感想

今日は抜ける様な青空、久し振りに駅から歩いて行ける低山の日連アルプスへ急遽行こうと考えました。高尾よりは遠いものの自宅から藤野駅までの所要時間は約50分なのでその後の工程を考えると高尾よりも圧倒的に楽な山行です。

日連アルプスと言われているこの山並の中でも峯という場所はその眺望の素晴らしさでお気に入りです。人が少なく静かに自然を満喫出来るのも私の好みにピッタリです。

先週は昭和記念公園で紅葉を楽しみましたが日連アルプスの紅葉も正に真っ盛りで本当に綺麗でした。

ここは当然茶店などありませんので今回も急に計画した山行の為手抜き弁当を作るというか詰めて持っていきました。それでも青空の下で食べる焼きそばは美味しかったです。

藤野には金剛山が二つあります。一つは芸術の街藤野のアート作品が多い和倉地区に近いので和倉金剛山、もう一つは今回の日連金剛山です。両方とも正式名は金剛山らしいのですが区別するために地区名を加えている様です。
藤野駅の改札横に藤野観光案内所がありますので初めての方は地図などここで入手されると良いでしょう。

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