記録ID: 1324958
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
南高尾から北高尾山稜歩き
2017年11月29日(水) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,538m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:19
距離 28.8km
登り 1,575m
下り 1,552m
7:36
0分
都井沢バス停
7:36
7:38
27分
スタート地点
17:55
ゴール地点
もみじハイク第三弾としてもの凄く長い道を歩いて来ました。
天気の予報から気温が上がるとテレビ画面で前日に見ていた、
そうこなくっち山は逃げないとしても紅葉は終わって行く、
なので諦められず鑑賞と歩く事にしました。
バスで橋本駅から三ヶ木(みかげ)行きに乗車する、車内は当然通勤通学者が主で乗り降りを繰り返しながら目的のバス停に着た、普段は降りはしない場所です、此所からとGPSをセットする。
何で此所から?バス停はといさわ(都井沢)、である。津久井湖の外周を歩きで相模湖駅近くから明王峠と描いてた。しかし道を辿っていた時GPSの指示からいつの間にかお寺の方角に歩いてた、変な方角に成ったようですが普門寺で立ち止まりする。
いつの間にか湖から離れ今さら戻る気は無かった、まあ〜良いか。
外周歩きは後にするべ、もみじ回廊が出始めた市道を上がっていた。
上がって行くと見覚えの景色である、相か城山湖、本沢ダムに向かう道だった、再度GPSを見ると小さなピークがある破線の道がのび居て、そして市道から訳の分からないヤブに突入した、誰も歩けない道に変化しヤブ漕ぎ以上の難関を歩くのであった。高度60mほどの場所に行くのだが流石こんな所には誰もが踏み込まないかと呆れながら上って行く。
雌竜籠山(めだつごやま)351mである、三角点があったがススダケの
中に取り囲まれ地図とコンパスで確認できる人なら簡単でしょうが。
記録だけ取って下山した。出口は発電所の建物の前に降りられた、朝から
冒険するつもりでは無かったが何だか吸い込まれた格好で入ってしまうのが毎度の癖。発電所の横に以前入った又しても一般者は歩かない道に上がって行くのである。
自分はその先を知ってるのでなんともない歩きだが、やがて現れる加藤武雄の歌碑が現れる、ベンチに腰を下ろし朝一番のバナナを口にした、序でにサプリの粉を追加した。
喉に詰まりなりながらと水を押し込んだ、この場所に来たのだから
峯の薬師手前から南高尾山陵の方がもみじとしては良さそうな歩きがと
ふと思った。
下に本沢ダムを見ながら野鳥観察所を通過する、日差しは暖かく成りこの辺まで来ると行き交う散策者が多く出合ってた。何も持たず駐車場から散歩がてらの歩きかと見える。
峯の薬師入り口で三方向へ行ける交差点でハードとなる階段を選び榎窪山をと上がって行く、角度をつけた角に山がありピークは気づかずに歩く事に。
黄色のもみじが朝日に反射してキラキラ輝く、低い場所ならではの景色が
今盛りと映えていた。
三沢峠の分岐を通過し階段を制し泰光寺山に着く、何もない場所まきみちを使えば楽なのに何故か上がってた。
見晴台で二回目の休憩、正面に津久井湖が広がり満々の湖と丹沢の峰が気持ちよく繋がる、左に主尾根の丹沢三峰と焼山、黍殻山、そして主峰の蛭ケ岳も鎮座する。
おう忘れて成らない秀麗も今日はご満悦、頭に雲を纏っていた富士がある。
山親父さんから声を掛けられた日馬富士引退してね、と話出す。やっぱりか〜
仕方ないよね暴力振るったのだからと話は続けた。
事情聴取ではっきり伝えて居たならもう少し緩く感じ取られたのではと
思うが世間と言うか警察にしか対応出来ない怪我をおわせた本人だからね。
山親父さんはこの辺りに住んでいるようだ、山道整備に精をだすし
時には仲間同士(同期)との語らいに隠れ場所らしき場所に集まり
山で過ごすのだとかしてる。
時間が過ぎるのは早い、立ち上がって大洞山へと歩く、山道は左に斜面だが紅葉は変わらず黄色を基調として続いてました。
もう少しで南山稜から離れる場所大垂水峠の橋を渡って行く、甲州街道から階段を上がり小仏城山への道に変わった、上がり口から傾斜のつづらである、一度沢に出るが引き続き傾斜の山道にだ。
結構疲れる、何人か抜かれるが脚の運びが緩いのだから仕方なく追い越されていった。
高尾山から伸びる分岐に出た、此所まで来ると声が多く聞こえてくる、高尾山から来たハイカーが絶え間なく上がって来る。城山に着いた時は90%位席が埋まっていた。
もの凄い人気の場所かと関心する。落ち着く場所を探しお昼タイムを取る。
関東、東京の景色ははっきりしてない、スモッグとは言えないが霞んでた、隣のハイカーが筑波山が見えると仲間内に報告してた。
15分で切り上げ濡れた半袖をレジ袋に押し込み二枚のシャツに成る、汗は出るし冷たいしだがそのうちに乾くかと我慢する。
小仏峠から登りに入っていく、景信山に上がるので暫く我慢の足運びに、もう少しで山頂かなと上がってたらデジイチを構えてたハイカーから幻想的な山が見えますよって話掛けられ振り返り見たらなんと面白い景色が広がってました。
通常なら雲海と言いたいが霞が広がり雲海もどきで広がってたのです。
それが綺麗に写ったのです。こんな景色も広がるんだ〜と見てましたよ。
山頂に着いた、茶店は一店しかやってない、そしてハイカーも少ない、城山で止まったのかと予測する。茶菓子と水分ですぐに立ち去る。
残りは陣場山だけと気合いは入るが堂所山手前でキロ数を見たら時間が足りないと思い残り1.6km手前で右折する。二時間は掛からないかと思ったが行ってこいだと無駄に成りそうなので堂所山へと切り替えた。
堂所山に上がるも根っこがやたら張りだし足の置き場にまごつく事もしばしばだ。
分岐から100mの場所に到着した。やっとコーヒーが飲めるこうすれば少しは力が出るかと飲み干す。
景色はこの場所では無理、支度をしてたら自分が行く方角から女性が上がって来た、お疲れ〜と声かけた。若い格好の女性、撮影を終えてすぐに反対へ歩かれていく。
さてっと北高尾山稜へGO!!と足を踏ん張り下って行く、関場峠に着くも小下沢林道が気に掛かるが使わず其のまま進行する。きつい湯の花山に上がって又しても腰を降ろしてしまった。
体力が尽きたか?
キロ数は18kmを超えて居る、足の疲れが朝から出ている?変な小山に上がった罰かと考えたがこんな歩きなので仕方ない、少し休むと足の運びは回復するがソンナニは持たない、元に戻った足にぺんぺんと叩き根性だせと聞かせてたが何だかな〜。
黒ドッケの倒木オブシェを左に横たわる場所を下って行けば狐塚峠だ、やっと此所まで来たか。
残り1.6km又しても先ほどの陣馬までと同じ距離残しだ、時間は?駄目だわ〜
二時間持たない日没に成る、前回のナイトウォークに成りそうだから此所で下山し小下沢林道から仕方なく高尾駅だね。
小下沢登山口に着いた、明るさは残ってたがヘッドランプを頭にセットし木工所から離れた。
沢のせせらぎを聴きながら歩くのだ、この時間からすれば紅葉色は感じられずである、
二番口、一番口と通過する、小下沢梅林の坂も歩くが少しの坂道でも嫌な道だった。
大下のガードをくくりひたすら高尾駅への道を歩く、日陰のバス停で上りのバス時間を見たらこの後48分だったので歩くしか無い、待つなんて無駄。
歩くのが商売では無いが計算からすると旧甲州街道を歩く、一時間弱だとは思うが歩け歩けだ、荒井の所で湧き水をごくり飲んだ、ハイドレーションよりおいしく感じる。
てくてくは続いてる、暗がりの場所に関所が現れ病院も通過やれやれ前に信号機が光ってる。
交差点を通過すれば残り8分でコール、長く歩いた今日は久しぶりの49000歩をカウントそして28.7kmの記録を残したのである。ご飯後は言わずとしれた一時間後にはZZZZZ。
天気の予報から気温が上がるとテレビ画面で前日に見ていた、
そうこなくっち山は逃げないとしても紅葉は終わって行く、
なので諦められず鑑賞と歩く事にしました。
バスで橋本駅から三ヶ木(みかげ)行きに乗車する、車内は当然通勤通学者が主で乗り降りを繰り返しながら目的のバス停に着た、普段は降りはしない場所です、此所からとGPSをセットする。
何で此所から?バス停はといさわ(都井沢)、である。津久井湖の外周を歩きで相模湖駅近くから明王峠と描いてた。しかし道を辿っていた時GPSの指示からいつの間にかお寺の方角に歩いてた、変な方角に成ったようですが普門寺で立ち止まりする。
いつの間にか湖から離れ今さら戻る気は無かった、まあ〜良いか。
外周歩きは後にするべ、もみじ回廊が出始めた市道を上がっていた。
上がって行くと見覚えの景色である、相か城山湖、本沢ダムに向かう道だった、再度GPSを見ると小さなピークがある破線の道がのび居て、そして市道から訳の分からないヤブに突入した、誰も歩けない道に変化しヤブ漕ぎ以上の難関を歩くのであった。高度60mほどの場所に行くのだが流石こんな所には誰もが踏み込まないかと呆れながら上って行く。
雌竜籠山(めだつごやま)351mである、三角点があったがススダケの
中に取り囲まれ地図とコンパスで確認できる人なら簡単でしょうが。
記録だけ取って下山した。出口は発電所の建物の前に降りられた、朝から
冒険するつもりでは無かったが何だか吸い込まれた格好で入ってしまうのが毎度の癖。発電所の横に以前入った又しても一般者は歩かない道に上がって行くのである。
自分はその先を知ってるのでなんともない歩きだが、やがて現れる加藤武雄の歌碑が現れる、ベンチに腰を下ろし朝一番のバナナを口にした、序でにサプリの粉を追加した。
喉に詰まりなりながらと水を押し込んだ、この場所に来たのだから
峯の薬師手前から南高尾山陵の方がもみじとしては良さそうな歩きがと
ふと思った。
下に本沢ダムを見ながら野鳥観察所を通過する、日差しは暖かく成りこの辺まで来ると行き交う散策者が多く出合ってた。何も持たず駐車場から散歩がてらの歩きかと見える。
峯の薬師入り口で三方向へ行ける交差点でハードとなる階段を選び榎窪山をと上がって行く、角度をつけた角に山がありピークは気づかずに歩く事に。
黄色のもみじが朝日に反射してキラキラ輝く、低い場所ならではの景色が
今盛りと映えていた。
三沢峠の分岐を通過し階段を制し泰光寺山に着く、何もない場所まきみちを使えば楽なのに何故か上がってた。
見晴台で二回目の休憩、正面に津久井湖が広がり満々の湖と丹沢の峰が気持ちよく繋がる、左に主尾根の丹沢三峰と焼山、黍殻山、そして主峰の蛭ケ岳も鎮座する。
おう忘れて成らない秀麗も今日はご満悦、頭に雲を纏っていた富士がある。
山親父さんから声を掛けられた日馬富士引退してね、と話出す。やっぱりか〜
仕方ないよね暴力振るったのだからと話は続けた。
事情聴取ではっきり伝えて居たならもう少し緩く感じ取られたのではと
思うが世間と言うか警察にしか対応出来ない怪我をおわせた本人だからね。
山親父さんはこの辺りに住んでいるようだ、山道整備に精をだすし
時には仲間同士(同期)との語らいに隠れ場所らしき場所に集まり
山で過ごすのだとかしてる。
時間が過ぎるのは早い、立ち上がって大洞山へと歩く、山道は左に斜面だが紅葉は変わらず黄色を基調として続いてました。
もう少しで南山稜から離れる場所大垂水峠の橋を渡って行く、甲州街道から階段を上がり小仏城山への道に変わった、上がり口から傾斜のつづらである、一度沢に出るが引き続き傾斜の山道にだ。
結構疲れる、何人か抜かれるが脚の運びが緩いのだから仕方なく追い越されていった。
高尾山から伸びる分岐に出た、此所まで来ると声が多く聞こえてくる、高尾山から来たハイカーが絶え間なく上がって来る。城山に着いた時は90%位席が埋まっていた。
もの凄い人気の場所かと関心する。落ち着く場所を探しお昼タイムを取る。
関東、東京の景色ははっきりしてない、スモッグとは言えないが霞んでた、隣のハイカーが筑波山が見えると仲間内に報告してた。
15分で切り上げ濡れた半袖をレジ袋に押し込み二枚のシャツに成る、汗は出るし冷たいしだがそのうちに乾くかと我慢する。
小仏峠から登りに入っていく、景信山に上がるので暫く我慢の足運びに、もう少しで山頂かなと上がってたらデジイチを構えてたハイカーから幻想的な山が見えますよって話掛けられ振り返り見たらなんと面白い景色が広がってました。
通常なら雲海と言いたいが霞が広がり雲海もどきで広がってたのです。
それが綺麗に写ったのです。こんな景色も広がるんだ〜と見てましたよ。
山頂に着いた、茶店は一店しかやってない、そしてハイカーも少ない、城山で止まったのかと予測する。茶菓子と水分ですぐに立ち去る。
残りは陣場山だけと気合いは入るが堂所山手前でキロ数を見たら時間が足りないと思い残り1.6km手前で右折する。二時間は掛からないかと思ったが行ってこいだと無駄に成りそうなので堂所山へと切り替えた。
堂所山に上がるも根っこがやたら張りだし足の置き場にまごつく事もしばしばだ。
分岐から100mの場所に到着した。やっとコーヒーが飲めるこうすれば少しは力が出るかと飲み干す。
景色はこの場所では無理、支度をしてたら自分が行く方角から女性が上がって来た、お疲れ〜と声かけた。若い格好の女性、撮影を終えてすぐに反対へ歩かれていく。
さてっと北高尾山稜へGO!!と足を踏ん張り下って行く、関場峠に着くも小下沢林道が気に掛かるが使わず其のまま進行する。きつい湯の花山に上がって又しても腰を降ろしてしまった。
体力が尽きたか?
キロ数は18kmを超えて居る、足の疲れが朝から出ている?変な小山に上がった罰かと考えたがこんな歩きなので仕方ない、少し休むと足の運びは回復するがソンナニは持たない、元に戻った足にぺんぺんと叩き根性だせと聞かせてたが何だかな〜。
黒ドッケの倒木オブシェを左に横たわる場所を下って行けば狐塚峠だ、やっと此所まで来たか。
残り1.6km又しても先ほどの陣馬までと同じ距離残しだ、時間は?駄目だわ〜
二時間持たない日没に成る、前回のナイトウォークに成りそうだから此所で下山し小下沢林道から仕方なく高尾駅だね。
小下沢登山口に着いた、明るさは残ってたがヘッドランプを頭にセットし木工所から離れた。
沢のせせらぎを聴きながら歩くのだ、この時間からすれば紅葉色は感じられずである、
二番口、一番口と通過する、小下沢梅林の坂も歩くが少しの坂道でも嫌な道だった。
大下のガードをくくりひたすら高尾駅への道を歩く、日陰のバス停で上りのバス時間を見たらこの後48分だったので歩くしか無い、待つなんて無駄。
歩くのが商売では無いが計算からすると旧甲州街道を歩く、一時間弱だとは思うが歩け歩けだ、荒井の所で湧き水をごくり飲んだ、ハイドレーションよりおいしく感じる。
てくてくは続いてる、暗がりの場所に関所が現れ病院も通過やれやれ前に信号機が光ってる。
交差点を通過すれば残り8分でコール、長く歩いた今日は久しぶりの49000歩をカウントそして28.7kmの記録を残したのである。ご飯後は言わずとしれた一時間後にはZZZZZ。
天候 | 半袖でも良かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り道はJR高尾からです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
何もなく歩けます。正し今回のコースには長歩きに成るため日没を考えて計画ください。 |
その他周辺情報 | 高尾近くに温泉などあり、土産茶店。 城山にも茶店今ならなめこ汁が暖まるかと250円 |
写真
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