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Yamareco

記録ID: 1333922
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ハイキング
丹沢

東丹沢、変化に富んだ山歩きが楽しい大山三峰山

2017年12月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.2km
登り
1,064m
下り
1,067m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:28
合計
4:48
距離 13.2km 登り 1,068m 下り 1,071m
7:20
5
7:25
119
9:24
9:35
8
9:43
47
10:30
52
12:05
3
12:08
0
12:08
ゴール地点
07:20 スタート(0.00km) 07:20 - 山頂(5.42km) 09:24 - その他(5.42km) 09:24 - 休憩(9.46km) 11:03 - その他(9.46km) 11:03 - ゴール(12.66km) 12:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川に駐車(50台くらいは駐められそう)
コース状況/
危険箇所等
標識はたくさんあって道迷いは心配なさそう。
ロープ、鎖場あり。崩落箇所もあり。落ち葉が滑って歩きにくい。
その他周辺情報 道の駅清川の野菜はお土産に最適
煤ヶ谷のバス停を左に入る
2017年12月12日 07:23撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:23
煤ヶ谷のバス停を左に入る
登山口前の坂道にある標識
林道を行っても三峰山には行ける(帰りに通った)
2017年12月12日 07:26撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:26
登山口前の坂道にある標識
林道を行っても三峰山には行ける(帰りに通った)
熊出没注意の看板。
この辺は町中に出没したこともある
2017年12月12日 07:30撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:30
熊出没注意の看板。
この辺は町中に出没したこともある
登山ポスト
2017年12月12日 07:30撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:30
登山ポスト
里山の景色。
落ち葉が多くて歩きにくい
2017年12月12日 07:32撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:32
里山の景色。
落ち葉が多くて歩きにくい
鹿ゲートから本格的な登山道になる
2017年12月12日 07:33撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:33
鹿ゲートから本格的な登山道になる
登山道はこんな感じ
2017年12月12日 07:49撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 7:49
登山道はこんな感じ
【注意】ここがわかりにくい。
三峰山へ行くには、看板の裏を登る。
2017年12月12日 08:10撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
12/12 8:10
【注意】ここがわかりにくい。
三峰山へ行くには、看板の裏を登る。
崩落注意の看板
2017年12月12日 08:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 8:37
崩落注意の看板
三峰山
2017年12月12日 08:39撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 8:39
三峰山
痩尾根
2017年12月12日 08:47撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 8:47
痩尾根
山頂、だいぶ近くなってきた
2017年12月12日 08:53撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 8:53
山頂、だいぶ近くなってきた
急な階段。
この階段が出てきたら、梯子、ロープ・鎖場が連続するので要注意
2017年12月12日 09:10撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
12/12 9:10
急な階段。
この階段が出てきたら、梯子、ロープ・鎖場が連続するので要注意
梯子
2017年12月12日 09:14撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 9:14
梯子
最後の鎖場
2017年12月12日 09:15撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 9:15
最後の鎖場
山頂。
休憩できるテーブル?あり
2017年12月12日 09:22撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
12/12 9:22
山頂。
休憩できるテーブル?あり
山頂の標識934.6m
2017年12月12日 09:22撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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12/12 9:22
山頂の標識934.6m
景色はあんまり良くない。
塔ヶ岳かな?
2017年12月12日 09:22撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 9:22
景色はあんまり良くない。
塔ヶ岳かな?
誰もいないのでセルフタイマーで撮影
2017年12月12日 09:29撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 9:29
誰もいないのでセルフタイマーで撮影
この橋はクルマでは通れない
2017年12月12日 10:30撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 10:30
この橋はクルマでは通れない
煤ヶ谷に行くときは橋の手前を山道に入る。
トイレがある。
2017年12月12日 10:37撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 10:37
煤ヶ谷に行くときは橋の手前を山道に入る。
トイレがある。
沢を何度か渡る
2017年12月12日 10:55撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 10:55
沢を何度か渡る
谷太郎沢・林道終点
2017年12月12日 11:00撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 11:00
谷太郎沢・林道終点
休憩。
冬は暖かいカップ麺が最高!!
2017年12月12日 11:13撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 11:13
休憩。
冬は暖かいカップ麺が最高!!
林道は舗装されていてこんな感じ。
道の駅まで2.5kmほど歩く。
2017年12月12日 11:39撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
12/12 11:39
林道は舗装されていてこんな感じ。
道の駅まで2.5kmほど歩く。
道の駅清川。
お土産に野菜を買って帰った(安い)
2017年12月12日 12:17撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
12/12 12:17
道の駅清川。
お土産に野菜を買って帰った(安い)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット ガスストーブ コッフェル 保険証 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット トレッキングポール エマジェンシーシート 手袋 ダウンジャケット

感想

7:10ぐらいに道の駅清川(148m)に到着。準備してトイレに入って、7:20登山開始。
ビーニーを忘れたことに気づいたが、ヘルメットを被ればけっこう暖かい。
煤ヶ谷のバス停を入ってすぐに周回路の分かれ目、標識があるので迷うことはないだろう(登山道も標識は沢山あって親切)。右に登ると登山口に登山ポストがある。登山届けを出して、熊注意の看板があったので、熊鈴を付ける。
里山っぽい景色は一瞬で、鹿ゲートをくぐるとすぐに山道になる。大量の落ち葉が積もっていて歩きにくい。片斜面の登山道は軽く汗をかくぐらいの斜度で気持ちよく高度を上げていく。途中で何度か「斜面崩落注意」の看板が出てくる。平日だからなのか、人気がないのか、まったく他の人に会わない。
90分くらい歩くと、急な階段が出てきていよいよ三峰山の核心部になる。階段、ロープ、鎖場、痩尾根が続く。崩落している箇所もあり多少緊張する。鎖場と階段が連続している所で念のためトレッキングポールをしまう。斜度がそれほどでもないし、足場も取りやすいので難しい所はない。
9:24 山頂到着(935m)。狭い山頂にテーブルが一つ。眺めはそれほど良くない。正面が塔ヶ岳かな? 山頂にも誰も来ないので、セルフタイマーで記念撮影して下山。下山も鎖場、痩せ尾根、細かいアップダウンがあって面倒くさい。
645mで沢に降りる鎖場はやや急。600mまで降りてくると沢沿いの夏ならすごく気持ちよい道。沢沿いの道は気持ちよい。ただし、沢沿いの斜面に付けられた道は、崩落していたり、滑りやすいので要注意(特に雨天時)。
10:30 下山から1時間弱で不動尻(458m)、ここで500mほど舗装された林道を歩く。再び、沢沿いの斜面に付けられた道を歩いて下る。
11:20 谷太郎沢・林道終点(276m)到着。車2,3台が駐められるスペースと登山ポストがある。お腹が空いたので、河原でお湯を沸かしてカップ麺(とろろ蕎麦)を食べて休憩。
この日は山に入ってから結局誰にも会わなかった(この後、林道でクルマとすれ違う)。
谷太郎沢からは舗装された林道を下って12:08道の駅清川に戻る。
1000mに満たない低山だが、里山、ロープ・鎖場、痩尾根、沢沿いなど変化に富んだ山歩きが楽しめる面白い山だった。

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