好展望の棒ノ嶺(棒ノ折山)(さわらびの湯BS発着)

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 795m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 2:02
• 合計: 5:44

距離 8.0km 登り 796m 下り 801m

9:22 さわらびの湯バス停
9:45 白谷沢登山口
10:50 10:53 岩茸石
11:12 11:23 権次入峠
11:33 13:19 棒ノ嶺
13:33 13:34 権次入峠
13:50 13:51 岩茸石
15:06 ゴール地点

天候

晴れ 気温：9.0〜14.4℃(アメダス 所沢(標高119m)より)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
7:35着 東飯能駅(八高線)で乗換
7:40発 東飯能駅(西武線)
7:41着 飯能駅→駅の北口へ(徒歩3分)
8:00発 飯能駅バス停(当駅始発バス)【さわらびの湯 経由 名郷行き】618円(ICカード利用)
【登山者＆中学生?集団などでほぼ満員→途中から少し空く】
8:41着 さわらびの湯バス停
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(帰り)
16:25発 さわらびの湯バス停【飯能駅行き】618円(ICカード利用)
17:01着 東飯能駅バス停
（徒歩5分弱）
駅前のつけ麺店で食事
17:36発 東飯能駅(八高線)

コース状況／危険箇所等

沢沿いの登山道に凍結は無し

その他周辺情報

下山後すぐに、さわらびの湯に入湯(まずまず混雑)【一般: 800円】
東飯能駅前の、飯能つけ麺 一恵 東飯能出張所　にて夕食

写真

11/25 9:17

飲まず食わず3時間移動してきて、トイレ前のベンチでやっとコンビニ朝食。
反対側の売店を望む。良い天気です

11/25 9:20

バス亭近くの、なぐりづえ　
名栗の杖は借りずに通過

11/25 9:21

車道に出て急坂を登る

11/25 9:33

有馬ダム堤体から名栗湖
堤体を渡って車道を登山口まで

11/25 9:45

白谷沢登山口から登山コーススタート

11/25 10:01

滝が見えた所

11/25 10:02

藤懸の滝

11/25 10:04

いくつかある渡渉ポイントは、靴を濡らさず通過

11/25 10:08

写真で良く見るゴルジュ帯が出現

11/25 10:09

岩壁にはさまれた峡谷、迫力があります

11/25 10:10

通った岩壁を振り返る

11/25 10:10

小さい滝（天狗の滝）の横は11月末だと寒い
真夏なら涼しそう

11/25 10:14

沢歩きが続く

11/25 10:15

岩壁の先の、鎖場のような所も問題なく通過

11/25 10:19

混雑気味なので、広くない所は人の流れに乗って進みます

11/25 10:30

沢から離れ気味の所
白孔雀の滝 の標識は沢の右岸にあったようで、気づかずに通過。

11/25 10:32

勾配厳しそうな階段が始まる

11/25 10:33

この日初めて息を切らしながら階段を登りきると林道、水たまりに氷の破片？
林道の横に休憩所、小休憩

11/25 10:35

休憩所から先は急勾配がはじまる

11/25 10:42

厳しい急勾配は早めに脱出したいので、気合入れて進みます

11/25 10:42

登り切ったコースが見えた所

11/25 10:45

登り切ったコースから名栗湖

11/25 10:50

岩茸石に到着

11/25 10:51

岩茸石の上に登頂
石の上から下を覗くと、やはり怖い高さ

11/25 11:07

階段にはなっていない丸太が出現。
この日一番登るのに消耗したポイント。

11/25 11:09

歩幅が合わない丸太から落ちないように登るのは大変疲れるし、登りにくい。
霜柱が出現。

11/25 11:14

権次入峠からの眺望

11/25 11:14

権次入峠で小休憩

11/25 11:31

林間を登ると、頂上が近い雰囲気

11/25 11:32

頂上が見えた所

11/25 11:33

棒ノ嶺(標高969m)に初登頂、食事休憩
空気は冷たいも、風弱く穏やかな気候

11/25 11:37

山頂は北西〜南東に開けた眺望

11/25 12:59

こちらの標識は、棒ノ嶺ではなく棒ノ折山

11/25 12:59

広い山頂広場

11/25 13:04

山頂の北西方面。
目立つピークは大持山、武甲山。

11/25 13:04

最奥にうっすらと相馬山(榛名山)、子持山(群馬)
手前に、奥武蔵の武川岳

11/25 13:04

最奥にうっすらと武尊山？そこそこ見える黒檜山(赤城山)
山頂からの方角は黒檜山がほぼ北。
手前に、奥武蔵の伊豆ヶ岳。

11/25 13:04

奥武蔵の堂平山(天文台)、その真後ろにぼんやりと日光白根山？
最奥に冠雪した男体山、女峰山がうっすら見える。

11/25 13:04

奥の尾根に、関八州見晴台あたり
手前の尾根に山の上に建つ、子の権現・天龍寺

11/25 13:05

越上山あたり、奥武蔵の尾根が続く

11/25 13:05

最奥に、ぼんやり筑波山。
手前に奥武蔵の物見山、日和田山あたり。

11/25 13:05

山頂から東の方角、このあたりに飯能市街、入間基地

11/25 13:05

最奥に、ぼんやり都心のビル群。
ビル群の後ろに、スカイツリーのような形を肉眼では確認。

11/25 13:05

山頂の南東方面。
右端あたりに横田飛行場、多摩川方面とのこと。
判別は出来ません。

11/25 13:47

下山途中
岩茸石までは行きと同じ道

11/25 13:58

岩茸石から先は行きとは違う道、滝ノ平尾根で下る。
一旦林道に出てから、少し登り。

11/25 14:05

少し登った所で、左手に開けた眺望

11/25 14:06

ススキ？の隙間から名栗湖

11/25 14:07

右手にも開けた眺望

11/25 14:08

立入禁止の展望台のようなもの

11/25 14:11

再び林道に出て山道に入る

11/25 14:13

歩きにくい丸太の道が再び

11/25 14:17

またまた林道に出て山道へ

11/25 14:30

歩きにくい木の根っこの道、後ろを振り返る

11/25 14:58

木の根っこと格闘して、やっと下りてきた

11/25 15:01

晩秋の紅葉が残る、有馬ダム直下の川

11/25 15:02

坂を最後に上るとトイレ休憩所近くへ

11/25 15:04

トイレ休憩所〜温泉の周辺に、10月桜

11/25 15:14

そのまま温泉へ
少々混雑していたけれど、よく温まれました

11/25 17:22

東飯能駅前の、飯能つけ麺。
麺もスープも、とても美味しかったです。

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

感想

gaske10

序盤の沢登りは、水量多くなかったので靴が濡れることなく、11月末現在では凍結もなく安全で、登っていて飽きないコースで楽しいです。
真夏でも涼しげに登れそうです。
山頂の眺望も180度開けていて素晴らしかったです。
沢登り地帯は混雑ぎみでしたので、観光気分でまったり進行。その他はそれほど気にならず行けました。
登り終わって、すぐに温泉で汗を流せるのも良いですね。