傾山

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:14

距離 13.4km 登り 1,608m 下り 1,607m

7:37 九折登山口
7:49 7:50 上畑コース分岐
8:11 8:18 観音滝
8:21 8:28 登山口（三ツ尾経由）
9:49 9:50 三ツ尾
10:10 10:12 三ツ坊主分岐(登り)
11:36 三ツ坊主分岐(下り)
11:48 11:56 前傾
12:02 12:49 傾山
12:53 12:57 後傾
13:30 千間山
13:42 13:45 九折越
13:47 13:53 九折越小屋
15:37 15:39 上畑コース分岐
15:45 15:46 九折登山口
15:51 ゴール地点

天候

晴れだけど、雲多し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下道通ってちまちまと登山口へ。
福岡2:00出発。6:30に九折登山口到着。

コース状況／危険箇所等

ピンクリボンが以前より沢山付いていて路迷いの心配はありません。
※わざわざこのテープ目印をはずして周る方が居るそうですが、どういうつもり？しょうもない熟練登山者気取りなら止めて下さいね！誰もが安全安心登山をしたいのですから！

その他周辺情報

竹田市内で入浴。300円でした。

写真

11/25 7:32

11/25 7:38

巻き路ができています。

11/25 7:39

紅葉は期待していなかったが、綺麗な紅葉が残っています。

11/25 7:52

11/25 8:06

11/25 8:09

11/25 9:38

11/25 9:43

11/25 9:50

11/25 10:12

11/25 10:12

厳しい登りが続くも、自然豊かな景色には癒されます。

11/25 10:23

11/25 10:31

11/25 10:31

11/25 10:43

11/25 10:43

11/25 11:11

吉作坊主。
日本昔話見なきゃ！

11/25 12:02

2等三角点傾山。

11/25 12:02

11/25 13:20

THE傾山。
ここから見る傾山が一番カッコいい。

11/25 13:20

山頂からミサイルが発射されても驚かない(笑)。

11/25 13:36

11/25 13:37

季節は冬。

11/25 13:42

11/25 13:42

11/25 13:43

11/25 14:21

11/25 14:55

11/25 15:26

11/25 15:39

11/25 15:42

これが3年前の熊騒動の元凶。
薄暗い時にこれが熊に見えたわけですよ。
パト来たり、TVで放送されたり、それなりに話題になりました。

撮影機器：

K011 KDDI-KC

感想

SIRIO

以前登っていますが、前回はシェルパの企画で登った傾山。
その時は10時間も掛かっています。私の中では、一座10時間越えは遭難と定義しているので、何とかリベンジしたいと思っていました。
結果、10時間はありませんが、やっぱりきつい山でした。
コースの詳細については、数ある書籍の中で詳しく紹介されているので、割愛させてもらいますが、今回気付いたのはピンクリボンが沢山付いていたことです。登路自体には、路迷いするようなところは、あまりありませんがちょっと不安になった時に目に入ってくるピンクリボンには勇気づけられました。
自己の満足のためにテープやリボンを外して周る登山者が居るようですが、絶対に止めて頂きたい！誰もが安心安全に登山するには、目印は必須アイテムです。

コメント

ケンケン

その通り！ですね。
趣味と言うのは所詮は自己で満足、自己で完結するものですね。大体ルートにあるマークを外すような輩は社会性がありません。そういう方はバリれば良いじゃないかとおもいますね、それが出来ないなら外すな！

SIRIO

ご同意感謝！
難解ルートが好きならば、人も通わぬ無名山にでも行って欲しいです。
きっと目印のありがたさが分かるでしょう！

charsolitude

同意です(ﾟДﾟ)ﾉ
同意しすぎて思わずコメントしてしまいました(笑)
「テープを外せば初心者お断りな山になって遭難者が減る」みたいな安易な考えはむしろ道迷い遭難を増やすだけだと思うんですよね。
大崩山域とかもバリバリ減ってますよ(´･ω･｀)

SIRIO

ご同意感謝！
実は先月初めに大崩山に行きました。恥ずかしながらルートを2回ほど見失いました。
「テープを外せば初心者お断りな山になって遭難者が減る」というのも、有りかもしれませんが、山は誰もが安心安全に登るべきものであり、一部の熟練者だけのものでは無いと思っています。その為に誰かが目印を付けてくれているのだと思いますが、それを外して回るのは遭難者を増やす行為だと思います。
路に不案内な時に目の前に現れる赤い目印は大事にするべきです。