岩船岳

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:26

距離 24.2km 登り 1,622m 下り 1,624m

7:19 宮島桟橋
7:23 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
7:29 7:31 大願寺
7:34 宮島水族館
7:37 水晶山
7:59 多々良林道入口
8:14 多々良林道・三ツ丸子山登山口(仮)
8:37 8:38 先峠分岐
8:50 岩船岳縦走路・三ツ丸子山分岐(仮)
8:54 大江浦分岐
9:23 青海苔越（青海苔分岐）
9:25 大川越（大川浦分岐）
10:02 10:04 船岩
10:14 岩船岳
10:16 10:21 岩船岳 展望所
10:23 10:34 岩船岳
10:36 10:40 岩船岳 展望所
10:41 10:42 岩船岳
11:02 11:03 御床山
12:02 12:34 御床神社
12:39 12:40 烏帽子岩
13:17 13:23 大川浦
13:35 13:41 大江浦
13:43 13:48 大江の堰
14:16 14:17 室浜砲台跡
14:47 14:48 室浜山 登山口
15:15 水晶山
15:16 15:18 大元神社
15:21 宮島水族館
15:26 大願寺
15:34 15:35 厳島神社
15:39 15:40 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
15:45 宮島桟橋
15:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 船

宮島桟橋からスタート

コース状況／危険箇所等

宮島桟橋から登山道まではほぼフラットのアスファルト舗装。
一見、道のような歩きやすいところが数多くあるので、木に巻かれたテープを見逃さないように気を付ける。
尾根もほぼフラットで小さいアップダウンが続く。岩船岳手前から登りが続く。
岩船岳は展望がないが少し先の岩に出ると展望が開ける。その方向に道はないので、三角点まで引き返して本土方向に進む。
御床浦分岐点から御床浦までは展望が良い箇所が多いが、急坂のため転倒注意。
岩船岳までは登山道のシダが刈られているが、その先はひざ下、所によっては腰下までシダの中を歩くこともある。倒木も多い。テープは割とこまめに貼ってあるので、見逃さないように気を付ける。
御床浦から多々良潟までは、汐の状況によってはところどころ海岸に降りて歩ける。
この日は月齢17日。中潮。満潮11:59 340cm 干潮17:59 125cm
御床浦に着いたときは丁度満潮だったが祠の前で食事ができた。
（御床浦は宮島の七浦の一つ）

写真

12/30 7:17

桟橋にフェリー到着

12/30 7:19

フェリー乗り場からスタート

12/30 7:19

フェリー乗り場

12/30 7:23

海岸を歩く

12/30 7:28

干潮だったので、大鳥居の前の干潟を突っ切る

12/30 7:30

商店街を抜ける

12/30 8:16

ここから山道に入る。

12/30 8:21

12/30 8:35

ピンクテープを見逃さずに進む

12/30 8:37

尾根に出たところ。左方向に登る道と下る道があり、下る道に入る

12/30 8:38

この方向、右には進まない。

12/30 8:39

下る道。傾斜は緩い。

12/30 8:43

12/30 8:49

12/30 8:50

分岐点。まっすぐ進行方向に進む。（写真と反対方向へ）

12/30 8:53

12/30 9:01

岩の上からの展望良い。

12/30 9:02

12/30 9:15

12/30 9:23

左は大川浦から登ってくる道。

12/30 9:24

12/30 9:25

岩船岳の手前の山が見える。

12/30 9:38

海軍省の道標

12/30 9:54

12/30 9:56

岩の手前を右に巻く（岩を左手に見ながら進む）

12/30 9:58

12/30 10:03

岩の間に道あり

12/30 10:06

この間を抜ける。

12/30 10:09

この岩の上からの展望はほとんどない。

12/30 10:14

山頂は展望がない。

12/30 10:15

この先が展望地

12/30 10:16

山頂展望地からの展望。阿多田島が見える。

12/30 10:24

12/30 10:41

展望地から三角点まで引き返し、本土側に向かって進む。
展望地方向の道は途中で不明になる。

12/30 10:51

12/30 11:02

12/30 11:03

御床浦分岐点

12/30 11:10

12/30 11:13

12/30 11:14

御床浦に降りる道は絶景が続くが急斜面。転倒注意。
ロープが張ってあるので持つとよい。

12/30 11:19

12/30 11:21

12/30 11:28

12/30 11:30

カキの水揚げ最盛期。

12/30 11:36

12/30 11:43

12/30 11:57

廃屋の敷地

12/30 11:59

12/30 12:03

御床浦の祠

12/30 12:04

12/30 12:04

打ち寄せるごみ

12/30 12:08

カキいかだのフロート、プラスチック管が打ち上げられている。

12/30 12:29

クマが泳いでいる？
岩でした

12/30 12:47

海岸に降りる

12/30 13:11

12/30 13:16

ラムサール登録湿地の海岸干潟

12/30 13:21

カキいかだの発泡スチロールのフロートが打ち上げられている。

12/30 13:30

いたるところにフロートが漂着

12/30 13:39

発泡スチロールが粉々になっている。
こうなると拾って集めることもできない。

12/30 13:41

打ち上げられた発泡スチロール。マイクロプラスチックの発生源。

12/30 13:41

広島湾のカキはヨーロッパにも輸出されている。
環境意識の高いヨーロッパ人がこの現状を知ったらどう思うだろう？

12/30 13:44

海岸から岩船岳を振り返る

12/30 13:49

大野瀬戸のカキいかだ

12/30 13:53

12/30 13:53

12/30 13:56

12/30 14:18

12/30 14:19

12/30 14:31

この先、島の西側へは車通行止め。

12/30 15:29

観光客でにぎわう厳島神社付近

12/30 15:34

撮影機器：

SH-M15 SHARP