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ハイキング
中国山地西部
広島県 宮島【雪が舞う迷宮のCROSS ROAD】あての木浦
2017年12月12日(火) [日帰り]
- GPS
- 08:57
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
◆2017年12月12日(火) 広島県宮島(岩船岳・あての木浦)
06:42 桟橋発 11:44 下谷表示板通過
07:31 多々良林道入口通過 12:31 だんご岩通過
07:48 三ツ丸子山登山道入口(仮)通過 12:38 大川浦着
08:09 先峠山・三ツ丸子山四差路(仮)通過 12:47 大川浦発
08:21 岩船岳縦走路・海軍省石碑通過 12:58 大江浦通過
08:54 大川越通過 13:35 室浜砲台跡着
09:35 岩船岳着 13:42 室浜砲台跡発
09:47 岩船岳発 13:45 広大植物実験所通過
10:04 御床山通過 14:32 大元公園着
10:21 海軍照射所跡通過 14:41 大元公園発
10:50 あての木浦着 15:00 桟橋着
11:07 あての木浦発
※ルート図は手描きです。
06:42 桟橋発 11:44 下谷表示板通過
07:31 多々良林道入口通過 12:31 だんご岩通過
07:48 三ツ丸子山登山道入口(仮)通過 12:38 大川浦着
08:09 先峠山・三ツ丸子山四差路(仮)通過 12:47 大川浦発
08:21 岩船岳縦走路・海軍省石碑通過 12:58 大江浦通過
08:54 大川越通過 13:35 室浜砲台跡着
09:35 岩船岳着 13:42 室浜砲台跡発
09:47 岩船岳発 13:45 広大植物実験所通過
10:04 御床山通過 14:32 大元公園着
10:21 海軍照射所跡通過 14:41 大元公園発
10:50 あての木浦着 15:00 桟橋着
11:07 あての木浦発
※ルート図は手描きです。
天候 | ◆2017年12月12日(火) 曇り時々晴れ 終始小雪が舞う 広島市の最高気温=4.1℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
JR宮島口駅・時刻表 https://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0800618 広島電鉄・時刻表 http://ekikara.jp/newdata/line/3403021.htm ◆宮島口桟橋〜宮島桟橋 JR西日本宮島フェリー http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/time/ 10,25,40,55(8時台〜17時台 通常ダイヤ) 宮島松大汽船 http://miyajima-matsudai.co.jp/schedule/ 05,20,35,50(9時台〜12時台 通常ダイヤ) 00,15,30,45(14時台以降 通常ダイヤ) ◆宮島口周辺駐車場↓ http://www.maroon.dti.ne.jp/usaco/momi/p_map.htm ◆宮島島内交通情報↓ http://www.miyajima-wch.jp/jp/access/01.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆2017年12月12日(火) 広島県宮島(岩船岳・あての木浦) ・多々良林道、三ツ丸子山登山道入口(仮)までは舗装された車道です。 三ツ丸子山登山道入口(仮)〜先峠山・三ツ丸子山四差路(仮)は右に左に 大きく折れる箇所、渡渉点があるので注意が必要。 ・岩船岳〜御床山は巨岩群を右手から巻きますが、意外と踏み跡を 見つけにくい。 ・海軍照射所から下り、標高約100mあたりからあての木浦〜長浦〜御床 浦あたりまでは泥濘、ぬかるみが多い。 ・海軍照射所跡〜あての木浦にかけて、大川浦以降の海岸沿いの細い径路 ではシダが成長しています。降雨後、融雪後は足の付け根ぐらいまで びしょ濡れになりました。 ・海軍照射所跡から約5分、山白山への分岐には私設表示があります。 ・下谷の分岐にある私設標示を発見すればその先は超泥濘箇所になって おり右手から高巻く径路があります。その入口は私設標示から僅かに 戻ります。 ・御床浦〜大江浦過ぎの平坦な箇所は踏み跡を見つけにくく注意が必要。 ・あての木浦〜大川浦の中間点にかけて、海にまっすぐ進む道から約90 度右折する箇所がいくつかある。落ち着いて確認すれば大丈夫だろう し海浜まででればそれは間違えと思い、引き返せばよい。 ・大川浦、大江浦分岐にある渡渉は水量少なく今回、問題なかった。 桟橋に向かって大江浦を渡渉したあと道なりに進むと開拓農家跡の門が 見える。これは間違い。門が見えたら左手を確認する。そうすると方向 を示すテープを確認することができる。(門と言っても石柱ですが) ・開拓農家跡脇を通るときは境界を示す鉄条網に要注意。特にあての木浦 から約20分、最初の開拓農家跡。切れて径路に垂れ下がっていて衣服 等に引っ掛けてしまう危険がある。 ・あての木浦以降は1年前、同じルートを歩いていたのでその記憶を辿り ながらでした。今回も微妙に間違えましたがすぐに修正でき時間のロス 少なく歩ききることができました。 もしいきなりだと大変なことになっていたとあらためて実感しました。 次、6回目に行ったとしてもまたどこかで間違えると思います。 このルートをマスターするにはまだまだ自分自身、足を運ぶ必要がある と思います。 ※以上、navecat個人の感想です。お取り扱い、ご注意ください。 |
写真
感想
あての木浦を周回するルートは2016年3月、
地元のユーザーさんのご同行を得て初めて
歩いたあと4月、11月、12月と比較的良い
ペースで山行を重ねてきました。
ところが2017年に入り、短時間で登り降り
できる弥山の頻度は上がったものの長時間を
要するこのルートは諸事情によりご無沙汰に
なっていました。
振り返れば昨年の12月11日以来、約1年ぶり、
ズルズル先延ばししても、ということで本日
出向いてきました。
1年前はご同行いただいたhobbitさんの双眼鏡
レベル、驚異の視力であての木浦〜大江浦の迷
宮ルートにおいて矢継ぎ早にテープを発見して
もらいスムーズに周回を達成できました。
今回単独でさて、という心配もありましたし、
寒波の影響も懸念されましたがなんとか無事に
歩き通すことができました。
自分のレベル、自分の山歩きのエリアでは二番め
に多くの要素を必要とするこのルート、ひょいっ
と行くことは許されず一定の準備が必要です。
これから先も何度もここに足を運ぶことができる
状態でありたいと願っています。
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なべきゃっとさん こんばんは
まず一番に驚いたのは宮島の雪景色です。
貴重な景色ですね。
その次は穴子飯!
なべきゃっとさんといえば津久根島のはず。
(私が穴子天丼と穴子飯で悩むのは毎度のことですが)
紅葉登山のときから間が空いてないからでしょうか。
甲乙つけがたい美味しさです
小雪が舞う中のロングコースをもくもくと👟
ご案内いただいたときのように
几帳面に時間を見られたのでしょうね。
hobbitさん、おはようございます。
2014年12月、今年の1月に同じような状況の
宮島を歩いたことがあります。今年の1月は
大聖院コースの上部、堰堤脇でミニ氷瀑も目
にしました
穴子飯につきましては、成長著しいシダの水滴を
浴び靴下が濡れ早く帰りたかったとか、この1年、
「これでもか」というほどお邪魔したとか、行き
すぎると「お仕事、大丈夫ですか?」と言われる
とか理由はいくつかあるのですが、決定的なのは
"休業日"であったということでしょうか
時間については、まず岩船岳まで3時間を切る、
あての木浦〜大江浦はゆっくり目で確実にテープ
を確認しながら歩くなど道間違いをしないよう、
それでいて遅れないよう気をつけました。
↑どれも当然のことばかりですね・・・
休憩は少ないかもしれませんがじっとしていると
寒いですし、靴の中が濡れていて先に進みたかった
こともあります。
どうしても帰省の合間を狙っての山行になって
しまいますのでこういったルートはできれば
天候も含めて余裕のあるタイミングで歩ければ
良いのですが、難しいですね
navecat さん
こんにちは。(^-^)/
グラフを拝見しますと
結構な距離を歩かれたのですね。
独りで黙々と歩くことが多い私は
最後のご褒美だけを思い浮かべていますが(笑)
navecat さんのようなお方でも
あなご飯弁当で頭が一杯になったり
するのでしょうか。。。?
寒い中、大変お疲れさまでした。m(__)m
sionさん、こんにちは
真摯に山と向き合い、ストイックに自己を見つめな
がら山歩きをしています。
また、下山し帰宅するまでが山歩きと思っています。
よって、あなご飯弁当で頭が一杯になるようなこと
は決してありません!
と、そんなことが煩悩の固まりである私にあるわけも
なく朝から下山後何を食べるか、「焼き牡蠣」も食べ
たいし「あなご天丼」も食べたいし、なら昼は軽くし
てとか、そんなことばかり考えていますので道間違い
をよくしています
「あての木浦山行」は昨年の12月に帰省して以来になり
ました。そのときはまだ母親は存命でした。
一周忌を前にして趣味レベルではありますが良い供養に
なったかと思います。「好きなことをやってればいいよ」
とよく言ってましたので。
塔ノ岳のミー君も1年が経ちましたがなかなか塔ノ岳に
足が向きませんでした。あての木浦も同様かなと・・・。
12月7日の塔ノ岳山行で体力的にまだ大丈夫ということ
を確認したあとの今回でした。
山についてはこれでやっと一段落かもしれません
まだ広島にいますが、帰ったときのMちゃんの出方が
心配でならない今日この頃です
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