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Yamareco

記録ID: 1333011
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山〜同角ノ頭

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.1km
登り
2,147m
下り
1,938m

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:29
合計
9:49
7:03
58
8:01
8:01
3
8:04
8:04
22
8:26
8:26
15
ミズヒの沢渡渉点
8:41
8:41
55
後沢乗越
9:36
10:05
10
10:15
10:15
0
10:15
10:15
58
11:13
11:13
10
11:23
11:23
25
11:48
11:48
59
12:47
12:47
78
大石山
14:05
14:05
47
同角ノ頭
14:52
14:52
21
同角山稜分岐
15:24
15:24
6
15:30
15:30
5
15:35
15:35
4
県民の森分岐
15:39
15:39
24
16:03
16:03
49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急渋沢駅から神奈中バスの大倉行き利用
帰りは箒沢公園橋から新松田行き富士急バス
コース状況/
危険箇所等
鍋割山、同角ノ頭とも北斜面に雪が積もってました。
普通に登山靴で歩けましたが、チェーンスパイク、軽アイゼン等があったほうが安心です。
いつも通りどんぐりハウスを出発
2017年12月10日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 7:03
いつも通りどんぐりハウスを出発
西山林道が工事中でした。道の端に歩行者通路。歩きづらい。
(TT)
2017年12月10日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 7:39
西山林道が工事中でした。道の端に歩行者通路。歩きづらい。
(TT)
二俣を通過
2017年12月10日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 8:04
二俣を通過
紅葉がわずかながら残ってました。
2017年12月10日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 8:11
紅葉がわずかながら残ってました。
後沢乗越通過
2017年12月10日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 8:43
後沢乗越通過
山頂が近づくと雪が。丹沢にも、いつの間にか雪が降ったようです。
2017年12月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 9:21
山頂が近づくと雪が。丹沢にも、いつの間にか雪が降ったようです。
鍋割山 山頂到着。
先月、鍋割山に登った時は富士山見えませんでしたが、今日は綺麗に見えた〜
\(^o^)/
2017年12月10日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
12/10 9:36
鍋割山 山頂到着。
先月、鍋割山に登った時は富士山見えませんでしたが、今日は綺麗に見えた〜
\(^o^)/
中央、左の白い雪山は赤石岳、右は悪沢岳。
左のほうの雪山は聖岳。右側は塩見岳。
2017年12月10日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 9:36
中央、左の白い雪山は赤石岳、右は悪沢岳。
左のほうの雪山は聖岳。右側は塩見岳。
左のなだらかな山は御正体山。
その後ろの雪山は間ノ岳。中央は北岳。その右の雪山は仙丈ケ岳。
2017年12月10日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 9:36
左のなだらかな山は御正体山。
その後ろの雪山は間ノ岳。中央は北岳。その右の雪山は仙丈ケ岳。
左の尖がった山はこれから向かう同角ノ頭。
2017年12月10日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 9:37
左の尖がった山はこれから向かう同角ノ頭。
うどんを食べている人を見たら、鍋焼きうどんを食べたくなって、つい頼んじゃいました。
2017年12月10日 09:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
6
12/10 9:46
うどんを食べている人を見たら、鍋焼きうどんを食べたくなって、つい頼んじゃいました。
鍋割山北尾根は雪だらけ。急坂で雪があると、慎重になります。
2017年12月10日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:07
鍋割山北尾根は雪だらけ。急坂で雪があると、慎重になります。
オガラ沢ノ頭から北西へ延びる尾根を進む
2017年12月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:17
オガラ沢ノ頭から北西へ延びる尾根を進む
急坂です。
2017年12月10日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:18
急坂です。
尾根沿いに進めなくなりますが、左側に黄色のテープ。
いったん尾根を外して下る。
2017年12月10日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:20
尾根沿いに進めなくなりますが、左側に黄色のテープ。
いったん尾根を外して下る。
すぐに尾根に戻ります。
2017年12月10日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:22
すぐに尾根に戻ります。
と思ったら、今度は右側へ
2017年12月10日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:22
と思ったら、今度は右側へ
踏み跡不明瞭ですが、なんとなく道っぽいところを進む。
2017年12月10日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:23
踏み跡不明瞭ですが、なんとなく道っぽいところを進む。
尾根に戻ります。雪が積もってます。
慎重に進む。
2017年12月10日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:24
尾根に戻ります。雪が積もってます。
慎重に進む。
前に来たときは、地図上の破線がピークに向かっているので、このピークを進んで、道をロストして引き返しました。
(このピークを登っても黄色テープがあるので混乱します)
2017年12月10日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 10:29
前に来たときは、地図上の破線がピークに向かっているので、このピークを進んで、道をロストして引き返しました。
(このピークを登っても黄色テープがあるので混乱します)
ヤマレコのルート作成で確認した みんなの足跡は右手の谷に向かっているので、尾根の右側に下っていく。黄色のテープも見えました。
2017年12月10日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 10:30
ヤマレコのルート作成で確認した みんなの足跡は右手の谷に向かっているので、尾根の右側に下っていく。黄色のテープも見えました。
谷に沿って下る。テープがところどころ見えます。
2017年12月10日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:33
谷に沿って下る。テープがところどころ見えます。
若干不安を感じるものの谷に沿ってどんどん下る。
2017年12月10日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:34
若干不安を感じるものの谷に沿ってどんどん下る。
大丈夫かなぁ
2017年12月10日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 10:37
大丈夫かなぁ
黄色と茶色のテープ。
道はこっちのようです。
2017年12月10日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 10:38
黄色と茶色のテープ。
道はこっちのようです。
水は流れていませんが、河原のように石がゴロゴロして歩きにくい。
2017年12月10日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 10:53
水は流れていませんが、河原のように石がゴロゴロして歩きにくい。
沢が現れました。
2017年12月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 11:00
沢が現れました。
黄色のテープ。
2017年12月10日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:04
黄色のテープ。
本格的に沢。
テープが見当たらなくなってきて不安
2017年12月10日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 11:04
本格的に沢。
テープが見当たらなくなってきて不安
堰堤のようです。地図上も堰堤があるのであっていそう。
2017年12月10日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:07
堰堤のようです。地図上も堰堤があるのであっていそう。
急に沢が開けてきた。
2017年12月10日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:09
急に沢が開けてきた。
ドラム缶の案内標識
上級者向け、キケン
とあります。
2017年12月10日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 11:09
ドラム缶の案内標識
上級者向け、キケン
とあります。
堰堤。右側が歩きやすそう。右に進む。
2017年12月10日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:10
堰堤。右側が歩きやすそう。右に進む。
右側の道
2017年12月10日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:11
右側の道
林道に出ました。振り返ってドラム缶を撮影。
2017年12月10日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:13
林道に出ました。振り返ってドラム缶を撮影。
林道を進むと熊木沢出合に到着
2017年12月10日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 11:23
林道を進むと熊木沢出合に到着
蛭ヶ岳もよく見える。
2017年12月10日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 11:23
蛭ヶ岳もよく見える。
ユーシンロッジ到着
2017年12月10日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 11:48
ユーシンロッジ到着
ユーシンロッジの左わきを進んで、橋を渡ります。
2017年12月10日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:49
ユーシンロッジの左わきを進んで、橋を渡ります。
登山道を進む。いきなり急登。
2017年12月10日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 11:50
登山道を進む。いきなり急登。
大石山まで、急登が続く。
2017年12月10日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 11:56
大石山まで、急登が続く。
大石出現。
2017年12月10日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 12:26
大石出現。
大石の右側の登山道を進むと、大石の上につながってます。
大石の上からの展望。
左は雨山、右は檜岳。
2017年12月10日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 12:28
大石の右側の登山道を進むと、大石の上につながってます。
大石の上からの展望。
左は雨山、右は檜岳。
あのピークが大石山?
2017年12月10日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 12:40
あのピークが大石山?
急登すぎでしょ。
Σ(゜Д゜;)ゲゲッ
2017年12月10日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 12:41
急登すぎでしょ。
Σ(゜Д゜;)ゲゲッ
大石山到着。自撮りで記念撮影。
2017年12月10日 12:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
12/10 12:47
大石山到着。自撮りで記念撮影。
大石山の山頂から同角ノ頭に向かう。
すごく長い下りの鎖場。
2017年12月10日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 12:56
大石山の山頂から同角ノ頭に向かう。
すごく長い下りの鎖場。
鎖場を下から仰ぎ見る。
2017年12月10日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 12:59
鎖場を下から仰ぎ見る。
2017年12月10日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 12:59
注意して進みます。
2017年12月10日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:05
注意して進みます。
痩せ尾根。
2017年12月10日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:17
痩せ尾根。
同角ノ頭?
2017年12月10日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 13:31
同角ノ頭?
雪道で、この急坂はキツイ
2017年12月10日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:34
雪道で、この急坂はキツイ
痩せ尾根の雪道。慎重に進む。
2017年12月10日 13:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
12/10 13:40
痩せ尾根の雪道。慎重に進む。
落ちたら大変
Σ(゜Д゜;)ギクッ
2017年12月10日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/10 13:41
落ちたら大変
Σ(゜Д゜;)ギクッ
同角ノ頭手前で展望が開けました。
塔ノ岳。
2017年12月10日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/10 13:45
同角ノ頭手前で展望が開けました。
塔ノ岳。
手前の稜線の向こうに、ちょっとだけ蛭ヶ岳が見えました。
鬼ヶ岩ノ頭〜不動ノ峰の稜線。丹沢山が不動ノ峰の向こうに見えます。
2017年12月10日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 13:46
手前の稜線の向こうに、ちょっとだけ蛭ヶ岳が見えました。
鬼ヶ岩ノ頭〜不動ノ峰の稜線。丹沢山が不動ノ峰の向こうに見えます。
急登
2017年12月10日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 13:50
急登
もうすぐ山頂
2017年12月10日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 13:57
もうすぐ山頂
同角ノ頭で自撮りで記念撮影
2017年12月10日 14:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
12/10 14:05
同角ノ頭で自撮りで記念撮影
雪で急坂の下り。緊張します。
2017年12月10日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 14:14
雪で急坂の下り。緊張します。
檜洞丸への分岐点。
今日は石棚山へ向います。
2017年12月10日 14:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 14:52
檜洞丸への分岐点。
今日は石棚山へ向います。
途中展望が開けました。
左から雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭。
2017年12月10日 15:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 15:15
途中展望が開けました。
左から雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭。
石棚山到着
2017年12月10日 15:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 15:30
石棚山到着
木の陰に富士山
2017年12月10日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 15:35
木の陰に富士山
西丹沢県民の森への分岐点
2017年12月10日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 15:35
西丹沢県民の森への分岐点
ヤブ沢ノ頭
2017年12月10日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 15:39
ヤブ沢ノ頭
うわ〜。急坂だ。
2017年12月10日 15:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 15:56
うわ〜。急坂だ。
下ったと思ったら壁のような岩が...
2017年12月10日 16:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/10 16:01
下ったと思ったら壁のような岩が...
岩を登り切って岩を見下ろす。
2017年12月10日 16:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 16:03
岩を登り切って岩を見下ろす。
この辺が板小屋沢ノ頭か?
2017年12月10日 16:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 16:03
この辺が板小屋沢ノ頭か?
木の間から橋が見えました
2017年12月10日 16:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 16:09
木の間から橋が見えました
もう4時過ぎ。急いで下ります。
この後、写真とりそこないましたが、広い尾根に落葉が積もっていて、道を見失いかけました。(汗)
2017年12月10日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 16:17
もう4時過ぎ。急いで下ります。
この後、写真とりそこないましたが、広い尾根に落葉が積もっていて、道を見失いかけました。(汗)
最後の鎖。
2017年12月10日 16:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 16:33
最後の鎖。
板小屋沢に出ました。16時半すぎ。
薄暗くなり、最後はヘッドライト点灯しました。
2017年12月10日 16:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/10 16:35
板小屋沢に出ました。16時半すぎ。
薄暗くなり、最後はヘッドライト点灯しました。
箒沢公園橋。
2017年12月10日 16:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/10 16:53
箒沢公園橋。
バス時刻確認。17時7分。現在、16時54分。間に合って良かった〜。
ε-(´∀`; )ホッ
2017年12月10日 16:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
12/10 16:54
バス時刻確認。17時7分。現在、16時54分。間に合って良かった〜。
ε-(´∀`; )ホッ

感想

まだ歩いたことがない同角山稜と石棚山稜を歩く計画を立てました。ついでに今年6月に途中撤退した鍋割山北尾根(北西尾根)に再挑戦。
国土地理院の地図上破線ルートはオガラ沢ノ頭から北西に進んでピークを1つ越えていくルートになっていますが、前回はそのピークの先で生い茂った木に行く手を阻まれました。ヤマレコのルート作成でみんなの足跡を見ると、ピーク手前で谷に下っています。今回は、みんなの足跡にならって谷を進んだら、リベンジできました。
河原のような石だらけで歩きづらいし、途中、沢を何度か渡渉するので雨の後は行かないほうがいいかと思います。
地図上の破線ルートのピークを越えていくルートは、今は通れないのかなぁと疑問になりました。そのうち、気が向いたら、また行ってみようか。

鍋割山は先月も登りました。そのときは富士山が見えませんでしたが、今回は、富士山、南アルプスの絶景が楽しめました。鍋焼きうどんもおいしかったし。
30分くらい鍋割山に滞在したため、最後にナイトハイクになってしまいました。ちょっと余裕かまし過ぎました。

板小屋沢ノ頭辺りから、下っていくうちに広い尾根にでて、落葉が積もって道を見失いかけました。薄暗いせいもあったと思います。とにかく、明るいうちに下山が基本ですね。特に初めてのルートは危険です。

同角山稜、石棚山稜どちらも、岩、鎖の難所があり、楽しめました。
大石山〜同角ノ頭の間の長い鎖は、その長さに驚きました。今回は下りでしたが、次は登ってみたいと思います。

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コメント

お疲れさまでした
Nobuさん、おはようございます!
 ロングルート踏破、お疲れさまでした。
東側から同角山稜に行くには、鍋割を越えるしかなくて大変ですね。(丹沢湖からの林道歩きも大変だけど)
同角山稜も石棚山稜もなかなかワイルドで楽しいですよね。
この辺りには、東丹沢にはない山歩きの不安感があって、自然の中に入り込んだ自分を感じますね。
2017/12/12 5:19
Re: お疲れさまでした
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
同角山稜、石棚山稜どちらも思っていた以上に厳しくて、丹沢にもこんな岩場、鎖場があるんだなぁとびっくりしました。先日登った熊笹ノ峰も同様ですが、檜洞丸近辺は岩、鎖が好きな人には楽しい所ですね〜。
丹沢は広くて、まだまだ未踏の地がたくさんあって楽しみがつきません。
2017/12/12 17:16
タフなコース選定ですね
Nobuさん、こんにちは。
またまたタフなコース選定ですね!
同角ノ頭はピラミダルな山容がずっと気になってました。同角山稜はなかなか歩きごたえのあるコースのようですね。
登るならユーシンからと思っていましたが、林道歩きがどうも自信なくて
鍋割山と絡めるとは、縦走というより1日2回の登山ですね。
お疲れ様でした。

この時期、鍋割山荘の素通りは厳しいですね。
2017/12/12 12:56
Re: タフなコース選定ですね
naotomo-pさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。塔ノ岳や蛭ヶ岳から檜洞丸を眺めると、右に熊笹ノ峰、左に同角ノ頭が見えて、ずっと気になってました。先日、熊笹ノ峰は踏破したので、今度は同角ノ頭に、挑戦してみました。
どちらも岩、鎖を楽しめますが、石棚山〜同角ノ頭の鎖は、丹沢で最長の鎖の1つじゃないかと思いました。
うどん美味かったです。素通りするつもりでしたが、我慢できませんでした。
計画では16時半バス停着だったので、うどん楽しんだ30分ずれ込んだ感じですね〜。
反省です。
2017/12/12 17:30
雪かー
こんばんは、Nobu00さん
丹沢もちらほらと雪が目立つようになりましたね。土曜日、丹沢いこうと思っていたのに寒さに負けて起きれなかったー

落ちたら怖そうな橋。急坂と写真でよく伝わってきます。あの急坂下りたのですか?結構足にきそうですね。
2017/12/12 18:37
Re: 雪かー
fragranceさん、コメントありがとうございます。
季節はもう冬ですね〜。山に出かけるのも朝が、寒くてつらいですね。
(≧∇≦)
丹沢も雪がつもりましたよ〜。
1000m超える山はしばらくパスして、低山ハイキングに専念しようかと思います。
同角山稜、石棚山稜とも、登りも下りも急勾配です。現在、酷い筋肉痛です。
(^_^;)
2017/12/12 22:41
鍋割山北尾根
Nobu00さん、こんばんは。

今回、Nobu00さんが歩かれた鍋割山北尾根ルートは沢沿いルートですねー。
私が以前歩いたのはオガラ沢ノ頭から北北東に伸びる尾根沿いの正規ルート(丹沢詳細図に載っている)でして、沢沿いルートは気になっているルートの一つです。
Nobu00さんは降りで使われていますが、私はビビりなので登りでチャレンジすると思います。
山行お疲れ様でした。
2017/12/12 23:42
Re: 鍋割山北尾根
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
ネット上で国土地理院の地図を見ると、沢沿いのルートは記載されてますが、北北東ルートは記載がありません。
なのにヤマレコのルート作成でみんなの足跡を見ると北北東ルートの足跡が多くて、沢沿いルートはまばらなので不思議でした。
丹沢詳細図では北北東ルートが正規ルートなんですね。
どちらも歩きましたが、明らか北北東ルートが一般登山道っぽいです。(鍋割山からオガラ沢ノ頭までは若干バリルート的ですが)
国土地理院の地図も鵜呑みにできませんね。
(^_^;)
最近、マイナールート歩く時は、念のため、みんなの足跡をチェックしてます。
(^ ^)
2017/12/13 7:53
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