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Yamareco

記録ID: 1321316
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

蒼空の節刀ヶ岳(大石から反時計回り)

2017年11月25日(土) [日帰り]
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marmot0307 その他1人
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
776m
下り
776m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:35
合計
6:20
8:50
5
大石駐車場
8:55
45
大石峠入り口
9:40
9:50
35
水場
10:25
10:50
20
大石峠
11:10
40
金堀山
11:50
12:00
5
節刀ヶ岳分岐
12:05
12:50
15
節刀ヶ岳山頂
13:05
20
金山
13:25
20
大石下降点
13:45
13:50
80
林道終点
15:10
大石駐車場
天候 日本晴の紺碧の空
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
若彦トンネル大石出口近辺に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし・・但し帰路の林道の崩壊が酷い
その他周辺情報 芦川村物産店の地菜炒めが美味しかった
駐車場から5分で十二ヶ岳への分岐点。
2017年11月25日 08:52撮影
11/25 8:52
駐車場から5分で十二ヶ岳への分岐点。
分岐の先に大石峠への登山道入り口の立派な案内図。
2017年11月25日 08:53撮影
11/25 8:53
分岐の先に大石峠への登山道入り口の立派な案内図。
チョット見えづらいけど木の根っこから湧き出る水揚。
2017年11月25日 09:47撮影
11/25 9:47
チョット見えづらいけど木の根っこから湧き出る水揚。
いにしえの古道「若彦路」を行く。雰囲気あるね〜。
2017年11月25日 09:54撮影
1
11/25 9:54
いにしえの古道「若彦路」を行く。雰囲気あるね〜。
歴史を感じさせる灯籠?
2017年11月25日 10:13撮影
1
11/25 10:13
歴史を感じさせる灯籠?
出発から90分ほどで草原の大石峠に到着。
2017年11月25日 10:27撮影
4
11/25 10:27
出発から90分ほどで草原の大石峠に到着。
チョットバテ気味ですが・・ここは気合で。。
2017年11月25日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
3
11/25 10:39
チョットバテ気味ですが・・ここは気合で。。
稜線途中の金堀山(目立たないな〜)
2017年11月25日 11:11撮影
11/25 11:11
稜線途中の金堀山(目立たないな〜)
ガレの最上部から河口湖が見えた。
2017年11月25日 11:20撮影
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11/25 11:20
ガレの最上部から河口湖が見えた。
節刀ヶ岳山頂手前の岩場がビュースポット。手前は十二ヶ岳。
2017年11月25日 12:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5
11/25 12:00
節刀ヶ岳山頂手前の岩場がビュースポット。手前は十二ヶ岳。
遠く山中湖が見える。いい天気だな~。
2017年11月25日 12:05撮影 by  iPhone SE, Apple
2
11/25 12:05
遠く山中湖が見える。いい天気だな~。
短い岩場を過ぎると山頂に・・富士がでかい!手前は鬼ヶ岳。
2017年11月25日 12:21撮影
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11/25 12:21
短い岩場を過ぎると山頂に・・富士がでかい!手前は鬼ヶ岳。
南アルプス南部の山々が神々しい(**)v
2017年11月25日 12:39撮影
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11/25 12:39
南アルプス南部の山々が神々しい(**)v
歩いてきた稜線と左手に釈迦ヶ岳。
2017年11月25日 12:49撮影
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11/25 12:49
歩いてきた稜線と左手に釈迦ヶ岳。
山頂から少し下った金山。ここから十二ヶ岳方面へ進む。
2017年11月25日 13:07撮影
1
11/25 13:07
山頂から少し下った金山。ここから十二ヶ岳方面へ進む。
金山からチョットで大石ペンション村への下降点。時間もないので十二ヶ岳は次回ね。。
2017年11月25日 13:13撮影
11/25 13:13
金山からチョットで大石ペンション村への下降点。時間もないので十二ヶ岳は次回ね。。
下降点を振り返ると、結構な斜度がある。
2017年11月25日 13:20撮影
1
11/25 13:20
下降点を振り返ると、結構な斜度がある。
急斜面を下っていくと大崩落地(++)
2017年11月25日 13:37撮影
11/25 13:37
急斜面を下っていくと大崩落地(++)
下降点から20分ほどで河川に出る。あと少しで林道終点。
2017年11月25日 13:41撮影
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11/25 13:41
下降点から20分ほどで河川に出る。あと少しで林道終点。
これでも林道(@@;崩壊が進んでいて、歩き辛いことこの上ない。
2017年11月25日 14:43撮影
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11/25 14:43
これでも林道(@@;崩壊が進んでいて、歩き辛いことこの上ない。
つまらない林道歩きで若干ロスしたが、ほぼ計画通りに帰着。馬頭観音碑が出迎えてくれた。
2017年11月25日 15:06撮影
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11/25 15:06
つまらない林道歩きで若干ロスしたが、ほぼ計画通りに帰着。馬頭観音碑が出迎えてくれた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水(1L) ガスカートリッジ コンロ ケトル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ナイフ

感想

風邪気味で体調が今ひとつ(;;)
朝起きるまで、山行の可否を決め兼ねていたのだが・・
夜明け前の雲一つない明けの空を見て、一発気合が入った!
「紺碧に映える富士を見に行こ〜〜」GOOーーー。

若彦トンネル出口の先を大石ペンション村方面に進むと、
左手に駐車場がある。10台程度は悠々停めれるかな。
ここから林道を進むこと5分ほどで、大石峠への登山口に・・
古の若彦路街道を随所に感じられる山道をゆっくり登っていく。
途中の木の根っこから湧き出る水場で顔を濯ぎ、急に視界が
広がれば、絶景の富士ビュースポットである大石峠に到着する。
峠の北風に汗ばんだ躰が急冷(==)う〜〜寒い!

ここからは軽く尾根道・・のはずだが、結構な昇り降りで、
体調に不安のある身にはキツかった。足が前に進まん。。。
やっとの思いで節刀ヶ岳分岐へ・・身近岩場を登ると、
まさしく紺碧の空と富士が出迎えてくれた。登頂成功!!
最高の天気で南アルプス南部の山々まで完璧に見通せる。
山座同定を楽しんでから、カップそば&おにぎりのランチ。
風もなく穏やかな山頂を暫し堪能する。来てよかった〜〜。

下りは金山分岐を十二ヶ岳方面へ。しばらく下ると、大石
ペンション村への下降点があるので、左折して急斜面を下る。
山渓地図では破線だが、目印テープが十分あるので道を違える
ことはないと思う。但し、所々狭くて谷へのガレ斜面を横切るので、
悪天候時は歩きたくないコースではある。20分ほどで河原に
降り立ち、あとは荒れた林道(半端ない)をとぼとぼスタート
地点まで戻る。最後のこの林道を・・腰痛林道と名付けたい(笑)

(PS) 帰りに寄った芦川物産販売所の地菜炒めが美味かった!!

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