青空と霧氷の釈迦ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前鬼林道のゲート近くに登山ポストあります。 |
写真
感想
この日は霧氷が期待できそうなのでどこに行こうか考えました。
土曜なので、大峰の釈迦ヶ岳に行きました。
前鬼から登りました。
毎週土日には大阪から五鬼助さんが小仲坊の宿坊にいらっしゃるのです。
ですから前鬼から釈迦ヶ岳に登るのは土曜か日曜と決めています。
途中の階段には今までなかった段数が書かれてありました。
階段のところまでは新しいピンクのリボンがたくさん付いていました。
夜中に降ったらしい粉雪がうっすらとついていました。
大日岳との分岐あたりから霧氷が出てテンションが上がります。
天気予報では初めのうちは雲が多いが、段々晴れて風も弱まるというものでした。
釈迦ヶ岳の上の雲は次第に取れてきました。
山頂に近づくに連れ、霧氷も大きくなってきました。
山頂ではお釈迦様が少し霧氷をつけたお姿で立っておられました。
木々の霧氷は大きくなっていました。
北に続く稜線も霧氷で白くなっていました。
私が今まで釈迦ヶ岳で見た霧氷では一番きれいでした。
弥山八経ヶ岳には雲がかかったままでした。
それ以外は素晴らしい展望でした。
初めはご夫婦と方がいましたが、その方たちが下りてからは山頂を独り占めでした。
下山すると6人パーティーとすれ違いました。
天気のいい土曜なのでもっと人が多いと思いましたが、案外少なかったです。
前鬼から登ったのは私だけだったようです。
今日の釈迦ヶ岳は青空と白い霧氷でとても綺麗でした。
自分が大好きな山が美しい姿をしているのは嬉しいことです。
霧氷が美しくてなかなか足が進みませんでした。
10月の台風のせいで、何本もの木が倒れていましたが、新宮やまびこグループのかたたちが切って歩きやすくしてくれていました。感謝です。
また太古の辻から下山しているときにいつもより歩きにくく感じました。
台風で石が動いてあっちこっちに転がっていて歩きにくかったのです。
小仲坊に戻ると五鬼助さんとお会いできました。
私が前鬼から釈迦ヶ岳に登るのは五鬼助さんに会うのも目的の一つです。
今度こそ泊りに来たいといつも思うのですが、なかなか叶いません。
今回、いつもの自分のコースタイムよりも1時間も多くかかってしまいました。
霧氷と石のせいもあると思いますが、新米ができてからご飯が美味しくて体重が増えたせいも大きいかと思いました。
登っていて体が重かったです。
少しやせなくては・・・
mayutsuboさん、こんにちは。
私もこの日は釈迦でした、ただ簡単な旭(太尾)登山口からのピストンで9:35〜9:50の山頂滞在でした。霧氷は凄くきれいでしたね。私の時は曇り気味でしたがしっかり楽しめました。
mayutsuboさんとお会いしたのは昨年の12月…、約1年が過ぎましたね。今回も2人の知人(ヤマレコユーザーさん)、またそのお知り合いの方との出逢いがありました。ここのお釈迦様は沢山の方に引き合わせていただける不思議な力をお持ちです。
DCTさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
この日は土曜なので誰かひこにゃんを付けた人と会うのではないかしらと思っていました。
10人ほどの人と会いましたが、ひこにゃんは0でした。
そうですか!早い時間に登ったんですね!!
残念!!!
私もひこにゃんを頂いたことを思い出していました。
それにしても素晴らしい霧氷でした。
下山中にぽろぽろ落ち始めたのでいい時間に登れました。
DCTさんにいただいたひこにゃんのおかげで、私もいろいろな出会いに恵まれました。
お釈迦様のご縁ですね。
ありがとうございました。
足元に積雪がない時の方が霧氷はさえます、特に青空の中では、良い時登りましたね。
前鬼から登ってみたいが体力的なことを考えて、ついつい太尾の方に足が向きます。
sskamosikaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
もしかしたらsskamosikaさんと会えるのではと思ったんですよ。
でも、八郎山だったんですね。
標高差1200mですが、前鬼からの道はポイントになる箇所があるので時間を計りやすいです。
もしまた来年も北アルプスに登られるのなら、是非訓練の意味も込めて前鬼から釈迦ヶ岳に登ることをおすすめします。
そうすれば今年よりも北アルプスが楽に感じられ、楽しめると思います。
私の中では笊、奥多摩の紅葉で山の季節が止まってますが一気に季節が進んできましたね。
霧氷、これは脚が止まってしまいます。
宿坊ある山、最近、七面山行ってみたいなぁと思うようになりました。
五百羅漢、いいネーミングですね。
こういう景観ってあまり見たことありません。
新米…ぼちぼち師走の足音が聞こえてきてあっという間に新年。
お孫さんいらして美味しいもの食べて胃が休まる間がないのではないでしょうか?
私もそうですが合間合間、せっせせっせと山行きましょう。
tomhigさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本当に山は紅葉の季節から一気に冬になってしまいました。
とはいえ、ここはまだ雪が積もっていないので、温かい日になって霧氷が融けたらまた晩秋の趣になります。
雪や霧氷のあるなしで山の印象は全く違ってしまいますね。
いいときに行けました。
大峰の山は変化に富んでいます。
岩場もあればなだらかな草原状の場所もあります。
お正月には孫は来ないと思うけど、飲み会が多くなるかな。
毎年お正月が体重のピークです。
仕事は農閑期なので、山で鍛えないといけませんね!
mayutsuboさん、こんばんは
前日まで強風吹き荒れた大峰でしたが、
風もおさまり、晴れ渡った青空のもと、
お釈迦様と木々の霧氷が楽しめましたね。
写真の霧氷と青空のコントラストが綺麗です!!
また後光でなく、ガラスのリングを背負ったお釈迦様ですね。
山頂はガスはなく、晴れ渡った景色が楽しめたんですね。
この時同じ時間、私はガスに包まれた八経ヶ岳山頂にいました。
なので釈迦ヶ岳は見えませんでした。
そうそう・・・。前鬼の駐車地にあった自転車は、私のです。
popoi11さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
この日は朝はガスがかかりやすいということだったので、山頂にはゆっくり目に着こうと思っていました。
かと言って温かくなりすぎると霧氷が融けちゃうだろうし。
うまくタイミングがあって、雲が取れて素晴らしい青空の下のお釈迦様に会えました。
なかなか青空に映える霧氷は見られないので感動しました。
あの自転車、popoi11さんの自転車だったんですか!?
どんなコースの人かなと考えて、国道をあれで行くのはきついから、国道はバスを使うのかなと思いました。
自転車を置いたら和佐又まで車で行って、大普賢岳から前鬼まで縦走してバスで和佐又に戻ると考えたのですが。
それとも吉野からの縦走なのか・・・
でも、車なら荷物は車に置けばいいから、車は使わないでバスなのかなとかあれこれ想像しました。
レコ楽しみにしています。
mayutsuboさんは釈迦ヶ岳へはいつも前鬼からなんですね。
八百数十段の階段はちょっとすくんでしまいそう(>_<)
いつもお元気で何よりです。
甲斐があって?お釈迦様のいいお姿にお会いできてよかったですね。
しばらくこちらもご無沙汰なので、もう少し調子がよくなったら出かけたいと思います。
もちろん太尾登山口からですけどね(^_-)-☆
お疲れさまでした
s_fujiwaraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
うちからは前鬼のほうが近いんです。
それと五鬼助さんにお会いするのも楽しみです。
眺めは太尾からのほうが良いですが、前鬼からの道は歴史が感じられて好きです。
太尾の登山口へはこれからは林道が悪くなるので大変ですね。
登山より運転のほうが怖くなります。
無理のない時期にお出かけくださいね。
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