赤岳 (八ヶ岳)

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:14

距離 15.1km 登り 1,356m 下り 1,361m

5:23 赤岳山荘
5:27 5:31 美濃戸山荘
6:40 6:43 中ノ行者小屋跡
7:28 7:55 行者小屋
8:49 地蔵の頭
8:54 8:56 赤岳天望荘
9:26 赤岳頂上山荘
9:34 赤岳
9:53 文三郎尾根分岐
10:17 阿弥陀岳分岐
10:22 10:39 行者小屋
10:59 11:27 赤岳鉱泉
12:05 堰堤広場
12:34 美濃戸山荘
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の駐車場までノーマルタイヤで移動可能。
今後は何時積もっても不思議はないので、事前確認をお願いします。

コース状況／危険箇所等

行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜行者小屋はアイゼン装着。
以外のルートはツボ足で移動。

写真

12/2 5:25

赤岳山荘の駐車場を出発

12/2 5:36

南沢へ

12/2 6:26

最初はアイスバーン

12/2 6:42

直ぐに積雪域に

12/2 7:08

木々の下もこの通り

12/2 7:24

モンスターになるにはまだまだ

12/2 7:25

おおっ、見えてきた

12/2 7:33

行者小屋に到着

12/2 7:39

ストックを収納し、メット、アイゼン、ピッケルを用意

12/2 7:57

では阿弥陀をバックに『行ってきま〜す！』

12/2 8:02

地蔵から入ります

12/2 8:07

トレースは付いてます

12/2 8:19

振り返ると阿弥陀が神々しい！

12/2 8:20

階段も未だ出ています

12/2 8:22

峰の松目〜赤岩の頭

12/2 8:23

エビ

12/2 8:30

もう直ぐ稜線！と思ってからが長い

12/2 8:34

中岳も出てきた！

12/2 8:51

地蔵の頭に到着

12/2 8:51

稜線はほとんど雪が付いてません

12/2 8:52

中岳〜阿弥陀

12/2 8:53

お約束

12/2 8:54

富士 & 赤岳のコラボ

12/2 8:54

神々しい

12/2 8:55

赤岳〜中岳〜阿弥陀

12/2 8:59

蓼科山も未だそんなに白くないですね

12/2 9:01

赤岳展望荘
クローズしてます。12/20過ぎから再開との事

12/2 9:09

山頂直下
積雪ほとんど無し

12/2 9:29

頂上山荘
4月末の再開

12/2 9:34

赤岳(2,899m)
ちょっとミュージカル風になってしまいました

12/2 9:32

権現岳と南ア

12/2 9:32

雲の向こうに北アルプスが連なる

12/2 9:32

中央アルプス

12/2 9:33

北岳

12/2 9:33

甲斐駒〜仙丈

12/2 9:33

北岳〜甲斐駒

12/2 9:32

12/2 9:39

では文三郎から降ります

12/2 9:44

阿弥陀を見ながら

12/2 9:47

権現、南アともお別れ

12/2 9:56

阿弥陀、行者の分岐より

12/2 10:05

大同心、小同心がカッコイイ

12/2 10:09

小屋が見えてきた
稜線の向こうに蓼科山

12/2 10:17

阿弥陀北陵

12/2 10:20

中岳への分岐

12/2 10:20

暑くなってきました

12/2 10:24

行者小屋に戻ってきました。
アイゼンを外して、ピッケル→ストックへ

12/2 10:42

次は赤岳鉱泉へ

12/2 10:49

スノーハイクって感じ

12/2 10:57

相変わらずカッコイイ(笑)

12/2 11:03

アイスキャンディーは製造中でした

12/2 11:29

こうやってシャワーで作るんだ！

12/2 11:30

全景

12/2 11:34

では北沢で下山

12/2 12:06

堰堤広場
この辺りはもう積雪なし、アイスバーン

12/2 12:13

凍ってない(雪がある)路肩を進みます

12/2 12:40

駐車場に戻ってきました。
7時間で廻れるだ。愉しい山行でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぶたもだん(BM)

他の方のレポで赤岳が雪山になっているのを知り、このチャンスを逃せないと急ぎ行ってきました。
自家用車がノーマルタイヤのみなので、降雪すると電車〜バスで美濃戸口に移動するしか手段がないので、アクセスは無雪、山は降雪のこのタイミングが貴重だったんです。

行者小屋まではアイゼンなしで移動し、そこからアイゼン・ピッケル・メットを装着し地蔵を登りました。　まだまだ雪としては少ないですが、今年初めのアイゼンワークで感を取り戻すのには良い機会でした。
赤岳〜文三郎〜行者と周回し、冬装備を外して赤岳鉱泉へスノーハイクの様な緩斜面を歩きながらも良かったですね。

今年は例年のよりも雪の降る時期が早い様です。
辛くて楽しいラッセルワークまで、もう直ぐだな♪

コメント

TRI-HI

チャレンジャー
スタットレスタイヤ無しで行くなんて勇気がいりますね。
赤岳を4本歯で下るのと同レベルか？

これからの八ヶ岳はいいですね。
いつから晴れ男になったの？

ぶたもだん(BM)

Re: チャレンジャー
おはようございます😃
HIさんにチャレンジャーと言われるとは思ってませんでしたが、
一応下調べしてから行きました。
場合によっては美濃戸口から歩く事も前提で

車だと家から2時間半で着くので、非常にアクセスが良いですね
再会はまたこのエリアでしょうか？！